チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

エロ本を立ち読みしてる老人の局部はずっと座ったままだ

2007-08-21 05:54:57 | インポート
ムカムカから
チョイムカ程度まで快復しました。
今晩あたりはスッキリ~だと思います。
ご心配をおかけしてすみませんでした。

まっ昼間っから本屋で
エロ本を“立ち読み”してる男性がいます。
官能小説ならともかく、
裸体を記号として解読するわけじゃないし、
むしろ“立ち見”と言った方が適切なのか。
まあ、そんなのどっちでもいいけど、
アレってみっともないよね~。
人気のないところでこっそりのぞくもんでしょ、
エロ本っていう秘密の花園は。

周囲の女性の視線を気にかけず、
堂々とエロ本を立ち見するようになったら、
もはや恥も外聞もないオッサン。
もう、人間オシマイだね。
学生のころは、『デラべっぴん』を
1冊買うのも命がけだったはずなのにね。

『ホットドッグプレス』と『ぴあ』で、
サンドイッチにしてレジに持っていき、
店員と目を合わせないようにしながら、
軽く口笛などを吹きつつ袋詰めを待ち、
おつりが出ないようにお金を用意して、
できる限り時間短縮を図るワケですよ。
女性客とバッティングをしないように。

女の人がエロ本を見る機会は
ほとんどないんでしょうけど、
きっとエロ本を見る野郎のことなど、
軽蔑していらっしゃるんでしょうね。
しかし、私は知っています。
裸の男が抱き合い組んずほぐれつする
プロレスや相撲を見て、
女性のみなさんが興奮していることを。