どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

天皇杯に向けて☆VOL.3

2006年02月25日 23時58分03秒 | Weblog
場所:清水中(土曜日)

参加人数:10人

気温:17°雨ということもあり温かく非常にやりやすかった。

ユニフォームselect:ピステ

内容:少数の為、5対5に分かれてミニゲーム(3点先取2Touch×5、30分フリーTouch×1)

ビブ組:コーダイ、カッチャン、ミヤ、ゴッチン、タケ。

ノンビブ組:チェン、ノブ、ヤスタカ、ケースケ、テル。
内容:どちらのチームもしっかりパスが繋がり、コンセプトを持って攻撃出来ていた。攻守の切り替えをしっかり行いたい。

ベストGoal:ゴッチン。相手クリアボールをダイレクトで豪快なボレーシュート。思い切りと技術のある素晴らしいGoal!
ベストGoal指数:91

敢闘賞:カッチャン。久しぶりの練習参加だったが1番体がキレていた。パス、トラップ、シュートとどのプレーも精度が高かった。ただ後半は少し疲れが。。(笑)


STARTING☆MEMBER→

GK1 柴藤裕貴
DF7 今村雄一
16 山下広大
18 寺坂基史
25 杉町健吾

MF8 湯野照行
6 宮崎健一
15 中村泰隆

FW10 宮崎修平
21 後藤浩彰
27 中村圭介

☆2nd MATCH 勝利に向けて

2006年02月22日 17時04分56秒 | Weblog
場所:清水中(火曜日)

参加人数:16人

気温:8°。日中は四月上旬の気温だったので夜になっても温かさが残った。

ユニフォームselect:ピステ

内容:パスゲーム、2対1からのポストシュート、オフェンス、ディフェンスに分かれてハーフコートのゲーム。

オフェンス組:ヤスタカ、ケースケ、タケ、テル、ゴッチン、ライオン、セイチャン、ノブ。

ディフェンス組:テラ、大石、コーダイ、リュウジ、、カンチャン、スギ、イノッチ、GK柴藤。

内容:前回の試合では実戦から遠ざかっていた為か、ボール際の弱さ、接触プレーを避ける、判断が遅い等の技術系以外のプレーが極端に悪かった。そういうプレーを減らす為に徹底的に激しく厳しく動く練習を心がけた。練習前半はなかなかエンジンがかからなかったが、練習も中盤、後半になると格段に動き、コーチング共に良くなり、ハイプレスからのボールの奪取、クサビからの展開、サイドアタックからのフィニッシュとまるで別のチームと思えるような素晴らしい動きになった。

感想:練習序盤のダラダラした雰囲気も時間と共に完全に解消。ヤスタカ、テル、等が積極的に声を出しチームに緊張と厳しさを与えた。


MVP:テル。 『ラーメンマンショット』以後好調を維持。積極的に動き、パス、シュート共に素晴らしかった。後半に決めた二本のミドルシュートは特に強烈。

敢闘賞:ケースケ。最前線に入ってボールを引き出す為の動き、ボールのキープ、スペースの作り方など、1番考えて動いているプレーヤー。もう少し強さと強引さが欲しい☆

天皇杯☆ 1st Match

2006年02月20日 12時34分37秒 | Weblog
いよいよ天皇杯長崎予選が開催。この大会昨年3位のエスタジ佐世保は四年ぶりのリベンジ優勝を狙う。
二回戦の相手は今シーズン2部昇格を決めたFCジェンティーレ。 約三ヵ月ぶりの実戦、GK柴藤の不在、そして勢いのあるチームだけに苦戦が予想された。

立ち上がりよりパスミス、トラップミス、シュートミスとミスを連発し、全くリズムの掴めないエスタジは15分DFのパスミスからカウンターを受け、失点してしまう。 動きの悪いながらもロングボールを前線にほうり込みシュートを放つが、いずれもフィニッシュの精度を欠き得点には至らない。
しかし前半25分、DF坂口のフリーキックから後藤がGKに競り勝ち、落ちたボールを“ライオン”田川祐輔が子猫のように押し込み同点とする。 前半1対1で折り返す。

後半に入り勢いを取り戻したエスタジはディフェンスラインも安定し、長短のパスも繋がり始め、徐々にリズムをつかんで行く。
後半10分。修平のロングスローを再び後藤が競り、落ちたボールを“KINGテル”がドライブをかけたロングシュート。 絶妙のシュートはゴールネットに突き刺さり待望の勝ち越しゴールとなる。 このシュートはテル自らラーメンマン・ショットと命名。(※詳しくはテルに直接お尋ね下さい。)
勝ち越して更に猛攻をしかけるエスタジだがラインズマンの理解不能なジャッジによりことごとくチャンスを奪われる。(10回近いオフサイド。)
しかし残り10分。“主将”ヤスタカからの素晴らしいパスを“悪王子”シューヘイが決め、勝負あり。 その後、タケ、ケースケを投入するが得点には至らない。ディフェンス面でも何度か危なくなりかけたが初DF坂口、初GKケンゴが落ち着いて処理し、失点することなくゲームセット。
ベスト8進出を決めた。
次の相手は西有家と思われたがPK戦の末、ムーチャスが競り勝ちエスタジの次の対戦相手となった。(速報☆宮崎健一)

ベストGOAL:得点が欲しい場面で、『必殺!ラーメンマン・ショット』を決めた湯野 照行

敢闘賞:ほとんどMVPに近い活躍の坂口信彰。スピード、パワー、一対一の強さ。素晴らしい活躍で相手にチャンスを作らせなかった。

MVP:宮崎修平。 ミスらしいミスもなく一試合通じて安定した活躍。3点目を決めた事でチームに安心と安定を与えた。

Next Match:来週日曜日。島原市。12時30分キックオフ。 VS ムーチャス。
一試合のみ。
☆絶対勝ちましょう☆

グローバルスポーツ福岡大会☆

2006年02月17日 16時23分54秒 | Weblog
遅くなりました。いつもの“負けたら書きたくない症候群”です(泣)

とは言っても負けのショックも立ち直れないという程の事ではありません。自信過剰なチームにとっては良い薬だったかも。。 気持ちに余裕を持ちすぎて足元すくわれる事がないように今後は慎重に準備し、戦いたいもんです。 そういう意味では失うより得る物が多かったと思います。
ただ応援に来て頂いた人達(ご家族、キッズ達!)には失望を与えてしまい謝る他に何もありません。
本当にすみませんでした。。
そして二日続けて福岡で指揮をとって貰った中嶋監督(ご家族!)! 朝早くからの連戦なのに申し訳ありませんでした。 チーム一同反省しております(泣)
グローバルフットサル福岡大会 結果。
グループC
一試合目:辛いトコ: 0-2
二試合目:白いトコ:7-1得点者:コーダイ、坂口2、タケ、修平2、テル

三試合目:三つの猪:2-2
得点者:ゴッチン、修平
ベストGOAL:修平。ドリブルからのトゥーキック・ロングシュート。存在能力の高さを魅せた素晴らしいシュートでした。

敢闘賞:シンジ。安定した守備、安心させる顔はチームにも安定を与えた。

MVP:坂口。攻守に渡りチームに貢献。イケイケ部隊のリーダーとなっていた(笑)

グループ敗退のこの戦いでフットサル・アミーゴは二つのSETが決まりつつあります。第一セットには、テル、ヤスタカ、タケ、コーダイ、シンジ、ツウ、の考えるフットサルを展開する、『Team インテリジェンス』
そしてプレーも性格も突撃を好む。ほとんどが中洲組(笑)まさにイケイケ。ゴッチン、坂口、ショーイチ、修平、柴藤の、、『イケイケ部隊!』 この二つの組合せが強さの秘訣になるはずです!
とりあえず3月4日はもう一度ホークスタウンでリベンジしましょう☆

☆COLUMN☆

2006年02月13日 11時46分48秒 | Weblog
金曜日の夜(朝?)はAFRICA・ネーションズ・カップの決勝戦があってました。寝る前にちょっとテレビを点けたつもりがついついハマってしまい、土曜日は仕事なのに試合が終了したのは朝4時でした(泣)

内容はアフリカ大会の決勝に相応しい好ゲーム。

コートジボアール(ドログバ(チェルシー)、トーレ(アーセナル)など)対エジプト(アーメド・ホッサム(元ローマ)の決勝戦。

エジプトは母国開催しかも史上初の大会5度目の制覇を狙う強豪国。対するコートジボアールは近年力を付けて来ている新進気鋭の国。(少し前まで聞いた事もなかった。)

エジプトは高く強く、コートジボアールは早く旨い。両者ともに持ち味を存分に出し優勝という目標に向け全員一丸となっていました。 中でもコートジボアールの“エース”ドログバ
は素晴らしいポジショニングと卓越したテクニックで再三シュートを放つが得点には到らず。しかも二度の決定的なチャンスも外してしまう・・
エジプトのキャプテンのMF(名前忘れたけど)もオフェンス時にはどこにでも顔を出しボールを受け、はたいて(※パスのこと)チームにリズムを与え、ディフェンス時は強靭な体を駆使してボールを強奪(!?)するという中盤の鏡とも言えるような好選手。 しかし、MVP候補のキャプテンもラッキーなPKを貰ったがまさかの失敗。 結局、120分の激闘も両者共に一歩も譲らずPK戦へ。1番手のキッカーはコートジボアールは“エース”ドログバ。ゴールのイメージが沸かなかったのか、威力、コースともに甘くエジプトのキーパーに止められてしまう。 エジプトの1番手は頼れるキャプテン。ゲーム中のPKを外しているため、かなり緊張した様子。しかし、落ち着いてしっかりコースを突いてゴール。結局この重要な1番手のキックが勝敗を分け、エジプトが大会5度目の優勝となった。

ゲームを見終えて、やっぱり決めるべき人が決めるべき時に決めたらチームは勝てると思いました。ドログバは自分でも信じられないくらいシュートが入らなかったと思います。 しかしドログバは何度となくチームを勝利に導くゴールを決めてきました。だからこそドログバがPKに失敗した時もたくさんチームメイトが彼のもとに集まり、肩を叩き『大丈夫だよ、何とかなるさ』みたいな事を言って励ましてました。(そんな感じに見えました(笑))
やはりチームメイトも彼に感謝していたのでしょう。ドログバはチームメイトに恵まれました。惜しくも優勝は逃しましたが今回の悔しさを活かして、6月のワールド・カップでは躍進するかも知れません。

好調な時もあれば泣きたいくらい不調な時もある。信じられないミスもある。ただそんな時こそ、その選手に駆け寄り声をかけ、笑顔で『大丈夫、次頑張ろう!』と言えるような選手になりたい。
そして、そういうチームメイトがたくさんいるチームが出来たら、“チーム”としても“選手”としても、そして“人間”としても成長できるんじゃないかと確信しています。日曜日からのトーナメント、ミスを恐れず、勝利を信じて、仲間を信じて頑張りましょう! KODAI

天皇杯に向けて☆VOL.1

2006年02月09日 13時40分35秒 | Weblog
場所:清水中-火曜日(練習試合)

参加人数:エスタジ16人、柴藤、コーダイ、坂口、大石、せいちゃん、テル、修平、ヤスタカ、ゴッチン、ライオン、チェン、高宮マー、スギチャン、イノッチ、ノブ、ケースケ。

ヨースケズ13人

気温:0°開始したとたんに小雨に見舞われくじけそうになる程の寒さに(泣)。

ユニフォームselect:ウォームビズ

内容:いよいよ2月19日より開幕する天皇杯予選の為、開始25分は固定メンバーで久しぶりの実践形式。基本的なシステムに変更はないが、最前線にチェン、最後尾に坂口が入った。その二人の出来が素晴らしくゲームを引き締めた。得点のパターンも理想的で、ディフェンスでも危険な場面は見当たらず、コーチングに多少遠慮する選手も見られたが全体的に非常に良い出来だった。

残りの30分はミス交代ゲーム。前線はかなり入れ代わったがディフェンスラインは安定した。交代の選手達も非常に素晴らしい出来だった。


ベストGoal:チェン。修平のくさびのパスを受けると同時にターン。ゴールまで距離があったが左足で迷わずシュート。豪快に突き刺した☆
ベストGoal指数:90

敢闘賞:ノブ。交代の多いなかミスをせずにフル出場。安定したプレーを見せた。中でもオーバーラッブからのチェンとのワンツーは見事。フィニッシュが決まってたらMVP候補だった(笑)

MVP:チェン。 (2度目) 史上初☆のベストGoal、MVPのダブル受賞。安定したポストプレー、スペースへの走り込み、ボールを無くさないプレー、そして豪快なシュート。狭い場所では簡単に落し、相手と距離がある時はターンしてシュート。シンプルかつ理想的な動きで攻撃の起点となった。

It was so freezy’

2006年02月06日 15時44分59秒 | Weblog
場所:清水中(土曜日)

参加人数:10人

気温:2°素肌が出ているトコは痛い。くらい寒い。

ユニフォームselect:Windowブレーカー+ピステ+手袋

内容:少数の為、5対5に分かれてミニゲーム(3点先取2Touch×5、30分フリーTouch×1)

ビブ組:コーダイ、ヤスタカ、中田君、ケンゴ、イノッチ

ノンビブ組:チェン、テラ、ノブ、タカシ、ライオン
内容:3点先取2タッチゲームでいきなりビブ組が2本連続の勝利。勢いに乗りこのまま勝ち続けると思われた3本目。ノンビブ組が素早いカウンターから3点連続のゴール。ストレートの勝利となった。その後完全に勢いを奪い返したノンビブ組は2セット連続奪取し、結局3対2でノンビブ組の勝利。最後のフリータッチゲームでもノンビブ組の勢いは止まる事なく、ビブ組は引き分けに持ち込むのがやっと。ビブ組は前半が好調だった為に悔やまれるゲームとなった。

感想:少数ながらテラ対ヤスタカの因縁の対決。(※ヤスタカがテラのピステを古いタイプと言ってテラが怒った。コーダイはそのピステを野球用と言いテラはもっと怒った(笑))他にも中田君対ライオンのパワー対決。(ライオンはTOKI-DOKI.ネコになっていた)コーダイ対タカシの制空権対決。等、見どころたくさんの白熱した好ゲームに。

ベストGoal:ヤスタカ。ケガから完全に回復しつつあるトコを証明する、技ありのゴール。ドリブルで一人かわし二人目が詰めて来た所でつま先のループシュート。かなり芸術性の高いシュートだった。
ベストGoal指数:88

敢闘賞:タカシ。みんなが攻撃参加に夢中の時に一人自陣に残り体を張って守りに専念。空中戦では判断よくクリアし、接触プレーでも当たり負けしない事を証明していた。

MVP:チェン。 (初受賞)以外にも初受賞のチェン。攻撃時において重要な起点となっていた。ミスの少ないパス。安定したポストプレー。 前線からの激しいチェック。 天皇杯(2/19開幕)に向け、かなりのキレを見せている。

☆火曜日☆

2006年02月02日 16時57分04秒 | Weblog
場所:清水中(練習試合)
対戦相手:ヨウスケ’S

気温:1月末には思えない温かさ。

ユニフォームSelect:ピステ

エスタジ参加選手:コーダイ、ミヤ、セイチャン、ケースケ、ノブ、チェン、大石、修平、タク、テル、ゴッチン、高宮学、柴藤、シンジ、ユーヤ。

ヨウスケズ:たくさん。

結果:本日はGKが二人の為、PKを決めた人から順にポジション選んでゲーム開始。しかし、開始より柴藤、シンジ、の両GKが止めまくり波乱の幕開け(笑)
ダラダラした立ち上がりだったが、ミス交代というルールもあり次第に丁寧なプレーになって行く。特にディフェンス、中盤はほとんどミスもなく時間と共に安定度が増した。オフェンスも数多いチャンスから得点を重ね大量得点。
結局、シンジ、ユーヤを中心とした堅固なディフェンスで失点はゼロ。最後まで集中力を保ついいゲームとなった。

感想:今年から取り入れたミス交代ゲームですが、これは単に交代を増やし、面白おかしくするためだけのゲームではありません。
狙いとしては、惰性的になる日々の練習の中でも、正確なボールコントロールを意識する、的確な判断力を養う、攻守の切り替えをスピーディにする、等々たくさんの狙いがあります。実際、昨日のゲームでもみんなトラップやパスの精度はいつも以上に意識していたんじゃないでしょうか。柴藤以外は同じミスで交代した人はいないと思います(笑)その他にもポジション適性なんかも見分ける事が出来ます。と言うことでミス交代はかなり有効☆
ただ安全性を追求するためにシュートに消極的になる姿も見られました。今後は打てる場面でシュートをしない人は交代の対象です(笑)ま、この練習の1番良いトコはベンチで待っている人が真剣にゲーム(ミス探し?)を見ているところです。(笑)とくにゴッチン、柴藤は・・

ベストGOAL:KODAI。高宮マーがゴール前にフィード。ゴッチンがバックヘッドでスペースにボールを落とした所へ走り込んで来たコーダイが左足でダイレクトボレー!マジで豪快な一発でした!!
ホントに満場一致(笑)


敢闘賞:ユーヤ。久しぶりの練習参加だったが自主トレの成果か体のキレは抜群。トラップ、ボールコントール、フィード。そしてディフェンスでの一対一の強さ。全てにおいて高品質。まさに皇帝☆


MVP:ゴッチン。(初受賞)。 3Goal、4Assistの大爆発。 シュート精度、裏への飛び出し、ポストプレーの正確性。 真のエースへと大躍進! ただミスしてベンチで見ている時のヤジも大エース!! そこは柴藤も大エース(笑)