『ターミナル』という映画を観にいきました。
トム・ハンクス演じる人物のひたむきさにじーんと胸打たれつつも、
後半、ストーリーの流れの納得いかない部分に引っかかったが最後、感動から取り残されてしまい、
一緒に行った人を残念がらせてしまいました・・・ゴメンネ。。
が、作中のニューヨークのジャズ・バーは素敵でした。
鑑賞後、つられてジャズを聴きたくなり、CDを引っ張り出してきました
どのミュージシャンのこの雰囲気が好き、といえるまでには、ジャズを聴き込んでいません。
父が好きなので、実家にいる時は、いろいろ講釈をきかされていましたが・・・。
でも、詳しいことを特にわからなくてもいい、ただ聴いているだけで、生活にとても色を添えてくれる音楽だから。
父から学んだのは、そんなふうに、こころでジャズを楽しむこと。
映画中の口下手(というか・・・だけど)で不器用で心優しいトム・ハンクスと、やっぱりそんな感じの父をなんとなく重ね合わせてしまい、ちょっと感傷的な気持ちで、セロニアス・モンクに聴き入っています。
トム・ハンクス演じる人物のひたむきさにじーんと胸打たれつつも、
後半、ストーリーの流れの納得いかない部分に引っかかったが最後、感動から取り残されてしまい、
一緒に行った人を残念がらせてしまいました・・・ゴメンネ。。
が、作中のニューヨークのジャズ・バーは素敵でした。
鑑賞後、つられてジャズを聴きたくなり、CDを引っ張り出してきました
どのミュージシャンのこの雰囲気が好き、といえるまでには、ジャズを聴き込んでいません。
父が好きなので、実家にいる時は、いろいろ講釈をきかされていましたが・・・。
でも、詳しいことを特にわからなくてもいい、ただ聴いているだけで、生活にとても色を添えてくれる音楽だから。
父から学んだのは、そんなふうに、こころでジャズを楽しむこと。
映画中の口下手(というか・・・だけど)で不器用で心優しいトム・ハンクスと、やっぱりそんな感じの父をなんとなく重ね合わせてしまい、ちょっと感傷的な気持ちで、セロニアス・モンクに聴き入っています。
ライブハウスで聴いたことって、私はないんです。
青山の、もう名前は忘れたけど、ジャズ・バーとか、
オークラのラウンジとかは行ったのだけど。。
しかもNYで、なんていったら、ホント感動でしょうね・・・!!
ちなみに明日行きます(笑)。
これから10連休が始まるんでマジ楽しみだよ。
私が行ったのは、そこではなく(行こうと思いつつ未体験ゾーン)、もっと小さい、ふつうのバー。
時間によって演奏が入るところです。ずいぶん前に、ジャズ好きに連れて行ってもらったので、名前は忘れてしまったのけど、BLUE NOTEからそう遠くなかったと記憶しています。
連休、楽しんでください!
とてもよい映画だったと思います。
こういう普通に楽しめる映画が沢山撮られると
いいなぁと思いました。
# 一見、普通だけど、セットやら何やらで
# 製作費はかかっているのでしょうが...
mi さんはどこで引っかかりました?
# トム・ハンクスの相手役のふるまい?
そう、よくおわかりで。。
あの女性、どうなってるの??
というところでまさにひっかかりました。
後から考えると、全体には人情ドラマの温かい作品だったなあとほのぼの思い出せるのですけれど、あのキャサリンが、今でも、「?」ですね。。
映画を観に行くって、やっぱり楽しいですよね。いい映画を観られた!という満足感、いいですね~
> というところでまさにひっかかりました。
ですよね。
だけどキャサリンをクラコウジアに連れて行くわけ
にはいかないし、主人公がアメリカに残ってしまう
のも、それはそれでおかしな話だし...
だけどキャサリンの逃げ方はちょっとひどすぎるな
ぁと思いました。
まぁ、スピルバーグも慣れない恋愛映画撮ったもの
だから、いっぱいいっぱいだったのでしょう...
私は許してしまいました(^^)
女性がナゾなキャラを持つところも、少年の心というか視点というかで、良いのでしょうか。。