アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

献血今昔物語?

2010-02-20 23:20:39 | Weblog
先日、献血に行った♪何度か書いているように30を過ぎてから献血デビューをした私だが、この分でいくと遅くとも来年初めには記念すべき?献血100回目を迎えられそうである(^_^)v
その為にも何とか健康でいなきゃ…と思う今日この頃♪

さて、先日献血ルームに行って驚いたことがある。要望が多いとのことでマッサージサービスが加わったのである(^_^;)

希望すれば献血前に10分程受けられる♪勿論、お願いしてみた(^_^;)

仕事柄、年中ひどい肩凝りの私だが、少し軽くなり、気分良く成分献血!

その献血ルームでは曜日によっては占いサービスもある。日本赤十字ではオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンも昨秋から展開している。

それだけ献血をする人が減り、危機感を募らせているということだろう。

昔を知る知人は「献血するとお菓子とジュースが貰えるのがたまらなく嬉しかった」と古き良き時代?を懐かしむが、時代は確実に変化…?

張り合うつもりはないけど

2010-02-20 17:21:45 | Weblog
先に書いた「節約の王道」は私が今年に入って読んだ100冊目となった(^_^;)

これまで誰かに「1年間にどのくらい読むの?」と聞かれても正確な数字がわからず「さぁ?200-300冊ぐらいかなぁ?」と非常に曖昧な答えしかできなかった。
本当はきちんとした読書ノートをつけるか、あるいはせめて「ねぎ間方式」メモでもとればいいのだが、ずぼらな私にはとても…(ToT)

ちなみに「ねぎま方式」とはベストセラーになった「読書は一冊のノートに…」で紹介されていたテクニックである。読んだ本の中で感動したり、印象に残った箇所を抜き書きした後、自分の感想や思いつきをはさみ、更に抜き書き、自身の考え…と書くわけだ。

とても良い方法だとは思うが、私には題名のみを記録しておくのが精一杯…。
そうした記録がとうとう100を越えた。かなり早い…。このペースだと年間600冊を越えてしまう。張り合うつもりは全くないが勝間和代さんの年間500冊を…!

ゴールデンスランバー

2010-02-20 10:42:11 | Weblog
少し前になるが、映画「ゴールデンスランバー」を観た(^o^)/

ビートルズ世代には言わずもがな、「黄金のまどろみ」という意味である♪

杜の都仙台を舞台にビートルズの曲がモチーフになっているというのも魅力だが、主役が堺雅人さん、脇に香川照之さん、大森南朋さん、柄本明さん…という豪華で芸達者な私好みのキャストがたまらない!

中でも香川さんはこの上なく陰湿で自己保身しか頭にない警察官僚を熱演している。この人に一旦目をつけられたら到底逃げられないだろうという感じでゾッとした(>_<)
ストーリーは堺さん演じる善良な市民がある日突然、国家権力の陰謀によって総理大臣暗殺の犯人に仕立てあげられ、頭と足と友人達の協力で逃げ回るという、まぁ、現実の日本ではあり得ない話だが、香川さん演じる陰湿で自己保身しか頭にない警察官僚がゾッとする程うまくてグイグイ引き込まれてしまう(^_^;)さすが「主役を喰う男」と評される人だ!