こんにちは！あおいです。
今日は特にこれと言ったプランがないのでお土産買いつつパリをぶらぶらしてみます。
パリ滞在中公共交通機関を利用するのにこちらのNavigo décourverteというカードを使っています。これは旅行者用のNivigoで、１週間22€くらいでパリのどのゾーンでも乗り放題です。でもこれ仕組みとしてはかなり複雑で、月曜日〜日曜日を１週間とするので週をまたぐとまたチャージしなくちゃいけないとか、カードは使う週の前の木曜日までに買わないといけない？とかでなんだかんだ利用しづらいので私も使うのは長いフランス生活で今回が初めてです。
パリ散歩のスタートはオペラ座付近から。ここからメトロに乗ってまず目指すはパリのちょっと郊外にあるサン・ドニ寺院です。
寺院の付近でマルシェが開かれていました。
パリの北の方はいわゆる移民街なので夜はめちゃくちゃ治安が悪いみたいですが昼間ならそんなにびびらなくても大丈夫です。道を行き交う人の人種としては見た感じ特に黒人系の人が多い印象。マルシェは価格がパリの中心に比べたら超安い。ネクタリン二つで0.5€なり(*^^*)
サン・ドニ寺院です。歴代フランス君主の埋葬地となっている寺院だそう。
以下Wikipediaより
この教会堂の由来として広く知られているのは、フランスの守護聖人である聖ドニ（サン・ドニ）の逸話である。伝説によると聖ドニはモンマルトルで斬首されたが、首を刎ねられてもすぐには絶命せず、自分の首を持ってパリ郊外のこの地まで歩き、そこで倒れて絶命したとされる。以後そこがサン＝ドニと呼ばれることとなり、教会堂が建てられたのが、現在のサン＝ドニ大聖堂の始まりである。
中めちゃくちゃ広いです。
寺院正面。実はこの後ろにももうひとつ祭壇みたいなのがある二重構造になってます。
バラ窓やその他のステンドグラスははっきりした色使い。
教会後方。
サン・ドニ寺院には有料エリアがあります。パリのミュージアムパス有効。一般は9€です。ここでもVISA付きパスポートが活躍してくれました(笑)
ルイ9世の要望によって1263年ごろ作られた像です。
なんかお城みたい！まずは左下の地下礼拝堂・納骨堂のほうに行ってみます。
地下はひんやり涼しい。
考古学的納骨堂です。ここには最初の建築の遺跡が残されています。殉教者サン・ドニの墓所もあるそう。
なんとここにはかの有名なマリーアントワネットとルイ16世の遺骸が祭られているそう！
地上に戻ってきました。
わかりにくいですがこれが先程の教会正面を裏側から見てる図です。
で、振り返るとこんな感じ。ステンドグラスの光が床に反射してレインボーに。
裏側もぐるっと回れます。
教会の1番奥から。
きれいな写真だからのせちゃおう(*^^*)
パリ中心からちょっと遠いから行くの躊躇してましたが、VISAが活かせる留学中に来れてよかったです(*^^*)(笑)
さて、パリの中心に戻ってきました。メトロ出ていきなりアートなオブジェがありました(*^^*)
お昼ご飯はお馴染みシャルティエでカモのコンフィを食べたかったのですがなんと今日はメニューに載ってない〜( ºωº )ﾁｰﾝ…と、いうことでシャルティエ近くのハンバーガー屋さんでハンバーガー買いました。なんかこういう味濃い系体が欲してて(笑)(^^;)チキン・ティカというスパイシーなお肉のハンバーガーで個人的にはすごく好きな味でした。大きなお店ではなかったですがお客さんがほぼいわゆる黒人系で超場違いな感じでしたがお店の人はフレンドリーに接してくれました(*^^*)ポテトもついててボリューム満点すぎて後半苦しかった(笑)(^^;)
午後はまずギャラリーラファイエットのグルメ館でお土産探し。一階は高級ブランド系のお店がたくさん。お菓子はまるで宝石みたい(*^^*)
地下はお土産にぴったりな瓶入り食品やお菓子などなど。ここ１日いられる(笑)
大好きなカモのコンフィ見つけたけど重すぎて断念(^^;)
このカモのコンフィはじゃがいも入だけどなんとか持って帰れそうだから買ってみます(*^^*)
ルーブル美術館の近くのチュイルリー庭園で休もうかと思ったけど庭園であって公園ではないので日陰のスペースがそんなになくてあまり長居はしませんでした(^^;)
ルーブル美術館のピラミッドのところに噴水スペースができてました。
こちらはパレ・ロワイヤルのお庭です。不思議な感じのする空間。
個人的にパリの中でかなり好きな教会Saint-Eustache。
今日は午前は曇りがちで涼しかったけど午後は日差しが強くなってジリジリ焼けるような感じでした。パリは美術館もトイレもあるし、公共交通機関も使いやすいので街歩きがしやすいです。とりあえずお土産関係がかなりまとまってきたのでよかったです。持って帰れるかどうかはまた別問題ですが(笑)(^^;)がんばります٩(๑•̀ω•́๑)و
今日は特にこれと言ったプランがないのでお土産買いつつパリをぶらぶらしてみます。
パリ滞在中公共交通機関を利用するのにこちらのNavigo décourverteというカードを使っています。これは旅行者用のNivigoで、１週間22€くらいでパリのどのゾーンでも乗り放題です。でもこれ仕組みとしてはかなり複雑で、月曜日〜日曜日を１週間とするので週をまたぐとまたチャージしなくちゃいけないとか、カードは使う週の前の木曜日までに買わないといけない？とかでなんだかんだ利用しづらいので私も使うのは長いフランス生活で今回が初めてです。
パリ散歩のスタートはオペラ座付近から。ここからメトロに乗ってまず目指すはパリのちょっと郊外にあるサン・ドニ寺院です。
寺院の付近でマルシェが開かれていました。
パリの北の方はいわゆる移民街なので夜はめちゃくちゃ治安が悪いみたいですが昼間ならそんなにびびらなくても大丈夫です。道を行き交う人の人種としては見た感じ特に黒人系の人が多い印象。マルシェは価格がパリの中心に比べたら超安い。ネクタリン二つで0.5€なり(*^^*)
サン・ドニ寺院です。歴代フランス君主の埋葬地となっている寺院だそう。
以下Wikipediaより
この教会堂の由来として広く知られているのは、フランスの守護聖人である聖ドニ（サン・ドニ）の逸話である。伝説によると聖ドニはモンマルトルで斬首されたが、首を刎ねられてもすぐには絶命せず、自分の首を持ってパリ郊外のこの地まで歩き、そこで倒れて絶命したとされる。以後そこがサン＝ドニと呼ばれることとなり、教会堂が建てられたのが、現在のサン＝ドニ大聖堂の始まりである。
中めちゃくちゃ広いです。
寺院正面。実はこの後ろにももうひとつ祭壇みたいなのがある二重構造になってます。
バラ窓やその他のステンドグラスははっきりした色使い。
教会後方。
サン・ドニ寺院には有料エリアがあります。パリのミュージアムパス有効。一般は9€です。ここでもVISA付きパスポートが活躍してくれました(笑)
ルイ9世の要望によって1263年ごろ作られた像です。
なんかお城みたい！まずは左下の地下礼拝堂・納骨堂のほうに行ってみます。
地下はひんやり涼しい。
考古学的納骨堂です。ここには最初の建築の遺跡が残されています。殉教者サン・ドニの墓所もあるそう。
なんとここにはかの有名なマリーアントワネットとルイ16世の遺骸が祭られているそう！
地上に戻ってきました。
わかりにくいですがこれが先程の教会正面を裏側から見てる図です。
で、振り返るとこんな感じ。ステンドグラスの光が床に反射してレインボーに。
裏側もぐるっと回れます。
教会の1番奥から。
きれいな写真だからのせちゃおう(*^^*)
パリ中心からちょっと遠いから行くの躊躇してましたが、VISAが活かせる留学中に来れてよかったです(*^^*)(笑)
さて、パリの中心に戻ってきました。メトロ出ていきなりアートなオブジェがありました(*^^*)
お昼ご飯はお馴染みシャルティエでカモのコンフィを食べたかったのですがなんと今日はメニューに載ってない〜( ºωº )ﾁｰﾝ…と、いうことでシャルティエ近くのハンバーガー屋さんでハンバーガー買いました。なんかこういう味濃い系体が欲してて(笑)(^^;)チキン・ティカというスパイシーなお肉のハンバーガーで個人的にはすごく好きな味でした。大きなお店ではなかったですがお客さんがほぼいわゆる黒人系で超場違いな感じでしたがお店の人はフレンドリーに接してくれました(*^^*)ポテトもついててボリューム満点すぎて後半苦しかった(笑)(^^;)
午後はまずギャラリーラファイエットのグルメ館でお土産探し。一階は高級ブランド系のお店がたくさん。お菓子はまるで宝石みたい(*^^*)
地下はお土産にぴったりな瓶入り食品やお菓子などなど。ここ１日いられる(笑)
大好きなカモのコンフィ見つけたけど重すぎて断念(^^;)
このカモのコンフィはじゃがいも入だけどなんとか持って帰れそうだから買ってみます(*^^*)
ルーブル美術館の近くのチュイルリー庭園で休もうかと思ったけど庭園であって公園ではないので日陰のスペースがそんなになくてあまり長居はしませんでした(^^;)
ルーブル美術館のピラミッドのところに噴水スペースができてました。
こちらはパレ・ロワイヤルのお庭です。不思議な感じのする空間。
個人的にパリの中でかなり好きな教会Saint-Eustache。
今日は午前は曇りがちで涼しかったけど午後は日差しが強くなってジリジリ焼けるような感じでした。パリは美術館もトイレもあるし、公共交通機関も使いやすいので街歩きがしやすいです。とりあえずお土産関係がかなりまとまってきたのでよかったです。持って帰れるかどうかはまた別問題ですが(笑)(^^;)がんばります٩(๑•̀ω•́๑)و