あの知事は顔が広いと言うよりもデコが広いと言うべきだろう

加齢により頭髪の生え際が後退すると、
必然的におでこは広くなりますよね。
「おでこの広い人は頭がいい」と言いますから、
人は年々賢くなってるということでしょうか？
「人生の年輪」と言えば聞こえはいいですが、
私はバカでもいいからハゲたくありませんよ。

狭いおでこを「猫の額」と呼ぶならば、
広いおでこはなんと呼んだらいいのでしょう？
「ウアカリの額」じゃ誰もわからないし、
「ハゲタカの額」じゃそのまんまだし、
…ん？　そのまんま？
じゃあ、「知事の額」でいいですかね？

頭と顔の境界線については、
学問体系ごとに諸説あるみたいですが、
あまり明確には示されていないようですね。
宮崎県の顔である東国原知事には、
くっきりしたご自身の生え際のように、
財政収支の境界線を示していただきたいものです。




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