もう何度目でしょうか・・・
時々サボるけど 高校の同窓会に参加しました。
今年は幹事さんが伊那方面と言う事で
駒ヶ根に集合し 駒ヶ岳千畳敷に。
男性が5人の内 奥さん同伴の人が2組。
クラスの女性が5人の計12人。
奥さん達も同年代くらいみたいで
何の違和感も無しに写真を撮ったり お話したり
美味しいランチを頂いたり 秋の駒ヶ根を満喫しました。
千畳敷の紅葉は すっかり終わっていましたが
雲一つない 真っ青な空と雄大な駒ヶ岳に感動。
すっかり枯れ果てた お花畑を ぐるっと散策。
池には薄氷が張っていました。
ちゃっかりブログ用に私が撮りました。
これなら顔が見えないから 大丈夫だよね（笑）
そうそう・・・ロープウェーで山頂に着いた時
ホルンの演奏が終わったばかりだったのに
偶然にも演奏者が幹事さんの知り合いで
私達の為に一曲だけ演奏して下さいました。
ラッキー～～ !!
山野草を描かれた ホルンが可愛い～上手く撮れなかった（笑）
この景色とホルンの音色に感動の一時でした。
下山後のランチは 駒ヶ根ファームスのオードブルを堪能。
この他に お肉、お魚料理やピザやジェラートまで沢山出ました。
昔の懐かしい お喋りも たっぷり
美味しいお料理も たっぷり頂き
次に向かった先は 養命酒健康の森。
スイーツや軽い お食事も出来るそうです。
紅葉が素敵な所だそうですが まだ少し先みたい。
来月の初め頃 絶対に行ってみたいな～
そして美味しいランチも・・・また肥るけど（笑）
冒頭に高校の同窓会と書いてしまいましたが
本当は定時制高校なんですよ。
前から ここに来て下さるプロ友の皆さんは ご存知ですよね。
カッコつけて高校の・・・なんて書いてしまって
少し罪悪感（笑）
以前、昔は家が貧しくて
定時制の高校に通っていた・・・という事を記事にした時に
高学歴で キャリアウーマンの頭の良い方に
コメントだったか メールだったか忘れましたが
こんな事を言われました。
「でも ある程度の学歴は 大切ですよ」と・・・
ちょっと悲しかったな～・・・今更大切ですよと言われてもね（笑）
大学に通える人達には 学校とか学部が選択の対象でしょうけれど
私の選択と言ったら 定時制に行くのか
それとも 学校には 行かないのかの選択肢しかありませんでした。
多分、この日に集まった旧友は 私と同じだったと思います。
家が貧しくて 普通高校にも大学にも行く事が出来ませんでしたが
親を恨んだ話を 旧友の誰からも聞いた事がありません。
「あの頃は苦しい時もあったけど 懐かしいな～」と話す旧友達は
卒業後 人の道を外す事なく
家族を持ち 一戸建ての家を持ち
それなりに幸せに暮らしています。
この歳になって 思うんですよ・・・
私程度の人生の中に 大学は必要が無かったと。
羨ましい気持は人一倍ありましたが
今の生活の中では 特に意味を感じません。
だからと言って大学が 不必要だとは思いませんけどね。
行かれる人は 行かれる事に感謝して
思い切り学び、遊び 人生に活かして欲しいものです。
久々に懐かしい友と会って 他愛のない話をしたり
昔を懐かしんだ一時は 大切な思い出になりました。
二年後に・・・また参加する事を約束させられました（笑）
帰り道 一緒に同行した友達三人で話が尽きませんでした。
友達が「今日 参加出来た人って幸せな人なんだよね」と・・・
自分が体調悪かったり
家族の誰かの介護があったり
家庭の事情で参加出来なかったり
参加したくても出来ない人もいるから
ここに来れた事、本当に幸せに思わないとねって。
どんどん歳老いて行っちゃうけど
懐かしい友の笑顔を見ていると
ずっと若い頃の自分が そこに居るようで嬉しかった。
参加出来た事に感謝して
また みんなの笑顔に会いに行きたいです。
その夜、久々の高速運転に疲れて爆睡のベルママでございました。
皆さんも同窓会、是非参加して楽しい思い出を作って下さいね。
楽しいよね。あっという間にそのころに帰れる。
定時制高校 立派だと思いますよ。だって働きながら
勉強する そちらのほうが本当に勉強したい人が集まっているという事でしょう。
そのとき同じ時間を共有していた 学生時代
気取らず ずっと会えなくてもすぐに話がでてきて楽しい
いいよね～
今 出席できただけでそれだけで充分幸せ。。うん
層なのかもしれないって思いました。
介護や
自分の体調が悪くて出席できなかった人いましたもん。
山の景色が素晴らしいね
そうそう
ベルママ、うちのパパ 槍ヶ岳登頂成功したよ。
また景色見に来てね（笑）
また一番コメ、ありがとね～。
koumamaも同窓会、楽しかったでしょ ?
ホント、あの時代に帰って昔のように話して来ました。
男子も女子も ? （笑）
あの時代の笑顔だったよ。
ウチのクラス、昔から男女で仲良しだったんだよ。
参加できる幸せをしみじみ噛みしめている私です。
昨日、槍ヶ岳の写真見ました～♪
返事は今夜しますね～。
山の風景、ホント、いいねぇ～
もうすぐ雪で真白になるのかなぁ？
「同窓会」参加、楽しい時間でしたね。
大人になってからって親しい友人てなかなか出来難いですよね。
でも、若いころからの友人て説明がいらないから、しかも、しばらく会ってなくても話が繋がるって、不思議なくらい嬉しいですね。
今の自分は今作られたものではなく、ず～っと繋がっているんだよね。
自分の言動、態度、全てがこれからもね。最近、小さな子供たちやお年寄りに会う機会が増えたせいか、そんな「繋がり」を特に強く感じます。
考え方もみんな違うけど、
そんな考えを聞きながら自分の選ぶ考えにたどり着けるようにしていたいね。
批判的になると自分が苦しくなるように思います。
ベルママさんの正直な考えかた、好きだなぁ～
見えないブログの世界でも正直に素直に考えを書けるのって、
ベルママさんらしいね！
長いコメントになってしまってすみません。
私はあまり敵を作らないたち？なので、誰とでもすぐにあのころに帰って行けます。方言丸出しで、いまだに１７歳！！ベルママさんもきっとそうですね。お写真やお料理の記事を見ていたら、想像できますよ。
男女の仲が良いというのも、同じです。一度もクラス会がないというところもあって、うちのクラスでは考えられません。気が合う仲間は年に３回は会っている。最近は孫の世話で行けないことも多くなってきましたが。
お正月には中学の同窓会が待っています。お世話係なので、うまくいくように願っています。
ベルママさんの幹事さん、見学場所のチョイスが良いなと思います。次からの参考にさせていただこうっと。
ずっと前に 駒ヶ岳千畳敷カールに行きましたが
もう一度行きたいと思っていたので凄く嬉しかったですよ。
いいでしょ～
この雄大な山を目の前にした感激ったらなかったわ～。
皆さんのテンションも大分上がってました（笑）
＞今の自分は今作られたものではなく、ず～っと繋がっているんだよね。
くらりさん、凄いね～本当にそうだよね。
ずっと繋がっている意味、改めて考えさせられましたよ。
こんな記事を書いて少し後悔していますが
私の気持ちをブログの中に取って置こうと思って書きました。
私は私、人は人だから考え方が違っても当たり前だし
決して批判を書いた訳ではないので・・・いいですよね。
私達の学年、他のクラスは全然やらないそうです。
学生時代でも私達のクラスは仲良しで
あちこち遊びにも行きましたよ。
その時の事も色々思い出して笑って来ました。
お正月は ぼんさんが幹事さんなんですね。
きっと楽しい同窓会になると思いますよ。
あっ・・・今回の幹事は私ではなくて
ここの地元に近い二人の女性達です。
下見に行ったり色々考えて下さったお陰で
今までで一番楽しい同窓会になりました。
二年後は私達かも・・・
今回が良過ぎたから今から焦るわ～（笑）
青空に恵まれて駒ヶ岳も一段と際立っているね。
同窓会懐かしい文字です。
昨年 今年と参加出来ませんでしたが
ベルママさんの 記事をね読んで来年は参加しようと思います。
この年になると（おバカちんの私だから言える） 高学歴 キャリアウーマン何て関係ないと思っています。
あの頃の 懐かしい話を みんなで共有出来る事って嬉しいですよね。
明日楽しみにしています。
宜しくね～～
青空の中に聳え立つ駒ヶ岳、最高でしたよ～。
今年は大きな山に登ってないね（笑）
来年は、是非同窓会に参加してみてね～
きっと楽しいよ～。
今日はありがとう～。
こんな間近で素敵な女優さんを観る事が出来てよかったね。
お風呂の前にパソコン開いてます（笑）
入金済ませたから これからお風呂で～す。
私も去年の今頃、ロープウェイで千畳敷まで行きましたよ。
地元なので、中学校の頃は、修学登山が宝剣岳でした。
山小屋に１泊した経験は、今でも鮮明に覚えています。
学歴のことが書いてありましたが、そんなものは全然必要ありません。
私も高卒です。
自分がもっと学識を高めたかったら、通信教育でも社会人入学でも、いくらでも大学なんて行けるのです。
でも、今のところ、行こうとしないのは、やっぱり勉強が嫌いなんですね～。
うちも、当時自営業で、高３の頃はかなり傾いていたときでした。
自分でそれを察知して、就職組になりましたが、よし、皆が大学に在学中の４年間に２００万円貯めてやろう！と決心して、実際２００万円以上貯めました。
お前らみたいに、親のスネなんかかじってないぜ！
を実践したわけです。
（その２００万円も、悲しいかな実家の事業資金へと消えましたがー）
わ～～宝剣岳に登った事があるんですね !!
羨ましいです。
一度は登ってみたいと思いつつ
もう絶対に無理です～残念 !!
学歴の事はずっと心に引っ掛かって生きて来ました。
親のせいにしたくないので時代のせいにしています（笑）
でも一生懸命に生きて来たんですから
恥ずかしい事ではないですよね。
スズケンさんも我が夫も同じような気持で頑張って来たみたいです。
29歳で親の援助なしに家を建てましたから。
あの時代の人間は根性がありましたよね。
スズケンさんの生き方は素敵ですよ。