火をつける意味においてはジッポーもチルチルミチルも五十歩百歩

ジッポーといえば、
オイルライターの代名詞と言われるほどの
長い歴史と高い普及率を誇る世界的ブランド。
外側のケースにはさまざまな意匠が凝らされ、
今や本来の火をつけるという役目を超越した
コレクターズアイテムとなってます。

かたやチルチルミチル。
コレ、知ってる人は年配の方ですかね？
１００円ライターの代名詞になるほど
大ヒットして話題になった商品ですが、
発売から３０年経った今もなお、
しっかりご健在のようであります。

ライターの世界も日進月歩。
ワンプッシュで点火できるチャッカマンの登場で、
ますます影が薄くなってきたマッチですが、
私はこの原始的道具を応援したいと思います。
喫茶店のマッチ収集をしてるからね。
そういえば、こちらもお見かけしませんが、
近藤のマッチさんはお元気なのでしょうか…。




押すなよ！絶対に押すなよ！←上島竜平の体で