薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

イナザワの雪

2009年12月31日 | 日記
雪がしっかり降ってます。シンシンとではなくて、“モクモク”と降ってます。
窓の外を覗いている奥さんが「すっごい雪、積もりそぉ~」と叫んでます。
我が家の近くにあるクヌギの大木も雪化粧を始めてます。この降りが続くとイナザワ集落はどうなるでしょ・・・楽しみ。明日(新年)の朝には一面真っ白な別世界が広がっているんだろうな。楽しみ~(喜)
新年から雪かきも大変だけど、郵便屋さんはもっと大変なんだろうな。イナザワ集落のほぼ全戸に年賀状を配達するんだからね。頭が下がります。ご苦労様です。
(20年以上前になりますかねぇ、高校時代にアルバイトで郵便配達をしたことがあって、ギアの無い赤い自転車に乗りシバフタの集落を回ったっけ。懐かしいです)
◆2009年大晦日の薪ストーブ◆
NHKの紅白にARASHIが初出場らしく、奥さんも子供らもTVに釘付け状態。てなわけで、誰も薪ストーブに薪を補充しないもんだから、いつの間にか熾火がとぼりそうな状態までほったらかしです(ニガ笑)。
この家の主として、家中を暖めてくれる薪ストーブには、来年もしっかり働いていただくよう心から応援してます。
最後に、今宵は、いつもより4時間ほど残業して薪を燃やす予定です。

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