6:23大阪出駅、7:58近江八幡駅
8:20近江鉄道バスで北畑口へ、9:20。
徒歩約40分で登山口へ。バス740円。
10:15登山口、1合目、3合目、5合目、12:097合目、12:45山頂、13:00ブナの変形木
ピストンで下山、15:06登山口、15:50北畑口、16:23バス
山歩き約5時間、道路歩き約40分×2
JR近江八幡駅から近江鉄道バスで北畑口まで行きます。バスにはもう一組登山者さんがのっておられました。1時間ほど乗ります。
ここから舗装道路を東へ歩きます。
竜王山、水無山も白くなってる。粉砂糖みたい。
登山口の標識です。西明寺川に沿って進みます。家出てからここまで4時間半ほど。
ヒズミ小屋を左へ、鉄の橋を渡ります。
3合目の小屋でアイゼン付けました。
わー、木に樹氷が付き始めました😊
気温が低いのでしょう、手袋してても 手がかじかんで指痛い、
5合目で休憩、先客さんたちもおられます。比良山系が微かに見えます。
細い登山道では、下山者さんとすれ違う時は注意です。
鈴なりの樹氷に感動🎵カメラタイム。
きれい、きれい。こんなにたくさんの樹氷たち、見たことないです。芸術品だ。
今日来れてよかった。
7合目、てるみさん提供。樹氷トンネルを進みます。
ここから勾配がきつくなります。行くよー。8合目の標識、1,010mです。
ストックとアイゼン効かせて登ります、
もうちょっと、もうちょっと・・・がんばるてるみさん。ますます美しさが増す樹氷です。
バーさんも牛歩です、
ガンバレーっと樹氷が言ってるみたい。てるみさん提供。
ヤッター!イハイガ岳、竜王山分岐です、あとでここに戻ってきます。
ドヤー!12:45山頂です。二人でハイタッチ。一面グレーの世界で風きつくて展望ありません、食事は後にしましょう、「幸福のブナ」さんへ行きます。
これもまた良い眺めです、厳しい冬の象徴で記念になります。
一瞬雲が切れてこんな絶景も見えました😲
二人で写しあい。
「幸福のブナ」の木をくぐりました。私は8年ぶり、冬の綿向山です。
変形したブナが輪を作っていて、くぐると幸せになれると言い伝えがあります。
さあ、7合目へ、食事だ。でもじっと座ってると寒くて手指が痛い、感覚ありませんので、
そそくさと下山です。
トンネルを抜けて、足元は滑らないように下ります。手袋しながらシャッターボタン押します。下りはどんどん足取り快調です。
てるみさん提供
5合目の小屋から。わーー、午前中より晴れてる、比良山系の冠雪です。
どんどこ下って、川でアイゼンのドロを落として
15時登山口です。雪の綿向山に登れたね、バス停までおしゃべりしながら歩きましょう。風もなくて暖かいです。
手前の山は雪が融けています。
バスの中からです。綿向山さん、素晴らしい樹氷と景色をありがとう。
上り約2時間半、下り約2時間、アイゼン付けて雪の山に登れました。
川柳です。
〇お守りから 解き放たれて(鼻垂れて)雪山へ (すみません、汚くて。)
〇二人とも 祖母役のご褒美 天からね