おばちゃんが鯱のお膝元で鹿愛を叫ぶ

鹿島とかスヌーピーとか、とにかくぶつぶつ語ります。
贔屓目たっぷりですので、不快に感じたらそっ閉じでお願いします。

植田君、U-23代表にお呼ばれ

2015-11-30 21:55:12 | 鹿島アントラーズ
植田君のみでしたね…

トヨとかゆーまとかどうかなぁと思ってたんですが、まぁ、前の方は競争率高いですからね…

DFは経験値が大きいのでやはり固定ですけどね。

ということで、植田君、怪我せずに頑張ってゼロ封しといで!

…まぁ、歯ぁ折れてもこれくらい怪我じゃないとか言っちゃうタイプなんで…足折られたり腰折られたりしないようにね…(笑)








ということで、スケジュールだけチェックですよ!

JFAのページで確認してきました。

12/10(木) 16:30~ vsイエメン代表

12/13(日) 16:30~ vsウズベキスタン代表


どちらも親善試合、アウェイです。

例によって、時間は現地時間だか日本時間だか不明です(苦笑)

親善試合だし、テレビでやるかどうかも微妙…

うむ。頑張ってこい、とだけ。







さて、明日はいつもより1時間早く出勤せねばならん、ドンヨリデーです…(^_^;)

だから、早く寝なきゃなんだってばよ!

てことで、今日はこの辺で~m(_ _)m

もう観られる試合がない週末

2015-11-29 22:21:09 | 鹿島アントラーズ
オフ入り前の最後の試合と、ユースのEASTリーグの試合があった週末。

流石に遠く鯱地方からではオフィシャルに載る情報以外入りません。

こんばんは。

もとやんの鹿島での最後の試合、観られた方が羨ましいです。





さて、昨日、ガンバvs浦和のCS準決勝やってましたね。

後半最後の最後から延長戦までを観ました。

と言っても、流し見でしたが…

浦和の決定的なシュートが枠に当たったところでガンバに流れが傾きましたが、そこまでは完全にシーソーゲームでしたね。

しかし悔しいですね、鹿島がCSの場に立てないことが。

でも一つだけニヤリだったのは、入場者数

ナビスコ杯の決勝は5万人越えでしたが、昨日の試合は4万5千人くらい…だったかな?

とにかく、5万人には届かなかったようです。

鹿島の立地的な不利がなければ、恐らくもっと入場者数は増えるんだろうな、と確信が持てました。

これまでも散々言われてることではありますが、インフラ改善が最も重要な課題ですね。

私にできることは、自分が鹿島まで行った時にどうやって行ったかとかを参考にしてもらう程度しかありませんが…

来シーズンも、参戦するぞっ!







さてと、未練がましく嘆き続けたもとやんの退団、やっとだいぶ落ち着きました。

で、どこのチームに行ったらどうなるかなぁなんて妄想してみたり。

例えば、ジュビロ磐田だったら…?

名波さんに重宝してもらえそうかも、とか。当たるのは嫌ですがジュビロなら嬉しいかな。

yahoo!のコメントでチラッと見た、このチームに来てくれ!ってのの中で言うと、ギラヴァンツ北九州とかFC岐阜とかですかね。

ギラヴァンツなら、地元だし喜んでもらえそうだなぁ、でも、『ぶちくらせ』は嫌だろうなとか。

FC岐阜なら、観に行ってしまうかもしれん!とか。

案外、J2以下のチームなら普通に応援できてしまいそうな現金な自分が嫌になりますが(苦笑)

どこでもいい、ともとやんは言っているようですが、どうか大切にしてもらえるチームに移籍してほしいなぁ、と。

それだけはお願いしたいです。

頼むぞ、フロント!






明日からはまたお仕事ですね…

また一週間、頑張るか…(~_~;)

羽生結弦の世界最高得点【not鹿話】

2015-11-28 19:43:26 | 日本代表
いやぁ、見てましたよ。

322.40点!もう、恐ろしいの域ですね。

FSだけで216点って、女子のSP、FS足して優勝争いしてるくらいの点数ですよね。

確かにジャンプがキレイに決まってましたし、正に魂のこもったステップは美しさと力強さがあって完全に惹き込まれる世界観でした。

素晴らしいの一言です。






少し前に、何かの番組で、羽生結弦選手野村萬斎さんが対談してたんですけどね。

今年のFSは野村萬斎さんのやった安倍晴明が元になってるっていうお話で。

その場で萬斎さんが振り付けをチェックしたんですけど、その時に「今の動き、どういう意味があると思う?」って聞いたんです。

最初の滑りはじめの時に右手で祓うような動きだったと思うんですけどね。

羽生君は「?」て感じで、踊りの振り付けだとしか思ってなかったみたいでした。

そしたら萬斎さんがおもむろに踊り始めたんですよ。

無駄のない動きでスッスッと流れるような踊りでした。

そして、「ちょっと手をこっちに動かすだけじゃなくて、着物の裾を祓ってたりするんですよ。」と動きながら説明をしてました。

全ての動きに意味がある、とのことで、その意味を意識して振り付けに乗せていくことでもっと良くなるというアドバイスをしてました。

それをたまたま見たので、今日の演技はひとつひとつの動きに意味を込めているのがよく分かりました。

そして、それによって演技にメリハリが出てキレもよくなったようでした。

なるほどなぁ~と感心しました。







さて、そろそろ女子が始まりますね。

お笑いも見たいので悩ましいですが、ミニTVを駆使して両方とも見ようと思います(笑)

以上、テレビっ子からのお話でした。

もとやんに頑張れって言いたいので、ぐちぐち思い出を書いてみる

2015-11-27 23:10:47 | 鹿島アントラーズ
なんだか想定外に悲しいですよ。

もとやんの写真を見るだけで涙が出てくるし、話題を読むだけで胸が苦しくなるし…

いやいや、そんな参ってしまうなんて思ってなかったんですよ(´・ω・`;)

そこでちょっと、未練がましくもとやんへの想いを書いてみようと思います。


合同引退試合でのもとやん。


上手い人いる!と思ってとにかく撮ってただけなのに、もとやん率の高いこと…(^_^;)






私が完全に鹿島にどっぷりはまったきっかけは、鈴木隆行でした。

日本代表で見た鈴木隆行のサッカーに魅せられたのがスタートだったのは、最初の頃に記事に書いた通りです。

でも、最初はまったのは代表の試合がきっかけだったんですよね。

それがなぜ、鹿島にはまったことになったのか?

それは当時いた鹿島の選手がすごかったから、に他なりません。

鹿島の選手はどの選手も好きでしたが、当時日本人初の10番を背負うことになったもとやんは格別でした。

本当にうまいんですよ、サッカーセンスが抜群で、トラップもパスもとにかく足元の技術は当時最強の鹿島の中でも群を抜いていました。

ボールを持つ度にため息が出るほど。

鈴木隆行の技術じゃないサッカーも好きでしたが、もとやんは次元の違う、魅せるサッカーを教えてくれたのです。

それでいて、キーパーの後ろにこっそり残ってボールを置いた瞬間にサッと奪い取ってシュートしちゃう泥臭さも持ち合わせていました。


今年のFCソウル戦ハーフタイムの練習。なんか上手い人いると思うと100%もとやんなんですよね…






でも、本人自身はとても優しい柔らかい人ですよね。

篤人が言っていた、「鹿島のお母さん」という表現が頷けます。

誰もが慕う、もとやん。

サッカーやってるときはめちゃくちゃカッコいいのに、普段の仕草はなんだかかわいいんですよね。

このブログでも何回か話題にしましたが、本当に「こんな36歳、いる?」ってくらいに和みます。

笑顔がフワッと優しくて、周りへの気遣いが半端なくて、いつもニコニコ楽しそうで…


ピースが可愛すぎるもとやん。


岳とヤスをよしよしするもとやん。






もとやんが手術をしたのは、2008年のシーズンオフだったと思います。

水腎症。

シーズン中に判明したのに、チームを抜けることはできない、と、シーズンオフまでそのままプレイし続け、ほぼフル出場してリーグ連覇を果たしてから手術を受けたんですよね。

あのときは泣いたなぁ…

だって、水分だって摂取制限あるような状態で、普通なら即入院手術、みたいな病気患ってるのにおくびにも出さず、最高のプレイでリーグ連覇まで連れてってくれたのは間違いなく当時選手会長だったもとやんでしたもん。

ありがとうと共に、無理をさせてごめんって気持ちがブワッと沸いちゃったんですよね…

彼ほど、10番という覚悟を背負った選手はいなかったのではないでしょうか?

もとやんはいつもニコニコ柔らかい雰囲気だけど、本当に漢ですよね。


合同引退試合の前のトークコーナー、もとやんだけめっちゃ明るくキレイに撮れてました。


最終戦の場内1周でも、先頭の方を歩くもとやん。








本当はもう1つ、書きたいエピソードがあるのですが…

これは、もう書く日を決めてますので、ここでは書きません。

もとやんは、鹿島にいつもいて、オガサとはまた違う鹿島の象徴でした。

まだ、ありがとうは言いません。

選手として頑張ってほしいから、ありがとうはまだ先に取っておきます。

サヨナラもまだ言いません。

てか、絶対鹿島に戻ってきてほしいから、サヨナラは言わない。

他所に行っても、もとやんはその柔らかさとしなやかな強さで私を惹き付けて止まないのでしょう。

魅せつけてくださいね、美しく強いサッカーを。

頑張れ、本山雅志

もとやん、ダヴィ、佐藤、りゅーが君退団( ̄□ ̄;)!!【追記】

2015-11-26 18:15:42 | 鹿島アントラーズ
とりあえず速報的に。

悲しいお知らせが来てしまいました…

正直、もとやんの退団が一番ショックです(T△T)てか、パニックです…

いや、気持ちはわかりますよ、試合に出てほしいのはもちろんだし…

だけど、鹿島以外のユニを着るもとやんなんて、想像できませんっ orz

あああああ~!

ちと気持ちを整理してまた追記しますm(_ _)m



【追記】
退団する4人に、言いたいことを言っちゃいます。





まず、りゅーが君へ。

左SBの後継者、だと思っていたのですが、うまくフィットしなかったのか前目にコンバートしたとの噂でしたが…

サイドハーフ?みたいな。

そうなったとき、今の鹿島の4-4-2にはうまくはまらなくなってしまうんですよね…

まだ若いりゅーが君にとって、もっと輝けるチームがあるのかもしれません。

彼の才能を活かすことができなかった反省を胸に、頑張ってね、と送り出したいです。

ただし、鹿島との対戦以外で!






次に、佐藤君へ。

今シーズン、1stでは半分くらいスタメン出場しましたよね。

しかし、そがちゃんの壁があまりに高いことが、佐藤君にとっては難しい環境になってしまいました。

比べられるのは常に神掛かったそがちゃんであり、そのJ随一の経験から出るコーチングはやはりそれだけの積み上げがないとできないこと、なんでしょうかね…

今後、どこのチームに行くかわかりませんが、できれば新天地では一歩前に出る勇気と前に出ない強さをバランスよく身につけて、頑張ってほしいです。

鹿島との対戦以外のみで!






ダヴィへ。

長い怪我から明けて戻ってきた時は、もう百人力だ!と思いました。

でも、スタメンでも途中出場でもやはり怪我前の身体のキレが戻っていない感じでした。

そして、復帰後はまだノーゴールです…

よかった頃のダヴィを知っているから余計に、どうしたダヴィ感が強かったのが残念です。

次もまた、Jリーグのチームなんでしょうか?

できれば当たりたくないですね。

鹿島戦以外での活躍を祈ります。





最後に、もとやん

頑張ってね、って、言いたいのですが…

言葉が出ない。です。

ただのわがままなんですよ、でも、鹿島以外のユニを着てほしくない、引退もしてほしくない、ずっと鹿島でニコニコ10番背負って優勝に導いてほしいんです…

でも今の鹿島でもとやんがスタメンを張ることはほぼ皆無です。

選手として、悔しいでしょうしサッカーしたいでしょうし、プレイしてるところを観たいというのも正直なところです。

…でもやっぱ、鹿島のもとやんがいい~!(T△T)

次にどこのチーム行くかわかりませんが、鹿島と当たることがあれば全力で叩きのめして、やっぱ鹿島がいいなぁって思わせてやる(T△T)

まだサヨナラは言えません…

悔しくて泣きそうだ…