いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

やっちゃった

2008年03月06日 | ホワイトシェパード

やっちゃった!

ぃや、たいしたことじゃないんですけどね。

今日はいろいろ忙しくて帰宅が遅くなり、散歩も陽が暮れてからでした。
で、今週はゴミステーションの掃除当番だったので
一杯になったアルミ缶の袋を所定の場所へ持っていかなくてはなりません。
その場所は散歩コースなので、是非散歩のついでに持っていきたいんです。
(中からビール臭い水とか出てくることがあるから車には乗せたくないし
一人で歩いて行くにはちょっと遠いので。)

というわけで、いつもは左手にジェントルリード・右手に普通のリードを持って
2本を90度に開いて持ち、力を分散させることによって何とかアンディのダッシュに耐えているんですが
今日は2本を片手で、もう片方の手でアルミ缶が一杯に詰まった袋を持っての散歩。

家を出てすぐ前方にゴールデンの散歩。
これは十分距離をとって、興奮させないように相手が去るのを待ちました。
すると、ゴールデンを避けてきた黒猫が
アンディの正面でアンディを見つけてしばらく固まる
アンディは追いたいようでしたが、何とか言葉で制止に成功
黒猫さんの方が道を空けてくれて、散歩再開。

アルミ缶が重くて時々立ち止まりながら歩いていましたが
T字路で出会いがしらに小学生の姉妹が小さいワンコを連れて歩いているのにバッタリ

お互いが「ぁ」と思った瞬間、姉妹がぅきゃぁぁぁぁっと悲鳴をあげて後ずさりしました
そして、アンディもちょっと呻りながら追いすがろうとして
私を引き倒しました

相手は小型犬に少女ですよ。
死んでもリードから手を放すわけにいきません。
私はコミックの1コマのようにリードを持ったままうつ伏せの状態でズルズル引っ張られていきました。
で、アンディが止まった瞬間、腹の底から「アンディィィ!!!」と叫びながら上半身を起こすと
アンディは既に私の傍らにものすごく伏せてました
その様子に姉妹もちょっと呆気にとられた様子。

何事もなかったかのように立ち上がり、大丈夫でしたか?と声をかけ
当たり前のようにアルミ缶の袋を抱えて
もう一度、大丈夫ですか?ごめんなさいね。と頭を下げて

アンディをぅおりゃっ!と引っ張りながら散歩に戻った私の後ろで
姉妹はちょっと笑ってたようです。
怖かったけど、通り過ぎてみると(私を筆頭に)すべてが滑稽に思えたんですかね



立ち上がってすぐ気づいたけど、パンツに穴が空いちゃったよ
いつもなら散歩用の暖かいパンツに着替えるんだけど
今日に限って、今日は歩くだけだしと思ってそのまま出かけたの。
私はジーンズ以外のパンツは持ってないんですが
職場の足元が冷えるので、この冬わざわざ買ったんですよ。
暖かくて気に入ってたのに。(maria claireだから安物じゃないのに)

くそぉぉぉぉぉぉ。
手間を惜しんだ私が憎い



結構深く擦りむきました。
アンディを止めようと、できるだけアルファルトと摩擦するようにしながら引っ張られてたので仕方ないですね。
幼い姉妹に被害がなくてホンットに良かった

でも・・・お風呂に入るのが怖いな・・・(ボソ


お口直しにアンディのセクシーショットをどうぞ。



最近よくベッドの上でびよーんと伸びてます。








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