どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆ケンさん・お別れ会☆

2009年03月31日 16時52分09秒 | Weblog
出会いと別れの春となりました。



月曜日の夜に関わらず、

エスタジが誇る、

スーパー強調無し人間、

毒蜂、

「山下ケンタお別れ会」に多数のエスタジ選手が集まりました。



最後の最後まで、

相手の感情を逆なでしながら、

思いやりのない言葉を連発してました(笑)



彼にとって先輩も年上もありません(笑)



こうなったら就職先の熊本でも同じスタンスを貫いて欲しいモノです(笑)



昨年の赤嶺タケの時はもう少し感動したような気がしますが、、




最後のお別れ会でまた一つ、


いや二つ、三つ(笑)、


大人の階段を駆け上がったみたいですが、これからもエスタジファミリーとしての活躍を祈ってます☆





多少離れていても、ケンタの中にエスタジのみんなはいます。


寂しくなったらいつでも帰って来て下さい。



という感動的な言葉を聞いても、


「別にイイッす。」


としか、健太はいいません。



とにかく!




「Foot ball,
Live forever☆」




また近いうちに一緒にボールを蹴ろう!!




とりあえず木曜日の練習来いよ♪

☆エスタジ佐世保・ラストシーズン☆

2009年03月30日 09時25分32秒 | Weblog
佐世保Sリーグ“リベルタ&蹴友クラブ”戦の、
MVP、ベストゴールと2009シーズン結果発表!!!



MVP:原口コウヘイ
(画像はオーシャンアリーナでの一枚♪)


※センターフォワードとシャドーストライカーの両方を見事にこなし、チャンスメイクとゴールを量産。


トップ下の位置に君臨し、フィールドを自由自在に駆け巡った。


2009シーズン、エスタジの柱としての期待が高まる。

トータル評価:8.5





ベストゴール:宮崎修平

※蹴友戦のラストゴールで見せた、全ての人を驚きに巻き込んだ圧巻のループシュート。

ペナルティエリアの外から相手GKの動きを良く見て、コントロール抜群のループシュートをネットに突き刺した。


コウヘイの活躍に刺激を受けたのか、キャプテンとしての自覚が芽生えたのか、適切なチームプレーを随所に見せた。

最近ではレスラーとしても、有名になり、数々の技を披露している(笑)


トータル評価:7.0


そして、、



2008シーズン・Sリーグ結果

発表!!!!!!




↓↓

「優勝」


エスタジ佐世保
8勝1分 27得点 5失点


※3シーズンぶりの優勝!!!
レギュラーメンバー不在が多かったが、若手中心のメンバーが奮闘を見せ、堂々の優勝を果たした。


全勝優勝はならなかったものの、


“最多得点、最小失点”を記録し、一つだけの引き分けは立派な成績。


難敵ケランバを振り切っての優勝となった。





「佐世保Sリーグ・得点王!!!」には、、、




後藤浩彰!!!




史上初の長崎県、佐世保市得点王をダブル受賞!!!

もはやこの得点感覚はどこに向かっていくのか誰にもわからない(笑)






「おっしゃりますねー。(笑)」
後藤浩彰談。




2位
ケランバFC

8勝1敗 20得点 6失点


エスタジとの直接対決での敗退が響いた。

しかし、

8勝という立派な戦績で準優勝。


若手とベテランが融合し、見事なチームを作り上げている。



3位
リベルタFC
4勝4敗1分 13得点13失点

※昨年優勝の県立大学のチーム。
攻守に安定した選手がいるが取りこぼしが多く、優勝戦線から引き離された。



4位
孔雀



5位
アミーゴ



6位
市役所



7位
富蹴



8位
CSFC



9位
国際大学



10位
蹴友




※2009シーズン総評:

残りゲームがたくさんあり、優勝は本当に難しい状況でしたが、選手が一つになり、無事に優勝出来ました。



Sリーグは佐世保市内での試合ばかりで天気が良い日が多く、本当に気分良く、楽しくプレー出来ました。



今期で「エスタジ佐世保」としての名前は佐世保Sリーグから消えます。



ラストシーズンを優勝で飾れた事に非常に“スター性☆”を感じます(笑)



少し寂しい気もしますが、

来シーズンからは、山口ツウ監督、宮崎修平キャプテンを中心として、


「EDI・エスタジ/アミーゴ(仮称)」

として始動致します。



来期は今期をしのぐ、

「完全優勝」がツウ監督に期待されます。


優勝を逃したら大変な事です(笑)


みんなの力を一つにし、ツウ監督を胴上げしましょう!!!



そして、


宮崎修平キャプテンに、



“ブレーンバスター”をかけて貰いましょう!!!





目指せ2連覇!!!






チャンピオンベルト(笑)

☆ケンチャン・サヨナラ試合☆

2009年03月27日 12時57分49秒 | Weblog
佐世保Sリーグの残り試合を終了させるべく、


佐世保リーグなのに、

平戸の隣、田平公園まで行くこととなった(笑)エスタジイレブン。



今回の相手は、


県立大学リベルタ、


葉港クラブ(フレンドリーマッチ)、


蹴友クラブ、


の3チーム。



雨が降り、風が吹くなか、
3連続試合開始!



そして、これが“毒舌・ファイアーボール”山下健太の公式戦最後の闘いとなる。



FW:後藤浩彰、原口コウヘイ


MF:宮崎修平(captain)、林田シンジ、大久保ようすけ、赤嶺武宏、山下健太

DF:多久島サダオ、山下コーダイ、中田博文、森本昌一、宮崎セイジ、

GK:竹内シンジ、後藤マサト




今回は、Sリーグ3試合分をダイジェスト版でお送りします。


第1試合:

VSリベルタ




※久しぶりの公式戦と前日から降り続いた雨の為、
ぬかるんだグランドにエスタジ持ち味のパスサッカーが展開出来ない。


対するリベルタはロングボールからのカウンターに度々エスタジゴールを脅かす。


攻めあぐむエスタジだったが、前半15分には、

原口コウヘイの絶妙のスルーパスが左サイドバックから飛び出して来た、

“快速野獣”森本昌一にピタリと合う。


コウヘイと昌一の二人だけの時間が流れ(笑)、


GKと1対1。


一度GKに弾かれるが、そのボールに反応した昌一が今度は落ち着いてサイドネットを揺らす!


エスタジ先制☆


20分。
リベルタのロングボールからのカウンターが炸裂!


GKマサトも一歩及ばず、失点を許す。

同点。


後半開始。


激しい闘いの一進一退の攻防が続く。


エスタジは大久保の美しいスルーパスにコウヘイが抜け出すが、リベルタGKに止められ得点ならず。



しかし、13分。

CBながら右サイドを駆け上がってコーダイが中央に折り返し。


これを“エース”後藤が受けて、ドリブルから強烈なシュート!!!

ポストに当たりリベルタゴールに突き刺さる!


2‐1☆



更にエスタジは、

その5分後。

修平の気を使ったショートコーナーからコウヘイに。

コウヘイはファーサイドに良質なクロスを供給。


ここに飛び込んだのは、

再び“フライングストライカー”後藤浩彰!!!


滞空時間の長いジャンプから鮮やかなヘディングシュート!!!



3‐1☆


2点のリードで楽になったエスタジはその後、

トップ下から下がって来た、“じゃじゃ馬”サダオ、“防波堤”タケ、
“のうのう守護神GK”シンジらの活躍で0に抑え、

3‐1の快勝!



勝点3を獲得し、

次の蹴友クラブに勝利すれば優勝が決まる。



フレンドリーマッチ☆

エスタジ
VS
葉港クラブ


※この日1番の見せ場となった、

昌一VS林田タカシの、
“かけっこ対決100メートル×5”!!


永遠に走りつづける二人をよそに、

後藤浩彰のヒールリフトとコーダイのボレーシュートで2‐0快勝☆



そして、最終節。

暫定首位のケランバFCが8勝1敗の為、
勝たなければ優勝を逃すエスタジ佐世保。



何としても勝利し勝点3が必要なエスタジ佐世保。


2008シーズン最終節、

キックオフ!


2試合を経過し、疲れがあるのか、動きにキレがないエスタジイレブン。


開始5分。

蹴友クラブは後方からのロングボールをFWが胸で受け、迷わずシュート!


意表をついたシュートがサイドネットに転がる。

守護神マサトも触れずに先制を許す。

0‐1。



この1点で気持ちが切り替わったエスタジは、

8分。

左サイドをドリブルで突破した、
“イーグル”原口コウヘイがGKとの1対1を冷静に決め同点。



これがエスタジゴールラッシュの幕開けとなった☆



12分。左サイドでボールを受けた大久保が中央の後藤にパスを出すと見せ掛け、

ニアサイドにシュート!


鮮やかに突き刺さりゴール!

逆転に成功する。



昼を過ぎグランド状態が良好となり、完全に乗って来たエスタジは中盤に君臨する、

“和製デコ”林田シンジが前後左右に鮮やかにボールを散らし、攻撃のリズムを作っていく。


林田シンジを中心とした連続パスが美しくピッチを駆け巡り、

エスタジ佐世保パスサッカーが全開☆



18分には、

左サイドバックの中田から原口コウヘイ、そして、宮崎修平へボールが渡る。


宮崎修平は相手GKを完全に抜きシュート!

と思わせながら、ゴール前で待つ、

後藤浩彰へキャプテンらしいチームメイト思いの優しいパス(笑)


後藤があっさりと決め、3点目。

更にその直後にも、


後藤が2試合連続2ゴール目を決め前半で勝負を決めた。



後半に入り、

チーム最年長、KINGカズに負けない

“KINGセイチャン”がFWとして初登場!



しかし、セイチャンは絡む事なく(笑)、

後半15分には、

原口コウヘイが右サイドを突破し、5点目のゴール!!!


終了間際にはトップ下の、
“天才・悪童”宮崎修平が、
GKの動きを良く見て、
美し過ぎるループシュートを鮮やかに決める!!!


6‐1☆



最終節に相応しい、

“お祭りゲーム”でエスタジ佐世保快勝!!!



3シーズンぶりの見事な優勝を決めた☆




※シーズン最終結果は次回☆


それにしても最終試合のケンチャン、、



活躍してないね(泣)

☆決着・レキオス戦☆

2009年03月26日 18時13分49秒 | Weblog
沖縄レキオス
VS
九州ビーチスターズ



激しい、激しい戦いを繰り広げ、激闘の末の、

4‐4。




結局、

一度も日本チャンピオン相手にリードを許さなかった九州ビーチスターズ。



会場が大盛り上がりシーソーゲームの末に、

勝負はPK戦に突入。




九州スターズ先攻。

キッカーは、
坂口ケント。

誰よりもビーチを愛するこの男。

“奇跡の右足”は外れる訳がなく、豪快にネットを揺らす。


成功。



九州スターズの先制によりレキオスにプレッシャーがかかる。
(失敗したらその時点で負けのサドンデス方式。)


レキオスのキッカーは
“日本の点取り屋”山内。
マサトも反応するが、
左のサイドネットに突き刺さりゴール。



同点。


2番手のキッカーは、
宮崎修平。

今大会、チームの強化部長として、九州スターズを支えた(笑)、

“レスラー”宮崎修平。


審判に2度ほどボールをセットする場所を注意され、


焦る、


修平(笑)



普通は蹴りやすいようにボールを砂の山の上にセットするが、

焦った修平は、


何を思ったのか、

プロレスの必殺技
“アイアンクロー”のようにボールを片手で握ると、

相手選手の頭をマットに押さえ付けるかのように、


ボールをグリグリと、


砂浜に埋め込んでしまう。


九州スターズはもちろん、レキオス、観客まで、


全員が、


「えぇ、、!!??」っと思ったに違いない。






力強く蹴ったものの、アイアンクローにやられたボールは枠を捕らえない。




宮崎修平、


もちろん、


失敗。



これを決めるとレキオスの勝利が決まる究極の場面。


レキオスキッカーは、キャプテンでPK職人の異名を取る、

日本代表・田端。




ゆっくりとした助走から、右隅にシュート!!!




が、これを完全に読んだマサトが完璧なストップ!!!


九州スターズ勝利!!!



と、



思われたが、





審判の判定は、先に動いたという事でやり直し。



ブーイングの九州スターズ。

救われたレキオス。



再び田端にチャンスが回って来る。



短い歩幅から、今度は、


左サイドにシュート!




しかし、



これをマサトが読み、



素晴らしいセービング!!!




九州スターズ勝利!!!



「ピピピピピ!」




…またしても審判の笛。



先に動いたという審判の笛。



猛然と抗議する九州スターズ。



イエローカード(泣)





田端は三度目のキック。



しかし、右、左とマサトに止められた田端はゴールを上を狙う。



プレッシャーからか、ボールは大きく枠を逸れる。


失敗。



修平はホッとする(笑)



再び同点のまま、三人目のキッカーに。


“宮崎の荒鷲”園田遼介。
狙い澄まされたキックはしっかりとレキオスゴールに突き刺さる!!!



またしても九州リード。


失敗したら負けのレキオス。


キッカーは日本代表の瀧口 。


左サイドを狙った瀧口のシュートは、、、



“九州の防壁”後藤マサトが、


またしてもストップ!!!


今度こそ審判も何も言えずの、

究極のセービング!!!


後藤マサトはレキオス三人に対し三本をストップするという偉業を達成!!!



日本チャンピオンを破り、3位という結果に大きく貢献した。



九州スターズのMVPは、
後藤マサトに決定☆





「誰がこの展開予想したでしょうか!

なんと九州スターズが地元レキオスを破りました!」

「しかし、本当に素晴らしいゲームでした!」

とアナウンサーも最後は九州スターズの力を認め、


激闘の3位決定戦は終了!!!



全国3位という結果を九州に持ち帰る事が出来ました☆


目標だった優勝が出来ず、
同じ九州のペレの予選敗退や、エスターテの不運な事故があり、

100%最高の大会とは言えなかったけど、


充分に満足出来る大会でした☆


金武町長はじめ、金武町民の皆様、大会関係者、参加選手の皆様、本当にありがとうございました&お世話になりました。



今度は優勝しに行きます☆

必殺の、


アイアンクローに磨きをかけて(笑)

☆激闘・レキオス☆

2009年03月26日 11時25分34秒 | Weblog
レキオスVS九州ビーチスターズ。



九州ビーチスターズがまさかの2‐0というスコアで前半を終えた3位決定戦。


後半、本気になったレキオスFCが九州ビーチスターズに立ちはだかる。




後半戦キックオフ。



キックオフと同時にオズマールがシュート!



ドライブ回転が鋭くかかり、ボールはゴールに一直線!!!


このシュートが、ゴール前でワンバウンドし、あっさりネットに突き刺さる!



2‐1。



レキオス、反撃の狼煙を上げる一撃に会場は大盛り上がり!





更にレキオスの攻撃は続き、ゴール前でのスローインからオズマールの裏を走って来た瀧口がフリーでボールを合わせシュート!

これが九州ゴールに突き刺さり、

あっさり同点。




「これがレキオスの実力だぁー!」会場のアナウンスにも力が入る。




2‐2。




開始2分で同点に追いつかれた九州スターズ。


しかし、


3分。 レキオスのコーナーキックを防ぎ、ゴレイロマサトが前線に一気にスロー。

このスローに反応したのは、

“長崎が誇る、九州の点取り屋”後藤浩彰!



オズマールを振り切り、難しいボールをヘディングシュート!!!


この素晴らしいヘディングシュートに、


宜野座も反応するがゴールラインを割り、




ゴォォーーール!!!!


九州スターズまたしても、引き離す。



3‐2☆



しかし、レキオスは再び、キックオフからの日本代表のエース、山内のシュートでゴール。



わずかワンプレーで同点となる。

3‐3。



同点となり、俄然動きが良くなるレキオス。



オズマールが中心となり、浮き玉を自在に操り、ゲームを支配する。


ブラジル代表オズマールはフリーキック、オーバーヘッド等からチャンスを作って行くが、

九州のディフェンス陣とGKマサトの踏ん張りでゴールを許さない。



9分。マサトのスローから代わったばかりの園田に絶妙のスローが入る。



園田は迷わずドリブル開始。

これが飛び出して来たレキオスGKに弾かれ、

ボールがこぼれる。


このボールに反応したのが、
“関西MVP”中田博文!

ハーフバウンドの難しいボールを、

右のアウトフロントで迷わずシュート!


ボールは美しい孤を描き、ゴール右隅に突き刺さる!!!


中田博文の、


“魔貫光殺法”炸裂!!!

前回の大阪大会同様、


究極の場面で決める男、

“中田塾、塾長”中田博文の値千金のゴールで4度目のリードを奪う!!!




その直後。レキオスは得意のキックオフシュート!


オズマールの鋭いシュートは丸尾がクリアー!!!




残り2分。

1点のリードでは満足しない九州は攻め続ける。


ボールをキャッチしたマサトのスローに、

“宮崎の荒鷲”ソノが スライディングボレーシュート!!!

これはレキオスGK宜野座がファインセーブ!



残り1分。

レキオスは九州のコーナーを防ぎ、素早いカウンターでゴール前に。



日本代表のエース山内がボールを受け、反転すると同時に落ち着いたシュート。


これが豪快に突き刺さり、
同点とされる。


4‐4。


その後、両チーム共に最後の力を振り絞りゴールを目指すが、

得点には至らない。



勝負の行方はPK戦に。




試合同様、


笑いあり、小競りあり、


白熱、激闘のPK戦は、



次号→→→

☆Quality Futsal Club ・プレゼンツ☆

2009年03月24日 12時47分07秒 | Weblog
☆Quality Futsal Club・プレゼンツ☆


Futsal Festivalのお知らせ


主催→Quality Futsal Club

期日→2009/3/29(日)


場所→大瀬戸体育館



入館時間→11:30から



大会形式→総当り戦。


競技時間→12-3-12

参加チーム
・ドゥエンチ
・カリスマティック
・エスタジ佐世保
・GINGA
・Quality


表彰→優勝チームにフットサルボールを贈呈

タイムスケジュール

〓12:30~
 カリスマティック VS ドゥエンチ

〓13:00~
 エスタジ VS ジンガ

〓13:30~
 ドゥエンチ VS クオリティー

〓14:00~
 カリスマティックVSエスタジ

〓14:30~
 ジンガ VS クオリティー

〓15:00~
 ドゥエンチ VS エスタジ

〓15:30~
 カリスマティック VS クオリティー

〓16:00~
 ドゥエンチVSジンガ

〓16:30~
 エスタジ VS クオリティー

〓〓17:00~
 カリスマティック VS ジンガ


※準備、片付けは全チームご協力下さい。
体育館施設の扱いにはご注意下さい。ゴミ、タバコの後片付けなど。
シューズで屋外に出ないなど。

よろしくお願いします。


Quality Futsal Club 代表
前田 照太

☆3位決定戦☆

2009年03月24日 11時46分44秒 | Weblog
ビーチサッカーフェスティバル金武町町長杯もいよいよ大詰め。


残すは、


決勝戦と3位決定戦のみ。


3位決定戦には代表を多く抱える“レキオス東京組”が今大会初出場という事もあり、


テレビ局、新聞社、マスコミ、大会関係者を含め300人以上の観客が集まった。



会場は地元の英雄レキオスの大勝を見ようと大盛り上がり。



サポーター、観客はもちろん会場の実況アナウンサーまでもがレキオスの勝利を疑う者はいない。



だが、

九州男児の集まり、

“九州ビーチスターズ”にとって、そんな状況は逆に闘志が溢れ出す源となる。



“大会記録”に残るかどうかの瀬戸際となる、


運命の3位決定戦、



キックオフ!!!




序盤はレキオス、九州スターズ共に静かな立ち上がり。



1点の重みを知る両チームは慎重なプレーから入って行く。


前半2分。

レキオスはコーナーキックのチャンス。


ゆっくりとしたボールは上手くマークを外した、ブラジル代表経歴を持つ、

オズマールへ!



190センチの大きな体が宙を舞い、

豪快なジャンピングボレー!

これがわずかに枠を外れゴールに至らない。




ボールはクリアランスとなり、マサトから丸尾ノリに渡る。



レキオスは様子を見る為か、前からのプレスを仕掛けてこない。



丸尾はゆっくり前に進み、プレスが来ない事を察知すると、

スコップでボールを上げ、迷わずに左足を振り抜く!!!



ドライブ回転がかかったボールはレキオスゴールに一直線!!




レキオスGK宜野座も反応するが、回転が鋭く手元から転げ落ち、



ゴォォーーール!!!!


九州スターズのキャプテン、

“日本が誇る左足”丸尾、

先制の一撃!!!





大方の予想を覆す先制ゴールに会場はざわめく。




1‐0☆




このゴールで目が覚めたレキオスは猛然とゴールに襲い掛かる。



しかし、このレキオスの反撃に、

“九州の防壁”後藤マサトが立ち塞がり、ビッグセーブでチームを盛り上げる。



6分。レキオスのシュートを防いだマサトは、右サイドを駆け上がる、

坂口ケントに絶妙なスローを送る!


ケントはボールのバウンドを合わせ右足を一閃!!!


“奇跡の右足”ケントから放たれたシュートは、

誰も反応する事が出来ず、
レキオスゴールに突き刺さる!!!




豪快過ぎる一撃で2点目を決める!!!




2‐0☆



信じられないという雰囲気の会場。


「誰がこんな状況を予想したでしょうか?」
というアナウンサーの声が、更に九州スターズの気持ちを盛り上げる。




2点のビハインドを信じられないのはレキオスの選手達も同じ。



前半のうちに追い付こうと、猛攻が始まる。



レキオスはチャンピオンの意地を見せ、ロングからミドルからサイドから次々に日本ゴールを脅かす。



しかし、九州も2点のリードを守ろうと懸命なディフェンスを見せる。






残り1分。

レキオスのサイド攻撃に九州のディフェンスが完全に崩され、

ゴール前でフリーのシュートを打たれる。


マサトも完全に振り切られ、
無人のゴールにシュート!!!



1点を返される、、


と誰もが覚悟したが、


ここに、


“ビーチの妖精”森本昌一が飛び込んで来て、


奇跡、ミラクル、アンビリーバボー(笑)の、


クリアー!!!


森本の値千金の守備に会場からは悲鳴と歓声の声が交錯する。



間一髪のクリアーで2点のリードを保ち前半終了。


勝負の行方は後半戦に、、


このまま終わる訳のない日本チャンピオン・レキオス。


レキオスの逆襲は次号!!!

☆カハ・セゴビア全国大会☆

2009年03月23日 00時20分52秒 | Weblog
ビーチサッカーの3位決定戦の更新がまだですが、


とりあえず、フットサル、
「カハ・セゴビア」の詳細を♪



奇跡が起きて、九州第2代表のキップを手にした、


ミラクルボーイズ・エスタジ佐世保。



片道9時間、


開始一時間に、憧れの名古屋オーシャンアリーナに到着!


素晴らしい施設に感動し、興奮しながらも本来の目的である“闘い”に備える。


気になる組み合わせは、、

愛知県のフットサル選手権チャンピオン、そして、東海大会準優勝の
「ユニオンフットサルクラブ」、

ホークスタウン準決勝で敗れた、

九州代表の「FCラブリー」、


そして、

大会優勝候補の、

東北リーグ所属、

「太洋薬品/BANFF仙台」!!


という究極のデスグループ(泣)



そのデスグループを通過出来るのはわずかに1チーム。


一つ一つのプレーに油断出来ない闘いが始まる。




初戦の相手は、


愛知県代表のユニオン。

お互いに勝ち点が欲しい両チーム。


リーグ突破を賭けて、重要な一戦キックオフ!



開始直後、上手いパス回しのユニオンにエスタジの前プレが襲い掛かる!


“ウミンチュ防波堤”赤嶺タケがアグー腰を炸裂させ、前線でボールをカット!


このこぼれ玉を拾い、一気に相手ゴールを急襲したのは、
“奇跡の右足”坂口ケント!


スピードに乗り相手ゴレイロが出て来た瞬間を見計らいトゥーシュートでゴールに流し込む!



これが見事に決まり、あっという間の先制ゴール!!


坂口ケントの会場を沸かせる奇跡の右足、


炸裂!!!


1‐0☆




しかし、百戦錬磨の強豪ユニオンは慌てない。



RDを彷彿させるパス回しから、
ジリジリとエスタジゴールににじり寄り、着実にシュートチャンスを作って行く。


が、ユニオンの攻撃に、


エスタジ守護神、後藤マサトが沖縄の好調そのままに、ビッグセーブを連発!

会場を沸かせる。



エスタジは“左足の超絶テクニシャン後藤”、“ジョーカー”前田昭太、“ウミンチュ”タケ、“奇跡の右足”坂口ケントの四人が息のあったプレーを見せ、


愛知県の強豪相手に互角以上の闘いを見せる。


しかし、さすがは愛知県チャンピオン。


洗練されたパスでゲームを組み立て、

落ち着いてゴールを決める。


同点。




1‐1。



だが、



エスタジに焦りはない。


追い付かれたその直後。


コーナーキックのチャンスにキッカーは後藤。


後方から走って来たコーダイにユニオンの選手が目を向けた瞬間、

一瞬の隙を見逃さず、後藤の左足が振られる。



ふんわりと、だが、確実にコントロールされたボールは同じフクオカーナの相棒、

ノーマークで待ち構えた“奇跡男”坂口ケントの頭にどんぴしゃり。


鮮やかなゴールで再び1点差。


2‐1☆



お祭り集団エスタジ佐世保、
一気に勢いに乗る!



と行きたい場面だったが、すぐその後のユニオンのプレーで同点にされる。


2‐2で前半終了。



後半になり、1点を争う好ゲームが展開され、会場が沸きに沸く。


3分。

前田昭太からクサビのパスが、前線で待つ“バグー”赤嶺タケに完璧に入る。



タケは相手を背負いながらも素早くとターンすると、右足を一閃!!!



豪快なシュートと思いきや、

ボールはコロコロとサイドネットに。。



完全にタイミングを外されたユニオンゴレイロは逆に反応出来ず、




ゴール!!!




出れば決める男、

“南の島の防波堤”赤嶺タケのゴールで勝ち越しに成功!


3‐2☆




その後、ユニオンは懸命に反撃を試みるが、


“九州の防壁”後藤マサトがビッグセーブを連発!


ユニオンに反撃を許さない。


残り2分。

ユニオンはパワープレーを開始。


このパワープレーが、


完成されており、エスタジはボールを奪う事が出来ない。


しっかりしたパス回しに対応が遅れるエスタジディフェンス。


耐え切れずに失点。。



残り1分で同点にされる。


残り30秒にもう一度パワープレーで攻撃を仕掛けるが、

その後はエスタジディフェンスがしっかり対応し、 チャンスを作らせない。

残り5秒。


ボールをキャッチしたゴレイロマサトがロングシュート!


これが、惜しくも(笑)、
ゴール枠を外れ、



試合終了。



お互い負けたくない初戦で勝ち点を分け合う。



次節は、

優勝候補、


「太洋薬品/BANFF仙台」!!!



グループリーグ突破のために重要な1戦となる!




優勝候補との一戦は次号☆

☆弾丸ツアーIN 名古屋☆

2009年03月20日 01時57分35秒 | Weblog
ミラクルボーイズ、



エスタジ佐世保☆




沖縄から帰って来てわずかに四日。



今度は名古屋に飛ぶ!


っていうかクルマで移動なんですが、、苦笑




3月1日に行われた、


「カハ・ゼゴビア九州予選」。



エスタジ佐世保が準決勝で敗退し、名古屋行きを逃した事をご存知の方も多いと思います。



しかし、沖縄にいた土曜日。


突然、

ホークスタウン事務局から連絡があり、2位のチームが出場出来なくなり、3位のエスタジに出場して欲しいとの打診が、、



沖縄で南のムードを楽しむエスタジメンバーに名古屋行きは、



全く魅力を感じなかった(笑)




しかし、佐世保に帰って来て冷静に考えると、

「名古屋に全国大会で行く機会は永遠にない!」と判断(笑)




しかもコートは、名古屋オーシャンズが本拠地とする、日本唯一のフットサル専用アリーナの、

「オーシャンアリーナ」!



野球で言うなら、甲子園、サッカーで言うなら、国立競技場、


そして、

全てのフットサル選手の憧れ、


「名古屋オーシャンアリーナ」!!





メインコートは2500人収容のアリーナ☆



目標はもちろん、


名古屋観光、、



ではなく、、(笑)





優勝!!




そして、優勝商品は、



韓国ツアー!!






このお祭り弾丸ツアーに参加するのは、



“闘将”コーダイ



“南の島の防波堤”赤嶺タケ



“炎の防壁”後藤マサト


“静かなるイーグル”原口コウヘイ



“エスタジのジョーカー”前田昭太



“クオリティーの守護神”吉岡隆





そして、



強力な助っ人、



福岡県一部リーグチャンピオン、


フクオカーナから


二人の若獅子、

もう長崎県ではお馴染み、
“奇跡の右足”坂口ケント、

福岡選抜経歴を持つ、
“魔法の左足”後藤選手の合計8人で、



優勝します!







23時に佐世保を出発して、


現在、、





どこ?? (笑)





明日の10時から大会開始し、

終わって土曜日の朝には帰って来ます(笑)



ノーベル賞の下村博士が佐世保議場に来られますんで、そこに出席致します♪



それでは、


結果をお楽しみに☆

☆準決勝・リベルタージ☆

2009年03月19日 17時50分26秒 | Weblog
強敵ドーサルに快勝した九州オールスターズ。


“栄光の優勝”まで



後、



二つ。


準決勝の相手は、

リベルタージ。



リベルタージは元日本代表4番中村選手が中心で昨年もベスト4に進出。






運命の準決勝、キックオフ!





ビーチ慣れしている強敵リベルタージ相手に序盤は一進一退の攻防を繰り広げる九州スターズ。



お互いに決めてを欠く。


4分。不可解な判定からリベルタージにFKのチャンス。


これを4番中村が長い助走から強烈なフリーキックを放つ!!



低空弾道の強烈なシュートだが、

ノリに乗ってる後藤マサトがしっかり反応し、パンチング!




しかし、こぼれ玉を詰められ、痛い先制を許す。




だが、今大会3試合で13ゴールの好調攻撃陣を持つ九州スターズに焦りはない。


攻撃を引っ張る、“奇跡の右足”坂口ケント、“関西MVP”中田博文を中心に猛攻を仕掛けていく。



九州自慢の攻撃陣が次々に攻め込むが、リベルタージ中村選手を中心に固い守備を見せる。



その後はお互い決定機を作る事が出来ずに、前半終了。



後半に向かう。



後半に入り、更に攻撃的にシフトアップした九州スターズは、

2分。


左サイドを突破した坂口ケントが強烈なシュートを放つ!!



GKも反応出来ない強烈なシュートだったが、、



ポストに阻まれる。。





九州スターズは後藤浩彰、中田博文が前線から激しいプレスをかけボールを奪うが、わずかにゴールならず。



1点が遠い。



決定的なチャンスを逃した九州スターズに試練が襲い掛かる。




6分。カウンターから失点を許すと集中が完全に切れてしまった九州スターズ。


7分、8分にも連続で失点を許し勝負あり。



自慢の攻撃陣も初の完封を喫し、

0‐4での敗北となった。



しかし、

落ち込む間もなく、



3位決定戦が九州スターズを待ち構えていた。





対戦相手は、


日本最強!


レキオスFC。



準決勝で宿敵ソーマプライアに敗北したが、

その戦いは沖縄組が中心で、日本代表が中心となる東京組が出場していなかった。




しかし、


この3位決定戦には、


ブラジル代表のオズマール、

フランスワールドカップにも出場した山内、宜野座、瀧口、田端選手と日本を代表するビーチサッカー選手が参加する。



この国内最強相手にボロボロの九州スターズはどういった闘いを見せるのか?


白熱の一戦は次号☆





※画像は、

強化部長、

“悪童”宮崎修平!


朝から大量にご飯食べてました(笑)


もう木曜やけん、いい加減レスラーって呼ばれたはずけど、、♪