どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆九州の“絶対”王者☆

2009年01月27日 13時28分44秒 | Weblog
スポルバ(福岡)
勝点20

VS

エスペランサ熊本(熊本)勝点19


第7回フットサル九州リーグの優勝はスポルバが勝ち点で1を上回りながらも、
最終節のラストゲームまでもつれ込んだ。


会場の観客席は時間と共に埋まっていき、

この大一番を観ようとする人が多く集まった。(推定600人)



ゲーム序盤。


スポルバのスピード、

エスペランサのテクニック。

両チーム共に積極的に仕掛けるというよりはお互いの長所を消す作業に追われた。


必然的にゲームは膠着状態となり、決定機はもちろん、シュートを打つことさえも難しい状態となる。


体と体が激しくぶつかり合う展開になり、

スポルバはファールを重ね、

前半残りわずかで第2PKを与えてしまう。



エスペランサキッカーは7番黒木。

驚異のキックを持つこの男だったが、

スポルバゴレイロの落ち着いたセーブでゴールに至らない。


拮抗した好ゲームは、
お互いにゴールを奪えずにハーフタイムに突入。


勝負の行方は後半戦に。



このまま引き分けると後がないエスペランサは積極的に前に出て来る。


2分。エスペランサ14番が驚異のドリブルで次々にスポルバを抜き去り観客席を沸かす。


積極的なエスペランサの前に耐える時間が続くスポルバ。


6分。ボールの保持が長くなるエスペランサ。

必然的にラインは押し上がりスポルバ陣地にほとんどの選手が入っていく。


スポルバは洗練された守備から左サイドで8番大坪がボールを奪うと、

一気にスピードあるドリブルでゴール前に駆け上がる!

中央への折り返しのパスに“突如”として現れたのは、

“陽気な殺し屋”加藤ヨシヒロ!!


大坪の折り返しを完璧なトラップで処理し、左足を一閃!!



このシュートが鮮やかにネットを揺らしスポルバ先制!!


日頃はマジメな顔を見せないこの男(笑)が、

この大舞台で、

さすがの一言のゴールを決める!!


スポルバ先制。

1‐0☆


優勝する為にはゴールを奪わなければならないエスペランサは、より攻撃的にシフトアップする。



しかし、攻撃的になればなるほど、スポルバの術中にはまっていく。


8分。スポルバ6番ユーヤが中盤でボールを奪い、大坪に渡す。

大坪は鮮やかにシュートを突き刺すが、、


ボールを奪ったところでファールの判定があったとの不可解な判定で、

ノーゴールとなる。



しかし、この1分後。

再び大坪が右サイドを突破し、中央へのシュートパス!!


このボールにスポルバとエスペランサの選手が飛び込み、

エスペランサのオウンゴールをとなる。


2‐0☆


2点のリードを奪い楽になったスポルバは魅力的なプレーから次々に絶好機を作っていく。


しかし、14番牧野、
11番加藤の両エースが次々にシュートを外しゴールならず(笑)


そして、

ウイイレのみならず、

チャンスの後にピンチが訪れるのがスポーツの常。


13分には、エスペランサ9番が右サイドから思い切りの良いシュートを突き刺し、

1点を返し、会場を盛り上げる!!


2‐1。


1点差に詰め寄ると再び、エスペランサは息を吹き返す。


その直後には、エスペランサ2番“日の国のファンタジスタ”ハセが前線でボールを貰いターンから左足のシュート!!

惜しくも枠を捕らえられないが、“ムードメーカー”長谷川のシュートでエスペランサはリズムがよくなる。

両チーム一進一退の攻防が続き、

スコアは2‐1のまま残り3分。


エスペランサはパワープレーに切り替え状況を打破しようとする。


が、このパワープレーが裏目に出てしまう。


スポルバはパワープレーを恐れず、積極的にボールを前で奪いにかかる!


パワープレー直後。



スポルバはボールを奪うと前線の加藤に預ける。


“コートの漫才師”加藤ヨシはドリブルで少し進むと迷わずシュート!!


本職でないゴレイロはボールに触れる事が出来ない。

このシュートが突き刺さりスポルバ待望の追加点!!

3‐1☆

エスペランサには痛すぎる失点だったが、

残り2分を切りエスペランサはパワープレー続行のまま、得点を奪いにいく。



ボールを前線に押し込むとエスペランサ15番が豪快なゴールでシュートを突き刺す!!


3‐2。


再び1点差に詰め寄り勝利への執念を見せる。



残り1分。


勝ち点を奪う為、果敢に攻めるエスペランサだが、、


この男がエスペランサの望みを断ち切る。


スポルバ14番、

“九州のカリスマ”

牧野シンジ。



エスペランサのパワープレーからのボールを奪うと、

迷わずロングシュート。


軽く放ったシュートは、エスペランサゴレイロのほんのわずか頭上を越えていき、、、


ボールはネットに包み込まれる。


“魅せる”男の技ありロングシュートで勝負を決める。


エスペランサの猛攻を交わし、

そのまま試合終了!


4‐2で最終節に相応しい闘いに終わりを告げた。


エース加藤、大黒柱牧野、決めるべき男達がゴールを決め、



“九州の絶対王者”スポルバ、


連覇達成!!!!!!!!



※スポルバの皆様おめでとうございました☆


エスペランサの皆様お疲れ様でした。

両チーム共に素晴らしいゲームを見せて頂き本当に感謝です!

大雪の中、佐世保から出て行ったかいがありました(笑)


エスタジからゴッチン、昌一、たけ、マサト、コウヘイ、コウダイが参加しましたが、試合見をるだけでレベルが5つくらい上がりました☆


その後、キャナルシティでラーメンとクレープを食べて楽しく帰って来ました♪

今度はサダオくんも一緒に行きましょう(笑)

☆修正とお知らせ☆

2009年01月24日 16時57分47秒 | Weblog
1月31日のカリスマ社長の講演会は、

18時半:開場


19時:開演



となっております☆



それとスポルバ戦の前に、
16時から、


長崎代表の国見と、

現在2部1位のボルグが対戦します。


国見を落とさない為に一生懸命応援します!



国見の皆様頑張って下さい!!



特に、

柴藤ヒロキ頑張れよ!!





タカハシさん→

明日の開場はアクシオン福岡です!



スポルバヨシを応援してください(笑)

☆カリスマ社長☆

2009年01月23日 16時13分11秒 | Weblog
「貞方邦介、41歳」、
「甲田栄司、35歳」。


この両者の名前を聞いたことがない人もたくさんいると思いますが、


この二人、東京を中心とする首都圏で知らない人はいないというほどの大物のカリスマ社長さん達です。


自社ビルを持ち、六本木ヒルズに事務所を構え、
フェラーリやランボルギーニなどの超高級車から、

さらには、

プライベートジェットやプライベートヘリをも所有し、たくさんの有名なセレブと交流があるまさに「カリスマ」な社長さんたちです。


こんな説明を聞くと怪しいビジネスや、ITバブルで儲けたんじゃないかと疑いたくもなりますが、そういう事は一切ありません。

この二人のすごいとこは、


「人」に対する経営をメインとしているところです。



貞方社長はたこ焼き屋からスタートし、パーティの企画、カフェ、レストラン、バー、エステ、ホテル経営まで展開。
そして遂には、川島なおみや神田うのなどがゲストとして参加するトーク番組まで持つほどに。


甲田社長は移動式のかき氷屋からスタートし、携帯電話販売で日本一になり実績を持ち、自信をつかむと、飲食店の経営や個人(一般の人)に対して投資で一気に事業を拡大されて来ました。



二人とも誰にも頼らず、全くのゼロからスタートし、素晴らしい業績を上げる会社を築いています。


その原動力となるのは、

「信念」と「夢」と「人」。




特に「人・仲間」を大切にするという事はお二人に共通しているようです。




特別な能力・学力がなくても人生で成功することは出来る。




期限を決めた目標を持ち、どのようにそこに進んで行くか?




こんな時代だからこそ自分の力に磨きをかけ、未来を切り開いて行く・・。



このお二人の話しを聞けば、必ずそういうヒントが得れるのでないかと思います。


皆さんも佐世保のあちこちの店舗や新聞、テレビでこの二人のポスターを見られてれのではないかと思います。


主催:(株)EDI

場所:アルカス佐世保(大ホール)

日:1月31日(土曜日)
時:19時30分開演

チケット:前売り2000円 (当日2500円)
    


※なんと!!学生は無料!!!


経営者やこれからお店をオープンしようとする人はもちろん、サラリーマンの方までお勧めしたい講演会となっています。


夢を持ってる皆様、


是非ともご参加ください★

☆九州最高峰の闘い☆

2009年01月23日 12時57分40秒 | Weblog
今週末、


1月25日(日)は、



九州フットサルリーグの最終節が行われます。



その日のラストゲームは、



現在首位で連覇を狙う
“九州の王者”スポルバ

VS

初優勝に挑む
“熊本の雄”
エスペランサ熊本


が優勝を賭けた大事な一戦を闘います。



スポルバとエスペランサの勝ち点差はわずかに『1』。



九州チャンピオンを賭けた、ギリギリを闘う究極的なビッグマッチになりそうです☆



いろいろな演出が予定されているそうなんで、会場は盛り上がる事間違いなしです。



ってことでこの試合も応援ツアーを組んで参加したいと思います!!




『エスペランサ頑張れ!!』

の旗を持って行くつもりでしたが、



“コートの漫才師”
加藤ヨシ君に見事に突っ込まれそうなんで(笑)、


『スポルバ優勝!!』の横断幕を持って行きたいと思います!!


特に
“加藤ヨシ”サポーターを大募集♪




九州最高峰のプレーを肌に感じましょう☆

☆シーズン終了☆

2009年01月22日 11時33分38秒 | Weblog
日曜日にフットサル県リーグが終わり、全ての成績が出ました。



エスタジ佐世保
[2008‐2009]シーズン成績


・長崎県サッカー1部リーグ9位(2部降格)


・長崎県フットサル1部リーグ4位


・九州ビーチサッカーリーグ5位


・サッカー天皇杯長崎県予選
準優勝


・サッカー長崎県県民体育大会
準優勝



という結果でした。


二つの準優勝はありますが、
成績はここ数年で最低と言わざるを得ません。



特に11人制サッカーでは、
ビーチサッカー、フットサルに人数を割かれた為に、充分な戦力で闘う事が出来ず“降格”してしまいました。


素晴らしい選手が集まってただけに残念で仕方ありません。



全ての責任は監督である私にあります。




よくたくさんの人から、

『いろいろやり過ぎじゃない?』とか『来年も全部やるの?』とか聞かれます。

やり過ぎと聞かれたらそうかも知れません。


しかし、全ての競技をハイレベルで行っているのは、この九州の中でエスタジ佐世保のみです。



なんとしてもこの流れを維持したいのですが、チームの選手にも多大なる迷惑をかけているのも事実です。



だけど、

サッカー、ビーチサッカー、フットサルの全てに魅力と必要性を感じる私達にどれかを退くというのは難しい問題です。



来期ももちろん全ての競技を行った上で結果も着いて来るように努力します。



しかし、現実に成績も落ち込んでおり、現状のままでチーム力の向上は難しいと思います。



チームに刺激を与えるという役割を踏まえて、


突然ですが、


監督を交代したいと思います。



サッカー、ビーチサッカー、フットサルの全てに監督を決め、

個人個人の監督の手法でチームを変化させて行って貰いたいと思います。





『地位が人を作る』。



私も23歳でエスタジのキャプテンとなり、代表者となりチームを引っ張って来たつもりです。


周りは年上や同年代、更にはみんなサッカー界の名選手ばかりで、やりづらい時期もありましたが、

自分自身が『責任を持ち強いチームを作るんだ』という信念を持ちやり抜きました。


信念を持つ私をチームのみんなが支えてくれて、

強く素晴らしいチームが出来ました。



監督や責任者として、必要なモノは後から着いてきます。


準備は走りながらでも出来るものです。



間違いなく、

地位は人を作ってくれることでしょう。



私もみんなの支えがあり、力を借りて、



まだまだ足りない部分は多いですが、一人の男として成長したつもりです。


社会人チームの監督とは、
社会で学び難い事を学べるとても良い環境です。



是非、自分の人間力の向上のつもりでチャレンジして下さい。



候補者は数名いて、現段階で誰が監督となるかはわかりませんが、

強い気持ちを持つ選手に後をお任せしたいと思います。


それでは皆様よろしくお願いしますm(__)m

☆連覇達成!!☆

2009年01月19日 13時01分20秒 | Weblog
長崎県フットサル1部リーグ最終節。



ドゥエンチVSクローヌ。


エスタジがウ゛ェンセドーレスに敗れ、

なんとしても勝たなければいけない“究極”のプレッシャーがかかるこの試合。


ドゥエンチの動きが固くいつものようなキレがなかった。


対するクローヌは思い切りの良いゲーム運びで2点を先制。



ドゥエンチに試練が訪れる。


堅守を誇るクローヌ竹内の前になかなかゴールが奪えないドゥエンチ。


しかし、ドゥエンチの“精密機械”丸田のシュートがネットに突き刺さり1点を返すと、

“ドゥエンチの至宝”植田大介のミドルシュートで同点!!


ゲームを振り出しに戻す。

後半に入るがいつものドゥエンチには程遠く、なかなかゲームの流れを引き寄せる事が出来ない。


クローヌは相変わらず思い切り良くゲームを展開するが、


ここは、

不屈の“レッドバード”鳥瀬秀人が体を張りゴールを死守。

チームを鼓舞する。




しかし、
1点を許し再びリードを許す。



が、その直後、



奇跡の17歳“重戦車”シンゴが左足を振り抜き、貴重な同点ゴール!!





続けざまに、


ドゥエンチはコーナーキックのチャンスから、


有賀、山口タカシと繋ぎ、
最後は、


“ドゥエンチの魂”林田シンジがネットを揺らす!!!!


この試合遂にリードを握ったドゥエンチ!


一気に優勝を手繰り寄せる!!



が粘るクローヌは、諦める事なくゴールを目指し、



再び同点、、


4‐4となり、


ドゥエンチも追加点が奪えないまま、



残り十数秒。




完全にフリーでボールを受けたクローヌ14番が、懇親のシュート!!





誰もが、ゴールと覚悟したが、


ボールは勢いよく、




右ポストに弾き返される!

九死に一生を得たドゥエンチ、、


国見右ポストに感謝(笑)


そして、


遂に試合終了!!!!



優勝の行方が、最終節まで縺れ込んだ末、




栄光を手にしたのは、



2年連続の偉業達成!!




ドゥエンチ!!!!!





最後の最後まで苦しみながらも、クローヌの猛攻を耐え忍び、引き分けでゲームを終えた。



“スター集団”ウ゛ェンセドーレスが優勝の大本命だったが、

前年度“王者”の意地を見せ付け、


ドゥエンチ連覇達成!!



2月14、15日に大分で開かれる、各県代表大会に挑む!!


目指すは九州リーグ!!







エスタジはもちろん、


大分“便乗”応援ツアーやります(笑)




本当におめでとうドゥエンチ!!!!

☆順位リーグ・第2節☆

2009年01月17日 14時08分28秒 | Weblog
エスタジ佐世保、
2009年最初の公式戦は、

長崎県フットサル順位決定リーグ、


現在3位のクローヌ。



苦手としているクローヌだが、



『同じ相手に二度負けない!』
を順位決定リーグのスローガンにしているエスタジはテンション高く(笑)、

試合に挑む!!



しかし、当日は成人式の記念式典の為、

山下健太とコーダイが不参加。


更に、今村雄一、中村ヤスタカと主力が不在で苦しい闘いが予想された。


エスタジ佐世保

監督:坂口信彰

キャプテン:後藤浩彰


メンバー:
ゴレイロ:竹内シンジ

FP:坂口、サダオ、森本、宮崎健一、山口剛、原口コウヘイ、宮崎修平、後藤浩彰


新年開始という事もあり、この日が“フットサル初日”のメンバーも多い(泣)



しかし、エスタジ黄金世代の坂口、昌一、宮崎健一、ツウで構成される、

“30カルテット”(サーティ・カルテット)が集まり、ゲームの中心となる。


オープニングゴールはそのカルテットの一人、“野獣”森本昌一!

1‐0☆

チームのムードメーカー昌一のゴールで勢いに乗ると、

テクニック溢れる“指揮者”宮崎健一が追加点。

2‐0☆

この日も攻守のリーダーとして君臨する“最強KING”坂口信彰が強シュートをネットに突き刺す!!

3‐0☆


“30カルテット”の3人の活躍で3点のリード。


カルテットは四人組だが、
“アミーゴの魂”山口ツウのゴールは報告されていない(笑)





そして、この日もMVP級の活躍!!



“エスタジの悪童”宮崎修平が原口コウヘイのアシストと個人技からのゴールで2得点!!



前半だけで5‐0、


と勝負を決める!!!!



前半のリードを貯金に後半に挑むエスタジ佐世保。



長崎屈指の呼び声高い、

坂口信彰、宅島サダオの“Wベッキ”にとって5点は充分過ぎるリード。


そして、好調エスタジ佐世保の強さの源となる、


“安定感No.1守護神”、竹内シンジが最後の砦となりゴールを守る!!



エスタジは後半も攻めに攻めて、

“ゴールハンター”後藤浩彰が“決定機を20本”、
普通のシュートを20本の、
合計40本のシュートを、クローヌ竹内にストップされる!!



山口ツウのスーパースルー(笑)で1点を返され、更に追加点を許すが、



クローヌの反撃をその2点に抑え試合終了。




“ミラクルボーイズ”エスタジ佐世保、

『同じ相手に二度負けない!!』の合言葉通り、

強敵クローヌにしっかり快勝!!


順位も入れ替わり3位浮上となる。


この日の、
最終試合では、

優勝が左右される大一番、

ウ゛ェンセドーレス

VS

ドゥエンチ


の首位攻防戦が開催。


長崎中が注目したこの試合、

試合を制したのは、

後半20分間全てのパワープレーを耐え忍いだ、

ドゥエンチ!!



パワープレーの弱点、
ボールを奪ってからのロングシュートから、
山口タカシが2ゴール、
ゴレイロ前田が1ゴールを決めリードを譲らない。


残り10秒でウ゛ェンセドーレス、
“ミスターNo.5”堀が執念のゴールで1点差に詰め寄るが、ドゥエンチが“魂”のディフェンスを見せ、守り抜く!!


ドゥエンチはこの日の優勝は決まらなかったが、次節のクローヌ戦で勝てば優勝!!

2連覇の偉業達成!


その前の試合、

ウ゛ェンセドーレス

VS

エスタジ佐世保でエスタジが勝利すればドゥエンチはその時点で優勝となる!!

ウ゛ェンセドーレスの執念か、
ドゥエンチの偉業達成か、

長崎県の優勝が決まるのは明日、

1月18日・国見町体育館にて開催!!




エスタジ佐世保、順位決定リーグの合言葉変更→

『同じ相手に二度負けない!
一度勝った相手にもう一度勝つ!!』

に変更します(笑)

ウ゛ェンセドーレスの皆様、明日はよろしくお願いしますm(__)m





※試合の分岐点となるこの日のベストゴールは、


“スペクタクルの基点”植田大介がテクニックを駆使し、中盤を抜き去り、ファーサイドに絶妙のシュートパスを送る。

このパスに、
長い距離を走って来た林田タカシが詰め、完璧な形のカウンターを決める!!


流れがウ゛ェンセに傾き始めた時だっただけに、

このゴールが大一番を決めたベストゴールに認定されました☆



個人的な見解です(笑)



明日は長崎代表が決まる大切な日。


近くの方は是非会場に足をお運び下さい♪




今日の画像はスーパースルーを決めた、

“アミーゴの魂”山口ツウに決定しました(笑)

明日はしないでね(笑)

☆佐世保市成人式☆

2009年01月12日 13時44分59秒 | Weblog
昨日は、


成人式の記念式典に来賓として参加させて頂きました。


エスタジからは、
“ファイヤーボール”、


“最年少の毒舌男”山下健太が、



“もう中学生”

ではなく(笑)、


“もう成人式”を迎えました☆



佐世保の成人式は、
テレビで見るような暴挙もなく、

少々(?)の私語を除けば、全体的にしっかりとした立派な成人式でした。





特に成人の決意の言葉に登壇した、

相浦自衛隊の星文太郎君は、

そりゃ、もう『立派』としか表現出来ない素晴らしいスピーチをなされました。

要約すると、

『無償の愛を持ち人生を進みたい。
全てにおいて愛のある行動を行いたい。

挑戦する事を恐れず、

挑戦しない事を恐れ、

生きて行きたい』

という感じのスピーチをなされました。


そりゃ、もう、僕だけでなく、議員席からも拍手喝采です。


星君はスピーチのみならず、立ち振る舞いも完璧で、

佐世保には素晴らしい青年がいるもんだと、

誇り高い気持ちになりました。




新成人の皆様は、
これから社会に出ていろんな事を経験するでしょうが、
小さな失敗にくじけずに大きなチャレンジを繰り返して欲しいと思います。



目標を掲げ、

夢を追い続けて、

未来の自分を想像する事によって、


人間は成長していくものです。


まずは“動く”。


考えてるだけ、


理屈をこねてるだけ、

では一歩も前に進めません。


残念ながら、


夢や目標は向こうから勝手に歩いて来ません。



自分から“向かう”以外に方法はありません。




まずは動いて進みましょう!


何事も準備を整えてから動き始める必要はありません。


準備は“走り”ながらでも充分に出来るものです。




若さゆえの“大胆さ”も時には必要なのではないでしょうか。




十年後の自分、


二十年後の自分が“カッコイイ”大人になれてるか?

その時の自分に合格点を与えられてるか?



それは、
これからのあなたの“スタイル”次第です。



夢を持ち、動き、社会に必要とされる大人になって欲しいと思います☆




ご成人おめでとうございます♪

☆奇跡の一撃…☆

2009年01月11日 21時15分39秒 | Weblog
『新春フットサルコパJAL長崎県大会』

準決勝クローヌ戦。


クローヌのゴールを守るのは、

身長185センチ、
長崎県屈指の正統派ゴレイロ、


“竹内ナオ”。



さらにクローヌのエース10番、9番も参戦し、難しい闘いが予想された。



その予想通り、前半は押し込みながらも竹内の堅守に阻まれ、ゴール出来ない。


逆にクローヌは、前半終了間際に、右サイドからの思い切りの良いシュートが“ザ・ビッグマウス”サダオに当たり方向を変えゴールとなる。


さすがのマサトもサダオの意表を付いたシュートを止める事が出来ない(笑)



結局、サダオのビューティフル“オウン”ゴールで(笑)、

1点のビハインドのまま前半終了。


このままでは予選突破の意味がないと気合いを入れ直し、後半に挑む。




後半開始直後の1分。


やる気マンマンでピッチに立った“変幻ストライカー”辻がゴール前でボールを貰うと独特の間合いからターンし、思い切りよくシュート!!



決して早くはないシュートだったが、あまりの独特な間合いの為、竹内も反応が遅れる。



このシュートが突き刺さり同点!


1‐1☆



更にこのゴールで息を吹き返したエスタジは、

“ゴールハンター”後藤浩彰が、4試合連続得点となる逆転ゴールを決める!


2‐1☆



逆転したもののクローヌも同点に追い付くべく、次々に猛攻を仕掛けて来る!


が、ここに立ちはだかるのは、

やはり、


長崎屈指のゴレイロ、

“勇敢なる闘士”後藤マサト!!


この大会、
全チームを通して最少失点の男がこの試合でも存在感を発揮!!



次々にビッグセーブを連発し、味方の反撃を待つ。


残り3分。

ここで、奇跡は起きる。。

予選第3試合で
PKを外したのはこのシーンを演出する為の序章に過ぎなかった。



なんとしても追加点が欲しいアミーゴは、コーナーキックのチャンス。


後藤の素早いリスタートからのパスに走り込んで来たのは、


“闘将”コーダイ!!


思い切り良く振り抜いた右足から放たれたシュートは、


ゴール右隅の、

上の方の、


角の、


さらに、

その角の方に一直線!!!!
(笑)



オリバーカーンも止めれない豪快なシュートに、



身長『195センチ』の、

“名ゴレイロ”竹内も触るのがやっと、、



腕ごと弾き飛ばした、

豪快過ぎるシュートはネットを突き破り、


更にその裏の金網さえも突き破りそうな勢いのゴールとなる!!!!!!



あの“ビッグマウス”サダオさえも言葉を失い、


ヤスタカに関しては気絶すらしてしまうほどの、


ミラクルシュートとなる、、。



コーダイにとっては普通のシュートだったが、


ヤスタカ、サダオ、後藤はあまりの出来事で驚きを隠せない。



このチームを救う、
“奇跡の一撃”で、ヤスタカ、ゴッチン、サダオの魂さえも救ってしまう(笑)



コーダイの今大会ベストゴール賞となる、
(会場アンケート1位)


豪快な一撃で、



“難敵”クローヌを退け、

二年連続の決勝進出を決める!!





おしまい。。




※ちなみに決勝は1‐5でRDに負けました(笑)


まだまだ格の違いがありました(泣)


RDを倒すのは、スポルバの兄貴にお任せします(笑)

九州大会進出はなりませんでしたが、

久しぶりに中嶋監督と組めて、かつ新しい仲間もでき、さらに、

“ベストゴール”賞も頂き(笑)、

実り多い大会となりました☆



サッカー、フットサル、ビーチサッカー関係の皆様、

本年もエスタジ佐世保をよろしくお願いしますm(__)m



全成績:
VS池田マコト系
4‐1

VS国見系
6‐1

VS???
3‐0

VSクローヌ系
3‐1

VS RD
1‐5


総得点:17
総失点:8


ゴッチン:6Goal
(全試合ゴール!!)


タカ:5Goal
ヤスタカ:3Goal
辻:2Goal
コーダイ:1Goal



サダオ:“NO!GOAL!!”



※最近“何かと”話題の宅島サダオ氏に関しましては(笑)、

後日詳しくアップさせて頂きますm(__)m



ヨシ→ゴルフやボウリング、ビリヤードだけじゃないオイの活躍見せたかったです。。


感想は気絶したヤスタカに聞いて下さい(笑)

☆新春!JALカップ☆

2009年01月09日 12時59分58秒 | Weblog
新春『フットサルJALカップ長崎大会☆』


ウ゛ェンセドーレス中嶋監督と合同チームでアミーゴ再結成!


エスタジからは、ゴッチン、ヤスタカ、マサト、サダオ、コーダイの五人。


そして、
ウ゛ェンセと合同とはいえ、ウ゛ェンセの選手は、


“和製ファンニステルロイ”の異名を持つ、

“大型ストライカー”タカのみ(泣)



後は、上手いか下手か分からない(笑)、


初対面でヤスタカを飲みに誘う男、

辻。



飲み過ぎて2分のみの出場となったパーカーマン(笑)

そして、唯一まともな泉ショータの合計8人。



まさに、

『ザ・寄せ集めチーム』(笑)


ま、寄せ集めでもどうにかなるだろうと予測し会場入り。


しかし、対戦相手には、


国見のダイスケやトモ、
+伊藤で組むタレント集団や、
九州リーグ所属の池田マコト商店系のチーム、
三菱重工&国見で結成されている思案橋FC、

更には県リーグ上位のクローヌ、

そして、九州の強豪RDまでもが参戦し、

8チームの参加なのに、どこと当たっても強豪ばかりのリーグとなった(泣)


Aパート
・アミーゴ(ウ゛ェンセ&エスタジ)
・池田マコト系
・国見
・もう一つ(すみませんm(__)m名前忘れた。)


Bパート
・RD
・思案橋
・クローヌ
・もう一つ(すみませんm(__)m名前忘れた。)



どっちに入ってもデスグループの中、

アミーゴ初戦の相手は、

マサト達が何かの大会でボコボコにやられた、

池田マコト系FC。

弟分の敵討ちという事で、リベンジに燃えるアミーゴだったが、、



洗練されたフットサルの前に前半は押されっぱなしのアミーゴ。


終了間際には先制点を許し、前半を終える。


初戦の出来の悪さは“永遠の課題”となっており、
チームには
全くもって影響なし。



とりあえずシュート打ってどうにかしようという、
『作戦B』に変更し、勝ち点獲得を目指す(笑)


後半開始。


前線に配置された“大型ピボ”タカと“長崎県最強ストライカー”ゴッチンのWエースが2得点ずつの大暴れ!!!!

4‐1で逆転勝利を収め、

幸先良く“新春”一勝目をあげリベンジを果たした☆



続く2戦目はタレント集団、
国見+伊藤。


ダイスケ、トモ、伊藤、更にかなり上手い人も含めて、個人技で圧倒される。


しかし、勢いに乗ってるアミーゴはもはや制御不能(笑)


先制点は、

国見のディフェンス四人に囲まれながらも、

“KINGオブビッグマウス”多久島サダオが、
ヒールパスでフリーのタカに絶妙のアシスト!!!
(ほとんどサダオの妄想(笑))

形はともかく、このボールをタカが落ち着いて決め、ゴール!!


それをきっかけに、

“和製ファンニステルロイ”タカはハットトリック達成、
“ゴールハンター”ゴッチン、

“シューティングスター”中村ヤスタカのゴールで、

ポ、ポ、ポー♪の大合唱!!


守っても、“闘士”マサトがお年玉セーブを連発!!(笑)


奇跡のセーブを披露し、国見をわずかに1失点に抑える。


“難敵”国見を相手に、
6‐1と快勝し、

両グループを通じて、早々とグループ突破を決める。




3戦目は、

まだ勝ち星のない相手だけに余裕を見せ付け、





苦戦する(笑)



辻やゴッチンのゴールで楽になるも、



なかなか追加点が奪えない、、



そんな中、


ゴッチンが倒されPKのチャンス!!




キッカーは、、


“KING オブPK”
の異名を持つ、
コーダイ。



思い切った助走から、気合いの入ったトゥーキック!!




しかし、


ゴールキーパーは、

“長崎のカーン”の異名を持つ男!

人間離れしたセービングにさすがのコーダイのシュートもストップされる。



ベンチ、コート、会場から失笑が漏れ、


コーダイ撃沈、、(笑)



新春初PK、


やはり失敗(笑)



その後、

PK失敗にもめげずに、追加点を奪ったアミーゴは、


3‐0で快勝し、無傷の三連勝で堂々の1位で予選通過と遂げる!!




※次号より、トーナメント編!!

コーダイのPK失敗は壮大なるシュートの為の序章に過ぎなかった!!


準決勝になにが!?


白熱のクローヌ戦を待て☆