ビアリッツの顔が変わる。
昼間は穏やかなカフェが目を引いたカジノの前の広場が、今は本来の姿へ。
まばゆく輝く遊び場に変身する。
光がぶれて、オンプみたいに楽しげに踊る。
ちなみに、この風景の昼間の様子は・・・↓
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お茶でとっても落ち着きました。
ではみなさま、ごきげんよう
・・・と、優雅に階段を上っておやすみするマダムとしてしっくりくるようになったら、是非とも今度は宿泊客として来よう。
(その練習)
親など年輩の人間と一緒ならともかく、若造だけでこんなホテルに泊まるのは、まだまだ修行が足りないというもの。
でも、こういう空気を呼吸するのは、将来のために必要だと思うのです。
こんなぐるぐるソファ。
座って . . . 本文を読む
4★ホテル、『オテル・デュ・パレ』って、どんなところ?
それは、ナポレオン3世がウージェニー妃のために建てた別荘を改装したものだそう。
ゴージャスなその造りは、こちら (ホテルのオフィシャルHPです。) から、存分にご覧あれ圧巻です
さあ、海一望のティールームで、ゆったりお茶を頂きます
・・・む、この銀のポットが、かなり重くて熱い・・・
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進行方向に見えるのが、ビアリッツの海辺の宮殿、『オテル・デュ・パレ Hotel du Palais★★★★』。
海沿いをお散歩してあそこまでいきましょう!
ゴージャスでスノッブな雰囲気を味わいに行きましょう
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ホテルを出て、カジノや、たくさんのセレクトショップが立ち並ぶ通りへと向かう。
空は、風が強いために、雲が流れたりぴかっと晴れたり、変化が忙しい。
曇っていても、雲が光るから、まぶしくて・・・
道は幾通りかあるけれど、海沿いを歩くのがいちばん好き。
その途中にある、岩の小島。
松が生えているから、勝手に「松島」と名付ける。
松島に渡ると、波の激しいこの海が、少しだけ近くなる。
ゆえに、たくさんの人が . . . 本文を読む
ここに、三泊します。
お世話になります
なんとなく、気分は映画の中のブリジット・バルドー。海辺のホテルに滞在する彼女の役柄のように、伸び伸びしてきままに怠惰にふるまっていいような気持ちになる・・・
こんなきらきらと透明な日差しの地に来たら、きっと誰だってそうなってしまう。 . . . 本文を読む
スペインに近い地方に来たな!
という実感を、街や建物の色彩や雰囲気から、からだで感じます。
このキュートなタイル。
白のつるんとした色合いもかわいらしい。
からっと透明に明るい太陽と空気に、なんて似合うことか
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街の観光案内所前にタクシーをつけてもらい、ホテルを探してもらう。
海沿いを歩いて、ホテルへ向かう。
道すがら、浜辺にごろんと、岩。
この海は、とっても男性的。
荒々しく素朴な雰囲気は、海に向かうときいつも視界に入ってくるこんな岩の存在がもたらすもののような。 . . . 本文を読む
バイヨンヌにいったん下車したものの、なんとなく気持ちが晴れない街・・・。
規模が大きすぎて、バカンス気分になれないのです。
現地で取ろうと思っていた宿も、大きく期待外れ。
よって、ここは止めよう、と、駅からタクシーに乗り、隣町のビアリッツへと移動することに。びゅーんと飛ばして、20分くらい。
そして、目の前に開ける海!
気持ちよく晴れた風景は、大きく気持ちを開放してくれます・・・・。 . . . 本文を読む
トゥールの駅構内のカフェで、朝食。
必ずしものんびりと・・・って訳にはいかないけれど、それでも、熱いエスプレッソとふかふかのクロワッサンで、急かされている心がふっと和む。
口にして初めて味わうゆったり気分だから、写真の様子は、かように食べかけなのです・・・
お見苦しくてごめんなさい。
トゥールから、まずはボルドーでの乗り換えを目指して南下を開始。
行き先は、ビアリッツ。
ココ・シャネルも過ごした . . . 本文を読む
大西洋沿いへ、出発の朝。
荷物まとめのバタバタも覚悟しつつ、10時には駅に着きたい。
目覚めてごはんを食べないうちは、ご機嫌あまり麗しくないという弱点を持つ私なので、
念を入れて、早めに起きよう・・・
と友達も心配してくれ、目覚ましをセットしてくれるも・・・
rue Nationaleで、マラソン大会やってる!
ホテルのある小道から数メートルで出る大通りで、駅に向かうのに必須の通り道なのです。
こ . . . 本文を読む
・・・うーむ、こんなにさぼりながら更新していると、いつまでも旅日記が進みません
少しペースアップしていかなくちゃね・・・。
さて、9/24の夜は、ジル先生のお宅で夕食をごちそうになりました。
前菜は家庭菜園でとれたキノコ。
ボウルいっぱいのそれが薄くスライスされ、バルサミコ酢とオリーブオイル、ブルターニュの塩とたっぷりのレモン汁をかけてしっかり味をしみこませたものに、青菜をちりちりと刻んでふり . . . 本文を読む
緑豊かな郊外のお散歩から戻り、夕食までに家に戻っておいで、と先生に言われ、私達2人は勝手知ったる中心街に向かい、店が立ち並ぶ大通り、rue Nationale へ。
写真は、そこのかつての姿。
(いつの時代かな・・・)
さて、いつもの場所 (決まった店がいくつかある) で買物しようか、
と出かけたはいいけれど・・・。
いつもだったら誰よりも弾けてしまうのに、今回、わたしには全然物欲がわきませんで . . . 本文を読む