どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆日曜日の戦い☆

2007年10月25日 09時23分41秒 | Weblog
サッカー長崎県一部リーグ


エスタジ佐世保(8位)

 VS

大村航空基地(1位)



現在負けなしの大村航空基地に対し挑むエスタジは、

なんと11人ちょうど、、
(泣)

試験の為不在のヤスタカ、そして、フットサル選手権が重なり、後藤、タケ、林田シンジのレギュラー勢が不在。


開始数分で、ディフェンスの要、坂口の怪我によるアクシデントに劣勢に劣勢を重ねた状態となる。


しかし、この後がない状況でも、エスタジの11人の獅子達は臆する事なく、首位チームに立ち向かう。



この厳しい状況で、チームを引っ張るのは、

将軍・今村雄一[チェン]。


チェンは前線、中盤で1試合を通じてプレスをかけ続け、攻撃ではボールキープ、落ち着いたボール散らしで起点となる。


まさにこれぞ、エースの働き、

獅子奮迅の大活躍でチームを奮い立たせる!


そのチェンの頑張りに引っ張られるかのようにエスタジの選手達は勇敢に戦う。


レギュラーがいない、交代がいない。


そんな状態を全く感じさせず、集中し落ち着いたディフェンスで、相手の猛攻に耐え、一瞬の隙を突き、チェンとベテランアタッカー山本直樹の、
“オールド・ホットセット”が必殺のエスタジ・カウンターを繰り返す。



寺坂の休みない運動量、久弥の中盤でのしつこいチェックでチームは安定感増す。

中でも最近絶好調の“守護神”竹内信二は抜群の安定感を見せ、チームの危機を再三、再四救う。


全員が諦めない戦いを徹底。失点を覚悟した瞬間も二度、三度と訪れるが、ゴール前で奇跡のクリアーを連発!


まさに魂の獅子達!




特に重傷を負った坂口のプレーは獅子の象徴。


足を引きずり痛みに耐えながらもチームに迷惑をかけたくない、チームの為に、を第一とし、結局、90分間最後までプレー。

この試合の坂口のプレーはチームの魂となった。



結局、首位のチームを相手に健闘するも、2点のビハインドを跳ね返す事が出来ずに0-2で敗退。


しかし、この獅子達の諦めない戦いで、わずか2点に押さえた事が大きくリーグ戦を有利にした。


この日行われた、


クール[9位]


VS


三菱電機[3位]


で三菱電機が6-0と大きくリード。


結果、8位エスタジと9位クールが勝ち点は同じながらも得失点差で、エスタジが5上回り、順位で優位に立つ事に☆



サッカー県リーグ残り3試合。


エスタジ佐世保は全力で戦う。



同日行われた、フットサル選手権長崎予選。


アミーゴ VS トイレット

9-2 アミーゴ☆


2回戦

アミーゴ VS 国見

0-1 国見


トイレットに快勝したアミーゴ。

続く2回戦は九州リーグ所属の国見FC。


長崎王者の前に善戦したアミーゴだが、

PK戦の雰囲気が漂い始めた、

残り40秒。


痛恨の失点。


新しい選手が加わりバランスに問題があるかと思われたが、選手、ベンチが一丸となり、予想以上の戦いを見せた。

新加入の選手と残り2試合、可能性を信じて頑張ります☆


週末に行われた

ビーチサッカー全国大会。



土曜の夜、やべっちFCを見てると、急にビーチサッカーの映像に。


短い時間でしたが、ネネンをはじめ、よく知った顔触れが。。



日曜日の決勝トーナメントに残った4チームの紹介が、、


レキオス

エスペランサ

ソーマプライア

スコーピオン


と言う九州のライバルチームの名前ばかり。


全国大会なのに、このベスト4の顔触れはかなり嬉しかった☆

ソーマ以外は九州大会でみんな同じだったし。


あの時、もう少し運があったら、やべっちFCに出れたかなぁ(笑)


まだまだ上を目指して頑張りましょう!



※決勝はレキオス VS ソーマプライア


2‐1 でレキオスが優勝しました!


レキオスの皆様おめでとうございます☆
また大会に参加された選手、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!


来年は行きます(笑)