どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆文京厚生委員会視察☆

2007年10月31日 20時22分37秒 | Weblog
・・先週は文教厚生委員会視察の為に北海道に行きました。


それにしても北海道は寒かったです。


まだ10月なのに、佐世保の師走と同じくらいの風が吹いてます(泣)


心の中でジングルベルが鳴りやまないくらい寒いんです。


体感気温は真冬真っ只中って事でした。


初日は長距離の移動のみでしたが、二日目は学校給食実現に向けて、北広島市の西の里中学校給食センターに行きました。



視察に行く給食センターだけの事はあって、本当に美味しかったです。


ピザトーストにエビフライ、シチューとオイの子供の頃の給食とは比べられない豪華な献立です。


しかも、その中学校は二種類からメインをセレクト出来たりバイキングがあったりと、斬新なアイデアを取り入れ、生徒を飽きさせないように工夫してくれています。



それから帯広に移動し、帯広市保険福祉センターに向かいました。


ご存知の方もおられると思いますが、老朽化に伴い佐世保の保険所が立て替えられます。


帯広のその施設は明るさがあり、健康増進を図る為に、たくさんのプレイルーム(運動部屋)がありました。


これからの高齢化社会、何と言っても高齢者の方の健康促進が重要になって行きます。


やはり市の財源を見ても、お金がかかるのは保険料です。



高齢者の方達が病院に行くと言う事は、その分、市の負担も増えます。


だから、まず高齢者の方に健康を維持して頂けるように市のバックアップで健康を促進する場所、施設を提供しなければならないと思います。



そうする事により、財政を圧迫する保険料を抑える事が出来ます。


保険福祉センターに限らず、一つの町内に一つの運動出来る場所を提供出来るように出来れば良いのですが、、、



そして、秀逸だったのが、

『リラクゼーションルーム』。



部屋に入ると、アロマの香りが立ち込め、ヤ○ダ電機も真っ青の高級マッサージチェアが五台並べられてます。


壁には薄型液晶テレビがかけられ、心地良い音楽が流れ、とても公共の施設とは思えないほどです。



慌ただしい現代、こういう場所でゆったりとした時間を使うというのも大切な事です。



ウツ病にかかる人も多く、ここ佐世保も例外ではありません。


これからの時代は地域、行政が一体となり、ウツ病のような難しい病気の人を社会全体がバックアップしていく事が大事になるのではないかと思います。



その為にも、リラクゼーションルームの設置、そして専門家による相談等を行えるような保険施設になれば良いのですが、、



他の議員さんも感銘を受けてたんで、良い方向に向かうかも知れません。



苦しい思いをしている市民の方達の苦痛を少しでも取り除かなければなりません。



中学校給食の早期実現、福祉センターの内容充実と簡単ではない問題もたくさんありますが一生懸命頑張ります!






、、ちなみに今週は石川県の金沢市、輪島市を視察に来てます(泣)

☆最終候補MF、FW編☆

2007年10月28日 16時19分58秒 | Weblog
続いて最激戦区のMF部門には13人がエントリー。


MF:(7名もしくは8名、選出)


◎:今村雄一(エスタジ)“将軍”。いまチームで1番キレてる選手。(ヤスタカ以外が認める(笑))。

抜群のボールキープと衰えを知らない運動量でチームの礎となる。

“将軍”を起点とした時の攻撃は鮮やかなメロディを奏でる。


◎:赤嶺武宏(エスタジ)“ウミンチュ防波堤”。

キープ力、ディフェンス力はチーム屈指。

攻守における最大のキーマン。
タケの出来がチームの出来を決めると言われる程の選手に成長。

土曜日だけの出場の為、タケがいない日曜日は苦しい戦いになるか。。



◎:三末昭次(サンホーム)
“クールバランサー”。

バランスを考えたディフェンスから、機を見て飛び出す、3枚目の攻撃も目を見張るモノがある。

他のメンバーとも抜群のフィット感を見せ、選出は確実か。

あの“皇帝”ユーヤからも褒められる程の逸材。


◎:森本昌一(エスタジ)“野獣ドリブラー”。
スピードに乗ったドリブルから繰り出されるクロスはチームの得点源となる。

広いスペースを与えると一人でも得点出来る潜在能力は凄いの一言。

最近は抜群のキレがあり、右サイドの最レギュラー候補となる。


◎:植田大介(アミーゴ)“天才”。才能の塊。
ドリブル、パス、シュート、テクニックと稀に見る才能を持つ。

左右サイドを選ばず攻撃の起点となる貴重な戦力。

ショータが来れない為、
新しい“JOKER”となれるか?



◎:宮崎健一 (エスタジ)
“指揮者”。今大会の監督。
長短のパス、両足から繰り出すミドルシュートはチームにリズムを与える。

最近は体重増加と共に肉弾戦にも負けなくなって来た(笑)


○:有賀 正(エスタジ)“高性能右足”。可能なポジションは左右中央のMF全般、そしてサイドバックというポリパレントな才能を持つ。

右足から“Hot Set”に供給されるクロスはチームの貴重な得点源。


○:森 久弥(エスタジ)
“エンジェル・ボランチ”。
大丈夫、大丈夫と選手を励まし、戦いを好まない姿から、“エンジェル”と呼ばれる。

出来たら試合に出たくないが、出た時は恐るべき能力を発揮。

大村航空戦ではその力を見せ付けた。




○:山口敬(アミーゴ)
“ブラジル大砲”。

屈強なディフェンス、力強い両足のキックがあり、チームになくてはならない存在。

しかし、多忙の為、なかなか参加出来ない。

その潜在能力の高さはユーヤに負けずとも劣らない。

△:宮崎修平(エスタジ)“悪童”。身体能力、ドリブル能力、テクニックと申し分ないが、練習不足は否めず、激戦区のMFでの選出は難しいか。



△:横山チカシ(国際大学)
“突貫小僧”。縦へのスピード、クロス、キック力、シュート力は申し分ないが、あまりにもライバルが強力で、、。

残りの時間に期待。


△:国際大学7番。
“隠れた才能”。
まだまだ改良の余地が残るが、才能に溢れた選手。

レアジール戦ではタケとのワンツーからゴールも決めアピールしたが信頼を得るにはまだ時間が必要。



○:三末トモ(国際大学)“小柄なドリブラー”

一足先に選出を獲得した三末アキの実の弟。

容姿は似てるが、そのプレースタイルは正反対。

アキの“柔”なスタイルに対し、トモは意外にも“剛”のプレースタイル。

強引な突破、鋭いタックルは闘争心に溢れる。




続いてFW部門。


もはや変更不要のエース2トップ“Hot Set”の二人に割ってはいる選手がいるか。
五人がエントリー。


FW:(3名もしくは4名)

◎:林田シンジ(エスタジ)
“ブラジルのワンダーボーイ”

フットサル仕込みの卓越したテクニックで相手を翻弄。
自分でゴールする事も回りを使う事も自由自在。

勝負強く、エスタジ特有の“魂”のプレーヤーでもある。


ただし、ボランチもサイドハーフも出来ない、不器用な一面も、、(笑)


◎:後藤浩彰(エスタジ)“ファンタスティック・ストライカー”。

オーバーヘッド、ジャンピングボレー、空中胸トラップ、ダイビングヘッド、と全ての空中技を完璧にこなす。


そのアクロバティックな技は見る者を魅了する。

しかし、相変わらずパスがダメで見る者を失笑させる(笑)


○:小森郁夫(サンタモニカ)

“ハンター”。

DFからFWまでそつなくこなす。

ゲームが始まるとその運動量に終わりはなく、永遠とボールを追い続ける。

スピードはチームNO.1。

ウイイレは常に初戦敗退(笑)


△:山口剛(佐世保)

“ファーストタッチの天才”

激戦のMFに枠はなく、FWに転向(笑)


しかし、得点力があり、鮮やかなテクニック、繊細なパスはシャドーストライカー向きか。


スピード、スタミナ、フィジカルに難を持つ(笑)


△:肉クン。(国際大学)“肉戦車”。 110kg。
左右両足からの強烈なシュート、フィジカル、ポストプレーはチーム随一。

その当たりの強さはユーヤさえも本気にさせた(驚)

究極サプライズ選出なるか?



以上27選手が、


『佐世保代表』


、となるために残り10日間しのぎを削る。



最終最後の滑り込みサプライズ選出はあるのか?



※“スナイパー”中村ヤスタカ、

“天然ストライカー”森永虎太郎、

“JOKER”前田昭太は所要の為に参加出来ず。


この三人を含めたら30人で17人を選ぶ、超難関な作業となる予定でした(汗)

☆最終候補合宿☆

2007年10月28日 12時07分26秒 | Weblog
本日(土曜日)より、県民体育祭に向け最終合宿がスタート。


今年は例年より、質、量共に最高の素材が揃い、宮崎健一監督も誰を選んで良いのか贅沢な悩みを抱える。

長崎で開催される“県民体育祭”に参加出来るのは、わずか17人。


佐世保代表という責任と誇りあるメンバーに選ばれるのは誰か?

熾烈なサバイバルレースが始まる。


本日参加メンバー:
GK:後藤マサト、鳥瀬秀人(2名)

DF:田中勇弥、山下広大、中田博文、寺坂基史、林田タカシ、田中伸幸
(6名)

MF:中村ヤスタカ、赤嶺武宏、三末昭次、宮崎健一、森本昌一、上田大介、前田昭太、国際大学七番
(8名)

FW:林田シンジ、後藤浩彰、今村雄一、肉クン。
(4名)


という、計20人が参加。

対する相手はレアジール&ハマー選抜。

谷修一郎、小森郁夫、将太郎を中心に個人技とスピードに優れた才能溢れる若いチーム。


キックオフ。


開始よりエスタジ佐世保の素早いパス回しと、猛烈なプレスで圧倒的にゲームを支配する。


開始2分、エース後藤のゴールで先制。


その後も、“Hot Set”の林田シンジ、中村ヤスタカが続けざまにゴールを決め、わずか15分で、


4‐0

とゲームを決めた。


メンバーを交代し、2セット目開始。


開始こそ慣れないメンバーの連携不足、GKトリチャンの珍プレー大賞で2点を返されるが、“ JOKER”昭太、“酔いどれ王子”上田大介のゴールであっという間に同点。



更に“クールバランサー”三末の左足のクロスに、後藤の左足ジャンピングボレーが美しく決まり追加点。

続けて田中ノブ、国際大学NO.7もゴールを決め代表入りを猛烈アピール。



守っては、“ディフェンスリーダー”田中ユーヤ、“精密機械”寺坂、“クラッシャー・メン”中田が完璧なディフェンスを見せ付けた。


結局、何点決まったか分からない程のゴールをあげて圧勝!!


強い、強い、


『佐世保代表』。




完璧な仕上がりを見せた。



☆佐世保代表最終候補☆
(17人選出)

◎=当確
○=ほぼ当確
△=微妙


GK:(2名もしくは1名、選出)

◎:後藤マサト(国際大学)
“闘士”。セービング、キック精度、1対1、コーチングとGKに必要な要素を全て備える。


○・竹内シンジ(エスタジ)
“癒し系守護神”。マサト、トリセの出現による危機感から、現在は抜群の安定感を誇るGKに変身。
大村航空戦ではファインセーブを連発し、存在感を見せた。



△・鳥瀬秀人(エスタジ)“バードマン”。肉離れの怪我により、一時期よりパフォーマンスが落ちた。
マサト、シンジを抜くには時間が足りない、、


DF:(6名もしくは7名選出)

◎・寺坂基史(エスタジ)“精密機械”。もはや長崎屈指の左SB。的確なオーバーラップ、冷静な対応、熱いクリアーでチームを支える。



○・坂口信彰(エスタジ)
“SASUKE”。究極的に鍛え抜かれた身体能力は、まさにサスケに出る人。
スピード、1対1に選れ佐世保のディフェンスラインのリーダーになれるか?

怪我さえ治ればもちろん当確。



◎・中田博文(ドゥエンチ)
“クラッシャー”。久しぶりのサッカーに関わらず、抜群のフィジカル、安定感あるディフェンスで当確をもぎとった。

FW、ボランチも出来る強みを併せ持つ。



◎・山下広大(エスタジ)“闘将”。最年長選出。
エアバトルに抜群の自信がある。魂のディフェンスでチームを引っ張る。
CBではユーヤ、坂口、健吾と誰と組んでもパートナーを選ばない柔軟性あり。


◎・田中勇弥(エスタジ)“皇帝”。守備での存在感はもちろん、最終ラインから繰り出すフィードで攻撃の起点となる。

PK、FKも抜群の決定力を誇り、もはやエスタジのみならず、

“長崎の至宝”と呼ぶほどのプレーヤー。


○・杉町健吾(エスタジ)“フライング・バッファロー”。まだまだ病み上がりだが、その能力に疑問を持つ者は少ない。

スケジュール調整が出来れば当確か、、


△・ムーディー(国際大学)
“ムーディー”。空中戦では後藤に競り勝つほどの高さがある。
ただ、連携不足の為、選出は難しいか、、

こうなれば、本日行われてる学園祭のフットサルで活躍し、彼女を作るしか楽しみはない(笑)




以下選手は次号→→→

☆日曜日の戦い☆

2007年10月25日 09時23分41秒 | Weblog
サッカー長崎県一部リーグ


エスタジ佐世保(8位)

 VS

大村航空基地(1位)



現在負けなしの大村航空基地に対し挑むエスタジは、

なんと11人ちょうど、、
(泣)

試験の為不在のヤスタカ、そして、フットサル選手権が重なり、後藤、タケ、林田シンジのレギュラー勢が不在。


開始数分で、ディフェンスの要、坂口の怪我によるアクシデントに劣勢に劣勢を重ねた状態となる。


しかし、この後がない状況でも、エスタジの11人の獅子達は臆する事なく、首位チームに立ち向かう。



この厳しい状況で、チームを引っ張るのは、

将軍・今村雄一[チェン]。


チェンは前線、中盤で1試合を通じてプレスをかけ続け、攻撃ではボールキープ、落ち着いたボール散らしで起点となる。


まさにこれぞ、エースの働き、

獅子奮迅の大活躍でチームを奮い立たせる!


そのチェンの頑張りに引っ張られるかのようにエスタジの選手達は勇敢に戦う。


レギュラーがいない、交代がいない。


そんな状態を全く感じさせず、集中し落ち着いたディフェンスで、相手の猛攻に耐え、一瞬の隙を突き、チェンとベテランアタッカー山本直樹の、
“オールド・ホットセット”が必殺のエスタジ・カウンターを繰り返す。



寺坂の休みない運動量、久弥の中盤でのしつこいチェックでチームは安定感増す。

中でも最近絶好調の“守護神”竹内信二は抜群の安定感を見せ、チームの危機を再三、再四救う。


全員が諦めない戦いを徹底。失点を覚悟した瞬間も二度、三度と訪れるが、ゴール前で奇跡のクリアーを連発!


まさに魂の獅子達!




特に重傷を負った坂口のプレーは獅子の象徴。


足を引きずり痛みに耐えながらもチームに迷惑をかけたくない、チームの為に、を第一とし、結局、90分間最後までプレー。

この試合の坂口のプレーはチームの魂となった。



結局、首位のチームを相手に健闘するも、2点のビハインドを跳ね返す事が出来ずに0-2で敗退。


しかし、この獅子達の諦めない戦いで、わずか2点に押さえた事が大きくリーグ戦を有利にした。


この日行われた、


クール[9位]


VS


三菱電機[3位]


で三菱電機が6-0と大きくリード。


結果、8位エスタジと9位クールが勝ち点は同じながらも得失点差で、エスタジが5上回り、順位で優位に立つ事に☆



サッカー県リーグ残り3試合。


エスタジ佐世保は全力で戦う。



同日行われた、フットサル選手権長崎予選。


アミーゴ VS トイレット

9-2 アミーゴ☆


2回戦

アミーゴ VS 国見

0-1 国見


トイレットに快勝したアミーゴ。

続く2回戦は九州リーグ所属の国見FC。


長崎王者の前に善戦したアミーゴだが、

PK戦の雰囲気が漂い始めた、

残り40秒。


痛恨の失点。


新しい選手が加わりバランスに問題があるかと思われたが、選手、ベンチが一丸となり、予想以上の戦いを見せた。

新加入の選手と残り2試合、可能性を信じて頑張ります☆


週末に行われた

ビーチサッカー全国大会。



土曜の夜、やべっちFCを見てると、急にビーチサッカーの映像に。


短い時間でしたが、ネネンをはじめ、よく知った顔触れが。。



日曜日の決勝トーナメントに残った4チームの紹介が、、


レキオス

エスペランサ

ソーマプライア

スコーピオン


と言う九州のライバルチームの名前ばかり。


全国大会なのに、このベスト4の顔触れはかなり嬉しかった☆

ソーマ以外は九州大会でみんな同じだったし。


あの時、もう少し運があったら、やべっちFCに出れたかなぁ(笑)


まだまだ上を目指して頑張りましょう!



※決勝はレキオス VS ソーマプライア


2‐1 でレキオスが優勝しました!


レキオスの皆様おめでとうございます☆
また大会に参加された選手、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!


来年は行きます(笑)

☆国際大学シリーズ☆

2007年10月18日 12時25分43秒 | Weblog
先週木曜日は先々週に引き続き練習試合。
☆国際大学シリーズ☆


エスタジ佐世保

VS

長崎国際大学


前回の試合結果:

3‐0

エスタジ勝利☆

得点者:
後藤×2
コーダイ



来週に県リーグ、そして県民体育祭を一ヶ月後に控え、エスタジ佐世保と国際大学が今回も真剣勝負。




エスタジ佐世保:

GK:竹内シンジ、
DF:林田タカシ、コーダイ、ノブ、寺坂

MF:セイチャン、タケ、チェン、小野

FW:後藤、林田シンジ


SUB:ヤスタカ、坂口、ショーイチ

国際大学:

GK:後藤マサト、

ムーディー、チカシ、
ニク君など。




キックオフ。


開始よりエスタジのパスが東部グランドの芝を滑らかに回って行く。


しかし、国際大学のプレスが機能し、エスタジは効果的なパスを前線に出す事が出来ない。


プレスを回避する為、サイドにボールを回し、そこからロングボールと言う攻撃が主となる。


サイドの寺坂、タカシのロングボールから後藤、シンジがキープし、攻撃のリズムを作って行く。


中央に良いクロスが入るが国際大学センターバック、ムーディーが、“エアバトラー”後藤を抑える高さを見せる。



高さがダメならスピードで勝負。


左サイドからのスルーパスで抜け出した後藤は冷静に流し込み、先制のゴール!


先制したエスタジは更に猛攻を開始。


リズムに乗りシュートを放つが、国際大学GK後藤マサトが執念のセーブを連発。

味方の反撃を待つ。


国際大学はチカシ、7番を中心にも鋭いカウンターから攻撃を仕掛けるが、“守護神”竹内シンジが素晴らしいセーブで得点を許さない。



前半終了間際、林田シンジのポストプレーから再び後藤が抜け出し、素早いタイミングでシュート!

これがゴールに突き刺さり2点目!!


2‐0で前半終了。


小野→ヤスタカ
セイチャン→昌一
ノブ→坂口


とメンバーチェンジ。


中盤にヤスタカが入り安定したエスタジは国際大学のプレスをかい潜り、短いパスが繋がり始める。


左サイドからは“将軍”チェンを中心とした、短いパス主体、右サイドは“野獣”昌一が広いスペースを縦横無尽に駆け抜ける。



この左右の対照的な攻撃がアクセントとなり、次々とビッグチャンスを作って行く。


左サイドでチェンと短いパス交換した“ウミンチュ防波堤”タケが角度のないところからシュート!


これが見事に右隅に突き刺さるゴールとなる!

3‐0。


続いて、後方からのコーダイのロングフィードに、
“ワンダーボーイ”林田シンジが反応し、相手DFを振り切り、冷静にゴールに流し込む。


4‐0。



更に攻撃の手を緩めないエスタジは、ボールを押し込みペナルティーエリアの外から“スナイパー”ヤスタカの強烈なミドルシュートが決まり、


5‐0。


2試合続けての完封負けだけはしたくない国際大学。
センターフォワードに入った、“黄金の29番”ニク君のポストプレーを中心に攻め込むが、ニク君には、

いま話題の“SASUKE”坂口が対応。


この二人が、これでもか、と言うくらいの肉弾戦を繰り広げる(笑)



終了間際。

ペナルティーエリアでボールを受けた、赤嶺武宏が、スローな動きから、急にスピードを上げる、

“開眼ドリブル”&シュート!


このシュートパスに国際大学DFも対応するが、不運にもオウンゴールとなる。。


6‐0。


最後の最後まで、諦めない国際大学はシュートを放つが、竹内シンジが再三、再四のファインセーブでゴールを守る。



タイムアップ☆


エスタジ佐世保、2試合続けての完封、完全勝利!!


2試合、合計スコアを、

9‐0とした。



お楽しみの第3戦は今夜、東部グランドでキックオフ☆



マサト、チカシ頑張れよ♪

☆栄光なる先人達☆

2007年10月17日 09時57分47秒 | Weblog
このblogを読んで頂いてる皆さんの中で、


天神町(東山町?)の東公園(海軍墓地)に行った事ある人ってどれくらいいるんでしょうか?




私は先日、その東公園に行きました。



『戦没者追悼式典』


に出席させて頂くためです。


海軍墓地と聞けばなんか恐い感じもしますが、行ってみるとびっくりしました。


整然と維持、管理された園内は日本庭園の面持ちで、優雅な美しさを放つ素晴らしい公園です。



その日はそこに特設の献花台が設置され、荘厳な雰囲気の中、式は執り行われました。




主催者の佐世保市長の挨拶に始まり、戦没遺族の方の献灯、挨拶。


長崎、広島、沖縄や知覧、靖国神社等に知識、興味はあっても、何となく、『佐世保と戦争』というのにはピンと来てなかったのが実情です。



ですが、


献灯の時のご遺族紹介の時に、


『硫黄島で亡くなられた、ご令嬢である、』

『ルソン島で病死した遺族の、、』

『大東亜戦争(太平洋戦争)で、、』


等の、映画やテレビでしか聞いた事のない言葉や土地の名前が耳に飛び込んできました。


佐世保にもそれだけの戦争に参加なされた人達がいたんだな、、と。


知らなかった無知の自分を恥じました。



佐世保にも、その崇高な任務を遂行するために、ご家族のため、国の為、佐世保の為に、


“未来の日本の為”

に礎となるべく、命を落とされたたくさんの先人の方達がおられたのです。



献灯が終わり、献花が始まった時に、たくさんのご遺族が涙を流されていました。

その方達の“涙”を見た時に、ふと思いました。



ご遺族の方達にとって、果たして戦争は終わっているのでしょうか、、?



先人の方達の犠牲と勇気と努力によって、今の日本があります。


その先人の皆様が、今の日本の現状を見た時に、悔し涙を流されていないでしょうか?



悲しいニュース、情けないニュースが多い現代の日本。


もし先人の方達とお話しが出来るのであれば、

『もっとしっかりしろ!』
とお叱りを受けそうです。




苦しく悲しき戦争があり、今の日本が、今の郷土がある事を私達は決して忘れてはいけません。



決して風化させてはいけません。



今の日本の“礎”となって下さった先人の皆様に敬意を表したいと思います。



日本の歴史を、そして自分自身を見つめ直すと言う意味においても、


過去の日本に触れて見てはいかがでしょう?



秋の素晴らしい天気の下、ドライブがてら、
先人の眠る公園を訪れ、

一輪の花を手向けられるのも素敵な事かも知れません。


きっと“何かが”心に触れる事でしょう。。







“偉大なる”先人の皆様に感謝。。

☆For フットサル選手権☆

2007年10月16日 00時54分26秒 | Weblog
来週から始まる、

フットサル選手権長崎大会。



選手権の登録メンバーは、
ゴレイロ:

1:竹内シンジ

12:柴藤裕貴

FP:
2:赤嶺武宏
3:山下健太
4:森久弥
5:山下こうだい
6:山口剛
7:中村泰隆
8:森本昌一
9:後藤浩彰
10:宮崎修平
11:坂口信彰
13:田中勇弥
14:今村雄一
15:沖田マナブ


新メンバー:
ゴレイロ:後藤将斗(国際大学)
三末 アキ(サンホーム江上)三末 トモ(国際大学)
横山チカシ(国際大学)
モモチャン(三菱重工)


の20人で悲願の選手権制覇を目指します☆




新戦力のレベルアップと選手間の交流を深める為に、福岡に遠征ツアーに出ました。


対戦相手は、

九州 No.1のフットサルチーム、

『スポルバ21』


そして、

九州No.2の

『RD/DINOS』


という豪華ラインアップ。

遠征ツアーには、

ゴレイロ:竹内信二、後藤マサト、

FP:
坂口、後藤、タケ、コーダイ、三末兄弟、健太、チカシ

の10人で挑んだ。



→→→


午前中に、福岡県宇美の『スポルバ21』コートにて、スポルバと対戦。



日曜日の午前中とはいえ、スポルバはほぼベストメンバー。

対するアミーゴは若手中心で勝利より、経験を積む目的がほとんど、、


どういう試合になるのか?

注目の試合開始。


まずは、1stセットに、

ゴレイロ:後藤マサト
FP:後藤浩彰、タケ、健太、三末(兄)

が登場。



ディフェンス重視の決まり事、意思疎通を深める、味方の特徴を覚えると言う指示でスタート。


九州No.1の相手に全く引かない1stセット。


特にディフェンスの決め事を徹底的に守る為、守備が乱れない。


ゴレイロ後藤、

頼れる兄貴、ベッキ“サスケ”坂口信彰のを中心とした、

安定したディフェンスから電光石火のカウンターを次々に繰り出すアミーゴ。



しかし、相手はスポルバ。

攻めるものの得点が出来ない。

逆にスポルバに見事なゴールを決められ、

0‐1、で1セット目終了。



ゴレイロ:マサト→竹内信二。

安定したディフェンスに更に改良を加え、


2セット目スタート。



三末兄弟が徐々にフィットし始め、チームにアクセントを加えて行く。


徹底した守備、一撃必殺のカウンターを繰り返すアミーゴ。


“エース”後藤がスポルバのパスをカットし、相手ゴレイロを交わし先制。


更に三末(兄)が混戦の中でシュートを放ち相手に当たりゴール!



守ってもゴレイロ竹内信二が数々の“信じられない”ビッグセーブを連発。


何度とないピンチを救う。

結果、2セット目を、


2‐1☆


で勝利。


続く、3セット目は


0‐3で落とすが、


最終4セット目は、

再び、竹内信二が登場。

なんと、またまたスポルバを無得点に抑え、

0‐0の引き分け。


対戦結果、

0‐1 ×
2‐1 ◎
0‐3 ×
0‐0 △

1勝2敗1分

という、素晴らしい結果で終了。


現在九州リーグ1位のスポルバ相手に一歩も引かない戦いを終えた。



午後から場所をお馴染みの『RD/DINOS』に移し、

九州リーグ2位の、

RDと対戦。


ボールも人も目まぐるしく動き回るRDを相手に、スポルバ戦で徹底的に鍛えた守備を見せた。


RD戦は、

“ゴールの勇士”後藤マサトが発奮。

好調の竹内信二に負けじと、ビッグセーブを連発。


安定した守備からタケ、健太のドリブル突破が鋭く光る。

数々のチャンスを作るが、相手ゴレイロとポストに阻まれ無得点。

逆にアミーゴはパスミス、マークミスで、2失点。

0‐2で1セット目を落とす。


2セット目開始。


開始から

“魔法のドリブラー”三末(弟)の鋭いドリブル突破から、中央に折り返し、ここにフリーで走り込んだ、

“突貫ボーイ”横山チカシ
が豪快に蹴り込み、先制!!

新鋭の二人で強豪RDからゴールを奪う。



守ってもこの日、絶好調の、

安定感NO.1、

“新癒し系ゴレイロ”

竹内信二がファインセーブを連発し、RDを見事に無失点に抑える。


アミーゴは、

冷静沈着、

“攻守のバランサー”
三末(兄)


のゴールで更に1点を加え、
2‐0☆

の勝利!!



最終、3セット目。


集中したディフェンスは乱れる事なくRDに食らい付く。

後藤マサトの素晴らしいセーブでゴールを許さない。

しかし、さすがはRD。


コーナーキックのミドルシュートが豪快に突き刺さる!


残り10分。

ゴレイロは竹内信二に交代。
ここでRDはパワープレーを開始。


アミーゴも3人のプレスで対応するも、RDの華麗で素早いパス回しに苦戦。


しかし、積極的なプレスでボールを奪いシュートを放つもゴールには至らない。

得点出来ない流れから、結局、足が止まってしまい失点を重ねる。


3セット目終了。

0‐2 ×
2‐0 ◎
0‐4 ×

の1勝2敗。


RDから1セットを奪うも最後は地力の差を出され、アミーゴは敗北。



福岡遠征ツアー終了。



スポルバ、RDから勝利を収める事ができ、また、守備の意識を高める、選手の特徴を分かり合うと言う意味において、

非常に、非常に、

有意義な一日となった。


特に若手の後藤マサト、山下健太、ゴールを決めた三末兄弟、チカシにとっては経験値大幅アップ☆


個人がレベルを五つずつくらい上げ(笑)、

頼れる選手に成長。


アミーゴは新戦力を加え初の選手権タイトル獲得に向け準備万端。


全員が一丸となり勝利を目指す☆



MVP:☆竹内信二☆



牧野選手はじめ、スポルバの皆様、

藤川監督はじめ、RDの選手の皆様、

本当にありがとうございました!!


是非、選手権九州大会でお会いしたいと思います☆

☆作戦“サスケ”☆

2007年10月10日 13時22分44秒 | Weblog
※前回の続き。

→→→


ハーフタイム。


“アミーゴKING”坂口信彰の、


“撃って、撃って、撃ちまくれ作戦”、


略して、


作戦“サスケ”!


がいよいよ発動!!


坂口の号令の下、全員が諦めずに後半に挑んだ。


上位進出を目指す為にクローヌも決して負ける訳にはいかない。


クローヌはゴレイロに長崎代表の竹内を投入し、盤石の布陣を敷く。



この長崎屈指のゴレイロからゴールは奪えるのか?



後半開始。


2点のビハインドを恐れないアミーゴは勇猛果敢にクローヌゴールに向かう。

前半よりも早く、強く、大胆に。



気持ちが一つになったアミーゴはこれまでにない攻撃を見せる。


が、さすがは長崎代表のゴレイロ竹内。



タケ、後藤、ヤスタカのシュートを立て続けにセーブ。


竹内の壁がアミーゴの前に大きく立ちはだかる。



雰囲気、リズム共に良いアミーゴだったが、、


4分。

一瞬の隙を突かれクローヌの鋭いカウンターから、


また失点。


再び絶望的な3点のビハインドを追う。


1‐4。



しかし、アミーゴに悲壮感はなかった。


点差、時間帯を考えても落ち込む暇はない。



『攻撃あるのみ』。



この言葉を全員が改めて意識を統一した。



7分。

豪快に右サイドを切り裂いたのは、作戦“サスケ”の提唱者、


“アミーゴKING”坂口。


作戦通り右の難しい位置から思いきりの良い(良すぎる(笑))

シュート!!




コース、威力共に完璧なシュートはさすがの竹内も触れずに、豪快に左上隅に突き刺さる!!!!



ゴォォーーーーーール!!!!



特攻隊長坂口の奇跡のシュートがアミーゴの反撃の狼煙となる。




2‐4。

チームに自信を植え付けるゴール!


“ファイアーボール”健太のスピード溢れるドリブル、

“正統派テクニシャン”山口剛の独特なボールタッチ、

攻守に存在感を見せる、
“野獣”森本昌一、



猛攻に更に加速を付けたアミーゴは、次々にシュートを連発。



チーム、ベンチの全員が追い上げムードとなる。


9分。

坂口のシュートは相手が触り、コーナーキック。

と誰もが思ったが、審判の判定はゴールクリアランス(相手ボール)。

誰もが集中を無くした一瞬。

竹内のスローから一人残った選手にボールが渡る。

柴藤とクローヌ選手と1対1。

さすがの柴藤もこのシュートを止める事が出来ずに、またまた失点。


2‐5。


気を抜いたツケは大きく、

またまた3点のビハインドを追う。



それでもアミーゴは諦めない。


残り12分。

この試合、闘争心に溢れ、抜群のドリブルで次々とチャンスを作っていた、

“ウミンチュ防波堤”

赤嶺武宏から前線のコーダイに素晴らしいクサビのパスが通る。



コーダイにボールが収まり、タケはもう一度ボールを貰いに行きシュート!


と誰もが思った瞬間、



コーダイはターンすると同時にシュート!



このシュートが、


竹内の横を擦り抜け、ゴールに突き刺さる!


ゴォォーーーーーール!!!!



中嶋監督直伝の、
“魔法のターン”(笑)
が見事に決まり、遂に1点差に詰め寄る。



3‐5☆



“魂の男”コーダイのゴールで、再び、追い上げムード!


その直後。



完全にテンションの上がったアミーゴは猛烈なハイプレスを仕掛ける。


後藤、コーダイの前線でのプレス。


このプレスにクローヌも耐え切れずに、ミスパス。


これを“ロケットマン”後藤が見逃さずに押し込み、ゴール!!!



4‐5☆


キャプテンのこの日、2つ目のゴールで1点差に詰め寄る。



更に加速するアミーゴには追い付き、追い越すイメージしかなかった。



18分。


残り2分。


今度は左サイドでボールを受けた坂口が、つべこべ言わずに問答無用の、


“サスケ”シュート!!



威力、コース共に甘いシュートだったが、


何よりも気持ちの入った、このシュートはネットを揺らす!!




終了間際の、


同点ゴォォーーーーーール!!!!



遂に遂にビハインドを跳ね返し、


アミーゴKING、気迫の同点ゴール!



5‐5☆



こうなるとアミーゴに負ける雰囲気は一切なくなる。


押して押して押しまくるが、クローヌも気迫の守備。


気持ちと気持ちのぶつかり合いは引き分け濃厚に、、


残り30秒。


相手のハンドで絶好の位置でフリーキックのチャンス。


蹴るのは、

この試合数十本のシュートを撃っている、


“スナイパー”ヤスタカ。


誰もがゴールのイメージ。



しかし、


ボールはやはり相手ディフェンスに阻まれ、


ゴールならず(泣)



そして、そのままタイムアップ!!



負けたら終わりの正念場でどうにか引き分けに持ち込めたアミーゴ。



試合もリーグも諦めない。


リーグ終了の笛が鳴るまでアミーゴ/PRIMIEROは走り抜ける。




上位3チーム成績:
SFC 5勝1分
ドゥエンチ 4勝1敗
アミーゴ 3勝1敗1分

☆VS クローヌ☆

2007年10月08日 19時20分57秒 | Weblog
フットサル県リーグ第5節。


アミーゴ本日の相手は昨年のクリスマスに敗北を喫した、


苦手な『クローヌ』。



SFC、ドゥエンチの上位陣に追い付く為に、なんとしても勝利したい。



アミーゴ/PRIMEIRO

監督:中嶋孝行

フィジカルコーチ:後藤将斗


GK:柴藤裕貴
:竹内信二

FP:中村泰隆
:坂口信彰
:赤嶺武宏
:山下広大
:森本昌一
:山口剛
:森 久弥
:後藤浩彰(Captain) :山下健太



中嶋監督、本日の指示は、
『ディスらない』(笑)


『エンジョイする』


『諦めない』


の3点。



この3つをスローガンに全員一丸となり勝利を目指す。


柴藤、タケ、ヤスタカ、コーダイ、後藤の1stセットで試合開始。



アミーゴは開始より、人もボールもよく動くフットサルを展開。



四人の連携から次々にシュートを放ち、リズムを掴む。


後藤、タケのドリブル突破、コーダイへのピボ当て、ヤスタカのミドルとクローヌを圧倒。


しかし、集中したクローヌディフェンスの堅守をこじ開ける事が出来ない。




逆にクローヌは耐えて、耐えてからの鋭いカウンター攻撃。



このカウンターには“名手”柴藤がファインセーブでピンチを防ぐも、アミーゴは得点出来ない嫌な流れが漂いはじめる。



攻めるものの得点出来ない。

となると、1番怖いのが、 なんでもないミス。


この小さな綻びが痛手を負う。


6分。 パスミスから、カウンター。

クローヌの思いきり良いシュートに柴藤も防げずに失点。


0‐1。



11分。判断ミスからボールを奪われ、更に失点。


0‐2。



15分。 三度、ミスからボールを奪われ失点。


0‐3。



ボールを支配し圧倒的に攻めるが、得点出来ない事によりプレッシャーがかかり、ミス→失点と言う悪循環を繰り返す。



しかし、


苦しい時こそ、ゲームプランでもある、

ベンチ、プレーヤーが一体となり『試合を楽しむ』を実践。


苦しいはずのベンチから明るい、励ましの声が飛び交った。


前半終了間際の18分。


ボールをキャッチした柴藤の、“レーザービーム”がピンポイントで後藤へ渡る。

後藤は胸トラップでボールを高くあげる。


“エース”後藤は落ちて来たボールを迷わずボレーシュート!



ボールは豪快に相手ゴールに突き刺さる!



ゴォォーーール!!!!





このシュートにはファインセーブを連発していたクローヌGKも触れる事が出来ずに待望のゴールとなる!


1‐3☆



2点のビハインドを追うも、終了間際のゴールでチームは楽になり、良い形で前半を終える。



ハーフタイム。



珍しく気合いが入りまくった坂口が、



『よし!もっとシュートを撃って行こう!!』

と掛け声。


既に相手チームの倍近くシュートを放っているアミーゴ。


その事実を告げると、



坂口は、


一瞬間を置き、



『・・じゃ、その倍、撃って行こう!!』



という単純明快なアドバイス。



2倍で足りないなら、3倍。



実にシンプル。



実にサスケ的。



ともあれ、


全員が坂口に賛同し、入るまでシュートを打つという意識を共有。



この坂口の、

“撃って撃って撃ちまくれ作戦”


敢行。



勝負の行方は?


坂口のシンプルな作戦は?


衝撃の結末は次号!!


See you next time☆

☆長崎県リーグ順位☆

2007年10月04日 11時12分33秒 | Weblog
宮崎健一代表より、


第5節の結果報告☆



↓↓↓

エスタジ2-1西有家

クール 2-1諫早

国見 6-2島原

電機 4-4教員


航空-佐世保は12/9へ延期

暫定順位
↓↓↓

1位 大村航空(12)

2位 三菱電機(7)

3位 西有家(7)

4位 国見(7)

5位 島原(6)

6位 諫早(6)

7位 佐世保(5)

8位 エスタジ(5)

9位 クール(5)

10位 教員(4)



5節を終わり、暫定ながら、

2位から10位までが、

わずか『勝点3』にひしめき合う、史上稀に見る、


大混戦!!!



4勝負けなしの大村航空、は一歩抜け出したが、


残りの9チームはどこにでも上位進出の可能性と共に、降格の危険性を持つ。



“エスタジ佐世保”史上初の上位進出に向け、全員一丸となり突き進む。



そしてその、上位を目指すエスタジに新しい二人の戦力が加わった。




NO.8 森本昌一(28才)。
“野性派ドリブラー”

右も左もサイドを選ばない、高速ドリブラー。

両足から放たれるシュート、無尽蔵のスタミナは今までエスタジ佐世保にいなかったタイプ。

というか、なんで今まで入団していなかったかが気になる位のスーパースター(笑)

『パーソナルデータ』

攻撃:83
守備:65
スタミナ:86
フィジカル:76
スピード:85
ダッシュ:88
ドリブル:80
シュート:73
パス:72
クロス:75
テクニック:76
ヘディング:66
魂:74




NO.30 鳥瀬秀人(32才)。
元祖“織田無道GK”。

遂にこの男が5年振りにエスタジ佐世保復活!!

ドゥエンチ入団により全ての能力がパワーアップ!

なかでもその反応は並々ならぬものがあり、足元の安定感はライバルの竹内信二を上回る。

沖縄でユーヤと
『双子ですか?』と飲食店のオバチャンに言われた事がある。

ユーヤはそれが心の傷となる。


攻撃:48
守備:90
スタミナ:56
フィジカル:84
スピード:63
ダッシュ:68
ドリブル:41
シュート:82
パス:73
クロス:80
ヘディング:86
テクニック:40
魂:87



県民体育祭:
代表候補追加招集リスト

FW:中田博文:29才

“渚のクラッシャー”

攻撃:83
守備:84
スタミナ:82
フィジカル:94
スピード:76
ダッシュ:75
ドリブル:71
シュート:86
パス:76
クロス:68
ヘディング:82
テクニック:68
魂:78


MF:上田ダイスケ:24才
“酔いどれ神童”

攻撃:90
守備:52
スタミナ:76
フィジカル:78
スピード:82
ダッシュ:85
ドリブル:91
シュート:88
パス:87
クロス:78
ヘディング:68
テクニック:93
魂:76


DF:宮崎清二:33才

“ロベルト・カフー”

攻撃:68
守備:80
スタミナ:85
フィジカル:81
スピード:78
ダッシュ:76
ドリブル:60
シュート:78
パス:53
クロス:72
ヘディング:80
テクニック:42
魂:82


以上の三人が追加招集。

この三人を書いてなかったんで、本人よりクレームを受けました(笑)


ちなみに本日は国際大学と練習試合で、今話題のムーディーがベールを脱ぎます☆


代表候補の皆様は是非、この試合にご参加下さい!!

CB:ムーディー:21才

笑いの分かる男
“ムーディー”(本名不明)
攻撃:?
守備:?
スタミナ:?
フィジカル:?
スピード:?
ダッシュ:?
ドリブル:?
シュート:?
パス:?
クロス:?
ヘディング:?
魂:?

歌:95