アンドロイドのこころ

8月28日にアンドロイド携帯に換えました。
操作方法にとまどいましたので、これから使われる方の参考になればと思います。

Smart Measure で生茶パンダの身長を測る

2011年10月04日 | アンドロイド操作説明
建物の高さを測定するソフト「Smart Measure」を使用して生茶パンダの身長を測定します。


「Smart Measure」をタップします。


起動初期画面です。


(1)「メニューキー」を押しました。


左より「マニュアル」をタップします。


「ブログにアクセス」をタップします。


最終更新日でしょうか?「2010 10 6」と見えます。



(2)「高さを入力」をタップします。


ここで言うフォンの高さとは、自分が立ってandroidを持って保持している位置を言うと思います。(分からないのでデフォルト値のままにします)
建物の高さは、自分が立っている場所が地上ではない場合のその高さを言うのでしょうか?(これもデフォルト値を採用)「OK」をタップ



(3)「誤差補正」をタップ


androidを垂直に持ち、「水平方向を確認」タップします。傾いていたり、持ち方が悪いと「補正に失敗しました。範囲を超えています」と表示されバイブレーションします。



(4)「設定」タップ(私の環境で設定可能なもののみ記述いたします)


「測定の種類」の「単位」を長押しします。


デフォルトの「メートル」のままです。


「デバイスの設定」の「手動誤差補正」を長押しします。


これもこのままデフォルト値にしますが、値の範囲は下記画面の84.0度~96.0度までです。


下限値

上限値


ここは、私の環境では設定できません。


(5)「Proバージョン」をタップしてみました。


こんな画面です。


(6)「情報」をタップしてみました。


Ver1.4.1です。



実際に測定して見ます。


シャッターを押してみます。(シャッターを切る度にバイブレーションします)

シャッターを押すと「木のアイコン」が表示されます。

キャプチャー画面です


2.7mと表示されています。写真撮影の為むちゃくちゃな結果でした。


※発想、目的は良いのですが、運用面はどうかなあ?と思います。
 目標を確定したら、シャッターを切るのですがそのつどバイブレーションします。(同時ではなくてワンテンポ遅れる感じです)でも、計測値は固定されないので素早く読み取らないとダメです。

けろつとくろつく