海外旅行にはその時いちばんお手頃価格のルーターを契約して持っていきます。
シンガポール、フランスも、各国用のものを持って行きました。
が、今やWi-Fiはペットボトルの水みたいに、あるところには売ってる、ていうか無料、という状態ですので、必要なときだけ携帯のローミングサービスを利用してもいいかなと思いました。
ポータブルWi-Fi、あんまり使い勝手良くなくて。
シンガポール、チャンギ国際空港の . . . 本文を読む
シンガポールから12時間。やっと早朝のパリに到着し、懐かしいシャルルド・ゴール空港、ターミナルは3。
夫のゴルフバッグがレーンに届かず、、いきなり暗雲、と思いきや、何故か?お隣のターキッシュairのレーンに発見してホッとする。
そう、空港の空気を吸って徐々に思い出すのは、基本的に、ここは信用できる人はほとんど居ない国という事実。そして、何が起きても全部自分で引き受ける覚悟が必要です←トラブル多発に . . . 本文を読む
人として、
ひろく浅いパーフェクトを達成しようとするより、
狭く深いプロに成らねば。
と、久しぶりのフランスで何故か唐突に思いました。
それぞれの不完全な人格を、社会全体が不思議な寛容さで受け入れている、フランスという国。
誰もがどこかに行き過ぎた異常さを持っていて、それを隠そうともしない。
けれどもそれを補うように本人だけの完成した世界がありまたプロフェッショナルであれば、それが実際はかな . . . 本文を読む
フランス語から引っ張ってきた日本語は、原語の意味そのままでないことが多くて、混乱しやすいです。
下着のパンツは、フランス語でキュロット
ズボンは、フランス語でパンタロン
紛らわしいでしょ。
日本語のパンツ👖とパンツ👙は発音が違うけれども、書くとき何となく下着っぽい連想をしてしまうので、わたしは「ズボン」と書くと落ち着きます…
さて、ブルターニュの海辺の街で、服屋を回りました。
数日おきにち . . . 本文を読む