音って、液体と似ている。 . . . 本文を読む
最近妹が教えてくれたコレ (←click!) にはまりっぱなし。
涙でそうなくらい愛しいです。
なんだか子ペンギンのキャラが妹とかぶる。(顔も)
そしていうなれば自分はパパペンギンぽいかも。。
こんな存在にほっとします。
PIGLOO 『LE PAPA PINGOUIN』♪
Le Papa pingouin
Le Papa pingouin
Le Papa, Le Papa, Le Papa . . . 本文を読む
雪の匂いがする季節になると、どうしても聴きたくなるこの1枚。
いちおうジャンルはレゲエなのにね。
レゲエといったら夏?
でもこのしっとりと繊細な、洗練された雰囲気は、夏の気楽さにはあまり馴染まない気がするし、
または、もう何年も前のスキー旅で知って、雪景色を延々見ながら聴きこんだアルバムだから、そう感じるのかもしれない。
暖かい季節にはすっかり忘れているくせに、冬の真ん中に差し掛かる時期、
「そ . . . 本文を読む
lysanderさん、遅くなってしまってごめんなさい!!!まだだいじょうぶ?!
・・・ということで、ウワサのMusical Baton、回答します
■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
PCで音楽聴かないのでよくわからない
■Song playing right now (今聞いている曲) . . . 本文を読む
アルバムは、ベストとその他一枚しか持っていないのですが、ミレーヌ・ファルメールが好きです。
フランスにいた当時買った、最初のアルバムは『innamorament』でした。
その頃はいろんなことが重なり、ぜんぜん明るい気分じゃなかったので、聴いてさらにトドメを刺されたような気持ちになり(←紹介の文でいきなりこんなこと書くのも、なんなのですが(^-^;、)、投げ出されたようにベッドに仰向けになって、天 . . . 本文を読む
「ふだん聴かない音楽でしょ?」
と、私の嗜好全般を良く知る人が、ブライアン・アダムスのコンサートに誘ってくれました。
予習のために貸してくれたCDで、「お」、いきなりぐっと惹かれるものを感じ、なんだか晴れた空を見ながらドライブしている気分になり、一気に期待が高まる。
実は、お恥ずかしながら、今までこのミュージシャンを知らなかったのですが、どうして知らなかったんだろう!とびっくりするくらい、はまっ . . . 本文を読む
友達から、ドリカムのコンサートのDVDを借り、一緒に見ていたら、なぜだか涙が出てきてしまった。
「感動したの?」ときかれ、うん、と答えたけど、たぶん、それだけじゃない。
どこか、自分の中の忘れていた感情のお部屋が開いてしまって、その中からいろんなものが飛び出してきてしまったのだと思う・・・。
一人でもくり返しDVDを見ているのですが、やっぱり泣ける。
どんどん湧き出る涙で、目がきれいになっちゃいそ . . . 本文を読む
『ターミナル』という映画を観にいきました。
トム・ハンクス演じる人物のひたむきさにじーんと胸打たれつつも、
後半、ストーリーの流れの納得いかない部分に引っかかったが最後、感動から取り残されてしまい、
一緒に行った人を残念がらせてしまいました・・・ゴメンネ。。
が、作中のニューヨークのジャズ・バーは素敵でした。
鑑賞後、つられてジャズを聴きたくなり、CDを引っ張り出してきました
どのミュージシャ . . . 本文を読む
2005年へのカウントダウンは、家族と一緒にテレビを見ながらでした。
ラヴェル作曲『ボレロ』が約15分間の演奏なので、それに合わせて新年へカウントダウン、という運びの番組を見たいと父が言い、全然テレビ欄を見てもいなかった私と妹が「へえ、いいね!」と乗り、わくわくしながらみんなが父のとっておきのお酒を手に、テレビの前に集まったのでした。(母は早々と就寝。。)
なんて生命力にあふれ、また官能的な曲だ . . . 本文を読む
食事をしていた店でかかり、衝撃を受けて、お店の方にすぐタイトルを聞いた曲。
そのアルバムが、手に入りました
トルコの歌姫、セルタブのデビューアルバムです。
(一曲目「Here I Am」は、2004年夏の韓国ホラー映画 『箪笥』 のキャンペーン・ソングになったらしいですね)
最初に聴いたときの印象がすっごくエキゾチックで、これはどこの国の人だろうね?スペインかな?と、友達と話していて、いざ知った . . . 本文を読む
秋の寒い日に雨が降っているときの、空気の匂いが好きです。
乾いた空気を、おだやかにしっとりと染めるような。
こういう夜は、屈託ないおしゃべりもいいけれど、
どちらかというと、部屋で静かに、ひとりで端正に過ごし、さまざまに考えごとをしたくなる。
そんな時の自分が、もしお菓子だったら、お砂糖の衣が、薄く白く、ぱりっと、全体を静かに覆っている一品のような感じ。
そのこころは、
べたべたっと、他のお菓子に . . . 本文を読む