藍ちゃんのおへそが見える瞬間にうっかりまばたきしちゃいましたよ

今日は“スポーツとエロス”について
語ってみたいと思います。

たとえば、シャラポワ選手の透け乳首。
あれを堂々と放送するＮＨＫは
わいせつ物陳列罪に当たるような
気もするのですが、かといって
モザイクをかけるわけにはいかないし、
「二ップレスを貼るように」と、
シャラポワ選手に注意する権限は誰にもない。
わいせつかどうかの基準は、
あくまで被写体側の意識の中にあるんですね。

そこだけをピンポイントで狙う
三流カメラマンは言語道断ですが、
本人がＯＫとしているのならば、
透け乳首もスポーツの醍醐味です。
明るく、楽しく、観戦しようではありませんか。


宮里藍選手が、日本人の女子プロゴルフ選手として
初めて国内の男子ツアーに出場するそうです。
がんばってください！

砂肝とほっけを好む３歳児 ハタチになるまでお酒はガマン

俗に言う“マセガキ”ってやつは、
通天閣のてっぺんから逆さ吊りにして
振り回したくなるほどカワイイものですが、
この酒の肴を好む渋い３歳児とは、
朝まで抹茶を飲んで語り合いたいですね。
NHK教育テレビの好きな番組について。
もしも『ピタゴラスイッチ』で
意見が一致したら、がっちり握手。
生ガキをごちそうしてあげましょう。

最近じゃ居酒屋に子連れで出かける
若夫婦も多いですから、そのうち
「ママ、酒盗が食べたいよ！」
なんて言い出すガキが現れるかもしれません。
そりゃ、コクトーも恐れるわけですよ。
むごたらしいまでに無垢な子どもたちを。

「ケツの穴が小さい！」なんて言うけどさ お前の穴と比べたのかよ？

「ケツメイシはケツに名刺を何枚はさめるのか？」
こんな日常の素朴な疑問を
『トリビアの種』に投稿して
ボツになりましたびっきいです。

そもそも、なぜ度量の狭い人間を
「ケツの穴が小さい」
と呼ぶようになったのか？　
ケツの穴と肝っ玉の大きさの因果関係を
データ化した人間がいるのでしょうか？　
「ケツの毛が細い」や
「ケツの割れ目が浅い」では
ダメだったのでしょうか？　
謎はどんどん深まる…っていうかさ、
いいかげんケツから離れようよ。
ケツベツしようよ。

「しにかる」と入力すれば「死に駆る」と変換されてちょっとシニカル

毎日、頭の中の圧力鍋で
ワケのわからんものをグツグツ煮込み、
トロトロになった致死量ギリギリの毒を
ネタに盛り込むようにしております。
みなさん、毒気でやられてませんか？　
少々の毒なら体によいと言いますからね。
耳かき１杯を目安に摂取しましょう。

ちなみに、南米の原住民が狩猟に使う
矢の先に塗るクラーレという毒は、
微量なら筋弛緩剤として用いられるそうですよ。

あと、毒にも薬にもなるものといえば、
身近なところだと、やっぱしお酒でしょう。
「酒は百獣の王」っていうことわざも
あるくらいですしね。
あれ、何かおかしいような…。

「カラオケで『マイウェイ』歌う大人には絶対なるな」と父の遺言

なぜなんでしょうか？　
背広を着た恰幅のいいおっさんが、
場末のカラオケスナックで
『マイウェイ』を絶唱するのは。
フランク・シナトラへの憧憬でしょうか？　
ジャパニーズ・イングリッシュを駆使する
その醜い歌いっぷりは、まさに他を寄せつけない
“我が道を行く”状態。
日本語訳詞の《布施明バージョン》で歌う
おっさんの開き直りの方がまだ好印象です。
私が６０歳になったあかつきには、
赤いちゃんちゃんこを着て
《シド・ヴィシャス　バージョン》の
『マイウェイ』を独唱することを、
ここに誓います。