Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

胸が騒ぐギター。~Vicente Amigo

2007-03-24 | musique... ongaku
世界フィギュア男子。リアルタイムで見られなかったのだけど、ニュース中で聴いた、ステファン・ランビエールが滑った曲が印象的で、検索してみました。
ヴィセンテ・アミーゴVicente Amigoが、ヒット。
アルバム、"Poeta"の中の曲らしいです。
HPで断片的に曲が聴けるので、しばらくBGMとして開けて置いてます。
これで飽きなかったら、注文しちゃおう・・・。
ちなみに、動画はコチラ
ほんとに、これギター一本でこの響きになるの?!
素晴らしい華やかさ。

華と同時に、寂びの美しさも流れ出る。
フラメンコギターの艶に、彼らしく色んな要素がミックスしているものらしい。
初めて聴くのに、郷愁を誘う。
そして、血が沸くようなぞくぞく感も。
この、体の中に眠っていた細胞が一斉に覚醒してざわめくような感覚は、なんなのでしょう。。
ラテンの音楽にはいつも、抗い難いまでの、内側からの躍動を感じます。

指で爪弾く、ギターという楽器を前々からセクシーだと思っていますが、その魅力を、彼はありうる限りに引き出しているように感じました。



2 コメント

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久しぶり (insomnia_1980)
2007-03-25 20:29:27

Flamenco Guitarいいね~♪
2005年に観たPaco de Luciaを思い出しました。

物悲しさと陽気な部分両方共好きです。

話し変りますが俺も先日丸の内のVIRONに行きました。
時間が無かった為Sandwichを買って出ましたが今度はゆっくりDinnerを楽しみたいと思います。
機会が有れば渋谷店も行ってみたいです
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おお (insomniaさま(mi))
2007-03-25 23:17:14
ギタリストが聴くギターはまた、聴こえ方が違うのでしょうね!

私も今度は中でゆったりしたいです、VIRON。
渋谷のなら、cafeのひとときを楽しみたい感じ!
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