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茂木日誌

茂木の日誌

おむかえでごんす

2022-03-31 22:50:00 | 日誌
本日は多々無理をお願い致しまして、午前中から山形Qのリハーサルを行なってもらいました。

妻の実家まで娘を迎えに行くためでした。

燃料価格高騰の折、おとなし〜くスローシフト&ロングブレーキの運転。

夜の下道を走る車中、助手席でずっとお喋りをしている娘は、きっと夜型人間に進化してゆくのだと確信しました。

無事に帰宅して任務完了。

練習日誌は、、、明日書きます。。。





重要な任務を終えて

2022-03-20 22:10:00 | 日誌
春休みに入った娘を、妻の実家へ送り届けてまいりました。

愛車のフィールダーも頑張ってくれたので燃料の残量も上々。。。と気を良くしながら最後に満タン給油し、あまりの高値に閉口。

夏場のエアコンを使わなければならない時期を思うと、今から心配になります。。。





おそばにさんで昼食をいただきました

2022-03-19 13:12:00 | 日誌
本日は山形市民会館での昼公演。

リハーサルが早く終わり時間に余裕が出来たので、山形Qフレンズの続おそばにさんへ昼食をいただきにまいりました。

冷たいお蕎麦には普通のおつゆと冷たい肉そばのおつゆの2種が付いて、さらにサイドメニューのミニ牛丼とゲソ天のセットで千円。

お蕎麦も牛丼も!どちらも美味しい!!

次回はお蕎麦だけにして大盛をいただくのも良いかな、とも思いました。

隣席で日本酒を遣りながら召し上がっていらしたお兄さんのことを少し羨ましく思いつつ、しかし、大大満足でした!!!

これで本番もバッチリ頑張れます!!










春野菜一号

2022-03-17 23:26:00 | 日誌
山形交響楽団と山形Qで忙しくなって来ました。

今年は山形交響楽団の50周年記念の企画も目白押しなので、頑張る日が続きます。

こんな時こそ健康第一に過ごさねば、ということで庭の野菜も最大限活用してまいります。

今年の庭の春野菜第一号は、1メートルの雪の下から生還した芽キャベツ。

たいそう甘くなっていました。







チケット販売のお知らせ

2022-02-28 22:59:00 | 日誌
山形弦楽四重奏団第83回定期演奏会のチケットの用意が整いました。

山形市十日町の辻楽器店および同市七日町の富岡本店の御両店にてお求めいただけます。

御両店とも定休日は火曜日でございます。

明日以降、山形Qメンバーもチケットを携行致しますので、どうぞお声がけください。






3回目ワクチン接種を予約

2022-02-26 23:57:00 | 日誌
天童市から3回目の新型コロナワクチン接種のための接種券が届きました。

前回までと同様に好きなタイミングを自在に選べるかと思いきや、案外混み合っているもので、予約枠空き無しの日が目立ちなかなか山形交響楽団のスケジュールと都合が合いませんで。。。

スマホのLINEアプリから予約を入れようとしていたのですが、都合の合う日を探して予約枠検索のカレンダーを何度もつついているうちに、予約枠が満杯でバツ印だったところが残枠僅かの三角印に変わり、そのタイミングで予約を入れられました。

何かの都合でネットからの予約をキャンセルをした方がいらっしゃると、すぐに予約枠検索のカレンダーに反映されるのでしょう。

少し時間をかけて粘り検索をしたのが吉でした。


ファンタスティック・プラネット

2022-02-25 23:53:00 | 日誌
昨年末にレコーダーを購入してから、ちょこちょこと録画して色々なものを楽しんでいます。

クラシック音楽の番組や映画など、隙間の時間に少しずつ観られて便利です。

映画はCMを避けてもっぱらBSプレミアムの放送から楽しんでいます。

懐かしい作品や有名な作品のみならず、たまにマニアックなものまで放送され、底の深い沼の様に感じます。

今回、懐かしの作品が放送される予定なのを見つけてしまいました。

作品名「ファンタスティック・プラネット」
原題「LA PLANÈTE SAUVAGE
1973年、フランス/チェコスロバキア

監督・脚本を務めたルネ・ラルーと脚本・作画のローラン・トポールのタッグが、奇想天外な世界を描いたアニメ作品です。

ルネ・ラルーは、マルグリッド・ユルスナールの「東方綺譚」から引用した短編作品「ワン・フォはいかにして救われたか」では原作の流麗ながら時に残酷無情な風景心象描写をアニメに描き出してみせた、秀でた感性の持ち主。

一方のローラン・トポールは、かなりアクの強い作家で、彼が書いた小説は、良い子は見てはいけない。。。大人でも、疲れた時に読むと、気を病む。でも奇想天外な発想ではピカイチ。といった具合の作家さん。

そんな二人の作家が交わり化学反応を起こして残した作品のひとつが「ファンタスティック・プラネット」というとても幻想的な作品。

放送が2月27日(日)に日付が変わってすぐの0時30分からという事で、夜ふかしでない方には録画しての鑑賞をお勧めしたい、怪作です。

この機会に一度、ルネ・ラルー&ローラン・トポールの世界はいかがですか?


三大テノールの宴

2022-02-22 09:44:00 | 日誌
明日は、やまぎん県民ホールで「三大テノールの宴」と題しての公演。

個人的に、笛田博昭さんと今回ご一緒出来ることをとても楽しみにしておりました。

私が山形交響楽団に入団してまだ間もない頃、演奏旅行で赴いた地にて偶然、笛田さんの御両親にとてもお世話になりました。

その際、息子さんが音大で歌を学ばれているとのお話とともに、その頃ご出演された歌劇をビデオで見せてくださり、美しい歌声に聴き入るほどにお酒がたいそう気持ち良く進んだのを覚えています。

いつか山形交響楽団でもご一緒していただける機会が巡ってこないだろうかと、長い片想いが解けたと思ったら、福井さん村上さんとともに「三大テノール」でのご登場となりました。

感動!!

明日の本番が待ち遠しいです。

「三大テノールの宴」
~日本を代表する3人のテノール歌手による夢の共演!~

テノール:福井 敬、村上 敏明、笛田 博昭

指揮:藤岡 幸夫

曲目
ロッシーニ:歌劇『セヴィリアの理髪師』序曲
チレア:歌劇『アルルの女』より「フェデリーコの嘆き」
プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より「冷たき手を」
プッチーニ:歌劇『トスカ』より「妙なる調和」
プッチーニ:歌劇『トスカ』より「星は光りぬ」
ヴェルディ:歌劇『椿姫』序曲
デ・クルティス:帰れソレントへ
ニーノ・ロータ:映画『ゴッドファーザー』より「愛のテーマ」
バーンスタイン:『ウエストサイド物語』より「マリア」
サルトーリ:タイム・トゥ・セイ・グッバイ
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」ほか


集落での暮らし

2022-02-20 22:35:00 | 日誌
今年度は子供会の会計を仰せつかりまして。

来年度は町内会の隣組組長と衛生環境委員(ゴミステーションの管理。。。?)を兼務します。

居住地が古くからの戸数の少ない集落なので、色々な役がこまめに回って来ますし、それだけご近所の付き合いも濃ゆいです。

都会派の人にとっては煩わしいことが多いかもしれませんが、のんびりした気質の我が家は、折々の責務をそれなりに楽しんでおります。

集落の児童数もそれなりに多いですし、なかなか良い土地に居を構えたこと、恵まれた巡り合わせに感謝なのでした。

古い集落の暮らしも、自然体で先輩方に倣えば愉しいものです。


山形Qの音源を整理する

2022-02-14 00:48:00 | 日誌
家族が寝静まった時間帯に何度も作業を重ねまして、ようやくのことでHDDに保存してある山形Q定期演奏会の音源を整理しました。

2005年10月の第17回の分から、途中に何回か記録出来ていない回もありますが、けっこうな量になって。

何より、ここしばらく諸事情あってPCでの作業を敬遠していたことから、共演者と山形Qメンバーに本番の音源を渡せていない事が大変気になっていました。

この機会に一度、フォルダ内を全て整理して、データを皆に渡しておく事に。

今まで、音源がある程度たまるとオーディオCDを作成してお渡ししていましたが、今回は65回分のデータになりますので最初から全てをディスクにする選択はやめました。

まずはデータの圧縮から。

ファイル形式がWAV形式だと134GBありましたので、MP3形式に圧縮し、新規にこさえた専用フォルダに収めて。

これならディスクに焼けるかな、と思いましたが、フォルダのサイズを確認すると4.8GBあって単層DVDの容量を超えています。

少し考えて、USBメモリの方が読み込みが速い上に嵩張らなくて便利だということに気がつき、ちょうど手元に余っていた物に収めて作業完了。

まずはこれを回覧してもらい、高音質のファイルもしくはCDを必要とする方には、必要なところを指定していただき別途ご用意する事にしました。

それにしても小さい。





第82回定期演奏会終了

2022-02-04 12:59:00 | 日誌
昨日の山形Q定期を無事に終えることが出来ました。

お世話になりました全ての皆様に感謝を申し上げます。

新垣さんの作品がとても素敵で、今後もたくさん演奏され多くの方から愛されてほしいと強く感じました。

山形Qでもまた演奏出来ることを願っております!!

ありがとうございました!!




新春交歓会

2022-01-04 21:59:00 | 日誌
昨日は、白鷹町で催された新春交歓会に山形交響楽団のアンサンブル団体として山形弦楽四重奏団が派遣されました。

会場となったのは、2019年に新しく建てられた町役場。

町役場、中央公民館、町立図書館としての機能を併せ持ち、木材を多く用いぬくもりを感じるその建物は、館内もとても居心地が良いです。

コロナ禍の前から何度も山形Qのチラシ設置をお願いしに図書館へ寄らせていただいておりましたが、時間帯によっては学生さんたちがオープンスペースに集い自習する姿も多く見かけました。

館内を眺めるほどに、町の人たちがいつでも安心して集い楽しめる素敵な交流の場として造られているのがよくわかります。

図書館の収蔵も面白そうなので、一度ゆっくり立ち寄りたいです。

山形Qの新年弾き初めは、その様な素晴らしい場所での催しにお招きいただきました。

素敵な出逢いをくださりました白鷹町の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました!!