ついに、信州のイナザワに冬を告げる「霜」が降りました。
長野気象台では、昨年より1日早く、平年より3日早いとのこと。
センチピートグラスの葉に、しっかりと霜が降りてます。
午前中(10時ごろ)気が付いたのですが、夏から元気に育っていた野菜のズッキーニや雑草のスベリヒユなどは、葉の色が黒ずんでシーズン終了って感じです。
それに代わり、涼しくなってから発芽した雑草(名前は調べてないので判りませんが・・・)は、霜でやられる様子はなく、青々と茂ってます。
この性質を遺伝子操作でトマトやキュウリなどの夏野菜に、持たせることができればすごいんですがね・・・。
今朝の初霜を見て、霜にめっきり弱いサツマイモを、せっせと朝から掘り起し、収穫、収穫(^_^;)
昨年より品質も数量も良く、上々の出来映え。
温度(気温)を見ながら3、4週間追熟して食べます。
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