花の前で大人しく立ち止まってポーズをとってやろうという気持ちは微塵もないらしい。
今日は通常モードで6時過ぎのグランドでした。
昼間はいいお天気でしたが、すっかり曇ってしまいました。
お昼は確かに晴れてたんですが、風もあったし
猛暑の後の31℃くらいって、過ごしやすい~♪
人間だけならクーラーなしで窓開けてるだけでも十分な感じでした。
(アンディが暑そうなのでクーラー入れたけど)
さて今日は久々に事件(!?)がありました。
帰りにいつも通り桜並木を歩いて帰ったんですが
ポメラニアンに襲われかけました。
桜並木って、住宅があって、人一人分くらいの狭い歩道があって
一方通行1車線の道路があって、一段上がって2人並んで歩けるくらいの歩道があって、
ガードレールがあって、ちょっと茂みがあって桜の木。
散歩はいつもその2人並んで歩ける幅の歩道を歩きます。
ちょうど懐中電灯を点けようか、まだ大丈夫か迷うくらいに薄暗くなってきた頃。
細い方の歩道でおばさま達が井戸端会議をしている足元にポメさんが1匹。
でもアンディも落ち着いてるし、何しろさっきシーザーミランの番組見たばっかだったので
私がワンコを気にしすぎないように、堂々と毅然として通り過ぎよう。と思ったのです。
んで、ちょうどポメさんの真横を通り過ぎたところで
ポメさんがワワン!と吠えたなと思ったら、おばさま達の慌てた声が聞こえました。
そしてアンディが突然ぐっと後ろを向いたので、え、まさか!と思ったら
ポメさんがアンディの足元に!
でもアンディの勢いに押されてそのまま茂みの中へ逃げ込んで
その中から顔だけ出してアンディを威嚇してたので
ガードレールに阻まれてアンディは手出しができませんでした。
幸いリードはしていたので、私がアンディを押えてる間に飼い主さんがポメさんを捕まえることができました。
謝りながら去っていく飼い主さんに
一応礼儀として「お怪我ないですよね?」と声を掛けたら
「ポメちゃんが悪いんだから。」(←めっ!って感じでワンコに向かって。)
そしたら他のおばさまたちも「そうよ。ポメちゃんが悪いのよ。も~、強いんだから。」
ぃや、リードから手を放した飼い主が悪いだろう。
アンディのことよりも、あの時車が来てたらどうするの。
暗い道で小型犬が飛び出したら、車は多分止れないと思うのよ。避けるほど道幅もないし。
とは思ったわけですが
それよりもアンディが思ったほど興奮しなくて
そのあと残りの帰路もわりと落ち着いて歩けたことが何よりうれしかったです。
まぁ桜並木は風が通らなくて蒸し暑かったのでバテてただけって話もありますが。
バテてる時にこういう体験をして
ちっちゃいのに吠えたてられても本当に噛んでくるコはほぼいないので
落ち着いて知らん顔してればいいんだって
覚えてくれないかなぁ。
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