ゲルニカの『復興の唄』口ずさむ君の黒髪 昭和の香り

フーテンの毒ガエル、びっきいです。
さくら、いま戻ったぞ！


麗しき歌姫・戸川純。
偉大なるコンポーザー・上野耕路。
作詞＆アート担当の奇才画伯・太田螢一。
この３名による異形音楽ユニットが、ゲルニカ。

３枚残されているアルバムは、
レコード針が裏面に貫通してしまうくらい
聴きまくってましたね。
かつての『フールズメイト』に血眼になり、
“ニューウェーブ”という言葉へ
過敏に反応する多感な時期でしたので、
当時のゲルニカの何もかもが
私の今日の人格形成に
著しく影響を与えたと思われます。

実は先日、中野のタコシェにて
ゲルニカの貴重なライブＤＶＤを見つけ、
レジに持っていこうと手に取ったのですが、
あいにく5,000円の持ち合わせがなく、
断念してしまいました。
今度買うぞ、待ってろタコシェ！

そんなわけで、
本日は『夢の端々』をＢＧＭにして
眠りに就きたいと思います。


ハタチにして、ゲルニカ好き？
生まれる時代を間違えた小明さんの
小明の秘話にトラックバック。
そういえば、またスキンが変わりましたね。
でも、どんなスキンに変えても
たちまち小明色に染まってしまうのですから、
あまり気になさらなくていいと思います。
「蛇だって食べそうだもんね」というのは
ほめ言葉のつもりなのですが、
言われてうれしいものでしょうか？