遅ればせながら、UK旅日記、これにて完結です。
ロンドンのホテル、K-WESTのスタッフ、マリウス(下写真中央)が送ってくれた、帰国前夜の宴会の模様、一部。
(彼いわく、エジプトに旅していたら送るの遅くなったと・・・そしてさらに私のサボり期間が入り、こんなに遅くなりました)
わたしは例の如く、真っ赤な顔してます☆
日が経ったのと、酔っ払ってたのとで忘れてたことがいくらかよみがえる。
おっきなスイー . . . 本文を読む
ビールでおなかはいっぱいにならない。
面白いパブをたくさん連れ回してくれたマシューさんでしたが、おなかが空いてきたらしく、
「今度は面白いレストランに連れて行ってあげよう」
と。
そんなにおなか空いてないし、申し訳ないからいいです、
と辞退したものの、
「ロンドン観光のひとつと思って」
とにこにこ連れて行ってくれたのが、かの『ルールズRULES』。
(法則ガール、とか思い浮かべたあなた。違います . . . 本文を読む
PROMSコンサートの合間の休憩に、隣にいた人からビールのお誘いを受け、ごちそうになりました。
チケットを買うところからいろいろお世話になった、マシューさん。
絵に描いたような、ブリティッシュ・ジェントルマン。
たまたま入り口で一緒になっただけだけど、こんな穏やかないい人に聞いて良かった・・・。
お父さんと娘みたいに打ち解け、すっかり仲良しに。
この人は、クラシック通で、演奏される曲について、聴 . . . 本文を読む
■What is a Prom?
A Prom means a Promenade Concert, or a concert where part of the audience stands in a "promenade" area of the hall.
The BBC Proms is an annual music festival running from mid-July t . . . 本文を読む
川沿いはイベント広場。大賑わい。
ダリ展もやってます。
現代美術館に行こうとしたら、本が古くて、今はもう、観覧車に化けていました。。
マンガ、ここでも人気!!
(マンガ喫茶ではありません) . . . 本文を読む
英語は苦手です。
というか、いろいろ理由があって、好きではなかった。
しかし、コミュニケーションは好き。
だから、なんとかなるでしょう。
そんな適当な気分で、イギリスへ出発したのでした。
しかし、自然になんとかなったりは、もちろんしません。
生さねば、成らぬ・・・。
わからないことはわかるまで聞き返し、100%確認しないと意味がないことは、手続き上たくさんある。
くどくても、こちらがわかる単語に . . . 本文を読む
ポンドが異様に高くて、お買物への気力は出発前からほとんどありませんでした。
フランスやイタリアなら、靴・お洋服・食べ物、と考えるだけで、ゴクッとノドが鳴ってしまいそうですが、幸いにしてそういう誘惑もなさそうだった。
ただし、ハーブ茶や精油といった、植物素材製品の魅力といったら、やはりイギリス。
実際あまり荷物を増やす気がなかったのですが、それでも、ニールズヤードを見かけたら、なにはともあれ、入ら . . . 本文を読む
k-west。
ロンドンのホテルも、現地駐在の知人男性いち押しのものでした。
共通の知人である、彼お気に入りの部下の名前の英訳(?)だからと大喜びで推薦され。
(しかし、「安くはないですよ・・・」と言ったら黙り込まれてしまった、すみません ←*身内ネタですみません)
とても、居心地がよくって、おかげさまで、今回、ホテルには本当に恵まれました。
けれど、オックスフォードの、落ち着いた、郊外の邸宅み . . . 本文を読む
この国に到着した初日は、パディントン駅を素通りしただけの、ロンドン。
あらためて、向かいます。
それにしても、寒い。
実は、オックスフォードで、耐え切れずカシミアのストールを買いました。
8月に、カシミア100%をかたくカラダに巻きつける・・・、
なんかヘン。でも、寒いから!
そして、そのロンドン行きの電車の中で、最近のイギリスがいかに寒くなったか、というお話を、隣の席の女の子から聞いた、という . . . 本文を読む
「オックスフォードってね、トゥールみたいな雰囲気だったよ!」
と、出発前、その留学先で一緒だった友達から聞いた言葉を思い出し、
うんうん、こののどかさは、そんな感じだわ、まさに・・・。
と安心を感じる。
しかし、やはりここはイギリス。
ビートルズ(大好きです)を、たいそう素晴らしく弾きこなす、街のギター弾き!
どういう意味があるのかは知らないけど、あちこちで動物が看板だな、魔よけ . . . 本文を読む
オックスフォードで泊まったHAWKWELL HOUSE HOTELは、知人にお願いして、現地の観光案内所にて手配して頂いたものです。
オックスフォード駅から、ちょっと遠い。タクシーで8ポンドくらいの距離。
しかし、機会があったらもう一度行きたいし、もしお近くに行かれる方がいらしたら、ぜひ体験して頂きたいくらい。
とても素敵なところです。
建物そのものが、静かに安らかにもてなしてくれて . . . 本文を読む