月島のヨガ教室に通う姉 “チーズもんじゃのポーズ”あみ出す

私はあまりもんじゃ焼きって、
食べたことがないんですけどね。
粉が流れないように土手を作ったり、
「はがし」と呼ばれるヘラを使ったり、
作り方や食べ方にコツが要るんですよね。
数年前、先輩の家で開催された
もんじゃパーティーは楽しかったな～。

いわゆる“粉物”は、私は割と好きで、
たこ焼きやホットケーキは
小さいころからよく食べてました。
特にたこ焼き初体験の衝撃は忘れられません。
近所のたこ焼き屋が閉店になった時は、
署名活動で店の存続を訴えようかと思いました。

ちなみに「もんじゃ焼き」という言葉。
昔、溶いた粉を焼く前に
鉄板に文字を書いて遊んだことから、
「文字（もんじ）焼き」が変化して
「もんじゃ焼き」になったのだそうです。

お好み焼きを愛する大阪の方に
もんじゃ焼きを食べさせたら、
「こんな生乾きのお好み、食われへんわ」
なんて侮辱発言が飛び出しそうですよね。
もっとひどい人になると、
「ゲロ食わす気かいな！」と激昂しそうです。

どうか江戸っ子の方は
気を悪くなさらないでください。
これからも伝統の下町の味を守り続け、
「どんなもんじゃ！」と胸を張りましょう。