goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(59」

2020-08-22 07:43:06 | 日記
雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(59」
“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/169(2020/8/21/金】早朝から凄まじい日射し、コロナ+熱中症で老人はバタバタ倒れそうだ。地域の防災拡声器は「光化学スモッグ発生、外出は控えろ」と注意喚起している。


多摩川べりでは若い男がパンツ一丁で日光浴、まるで魚の干物を作っているみたい。哀しからずや 肌を焼く君・・・真っ黒になるといいことがあるのかなあ。それを見ながらチャリ散歩しているチョンマゲヂヂイ・・・小生も異常だが、多動児だから遊弋しないと死んじゃうので・・・


半ズボンだけで自転車を駆ったりジョギングする男は結構いる。日光浴=健康という信者だろうが、マゾ、自虐趣味のように恍惚しているような、ふらふら、へろへろ、汗だらだらで歩く人も見かける。行旅死亡人になりそう。


かっこいい黒のウェアを着たサイクリストも多いが、最近はサドルの後ろに赤の点滅ランプをつけるのが流行っているようで、まるで「令和版ホタル族」、笑っちゃう。


<夜、光りながら飛んでいるゲンジホタルはほとんどがオスです。メスは草や木の葉にじっととまって、小さな光を出しています。光り方には、プロポーズのための光、刺激された時の光、敵を驚かせるための光の3種類あると言われています。


ホタルが近くにいて光らない場合、軽く息を吹きかけてみてください、刺激されて光ります>(キヤノンサイエンスラボ・キッズ)


習近平・中共に西風の風が強く当たり始めた。彼らは赤く光るか、光らないか、光ってもやがて消えるか・・・


安田一悟(やすだ いちご、1949年- )氏はユニークなキャラだ。「岡山県出身の著述家。京都産業大学中国語科卒業。『幸福の科学』に設立時から参加していた古参の信者、同教団の教義などとノストラダムス予言を関連付けた解釈書を執筆」(したらしい)。


この世代は全共闘世代と重なり、毛沢東の文化大革命に影響されて「日本マルクス・レーニン主義者同盟」(ML同盟)あたりに巣くっていた人が少なからずいる。「われらの内なる差別 日本文化大革命の戦略問題」を書いた津村喬(たかし)を始め、病膏肓、人民帽をかぶる人も多かった。


安田氏は中国語科専攻なら「文革の夢」を見たのかもしれない。挫折し、除染し、反共に転じた若者の一人だったのかどうかは分からないが、「共産主義を学び、激しく憎悪している」しっかりした論客であることは確かだ。氏の2019/11/12 の論考から。


<米中貿易戦争で、「中国がアメリカの農産物を大量に購入する代わりに、関税を引き下げるという段階的な一部合意が成立するのではないか?」と言うことで、株価が上がり始めた。しかし一部合意がなされたところで米中貿易戦争が終わるわけではない。


むしろ香港やウィグルの人権問題が起こっているし、5Gなどのハイテク覇権戦争は拡大していて、長期戦の様相を示している。


習近平主席は、2018年11月から「自力更生論」や「持久戦論」や「新長征論」を打ち出している。長期戦に耐えて、相手を揺さぶり、最後には勝つという戦略で、これらはすべて毛沢東の「人民戦争論」の焼き直しである。


習近平は、トウ小平の「改革開放」による経済路線を捨てて、毛沢東の「先軍政治」の強硬路線に回帰しようとしている。10月1日の中国建国70周年記念日の軍事パレードの誇示は、その現れでもあろう。


「長征」とは、毛沢東の紅軍が、国民党軍の掃討から逃れて、江西省の井崗山を発って約15万の紅軍を率い、陝西省の延安に辿り着く逃避行のことである。


その間に国民党軍が日本軍と戦争し始めたおかげで、紅軍が漁夫の利を得て、国民党軍に勝って建国できたのである。


この長征の教訓を生かして、時間稼ぎをしながら、トランプが2020年の大統領選で落選するのを待とうとしているのだ。


毛沢東が建国した中華人民共和国で、数百万人が粛清され、58年からの大躍進政策の失敗で、約3000万人が餓死し、66年からの文化大革命によって約2000万人が反革命分子として粛清された。


76年の毛沢東の死後、トウ小平は復権し、「毛沢東のような独裁者が再び現れないようにするために」82年に「憲法改正」して、国家主席を任期制とした。


だが習近平が国家主席になると、2018年3月に再び「憲法改正」して国家主席の任期を撤廃、毛沢東のような終身の独裁者になってしまった。


習近平を「偉大な領袖」「英明な領袖」「習近平思想は我々の灯台だ。進むべき道を指し示す北斗星だ」と、神格化を図るのは中国共産党の勝手だが、「世界の人民に愛されている」とは言い難い。むしろ恐れられていると言ったほうが正確である。


果たして習近平は、その毛沢東戦略で、トランプ政権との覇権戦争に勝つことができるであろうか? それは、はなはだ疑問である。戦略家のルトワックが指摘しているように、中国は、自滅への道を突き進んでいるようだ>


1980年頃、トウ小平の改革開放で中共は外国人旅行者の誘致をスタートした。外貨を稼ぐためだが、「受入れ態勢がないから」という理由で旅行先は北京、上海、広州、南京、杭州、桂林、蘇州、昆明、ウルムチあたりと三峡クルーズ寄港地に限られ、それらは「開放都市」と呼ばれていた。


当初はガイド付きの団体旅行、パッケージツアーのみで、個人で勝手に旅行することはできなかった。見せたくない場所が多かったのだ。開放都市でも大人は男女ともに人民服だったが、田舎の農民はずいぶん貧相な恰好、貧しい生活ではなかったか。


今でも中共にとって見せたくない、不都合なところ、例えばチベット、新疆ウイグル自治区、内モンゴルなどは許可制で、つまり高額なカネを払い、中共にとって不都合なことは公表しないという約束をし、中共の監視員同行ならOKという地域はゴマンとあるだろう。


つまり日本や世界の報道機関が取材できない場所だらけというのが中共で、習近平とその一派が君臨する限り、開放都市はどんどん少なくなるだろう。習近平にとっては改革開放以前、毛沢東時代の世界に屹立する異形の「中共独裁帝国」への先祖返り、そして毛沢東もできなかった世界制覇が「夢」なのだ。


習の夢 世界の悪夢 やなこった 早めの駆除で 被害最小


論語「堯曰第二十」にこうある。「堯曰 咨爾舜 天之暦數在爾躬 允執其中 四海困窮 天禄永終」


<堯(ぎょう)曰く、咨(ああ)爾(なんじ)舜(しゅん)、天の暦数、爾の躬みに在り。允(まこと)に其(そ)の中(ちゅう)を執れ。四海困窮せば、天禄永く終わらんと>


堯帝が天子の位を舜帝に譲られたとき、言われた。「ああ、汝、舜よ。天命いまや汝の身に下って、ここに汝に帝位をゆずる。よく中道をふんで政を行なえ。もし天下万民を困窮せしめることがあれば、天の恵みは永久に汝の身を去るであろう」(下村湖人「現代訳論語」)


為政者は「中道たれ、天下万民を泣かすな」ということ。毛沢東は独裁統治に不都合だから批林批孔キャンペーンで孔子「論語」を追放し、習近平は「毛語録読みの論語知らず」だから為政者の「初めの一歩」さえ知らない。


古人曰く「なせばなる、なさねばならぬ何事も、ならぬは人のなさぬなりけり」。14億もの民がいても憂国の志士は「永遠のゼロ」か。それでは永遠に軽侮されるだけ、それでいいのですかと問いたい。