おばちゃんが鯱のお膝元で鹿愛を叫ぶ

鹿島とかスヌーピーとか、とにかくぶつぶつ語ります。
贔屓目たっぷりですので、不快に感じたらそっ閉じでお願いします。

2015リーグ最終戦観戦記 ~試合中とその後~

2015-11-24 20:55:34 | 鹿島アントラーズ
2015リーグ最終戦観戦記 ~試合前まで~






試合が始まってからのことは、前に記事にしてしまいましたので、試合中私が何を騒いでいたかを書いていきたいと思います(笑)



まずは前半。

最初はイケイケだったのに、段々押し込まれる感じでした。

その頃私は…

手拍子を頑張ってました(笑)

いや、試合もかなり前のめりで観てましたが、なんだかコールが足りてない気がして…

喉の痛みは今日やっと治まりましたよ(笑)

筋肉痛はまだ残ってます(^_^;)







後半は…

段々審判にイライラが積もっていき、「おいっ(っ`Д´)っ」って何回か叫んでしまいました…

あとは、「打て!」とか、「クリア取って!」とか、騒々しい事この上ないおばちゃんでしたね(笑)

でも、一応いいプレイの時は「ナイス!」と誉めることも忘れないようにしてましたよ!
いや、何のフォローにもならんけど(笑)







そして試合後…

最終戦のセレモニーは非常にシンプルでした。



全員で並んで、選手会長 西と、監督 石井さんから一言ずつご挨拶。



挨拶はずっと動画で撮ってました。

しかし、勝った後の挨拶とは思えないほどの全然喜んでないオーラ満載の挨拶でしたね~(^_^;)

西の挨拶は、多くのところで言われている通り、「もっとこのチームでサッカーがしたい」という話から始まりました。

そのあと、応援してくれてありがとう、がありまして。

そのあとの話が興味深かったので書き出します。

「サッカーに真摯であること、勝つことがアントラーズではなく、サッカーに真摯であることで勝ちがついてくる。

そういうチームに、少しずつ近づいていると感じます。

沢山の人に、心から応援してもらえるような、そういうチームを目指して、まだまだ成長していきたいと思います!

本当に一年間、ありがとうございました!」

この一年間、たくさんの壁にぶつかったであろう鹿島の選手会長がたどり着いた挨拶ですね。

いろんな事がありました。

一瞬でフラッシュバックしたような気持ちです。

本当に選手たちは頑張ってくれましたよね。

来年こそは、しっかり勝ちがついてきて、リーグ優勝、3冠、やってやりましょう!





一方の石井さん。

「ナビスコ杯は優勝することができましたが、リーグと天皇杯は優勝できなかった、その責任の全ては私にあります。

オフになりましたら、その辺の課題を整理して、また来年に向けて一生懸命頑張っていきたいと思います。

公式戦は今日で終わりますが、チームの活動は12月5日まで、まだあります。

もし時間のある方はクラブハウスに足を運んで、選手たちの練習する姿を観に来てもらえればと思います。」

と、すでに先の事しか見ていません体制ですね。

そして、「一年間頑張った選手たち、支えてくれたスタッフや関係者たちに、労いの拍手をお願いします。」と言って、自分もクルッと一周しながら拍手を送る石井さん。

本当に人柄が出ますね。

最後に「来年は全タイトル奪取に向けて頑張りたいと思います。」と決意表明して締めくくりです。





そのあとは全員で会場を一周。


ぞろぞろぞろぞろ


しょーまいた!


サポシ前でペコリ

本当に笑顔の少ない、セレモニーでした。

優勝、したかったなぁ…このチームでもっとやりたかったなぁ…そんな気持ちが全員から感じられました…





全員が捌けてから、帰宅の途につきました。

バスにしようか電車にしようか迷って、結局また電車にしちゃいました(^_^;)

どうにもバスは指定席が取れていないと乗り込む勇気がない(^_^;)

そこからはまっすぐ鯱地方まで帰りましたが、家に着いたのは22時過ぎ…

家を出てから実に15時間以上経ってました。

も~眠い以外の感情がわかない!てことで、その日は速攻爆睡したのでした。







なんだかパッとしないなぁ…

ちと寝不足過ぎるようです(つω-`)

今日こそは早く寝るぞ!