雀庵の「常在戦場/131 岸田首相は豹変できるか」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/410(2021/12/30/木】カミサンに急かされて12/28は我が隔離室を大掃除した。スーパーのライフが正月三が日は休業らしいので、小生と孫の菓子、雀の食糧も買った。ヤレヤレとほっとしていたら29日には「アンタ、花を買っておいたから墓参りに行きなさい、玄関の松飾も!」。
嗚呼無情。言われたことはそこそこやっておかないと邪険にされるから・・・泣きっ面に蜂で、階段の蛍光灯がつかなくなったので新品に取り替えた。もうクタクタだが、昔から年末はヂイサン階級も忙しかったのかなあ、障子の張替とか餅つきとか。
どうも最近は「さっさと処理する」という行動が苦手になって、「これは優先事項だろうか、後回しにしても問題ないのではないか」なんてグズグズすることが多くなった。「加齢とはこういうことか、老いてみないと分からないことは随分あるものだ、面白いなあ」なんてまたまたグズグズする。カミサンからすると「ウッタクモー!」、イライラするわけだ。
グズグズヂヂイ(グズヂイ) vs イライラババア(イラバア)。まあ、どちらかが倒れるまでの晩年遊戯だな。先立たれたら「もっと優しくしてやれば良かった」なんて思うのだろうか。「ああ、清々した」なんて思われたり・・・
<医師/大阪大学招聘教授・石蔵文信氏の「男と女の楽しい更年期!」2021/3/10:米国ロチェスター工科大学の研究でも「妻を亡くした男性は平均よりも早死にする可能性が30%高い」との結果が出ています。愛知県での調査でも男性には少しショックかもしれませんが、一般的に高齢になると、妻を亡くした夫は早死にし、夫を亡くした妻は長生きするのはもはや常識となりつつあります。
男性も女性も「パートナーを失ったときに生活の自立ができるかどうか」が、その後の人生を豊かに過ごすための大きなポイントになるのではないでしょうか?>
備えあれば患いなし、油断禁物。敵を知り己を知れば百戦危うからず、外交の基本でもあるな。
第一生命経済研究所・石附賢実氏「世界自由度ランキングが語る民主主義の凋落と権威主義の台頭 データで見る国際秩序(3)」2021/8/13が、米 Freedom Houseの“Freedom in the World”2020年調査(2021年版)を紹介していたので要約する。調査対象はG7、G20の国。なお下記の「政治的権利」は40点満点、「市民的自由」は60点満点である。
国 合計/評価 政治的権利 市民的自由
カナダ 98/自由 40 58
オーストラリア 97/自由 40 57
日本 96/自由 40 56
ドイツ 94/自由 39 55
英国 93/自由 39 54
フランス 90/自由 38 52
イタリア 90/自由 36 54
アルゼンチン 84/自由 35 49
米国 83/自由 32 51
韓国 83/自由 33 50
南アフリカ 79/自由 33 46
ブラジル 74/自由 31 43
インド 67/半自由 34 33
メキシコ 61/半自由 27 34
インドネシア 59/半自由 30 29
フィリピン 56/半自由 25 31
マレーシア 51/半自由 21 30
シンガポール 48/半自由 19 29
トルコ 32/不自由 16 16
タイ 30/不自由 5 25
ブルネイ 28/不自由 16 16
ミャンマー 28/不自由 13 15
カンボジア 24/不自由 5 19
ロシア 20/不自由 5 15
ベトナム 19/不自由 3 16
ラオス 13/不自由 2 11
中国 9/不自由 ー2 11
サウジアラビア 7/不自由 1 6
何となく「懐(ふところ)が温かければ温かいほど自由を感じるのではないか」と思って、IMFの「2020年の1人当たりの名目GDP(USドル)ランキング」を見ると、上記の「自由度」上位5か国は――
カナダ20位43,294ドル、オーストラリア10位52,905ドル、日本24位40,088ドル、ドイツ17位46,215ドル、英国22位40,394ドル(因みにアメリカ5位63,358ドル)
どうも「自由度」は「懐事情」とは直結しないようだ。「自由度」下位5か国はどうなんだろうと見ると――
ロシア64位10,115ドル、ベトナム122位3,522ドル、ラオス136位2,586ドル、中国62位10,511ドル、サウジアラビア42位19,995ドル
IMF調査対象国は193か国だからロシア64位、中国62位は上位3分の1に入っており、どん底(露は1992年~、中共は1949年~)から這い上がった国としては、国家経営上ではまずまず成功し、富の偏在は大きそうだが中間層の「懐事情」はそこそこ良いようである。
それなら戦後の日本のように「アメリカをはじめとする皆さんのお陰です」とずーっと韜光養晦で“いい子ぶりっ子”していればいいものを、巨額を投じて軍事力を強化し、さらに周辺国および世界を「武力で脅す」という中露の思考回路が小生には分からない。
中露はここ20年ほどは世界から警戒されっぱなしだ。警戒されても反省するどころかますます居丈高になっている。なぜ突っ張るのか。国際社会で警戒されるよりも、自国民から「軟弱、二流」と軽視され、“最高指導者”の地位を追われたり、汚職がばれたり、下手すると逮捕、収監、処刑されたりするから、ヒトラー、スターリン、毛沢東のように「絶対的な君主」「無敵のリーダー」であり続けなくてはならない、という強迫観念があるとしか思えない。
強権独裁ではあっても、人口の半分ほど、軍隊なら100%は自分の支持層にしないと安心して眠れないのは確かだ。あのスターリンでさえ緊急事態で真夜中に予告なしに来訪した部下を「逮捕に来た!」と誤解して腰を抜かしたというから、習近平もプーチンも同様だろう。一寸先は闇、独裁者の孤独と不安・・・疑心暗鬼で強気、強面(こわもて)で行くしかないのだろう。
習近平とプーチンという独裁者は孤立を恐れて連帯を強めている。小生はこのダーティペアは「戦後初めての日本国家存亡の危機を招く」と思っているが、世間を見回すと危機意識のない政治家が実に多い。そこで、政府・与党に巣食う「我らの内なる北京原人」を罵倒しよう、そう思っていたら、たまたまブックオフでたった110円(税込み!)で入手した加瀬英明先生の「日本と台湾」(2013年9月初版、祥伝社)に岸田文雄・現首相の発言があり、とてもビックリした。曰く――
<2013/平成25年1月に岸田文雄外相(第2次安倍内閣)が台湾は「重要なパートナー」であり、「民主自由平和といった基本的価値観を共有している」と表明した。日本の政府高官が台湾を「重要なパートナー」とはっきり呼んだのは1972/昭和47年の日中国交正常化によって台湾と断交してから初めてのことだった。
日本政府は40年以上も、中国を誤って信用するとともに、中国の怒りを買うことを恐れて、台湾についてひたすら沈黙を守ってきた。岸田外相はごく当たり前のことを述べただけのことだが、これは画期的なことだった。
私はかねてから、もし台湾が滅びることがあれば日本も滅びてしまうから日台は一体である、と論じてきた。運命を共にしている、というのが最も相応しい。
日本にとって台湾はアジアの中で最も重要な国だ。日本が存続するために、台湾が私たちと同じ自由と民主主義の価値観を分かち合う政権のもとにあることが不可欠である。
台湾と日本は、中国という龍の喉に刺さった2本の大きな骨だ。日本にとって、アジアの中で、日本の生き死に、存亡がかかっている関係によって結ばれている国は、台湾の他に存在していない>
岸田文雄氏・・・何者なのか。上記の「重要なパートナー」発言はボスだった安倍首相の思想そのものだが、岸田首相がそれを本心から今なお思っているかどうかは分からない。かなり怪しいのではないか。
菅義偉・前首相は中共コロリの蔓延を「人口1000人あたり感染死0.02人(ちなみ米国は0.5人)と世界最低に抑え込んだ名君だ」と小生は高く評価していたが、先の総裁選でよりによって江沢民・中共の犬「江の傭兵=河野洋平」の息子、ガサツで横柄な河野太郎を支持したのでがっかりした。
菅義偉氏は「中国封じ込めはよくない」「インド太平洋版のNATOを創るつもりは全くない」と発言、さらに2021年5月には次期衆院選の党公約に憲法改正を掲げることは「当然だ」「年内に具体的な改正案を出す」と言いながら結局何もしなかった。中共の脅威を感じない、あるいは触れたくない、つまり視野が国内にとどまっており、国際感覚が鈍いのだろう。残念ながら「戦時の宰相の器」ではなかったとしか言いようがない。
チャーチルの英国は勝ったが植民地を失い大英帝国は縮小した。東条英機の大日本帝国は大負けしたが植民地を解放し、廃墟から復活した。狡猾邪悪なFDRルーズベルトの米国は唯一の勝者になったものの驕れるもの久しからず、超大国から盛者必滅の道を歩んでいる。一方で中露は地域あるいは世界制覇へと軍事的威圧を強めている。
岸田政権は始まったばかりだが、これからの戦時に指導力を発揮できるか。「中国に対する政治的メッセージは日本がリーダーシップをとるべきだ。時を稼いでどういう利益があるのか」と体調を快復したような安倍元首相は岸田首相を煽っている。岸田氏は豹変できるか、覚悟はあるか。「危機の時代」であり「主敵は中共」という認識、政策がなければ短命に終わることだけは確かである。
・・・・・・
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/410(2021/12/30/木】カミサンに急かされて12/28は我が隔離室を大掃除した。スーパーのライフが正月三が日は休業らしいので、小生と孫の菓子、雀の食糧も買った。ヤレヤレとほっとしていたら29日には「アンタ、花を買っておいたから墓参りに行きなさい、玄関の松飾も!」。
嗚呼無情。言われたことはそこそこやっておかないと邪険にされるから・・・泣きっ面に蜂で、階段の蛍光灯がつかなくなったので新品に取り替えた。もうクタクタだが、昔から年末はヂイサン階級も忙しかったのかなあ、障子の張替とか餅つきとか。
どうも最近は「さっさと処理する」という行動が苦手になって、「これは優先事項だろうか、後回しにしても問題ないのではないか」なんてグズグズすることが多くなった。「加齢とはこういうことか、老いてみないと分からないことは随分あるものだ、面白いなあ」なんてまたまたグズグズする。カミサンからすると「ウッタクモー!」、イライラするわけだ。
グズグズヂヂイ(グズヂイ) vs イライラババア(イラバア)。まあ、どちらかが倒れるまでの晩年遊戯だな。先立たれたら「もっと優しくしてやれば良かった」なんて思うのだろうか。「ああ、清々した」なんて思われたり・・・
<医師/大阪大学招聘教授・石蔵文信氏の「男と女の楽しい更年期!」2021/3/10:米国ロチェスター工科大学の研究でも「妻を亡くした男性は平均よりも早死にする可能性が30%高い」との結果が出ています。愛知県での調査でも男性には少しショックかもしれませんが、一般的に高齢になると、妻を亡くした夫は早死にし、夫を亡くした妻は長生きするのはもはや常識となりつつあります。
男性も女性も「パートナーを失ったときに生活の自立ができるかどうか」が、その後の人生を豊かに過ごすための大きなポイントになるのではないでしょうか?>
備えあれば患いなし、油断禁物。敵を知り己を知れば百戦危うからず、外交の基本でもあるな。
第一生命経済研究所・石附賢実氏「世界自由度ランキングが語る民主主義の凋落と権威主義の台頭 データで見る国際秩序(3)」2021/8/13が、米 Freedom Houseの“Freedom in the World”2020年調査(2021年版)を紹介していたので要約する。調査対象はG7、G20の国。なお下記の「政治的権利」は40点満点、「市民的自由」は60点満点である。
国 合計/評価 政治的権利 市民的自由
カナダ 98/自由 40 58
オーストラリア 97/自由 40 57
日本 96/自由 40 56
ドイツ 94/自由 39 55
英国 93/自由 39 54
フランス 90/自由 38 52
イタリア 90/自由 36 54
アルゼンチン 84/自由 35 49
米国 83/自由 32 51
韓国 83/自由 33 50
南アフリカ 79/自由 33 46
ブラジル 74/自由 31 43
インド 67/半自由 34 33
メキシコ 61/半自由 27 34
インドネシア 59/半自由 30 29
フィリピン 56/半自由 25 31
マレーシア 51/半自由 21 30
シンガポール 48/半自由 19 29
トルコ 32/不自由 16 16
タイ 30/不自由 5 25
ブルネイ 28/不自由 16 16
ミャンマー 28/不自由 13 15
カンボジア 24/不自由 5 19
ロシア 20/不自由 5 15
ベトナム 19/不自由 3 16
ラオス 13/不自由 2 11
中国 9/不自由 ー2 11
サウジアラビア 7/不自由 1 6
何となく「懐(ふところ)が温かければ温かいほど自由を感じるのではないか」と思って、IMFの「2020年の1人当たりの名目GDP(USドル)ランキング」を見ると、上記の「自由度」上位5か国は――
カナダ20位43,294ドル、オーストラリア10位52,905ドル、日本24位40,088ドル、ドイツ17位46,215ドル、英国22位40,394ドル(因みにアメリカ5位63,358ドル)
どうも「自由度」は「懐事情」とは直結しないようだ。「自由度」下位5か国はどうなんだろうと見ると――
ロシア64位10,115ドル、ベトナム122位3,522ドル、ラオス136位2,586ドル、中国62位10,511ドル、サウジアラビア42位19,995ドル
IMF調査対象国は193か国だからロシア64位、中国62位は上位3分の1に入っており、どん底(露は1992年~、中共は1949年~)から這い上がった国としては、国家経営上ではまずまず成功し、富の偏在は大きそうだが中間層の「懐事情」はそこそこ良いようである。
それなら戦後の日本のように「アメリカをはじめとする皆さんのお陰です」とずーっと韜光養晦で“いい子ぶりっ子”していればいいものを、巨額を投じて軍事力を強化し、さらに周辺国および世界を「武力で脅す」という中露の思考回路が小生には分からない。
中露はここ20年ほどは世界から警戒されっぱなしだ。警戒されても反省するどころかますます居丈高になっている。なぜ突っ張るのか。国際社会で警戒されるよりも、自国民から「軟弱、二流」と軽視され、“最高指導者”の地位を追われたり、汚職がばれたり、下手すると逮捕、収監、処刑されたりするから、ヒトラー、スターリン、毛沢東のように「絶対的な君主」「無敵のリーダー」であり続けなくてはならない、という強迫観念があるとしか思えない。
強権独裁ではあっても、人口の半分ほど、軍隊なら100%は自分の支持層にしないと安心して眠れないのは確かだ。あのスターリンでさえ緊急事態で真夜中に予告なしに来訪した部下を「逮捕に来た!」と誤解して腰を抜かしたというから、習近平もプーチンも同様だろう。一寸先は闇、独裁者の孤独と不安・・・疑心暗鬼で強気、強面(こわもて)で行くしかないのだろう。
習近平とプーチンという独裁者は孤立を恐れて連帯を強めている。小生はこのダーティペアは「戦後初めての日本国家存亡の危機を招く」と思っているが、世間を見回すと危機意識のない政治家が実に多い。そこで、政府・与党に巣食う「我らの内なる北京原人」を罵倒しよう、そう思っていたら、たまたまブックオフでたった110円(税込み!)で入手した加瀬英明先生の「日本と台湾」(2013年9月初版、祥伝社)に岸田文雄・現首相の発言があり、とてもビックリした。曰く――
<2013/平成25年1月に岸田文雄外相(第2次安倍内閣)が台湾は「重要なパートナー」であり、「民主自由平和といった基本的価値観を共有している」と表明した。日本の政府高官が台湾を「重要なパートナー」とはっきり呼んだのは1972/昭和47年の日中国交正常化によって台湾と断交してから初めてのことだった。
日本政府は40年以上も、中国を誤って信用するとともに、中国の怒りを買うことを恐れて、台湾についてひたすら沈黙を守ってきた。岸田外相はごく当たり前のことを述べただけのことだが、これは画期的なことだった。
私はかねてから、もし台湾が滅びることがあれば日本も滅びてしまうから日台は一体である、と論じてきた。運命を共にしている、というのが最も相応しい。
日本にとって台湾はアジアの中で最も重要な国だ。日本が存続するために、台湾が私たちと同じ自由と民主主義の価値観を分かち合う政権のもとにあることが不可欠である。
台湾と日本は、中国という龍の喉に刺さった2本の大きな骨だ。日本にとって、アジアの中で、日本の生き死に、存亡がかかっている関係によって結ばれている国は、台湾の他に存在していない>
岸田文雄氏・・・何者なのか。上記の「重要なパートナー」発言はボスだった安倍首相の思想そのものだが、岸田首相がそれを本心から今なお思っているかどうかは分からない。かなり怪しいのではないか。
菅義偉・前首相は中共コロリの蔓延を「人口1000人あたり感染死0.02人(ちなみ米国は0.5人)と世界最低に抑え込んだ名君だ」と小生は高く評価していたが、先の総裁選でよりによって江沢民・中共の犬「江の傭兵=河野洋平」の息子、ガサツで横柄な河野太郎を支持したのでがっかりした。
菅義偉氏は「中国封じ込めはよくない」「インド太平洋版のNATOを創るつもりは全くない」と発言、さらに2021年5月には次期衆院選の党公約に憲法改正を掲げることは「当然だ」「年内に具体的な改正案を出す」と言いながら結局何もしなかった。中共の脅威を感じない、あるいは触れたくない、つまり視野が国内にとどまっており、国際感覚が鈍いのだろう。残念ながら「戦時の宰相の器」ではなかったとしか言いようがない。
チャーチルの英国は勝ったが植民地を失い大英帝国は縮小した。東条英機の大日本帝国は大負けしたが植民地を解放し、廃墟から復活した。狡猾邪悪なFDRルーズベルトの米国は唯一の勝者になったものの驕れるもの久しからず、超大国から盛者必滅の道を歩んでいる。一方で中露は地域あるいは世界制覇へと軍事的威圧を強めている。
岸田政権は始まったばかりだが、これからの戦時に指導力を発揮できるか。「中国に対する政治的メッセージは日本がリーダーシップをとるべきだ。時を稼いでどういう利益があるのか」と体調を快復したような安倍元首相は岸田首相を煽っている。岸田氏は豹変できるか、覚悟はあるか。「危機の時代」であり「主敵は中共」という認識、政策がなければ短命に終わることだけは確かである。
・・・・・・
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」