御膳3時ごろ起きだして着替えて化粧して、ナップザックに飲料、行動食、カメラ、タオル詰めて出発。
風が強くて寒くて防寒着や雨具着る。
5時過ぎにご来光を拝むことができた。
雲の流れが速くて室堂平が隠れてしまう。
エコーラインを歩くと展望がある。左に見えるのが穂高連邦、
右の雲に隠れてるが御嶽山だそうです。
松の木道を歩いた。赤で歩いたルートです。
上りでは途中にタカハタ谷ルートを歩いたあと元の松の木道に戻った。
青色が本来の松の木道です。
7：50 金剛山登山口で下車、ツツジオ谷ルートを行く。最初に渡渉してから左へ登る道が松の木道です。
分かりやすい尾根道を上って行く。アブが3匹纏わりついてグルグル回りだす。パワー森林香を焚いても逃げない。左腕に3匹も止まっていた。チクっと痛かった。
落ち着いて歩けず怖い。
途中でタカハタ谷へ下った（右へ）谷筋で2か所水場があった。
C-4の標識から尾根に合流した。
やっと山頂に着いた。1時間40分かかった。
金剛山には夏にアブが多いので、ハエたたきで叩くか、虫よけスプレーが効くそうです。
千早本道で下山した。1時間で下れた。
今年の夏は娘たちも山へ行きたいけど休みが一日しか取れないそうです。
ならば初心者で登れる白山にしました。去年は私たちで登りましたが今年はルート変えます。1泊ですから私もザックに水、スポーツ飲料、皆の行動食など詰めて重さ約8㎏になりました。
7月27日（土曜）夜行バス22:40発
7月28日（日曜）曇りのち小雨、ずーっとガス
7月29日（月曜）曇りで強風午後から晴れ
5時40分金沢駅着
6時発、北陸鉄道「白山登山バス」で金沢駅ー市ノ瀬まで運んでいただく。
2190円現金です。2時間ほど乗りますので車中でパンとコーヒーで朝ごはん。
8:12,市ノ瀬ビジターセンターです。飲料出来ます、トイレお借りする。
事前に書いた登山届も提出する。シャトルバスで別当出合へ。800円
8:12,市ノ瀬ビジターセンターです。飲料出来ます、トイレお借りする。
事前に書いた登山届も提出する。シャトルバスで別当出合へ。800円
8:45,さあ出発です、ハイカーさんに写していただく。
白山へ入らせていただきます。
吊り橋は高度感あって好きです。右が上り専用ルートです。
道の両側にはお花が咲いてます。
中飯場（なかはんば）飲料補給。小雨降ってきてザックカバー付けます。
岩も濡れて滑りやすいので注意します。
下って来られる方と道を譲り合います。
途中でレスキュー隊が下って来られました。“負傷者を背負って下りますから注意してください”と言われました。我らも気を付けましょう。
12:13,甚之助小屋到着です。昼食はオニギリです。
ガレ場が続きます。展望は見えませんが咲いてる花に元気をもらえます。
陽ざしがないので涼しいです。
延命水が冷たい！ 十二曲がりです。ゴーゴーと物凄い水の音がします。
黒ボコ岩です。娘二人とも登ってます。こんなレリーフがありました。
木道を歩きます、両側はお花畑です。
五葉坂からの上りが一番しんどい所です。
15:10,亡霊のように白山室堂が見えてきました。やっと着きましたー！
順番に並んで宿泊者の受付済ませてから外に出て泊まる棟を案内してくださる。ガスってますから外は見えません。
17:40夕食です。魚コースか肉コースか選べます。サバの煮付け頂きます。
ご飯とお味噌汁はお代わりできます(^^♪
二段ベッドの下段に入れました。20時半消灯です。おやすみなさい。
ここからは今日出会った花たちです。
ヤマブキショウマ（山吹升麻） ハクサンシャジン
富田林駅発 水越峠駅行の金剛バスは12月20日でお仕舞です、よって金剛山に登って金剛バスで往復しましょう！
・モミジ谷から別ルートで山頂へ ・下りは初めてダイトレを歩く
これがミッションです。一人気ままに行くよー！
方向音痴の私には地形図とスマホは必携品です。
緑色が本日のルートです（赤ルートは10月7日のモミジ谷ルートです）
ややこしくて 見づらいですが ご容赦ください。
9:00,水越峠バス停、9:08,水越峠、9:49,もみじ谷入口、10:18,尾根へ上り
10:58,大日岳、11:22,金剛山山頂広場、転法輪寺お詣り、食事～12:15,
12:46水越峠へ下る 14:23,水越峠バス停
富田林駅に7時半から並んで8:20発のバスに座れました。後ろに長蛇の列です。初めて乗りましたと言う声も聴こえます。
9:00,水越峠バス停、すぐ歩きだして水越峠へ、9:08,ダイヤモンドトレイルの入口です。コンクリート道を歩きます。
金剛の水場です。華やかな黄色い菊はアワコガネギク（泡黄金菊）です。
急斜面に大きな堰堤が作られてますが水は流れて無いです。↑左はロープで通れないけど何処へ行くのかな？右へ行きます。
左はダイトレ通って山頂へ。右へ行きます。↑左はカヤンボです。右へ行く。
9:49,もみじ谷へ、すぐ渡渉していよいよ谷筋を上ります。楽しみだー！
第1堰堤は左から巻きます。倒木くぐって第２，第３堰堤を過ぎて
ありました！木の実アートです、出来立てホヤホヤみたいでかわいいです。
クリスマス風かな。
第4堰堤も左から超えると広場があります、グループさんは休憩されてます。
分岐点ですが今日は右の尾根を登ります。
テープ付けられててはっきりした尾根道ですが急登で補助ロープもあります。
急坂の上りきると別の尾根と合流です。地図見て左へ、明確な道を行きますと
意外にも大日岳に来ました、無人で広いピークです。歩き回って自撮りして
木の葉っぱも皆落ちてスッキリしてます、ここは樹氷の頃にまた来ます。
来た道へ戻って山頂目指します。
前回でも見たこの標識が大事です。さあ、山頂へ
11:24,まず転法輪寺様へお参りです。不動明王様がおられます。
今年も残り無事に歩けますように。山頂と展望写して
9度もありますが食事中にじっと座ると寒いです。展望は遠くが霞んでいます。
地図を見直して夫婦杉から一の鳥居方面へ行って
12:46,水越峠へ下ります。ここは左へ関屋方面へ行きます。
途中の展望です、葛城山がくっきり見えます。↑ダイトレは丸太階段が多いですので下りでは慌てず！足をソッと置くように腹筋使います。
This is the most important.
標識も完備されてて迷うことも無くダイトレ分岐に下りてきました。
国道への扉です。美しい～～青空と山に感謝しました。
14:23,金剛バス水越峠バス停に着きました。バスは14：55発ですからゆっくりストレッチしました。帰りのバスではお客さんが少なくて車内は静かでした。
バスの写真撮るためにだけ来られたお客さんもおられました。やはり名残惜しいのです。
金剛バスで往復しました。初めてのルートも歩けて満足しています。
川柳です
〇 一人山 迂回間違い しても平気
〇 地形見て ブツブツ言っても 聴く人なし
〇 階段道 下りは腹筋 鍛えたよ
