へまばかりしてるあなたが踊るのは「てんてこ舞い」という名のダンス

大阪人じゃなくとも、
思わず「なんでやねん！」と、
ツッコミたくなる大ボケをかます人。
あなたの周りにも数人はいるでしょう。
いや失礼、
あなたが大ボケさんご本人でしたか。
いやはや、私もボケてましたよ。

元同僚のＴくんは、
信じられないような凡ミスを
連発することで社内では有名でした。
前にも書いたかもしれませんが、
印鑑のお尻に朱肉をつけて、
伝票に判を押した時には目が点になった！
なんでそこ、確認しないのかな～…。

大ボケというと、
観光地で有名な大歩危がありますね。
徳島県から高知県にかけて流れる
吉野川に臨んだ奇岩・巨岩の渓谷。
私の長年の夢なのですが、
大歩危を訪れる機会があった時には、
川下りの遊覧船に乗りながら
華麗な大ボケをかましてみたいと思います。
「あれ、今年って平成２００８年だっけ？」

もちろん小歩危では、
ちょっとしたボケもかましますよ。
「あ、違った。西暦２０年だった」




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ペットなど飼う気はないよ 君という獣だけでも大変なのに

イヌ、ネコ、ハムスター、ミジンコ、バクテリア。
どんなペットでも愛着が湧いたら
かわいいもんですよね。
私は子どものころ、
飼っていたアリを散歩に連れていき、
誤って踏みつけてしまいました。
だって、ちっちゃすぎるんだもの…。
成仏してください、アリさん！

しかしながら、
ペットに多大な愛情を注いでしまうと、
最期のお別れが余計につらくなりますよね。
亡くなった時に喪失感のあまり、
ショックで立ち直れない人も多いらしい。
いわゆる「ペットロス」と呼ばれるものですが、
家族同然にかわいがってたペットなら、
悲嘆に暮れるのは無理もありません。

飼い主の愛情たっぷりで育てられる
愛玩用のワンちゃんがたくさんいる一方で、
引き取り手が見つからなくて安楽死処分される
ノライヌたちも相当な数に上っているようです。
運がいいか、悪いか…ただそれだけ。
ちょっと前に話題になった「崖っぷち犬」。
運のよさではあの子は最たるものでしょう。
避妊手術はやむを得ないのかもしれません。
生まれてきた命を粗末にするよりは…。




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買ったってウワサは前に聞いたけど君の革ジャン化けの皮じゃん！

革ジャンね～…
革パンは持ってるんだけどね～。
ノドから足が出るほど欲しいんですが、
けっこう値が張るもんでしょ、革ジャンって。　
たぶん３～４万円くらいはするはずだよね。
まあ、革ジャン買ってもバイクには乗らないし、
ロックンローラーをめざすつもりもないんだけど。

私が革ジャンを欲するのは、
なんといってもパンキッシュだからです。
トシは食ったものの、
まだまだ青臭いパンクスピリットは持ち続けてるので、
いつかドカンとロト６を当てて入手したいと思います。
…ってか、ロト６のどこがパンクスピリットなんだよ！
みずほ銀行に貢ぐだけのバンクスピリットじゃんかよ！

さしあたり、朝ごはんで食べた
シャケの皮でジャンパーを作ってみようかな？　
街を歩いてたら猫が飛びかかってきそうだな。
３時のおやつで食べたバナナの皮はどうかな？
今度は日光猿軍団が飛びかかってきそうだな。
しょーがねーな、蝉が脱皮する夏まで待つか。
夏、革ジャン着ねえし…。



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胸板の薄い君でも生きていく資格はあるよ まな板として

Ａカップ女性の薄い胸板を
「洗濯板」と揶揄することがありますが、
今どき洗濯板を使って
衣類を洗う人なんていませんよね。
薄っぺらさを現代風にたとえるなら、
「液晶テレビ」の方が適切かもしれんな。
あるいは「高田純次」とか。　
え～と、高田さん、コレ、ほめ言葉です。

先日、米アップルが発表した《MacBook Air》。
発表会場でスティーブ・ジョブズＣＥＯは、
Ａ４サイズの封筒から筐体を取り出してみせて、
集まった記者たちを仰天させました。
確かに薄っぺらかったよな、あれは。
軽薄さに関しては
右に出るものはいないと自負する私も、
あの薄さの前には敗北しました。

各社の技術レベルが向上して、
性能で差別化できなくなった家電製品は、
デザインなど他の要素で勝負するしかありません。
小型化や薄型化も要素の一つでしょうが、
アップルはこうした差別化の部分で長けています。
常にセンセーショナルな話題を提供するアップル。
ヘビーMacユーザーである私の次なる標的は、
《iPod touch》か、はたまた《MacBook Pro》か…。




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荷造りは彼に任せた 子作りは俺に任せろ日本の女子よ

正直なことを申しますと、
一度は結婚してみたいという思いは
川々…じゃなかった山々なんですが、
子どもを養ってく自信がない。
いや、教育を心配してるんじゃなく、
子育てに必要な資金を用意できる自信がない。
っていうか、自分を養うだけの資金もないぞ。
ロト６を当てるしか私には生きる道がナッシング！

自治体も少子化を食い止めるために、
子育てプランには力を入れていますが、
それに頼りっきりなのも不安です。
と、なると、自立した生活をめざすには、
やっぱり夫婦共働きするしかないのかな。
できれば母親には家事や育児に
専念してもらいたいんですけど。
ウチの家庭がそうでしたからね。

子どもを作るからには育てる責任がある。
それは重々承知しているのですが、
いつまでたってもガキみたいな私が、
はたして一人前の親になれるのだろうか？
親になれば自然に自覚も生まれるのかな？
あ～、親子どんぶりが食べたくなってきた。
親子どんぶりを正式名称で呼ぶなら、
「ニワトリ親子ジェノサイドどんぶり」
になると思うのだが、思うだけにしとくか。




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