2018年8月13日(月)
WeChat
前日、古城内で玉龍雪山ツアーを申し込んだ際、WeChat(中国版LINE)を聞かれた。当日朝の詳細はWeChatに連絡するという。幸い事前にダウンロードしておいた。
夜8時過ぎに明日のピックアップを受信。7:20 ホテル近くのレストラン前。車のナンバーPX1701
そして当日朝、まさに待ち合わせの7:20にドライバーから「いま着いた」と。
玉龍雪山
あいにくの天気。
ワンボックスで途中ツアー参加者を6名拾い、一路玉龍雪山へ。
ツアー参加者は、若めの中国人夫婦、おそらく30代後半であろう中国人マダム、韓国人の女子大生、そして我々日本人初老夫婦。
マダムは古城ではなく、郊外の高級リゾートから乗り込んで来た。
途中、貸出用の防寒具と酸素缶をもらうために立ち寄る。
玉龍雪山の駐車場手前2kmほどから渋滞。やはり観光地はどこも一緒。
駐車場でチケットをドライバーから渡されたが、それもWeChat。そして待ち合わせのため、ツアー参加者とドライバーでグループを作成。
チケットと一緒に渡された酸素缶
駐車場のあるエリアからロープウェイ乗り場まではバス。バスに乗るところでチケットチェックとパスポート確認がある。外人ゲートの3人がWeChatチケットで引っかかる。本物のチケットが必要だと。ここでマダムが交渉してくれ通過することができた。バス乗り場で20分ほどで待たされた。すごい雨だ。
バスで15分ほどでロープウェイ乗り場に着く。すでに標高3300m超え。
ここはさほど並ばずに乗ることができた。
ロープウェイで9分ほど。周りはガスと雨でまったく景色みれず。酸素缶の練習。
標高4506mのロープウェイ終点をおりた瞬間、頭がクラクラした。実感として空気が薄いと思わなかったが、酸欠状態。
何度か深呼吸をして酸素缶から吸入したら正常に。
4506mの碑の前で記念撮影。ぜひ来てみたかった玉龍雪山にやってきた。
残念ながら雨と雲でまったく景色がみれなかったが、それでも満足だ。
ここからさらに100mほど歩いて登ることが出来る。中国人カップルとマダムと自分と4人で目指したが、時間切れのため途中で引き返しできた。韓国人女子大生と妻は4506mで待っていた。
さすがに標高が高いため、階段を一歩上がるたびに息が上がる。適度に休憩を入れながら登った。
逆に下りは楽。
12:30ころ下山。
印象・麗江
続いて「印象・麗江」で野外観劇。
ナシ族や雲南の少数民族の暮らしや生き様を演劇化した、なかなかダイナミックな劇。
いかんせん大雨の中の観劇で辛いものがあった。
観劇後、レストランで昼食。予約時には昼食はないとのことだったが、20元/1人で小鍋。結構いけた。
藍月谷
昼食後、今度はバスで風光明媚な藍月谷へ。
駐車場からバスで15分ほど。ここから電動カート(50元/1人)でポイントを二箇所回る。
最初のポイントは白水台。
石灰状の土地に水が張られた、とてもきれいなところ。景色を堪能するべきところなのだが、中国人はモデルばりのポーズでの写真撮影に夢中。むしろそちらのほうが可笑しい。
同行のメンバーも同様だ。
初老夫婦にみんなが気を遣ってくれ、写真取るよ、と声をかけてくれるが…。
帰りは順調に古城へ戻り7時過ぎに部屋へ戻った。
夕食は2日続けて朝食を食べたお店でビールと餃子。すっかり疲れて食欲もイマイチ。
夕食後、夜の古城を見たい、という自分のリクエストに妻が付き合ってくれ、四方街を往復。まあ、人が多くてびっくり。
疲れ果て、部屋へ戻り21:30過ぎに就寝。
前日、古城内で玉龍雪山ツアーを申し込んだ際、WeChat(中国版LINE)を聞かれた。当日朝の詳細はWeChatに連絡するという。幸い事前にダウンロードしておいた。
夜8時過ぎに明日のピックアップを受信。7:20 ホテル近くのレストラン前。車のナンバーPX1701
そして当日朝、まさに待ち合わせの7:20にドライバーから「いま着いた」と。
玉龍雪山
あいにくの天気。
ワンボックスで途中ツアー参加者を6名拾い、一路玉龍雪山へ。
ツアー参加者は、若めの中国人夫婦、おそらく30代後半であろう中国人マダム、韓国人の女子大生、そして我々日本人初老夫婦。
マダムは古城ではなく、郊外の高級リゾートから乗り込んで来た。
途中、貸出用の防寒具と酸素缶をもらうために立ち寄る。
玉龍雪山の駐車場手前2kmほどから渋滞。やはり観光地はどこも一緒。
駐車場でチケットをドライバーから渡されたが、それもWeChat。そして待ち合わせのため、ツアー参加者とドライバーでグループを作成。
チケットと一緒に渡された酸素缶
駐車場のあるエリアからロープウェイ乗り場まではバス。バスに乗るところでチケットチェックとパスポート確認がある。外人ゲートの3人がWeChatチケットで引っかかる。本物のチケットが必要だと。ここでマダムが交渉してくれ通過することができた。バス乗り場で20分ほどで待たされた。すごい雨だ。
バスで15分ほどでロープウェイ乗り場に着く。すでに標高3300m超え。
ここはさほど並ばずに乗ることができた。
ロープウェイで9分ほど。周りはガスと雨でまったく景色みれず。酸素缶の練習。
標高4506mのロープウェイ終点をおりた瞬間、頭がクラクラした。実感として空気が薄いと思わなかったが、酸欠状態。
何度か深呼吸をして酸素缶から吸入したら正常に。
4506mの碑の前で記念撮影。ぜひ来てみたかった玉龍雪山にやってきた。
残念ながら雨と雲でまったく景色がみれなかったが、それでも満足だ。
ここからさらに100mほど歩いて登ることが出来る。中国人カップルとマダムと自分と4人で目指したが、時間切れのため途中で引き返しできた。韓国人女子大生と妻は4506mで待っていた。
さすがに標高が高いため、階段を一歩上がるたびに息が上がる。適度に休憩を入れながら登った。
逆に下りは楽。
12:30ころ下山。
印象・麗江
続いて「印象・麗江」で野外観劇。
ナシ族や雲南の少数民族の暮らしや生き様を演劇化した、なかなかダイナミックな劇。
いかんせん大雨の中の観劇で辛いものがあった。
観劇後、レストランで昼食。予約時には昼食はないとのことだったが、20元/1人で小鍋。結構いけた。
藍月谷
昼食後、今度はバスで風光明媚な藍月谷へ。
駐車場からバスで15分ほど。ここから電動カート(50元/1人)でポイントを二箇所回る。
最初のポイントは白水台。
石灰状の土地に水が張られた、とてもきれいなところ。景色を堪能するべきところなのだが、中国人はモデルばりのポーズでの写真撮影に夢中。むしろそちらのほうが可笑しい。
同行のメンバーも同様だ。
初老夫婦にみんなが気を遣ってくれ、写真取るよ、と声をかけてくれるが…。
帰りは順調に古城へ戻り7時過ぎに部屋へ戻った。
夕食は2日続けて朝食を食べたお店でビールと餃子。すっかり疲れて食欲もイマイチ。
夕食後、夜の古城を見たい、という自分のリクエストに妻が付き合ってくれ、四方街を往復。まあ、人が多くてびっくり。
疲れ果て、部屋へ戻り21:30過ぎに就寝。
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