薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

薪ストーブでお餅を焼く(古代米「みどり米」)

2017年01月01日 | 薪ストーブ
明けましておめでとうございます。

毎年恒例の紅白歌合戦を見て(NHKの紅白担当者は大変でしょうが楽しませていただきました。感謝!)、
我が家の場合やっぱ一年の締めくくりにこの番組を見ないとイケナイね。
面白かったですね~。(#^.^#)

というわけで、早速、酉年が始まった本日も、朝の6時に起床して薪ストーブに火を入れ、お雑煮の具として
長野県の小諸市で作られた古代米の「みどり米(もち米)」を焼きました。

えごまが練りこまれたお餅と、真っ白なお餅を焼いたのですが、ご覧のとおりお餅の中にも熱が入りやすいのか、いい感じの焦げ目。


熾火の火加減もよく、5分ぐらいでプックリ食べごろ。


お正月の雑煮としていただきましたが、柔らかく、それでいてもちもち感も強く美味しいお餅でした。
やっぱり、お餅の焦げ目は美味しいですね。

ちょっと火遊びの報告。
昨夜寝る前に、灰の中に入れておいた使用済の「ゆず」がきれいな炭として出来上がりました。いかが?


今年一年、イナザワ集落のブログ、よろしくお願いいたします。