どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆笑う忘年会☆

2006年12月31日 22時17分18秒 | Weblog
昨日はエスタジ、アミーゴ、AMIGO/PRIMEIRO、ドゥエンチの合同忘年会でした☆
参加者は大石、杉ちゃん、かずき、チェン、ユーヤ、BIGター、ケースケ、ミヤ、久弥、ヤスタカ、ゴッチン、社長、テル、タク、ライオン、修平、中嶋監督、 林田タカシ、クラヒー、前田、坂口、ショーイチ、トラ、シンジ、山口タカシ、ミノル、せいちゃん、ヤマ、トリセ、などなど。。

お馴染みのメンバーから飲み会のみ参加する“かずき”などバラエティーに富んだ構成となりました(笑)
タケやシンジがいないのは残念でしたが。。

いやぁ、それにしても飲みました♪

生ビール80杯、ビール30本、カクテル40杯、焼酎ボトル12本を二時間半くらいで飲み欲しました。

店員さんから何度か注意されるくらい飲みまくるほど・・

なんせ生ビールが無くなりましたんで(笑)

店長のクワケン、ゴメンね!

得点王ゴッチンのコールでイッキ大会開始。

『オーオーオ!オーオーオ!オーオオオオオオー♪』の歌でほぼ全員がイッキ♪

日頃は見れない大石やトラ、そして遂には中嶋監督まで飲まされるほど(笑)
完全に会場はチームの枠を越えて一つになりました☆


飲ませ上手のオイでしたけど、飲ませるだけで自分が飲まない事を“番長”GKターにあばかれ、みんなの的となり、怒涛の連続イッキ・・(泣)

間違いなくオイが1番飲みました。。


なんせ家に着くまでに8回は吐いたんで・・(笑)


おかげで今日はスッキリです☆

心配のメールをくれた皆様、ありがとうございました!

まぁ、でも、



『オーオーオ!オーオーオ!オーオオオオオオー♪』

のゴッチンの歌声は頭の中で響き渡ってますが、、(笑)


でも大石の言う通りエスタジの忘年会は本当に最高です。

誰もサッカーの話題なんかしてない(笑)


あるのは笑い声ばかり(笑)

本当は今年のMVPゆかりの 女装(?)仮装(?)を用意してたのですが、“ゆかり”ケンゴが流行に乗り遅れまいと『ノロ・ウィルス』にかかってしまい不参加、、(泣)

悲しむべきか笑うべきか迷った次第です(笑)
(いや本当は心配はしよるバイ!)


まぁ、代わりにタクが笑いを取りましたが(笑)



そういえば、日経新聞に載っていましたが、ストレス解消法で“笑う”というのは本当に効果があるらしいです。

なるほど。

そりゃ、このメンバー達と過ごしてるとストレスには無縁になるんだなと改めて思いました(笑)

忘年会に相応しく一年の終わりを全て『笑い』で終わらせました☆


サッカーが出来て笑いもある。

本当に素晴らしい環境です☆


エスタジ、アミーゴ、ドゥエンチ、全てのメンバーが最高!

メンバーはもちろん、チーム、メンバーに関わる全ての人達、

今年もお世話になりました。

本当に“感謝”です。

ありがとうございました!
そして、来年もよろしくお願いします!!


それでは良いお年を。。




※正月って言うのは以外とヒマです。って事で今年も元旦サッカー大会を開きます!
おヒマな人はパチンコに行くくらいなら一緒にサッカーしましょう☆

元日、15時よりニミツパークにて♪

詳細はメールしまーす!

☆身につけた力☆

2006年12月30日 20時20分31秒 | Weblog
今年は本当にいろんな事がありました。


『エスタジ佐世保』史上初の降格。

失意からの新年スタート。

そんな中、今年の抱負、今年のキャッチフレーズには

Enjoy☆
(楽しむ)
love☆
(愛)
Passion☆
(情熱)

football!!

と言うのを掲げ、一年が始まりました。



しかし、開幕前に多数の仲間がさまざまな事情でエスタジから別れを告げ、更には若手のホープ田川“ライオン”祐輔の大事故による戦線離脱。
(これが1番辛く悲しい出来事でした。。)



昨年の最強布陣のエスタジから比べると、坂口、ユースケ、テル、柴藤、リュウジ、ケースケが離脱。


本当に戦えるのか、一部に復帰出来るのか不安の幕開けでした。


しかし、“皇帝”ユーヤの復帰、“癒し系”GKシンジ、“クラッシャー”中田、“高性能右足”タダシ、そして社長、久弥の加入。。

チームは小数ながらも戦える状態となり、日を追う毎にチームはまとまりを見せて行きました。


昨年の反省として、今年は、若い選手に“勝者のメンタリティー”を備え付けて貰おうと挑んだシーズンでした。


そして、


三月のフットサルでの『優勝』。これを皮切りにクラブチーム選手権での『優勝』、ビーチサッカーでの『優勝』、と史上初の異なる競技での三つの優勝となりました。

たくさんの勝利を得ましたが、全ての大会において、余裕で勝てた試合等ありませんでした。

常に厳しく、常に苦しく、、

時に1点に泣き、時に1点に助けられ。

選手全員が、

・1点の重み、

・1分の重大さ、

・1つのプレーの大切さ

を痛感させらたはずです。

大会を通して、一試合を通して、日々の練習を通して、みんながレベルアップしました。


エスタジ伝統、というか唯一の武器である(笑)、

『最後まで諦めない。


足がちぎれるまで走る(笑)』

の『エスタジ魂』。



新年最初に掲げた、

『Enjoy!Love!Passion!』

のエッセンスを加え、数々の勝利、三つの優勝、そして昇格、というに栄光にたどり着いたのです。


主力の離脱、ベテランの欠場が多いなか、若い選手達は本当に頑張ってくれました。


見事“キャプテン”という大役を果たしたヤスタカ、
年間を通しゴールを量産したゴッチン、

安定したセーブでチームを落ち着かせたシンジ、

今年一年で1番伸び、もはや“チームの宝”にまでに成長したタケ、

センスある能力はまだまだ伸び盛りの修平。

そして今年から加入の、中田、タダシの即戦力の活躍も記憶に新しいところです。

もちろんベテラン達がチームを支えた事も間違いありません。


今回の昇格は、前回昇格した時よりも遥かに厳しく、長い道のりでした。。


それだけに前回の二部リーグを経験してない若い選手達は確実にレベルアップしたに違いありません。


まさに『勝つ為のメンタリティー』を身につけた事でしょう。


来年も今年のように“ノリと勢い”を大切にして、しっかり勝利を重ねて行ければと思います。


それでは、来年も今年“以上”に素晴らしい年にしましょう☆


良いお年を。。

☆奇跡の 2006 年☆

2006年12月29日 00時49分24秒 | Weblog
いよいよ年末。


今年もいろいろありました☆
っていうかあり過ぎです(笑)


毎月、思い出深い出来事がありましたんで、とりあえず“月毎”に思い出を振り返ってみます。



それでは、、


3月:ホークスタウン。『ピボチャンピオンシップ』九州大会に初参加。

フットサル歴8ヶ月の僕たちが九州リーグや福岡1部リーグの超強豪チームに競り勝って、“まさか”の、そして“奇跡”の


『優勝!!』


東京での全国大会行きを決めた。

MVP:今までに見た事ないような奇跡のセーブ連発!『柴藤裕貴』


4月:『東京での全国大会』
(PIVO Championship) 出場!!

佐世保出身、東京のサポーター達の力強い声援を受け、フトゥーロ(関東リーグ)、ディアボロ(大学チャンピオン)等が同居する死のグループを2位で終える。

見事、全国『Best16』を達成!!


PIVOのDVDでも1番のベストゴールと名高いシュートを見せた、
MVP:後藤浩彰



5月:長崎クラブチーム選手権 2大会連続優勝のこの大会。 6年ぶりの参加でした。
一つの失点も許さず『優勝』!!

前人未踏の3連覇達成!!

二つのPK戦で大活躍!
MVP:『竹内信二 』


6月:『ワールドカップ ドイツ大会。』

サッカー県リーグ開幕。

それにしてもワールドカップは大会後の感想に困る大会でした。
グループリーグの方がエキサイティングでしたね。



7月:『AMIGO/PRIMERO vs ドゥエンチ』の佐世保ダービー。

いま思い出しても熱い、熱い思いが込み上げてきます。
たくさんの人が応援に駆け付けてくれ、試合内容も素晴らしかった♪
会場とコートが最高の雰囲気でした。

前田キャプテンの神懸かりなセーブ、試合後に全く動けなくなったシンジ、、。
まさに伝説の試合となりました。



40本近いシュートを止め続けた、
MVP:『前田キャプテン』
タッチに最も要注意と言われた男、
『今村雄一』


8月:沖縄経費を抑えるため、シーサイド祭でバザー開催。


『フットサルクリニック IN 五島』
久保監督、スギさん、ヨネさん、福江ではお世話になりました。
お元気でしょうか?
また来年福江に行ける事を楽しみにしてます!



『ビーチサッカー佐賀大会』
唐津“虹ノ松原”にて開催。
結果は、


見事に『優勝』!!


これでビーチサッカーは6大会参加で3度目の優勝。(残りも準優勝、3位2回)
準決勝、プレデター戦はまさに“死闘”でした。


MVP:ビーチの神様に愛された
『林田シンジ』
得点王付き♪


残り30秒。起死回生の同点弾!ジョーカー
『前田昭太』!



9月:『ビーチサッカー九州大会。』 エスペランサと引き分け、スコーピオンズに勝利し、グループリーグ突破!

決勝リーグで大分代表に勝利するも、エスペランサが大分代表に負けてしまい、後一歩で全国への道が閉ざされてしまう、、

MVP:2点のヒールシュートはいまや伝説。。
大会チーム得点王
『田中勇弥』


9月後半。エスタジの歴史に残る旅、いよいよ『沖縄』へ。

サッカー九州大会、ソーマプライア戦、遊び、買い物、飲み会、ゆかり、エレナ信二、クラッシュ・ベリーとさまざまな 歴史がエスタジのページに新たに加わりました☆

ほとんどの選手がそうだと思いますが、人生であれより楽しい旅は知りません(笑)

タケのご家族にも本当にお世話になった“旅”となりました。
本当にありがとうございました。

MVP:サッカーもビーチも絶好調!
何点取ったかわからない、エース!『後藤浩彰』☆

そして、人気爆発、数々の笑死者を出した
『ゆかり』!



10月:サッカー、フットサル共に勝てない試合が続く。
サッカーは連敗で下位グループに。。(泣)

そしてblogは沖縄偏ばかり♪
ようするにバカンス気分が抜けてなかったと思います(笑)



11月:『JALカップ IN ハワイ』

EST・コーダイ・アミーゴとして初の海外大会に参加。
3勝1敗で9位で世界大会を終える。
モー娘。と出会う。
北澤さん、藤井健太選手と話す。
EST・メッセ結成。

この大会、初代得点王に『坂口信彰』!(10点)

そして石川梨華と手を繋ぐ(笑)
日本に到着し、羽田空港では『カメラ小僧・お腹マン』に出会う☆

これもまた歴史的“旅”になりました。


中旬:『県民体育祭』
エスタジ、アミーゴ、ドゥエンチで挑んだドリームチーム☆

結果はBest8でしたが、ユーヤ、シンジ、タカシ、のBRAZILトリオを始め、豪華なベンチ陣、本当に可能性のあるチームでした。


12月:『サッカー県リーグ4連戦!』
苦しいハードスケジュールをチーム一丸となり、3勝1分の好成績でフィニッシュ。
ディープインパクト並みの奇跡の追い込みで、県リーグ準優勝!!

年間目標の一部復帰を遂げる☆



いやぁ、こうやって振り返ると、本当にいろんな出来事がありました♪

僕自身にとっても、エスタジ佐世保、EST、アミーゴにとってもまさに“奇跡の一年”となりました。

こんな素晴らしい一年はいつ巡ってくるでしょうか。
でも目標は2006年を越える一年にしたいと思います!

みなさんはどれが1番印象深いでしょうか?


僕は・・・(笑)




see you soon。。☆

☆Back to 2005 ☆

2006年12月28日 01時27分41秒 | Weblog
一年というのは早いもので、今年も残すところ数日となりました。

あまり年末って気がしないのはこの気温の高さもあるでしょうね(笑)

明日は雪が降る程寒いらしいですが、、

さて、一年の総決算という事でエスタジ、AMIGO/PRIMEIRO中心に今年のニュースをお届けします。

その前に昨年のニュース『Best5』をおさらいしたいと思います☆

昔から読んでる人にも、最近読み始めた人にも、、

それでは→→

『カウント、ダウーーーーン♪』


第5位 「九州社会人トーナメント 2年連続で優勝を逃す。」

2年続けて優勝のチャンスがあったこの大会、いずれもも決勝敗退。。
それ以前では県民体育祭も決勝戦で敗退なんで3大会連続の準優勝となりました。
シューヘイ、坂口、ライオンが加入し史上最強のメンバーでしたが・・。
これ以上シルバーコレクターにはなりたくないですね(泣)



第4位 「KODAI.苦節10年、待望の県リーグ初GOAL!」
県リーグ通算80試合出場ながら、ずーっと無得点だったコーダイがFC.KOOL戦で待望の初GOAL!

後半40分、試合終了直前に主将ヤスタカのFKをヘッドで合わせ、起死回生の同点弾。

試合を降り出しに戻しゲームは引き分け。
貴重な勝点1を得た☆

ホントに興奮した一日になりました。
やっぱり日ごろの努力の賜物だと信じたいです♪

ちなみにSリーグや他の県トーナメントではちゃんと得点してますんで(苦笑)



第3位 「アミーゴ・フットサルに加入!」

ゴトー、テル、シンジ、ヤスタカ、タケ、タク、サカグチ、ショーイチ、ユーヤ、コーダイが七月から開幕した県フットサルリーグに参加。

参加初年度で3位という好成績を残す。

フットサルビギナーながらこの成績を残せたのは中嶋監督の指導の成果だと思います。

ヤスタカ、ゴトーの成長は著しいし、テル、タケは間違いなく自分の才能の新しい部分を発見したはず。
テクニック向上や視野の確保にはフットサルは最適だと思ってます。
サッカーをもっともっと上手くなりたい人はフットサルをどうぞ(笑)

来期は必ずトロフィーを掲げます。




第2位 「ニ月の「V・ファーレン、セレクション」、三月の「でぶや」でNHKとテレビ東京から取材を受ける。」
特にNHKのV・ファーレンでの番組はドキュメンタリの密着取材で非常にかけがえのない経験をさせて貰ったと感謝しております。
サッカー人生10年目の集大成として最高のご褒美でした。
残念ながらビデオに録画してないのが残念です(泣)
でぶやは柴藤が主役なんであまりコメントしません・・
テレビの収録で忙しい2、3月でした。
さすがにテレビ出演はもうないでしょう(笑)



第1位 「長崎県一部リーグ降格。」
五年続いた一部リーグから初の降格。
史上最高の布陣で挑んだリーグ戦でしたが、最終節まさかの“降格”。
来期は二部に参戦ですが、一つずつ勝利を積み上げチームの若手選手に“勝者のメンタリティ”を植えつけて貰いたいと思います。
二部経験は一部制覇へ向け最も必要な材料ではないでしょうか。

若手とベテラン勢の融合でもう一度勝利の喜びをチームに浸透して欲しいと思います☆




、、と以上が昨年12月末のblogの内容です。
下手くそな部分は加筆、修正しましたが(笑)、基本的な内容は変えていません。

こうやってみると、あんまりニュースじゃないですね(苦笑)

それに比べて今年は、、♪
書く事があり過ぎて困ります(笑)



それでは次回をお楽しみに☆

See you next blog soon!

☆Cafe.5☆

2006年12月27日 18時23分55秒 | Weblog
昨日の練習後、ヤスタカ、ゴッチン、久弥、タケと『バンクール』に行って、

久弥→エスタジステッカー、
ヤスタカ→写メのグリーンのニットCapを購入しました☆

ヤスタカは独特なニットCapが似合ってます♪

バンクールでは初売りも行いますんで、是非みなさん立ち寄って下さい☆


それから、またまた友達が新しくお店をオープンしました。

オープン祝いも兼ねて、その『Cafe.5』にみんなで行きました。

オーナーは東京・渋谷で10年くらい修業して、最近帰って来たばかりです。

以前いた店には『V6』の取材が来る程の店で、2時間待ちは当たり前の人気店のリーダーシェフでした☆

料理はカレーやハンバーグ、卵料理がメインで、今まで佐世保になかった雰囲気の店となってます♪

デートはもちろん、練習後でも充分満足出来る程のボリュームで、値段もお手頃でした。

そして、そこのホールには、、


なんと、、




練習をサボって働いている“将軍NO.7”今村雄一の姿が(笑)


オーナーはチェンの高校時代からの親しい友人です♪


そんなこんなで料理が届いたんですが、


これが、本当に


  『美味い!! 』


みんな大絶賛の喜びで、
あっという間に、食べ尽くしました(笑)



味もボリュームもホントに最高です♪



更には音楽も店の雰囲気も 素敵なんで、是非デートや練習帰りに一度お立ち寄り下さい♪


場所は万津町(よろず町、鯨瀬埠頭)朝市前です。

味美って食事屋さんの隣です♪

☆2006 エスタジ終了☆

2006年12月27日 13時50分50秒 | Weblog
昨日はエスタジ佐世保2006の蹴り収めでした☆

ベテラン、若手の二つのチームに分かれてゲームを楽しみました。

『オールド・タクティクス』

年齢順に(笑)
カンチャン
コーダイ
リュウジ、
テラ、
泥棒キャット、
坂口
タダシ


『ヤング・ガンズ』
久弥
ヤスタカ、
林田シンジ
ごっちん
山口タカシ、
いのっち
タケ、


と言うメンバー構成となりました☆

ルールは3点先取、2タッチゲームを4セット。
残り20分をフリータッチでトータルスコア制。

ゲーム開始。

ヤングガンズの、若さ溢れるスピードとテクニックでベテランゴールに攻め込むが、カンチャン、テラの落ち着いたディフェンスを崩す事が出来ない。

しっかり守って素早いカウンターを繰り返す『オールドタクティクス』は確実にゴールを重ねて行く。

試合は徐々に白熱し、体力とスピードで勝るヤングガンズが押し込みリズムを作り始める。

しかし、この男の登場で流れを引き寄せたはずのヤングガンズのリズムは狂い始める。


遅れて登場したのは、






『中村ヤスタカ』。



ヤスタカの登場でジャガ芋ブラザーズ(J・B。兄ヤスタカ、弟シンジ。11月結成。)のシンジのテンションは上がり、チームは活性化すると思われたが、、


一転チームのバランスは悪くなる。。



キャプテンの加入で、すっかり音色が変わりリズムを崩したヤングガンズは、主導権をオールドタクティクスに握られ苦しい展開。



頼れるキャプテン・ヤスタカ、
のはずが、

数々のパスミス、シュートミス、は久弥、シンジに怒られ、タケ、山口タカシ、の失笑を頂く。。

まさに、
『ごめーーーーーん』状態(笑)

ヤスタカの加入、そして、ラインがアウトになったら必ず『マイボール!』と言い張る、ベテランの力を最大に利用した“パワーハラスメント”で一気にオールドタクティクスに流れは傾く。


そして、、

オールドタクティクスの攻撃。


リュウジから右サイドの泥棒キャットにボールが渡る。

右サイドでボールを持った泥棒キャットは、マイナス気味の低空クロスを折り返す。

ボールは併走していたコーダイの方へ。

タイミングを合わせ、迷わず振り抜いた“得意”の左足ボレーは“アバンチュ・防波堤”横をすり抜け、『豪快に!』、『豪快に!』ネットに突き刺さる!!


今年最後のコーダイバズーカ20号!

まさに“忘年の一撃”。


このシュートで完全に戦う気力を無くしたヤングガンズはオールドタクティクスの老獪かつ緻密な戦いの前に5‐1で敗退する事になりましたとさ。。



おしまい♪



※あ、ヤスタカの良いプレー書くとすっかり忘れててしまった!

『ごめーーーーーーーーーん!!』。

とりあえずオイの20号を書きたくてこのblog書きました(笑)


Bestゴール:コーダイ: Goal指数93

MVP:カンチャン:最年長ながら(笑)、ゴッチン、シンジの2 トップを抑えたのはさすがとしか言いようがありません☆

敢闘賞:シンジ:良く守り、良く攻めました。ヤスタカさえ来なかったらヤングガンズの勝利です(笑)


それでは一年間お疲れ様でした☆

エスタジ忘年会(エスタジ、アミーゴ、EST、ドゥエンチ、県民体育祭、などなど全ての関係者)は30日に『ワタミ』で行います♪

みなさんお馴染みの『今シーズン大ブレイクのゆかり』、そして『乳首がレモンのタク』、などなどが参加予定です!

今年最後の大笑い☆

みんなで楽しみましょう!

詳細はメールします♪

☆ジングルベルの鐘の音☆

2006年12月26日 12時07分57秒 | Weblog
“クリスマス・イヴ”の日曜日は今年最後のフットサルの試合でした。(こんな日に公式戦があるという事が1番の驚きです(笑))

フットサルでは1番の“点取屋”修平がケガも癒えず、チェン、ユーヤ、テルが家族サービスで参加出来ない苦しい状況。

でも仕事を調整し参加可能になったショーイチ、緊急事態という事で予定をキャンセルして参加した加藤、そして遠い場所から駆け付けてくれた『.COM』の二人。

更にはライオン、沖田も応援に駆け付けてくれチーム良い雰囲気に。。


人数不足もみんなの協力のおかげでどうにか戦力が整いゲーム開始。


久しぶりのフットサル県リーグでしたが、選手全員が戦い方を忘れ、ミスから失点。

その後もミスからカウンター。

得点を返すも、再びカウンター、セットプレーから失点。

それを繰り返し、序盤に開いた2点を追い掛けながら、結局は3点の差を付けられ敗北。


『7‐4』


という屈辱的なスコアでゲームを終えました。



AMIGO/PRIMEIRO
ヤスタカ 2
後藤
コーダイ

終了後、監督が言ったように4点取っても、これだけ取られるとゲームに勝てない、という事を改めて受け止めました。


“油断”からの失点。

でも、どうにかなるだろうと言う誤った“余裕”。

それが再び失点を生むきっかけに。。

相手は全力で勝ちに来ているだけに、こっちも全力で戦わなければなりませんでした。

結局、浮ついた空気、地に足がつかないまま時間が過ぎて行き、試合終了。


『どんな相手にも全力を尽くす』。


こんな当然の事が出来なかった為に、悔やんでも悔やみきれない位の代償を支払う事に。。


試合には敗れ、必要だった勝点を奪う事が出来なくなった。。

そして次の試合の『ドゥエンチVS SFC』。
ドゥエンチが気迫ある戦いでSFCを追い詰めるも、終了間際の“第二PK”2本に沈み敗退。。

その瞬間、最終節を待たずにSFCの優勝が決定。
長崎チャンピオンは2年ぶりにSFCの元へ。。


SFCは追い詰められてもリズムを崩す事なく冷静に戦い、同点、そして逆転。
まさに安定した強さを発揮。


対照的にAMIGO/PRIMEIROは今年の課題でもある、“不安定な強さ”を最後の最後で、再び露呈してしまい、年内にチャンピオンの座を諦める事に。。

今年最後の試合を軽んじたツケはあまりにも大きく、本当に悔しく、苦しいクリスマスとなりました。。


あれだけ劇的な一部復帰を果たしただけに、足元が見えてなかったのかも知れません。

ジングルベルの鐘の音に心奪われ、そのあげくに優勝も奪われ(泣)


とりあえず、リベンジは『PIVOで!』を合言葉に頑張ります!!

フットサルに応援に来て頂いた全ての皆様、本当に感謝です!

そして一年間、完璧にサポートしてくれた中嶋ヨッチャン、シンチャン、しゅうちゃん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
最後に、監督。
オイ達をもっと、もっと強くして下さい!!


年明けに再び、喜び合いましょう☆

☆震えた心☆

2006年12月22日 12時09分55秒 | Weblog
いきなりですが、、







みなさんは“心が震えた”事はありますか?






生きてるなかで“深い感動”や“大きな喜び”、“耐え難い悲しみ”等の様々な感情を体験すると思います。。



もちろん、作られた世界でも充分、感動や喜び、悲しみ、は得る事ができます。
涙無しには読めない本、お腹が痛くなるお笑い番組、自分に置き換えれる感動的な歌などなど、、


日常の世界にはそういう様々な感情を味わえる出来事が溢れています。




しかし、、

 “心が震える”というのを経験した人は、多分少ないんじゃないでしょうか。。




長年僕たちは長崎のトップリーグでサッカーをしていました。

しかし昨年の12月、“劇的”な降格をしてしまい、今年からリーグ2でプレーしていました。


もちろん今年の目標は『トップリーグ復帰!!』、と全選手が口々に唱えました。

だけど、、、



今年のリーグ序盤は負けが続き、昇格どころか、降格の可能性もある時期がありました。

チームには暗い影が落ち、練習に人が集まらない時期もありました。


しかし、誰もが改めてトップリーグ復帰を信じ、目標に対する揺るぎない気持ちで練習を続けました。


それからチームは序盤の不振が嘘のように連勝を重ね、最終試合を“勝利”で終えれば一年の目標“トップリーグ復帰”という所まで来ました。

絶対に勝つはずでしたがか、最後の試合では先制するも、追い付かれ、残り時間『0分、ロスタイムのみ』という状況に・・。


『試合に勝てない』という悔しさより、一年の目標を達成出来ないのか、、、
みんなでここまで来たのに、、

という、絶望的な雰囲気となりつつありました。



しかし、勝負を諦めない僕達は『試合終了の笛が鳴るまで走り続けよう!』を掛け声に戦い続け、走り抜いたのです。



そして、、




ちょうど審判が時計を気にし始めた時でした。


ヤスタカから出されたラストパスにショータが走り込み、迷わずシュート!

ボールは豪快にネットに突き刺さり、ゴール!!!




その瞬間、、




チームの全ての選手が声にならない声を張り上げ、歓喜の輪はあっという間に広がりました。



今思い出しても、その時の感情と言うのは言い表せません。





喜びや歓喜という感情では物足りなく、ゴール後の記憶は無いような感じもします。


先制し、
『歓喜』

2点差をつけ
『安堵』

差を詰められ
『焦燥』

追い付かれ
『絶望』


様々な感情が交錯し、


最後は残り“0分”でのゴールで『劇的』な勝利!



そしてこの“諦めない気持ち”で奪ったゴールが一年の目標のトップリーグ復帰を決めたのです。


この試合は今年一年を物語るかのような目まぐるしい展開となりました。



本当に苦しく、思い通りにならない試合展開。
それはエスタジにとって、“復帰”への大きな障壁となり立ち塞がりました。





それだけに最後のゴールが決まった時に、



まさに、





“心が震えた”




のだと思います。



『信念を持ち目標を持つ』。



目標を立て様々な経過を辿り、そして最高の結果にたどり着く。



紆余曲折、いろんな状況に陥り、自分達の未来を信じ続けた結果が最高の物となる。



  この達成感。


  この高揚感。




まさに“心が震えた”瞬間でした。


大袈裟に言うつもりはありませんが、こういう感覚を味わう為に一生を頑張れるのかな、と思いました。

これからどんな物語が僕達を待っているのかわかりませんが、物事を達成する為にどんな状況になっても、 自分を信じ、仲間を信じ、諦めずに頑張り抜こうと認識させられました。


『素晴らしい仲間と揺るがぬ意志』。



この二つがあれば大抵の事は可能になるんじゃないかと思います。


また来年も“心が震える”ような感動を得る為に頑張りましょう☆

再び、あの“高揚感”と“達成感”を味わえるように、
そしてその後の“余韻”でサッカーを“もっと”好きになるはずです。


サッカーを楽しく、深く味わいましょう☆

☆長崎県リーグ終了☆

2006年12月20日 14時52分07秒 | Weblog
みなさん、祝福コメントありがとうございました☆

ヤマやタダシのメールは感動したし、ヤスタカ、ユーヤは相変わらず(笑)

ミヤ、信二の気持ちも伝わったと思います。
ゴレイロ柴藤!エスタジ、ファンさん、コメント感謝です☆

そして、sc8君!
初コメント、祝福ありがとう!!来年は再びライバルとして戦いますが、あまりディフェンス頑張らんでいいよ(笑)
出来たら試合にも来ないで下さい(笑)



コメントだけではなく、直接僕にメールやお電話頂きました☆

皆様の温かい祝福に本当にチーム一同感謝です!!



昨日の長崎新聞に県リーグの結果が掲載されていました。

かなり佐世保勢が頑張ったと結果でした☆

長崎県1部リーグ

優勝:三菱電機長崎
2位:諫早クラブ
3位:大村航空基地
4位:佐世保SC
5位:FCクール
6位:県教員
7位:西有家FC
8位:国見FC
9位:多良見FC
10位:ムーチャス

と言う結果。佐世保クラブの連覇はならず残念です。しかし、相変わらずの安定感はさすが。

三菱電機は8年ぶりの優勝です。なんか、もっと優勝しているみたいですが・・
三菱電機のみなさん優勝おめでとうございます!


降格が決まった多良見には福岡までフットサルの応援に来てくれた選手(サダオの先輩)もいて、対戦を楽しみにしていただけに残念です。

そして、ペナルティ処分でのムーチャスの降格。 これは処分が厳し過ぎると思います。 (勝点-12?) サッカー教会は締め付けばかり厳しくなっているような気がして・・。
ムーチャスは勝点17で実質3位でした。得点王の選手や信二の先輩加藤君もいて、もっとも対戦したいチームでした(泣)
来期は無傷の優勝だと思います☆頑張って下さい!

そして8位で入替戦に回る国見FCはフットサルとの両立でメンバーが揃わず、こういう結果になったみたいです。
本来なら優勝候補なだけに、エスタジが入替戦に回ってたら、と思うと、ぞっとします(驚)


2部リーグ

優勝:島原SC
2位:エスタジ佐世保
3位:大村クラブ
4位:長崎アシスト
5位:SFC
6位:有家FC
7位:BB
8位:ジェンティーレ
9位:小野SC
10位:アミーゴFC

得点王:後藤浩彰(エスタジ佐世保)
12点という得点も凄いですが、8試合連続ゴールと言うのはまさに最高の証。
エスタジから得点王は史上初です☆



優勝:島原クラブは負けなしで優勝。 ベテランと若手が非常にバランスが取れた良いチームでした。
おめでとうございます。


そして、我らがエスタジは準優勝!!
今年の目標、“1シーズン、1部復帰”を“滑り込み”ながら達成(笑)
一時期は下位グループだっただけに、この結果は『奇跡』としか、言いようがありません☆
もちろん全員の力で成し遂げた昇格!!

しかし、、


ショータのあのゴールがなかったら、、



国見との入替戦。。(泣)

本当に嬉しい限りです☆

こんなに気持ちの良い年末を迎えるのはいつ以来でしょう。。

練習に追われる事なく、充分に年末年始を楽しめます♪


3位は大村クラブ。エスタジ戦ではあの驚異の逆転勝ちで凄く勢いのあったチームでした。
しかし得失差で入替戦に回る事に、、

大村FC、そして大沼選手頑張って下さい☆

4位はアシスト。
最終節まで単独2位だっただけに、島原戦は痛い黒星。
島原に負けた事で4位に。
2位が目の前で“するり”とこぼれ落ちたアシスト。
勝負の無情さを改めて思い知らされました。

昨年エスタジがそうだったように。。


アミーゴは残念ながら降格となりました、、。
人が揃っている時のアミーゴは手をつけられないくらい強いのですが、、


しかし、一年を通して安定した力を出す事が、どのチームの課題でもあります。
監督のツウを全員でサポートしない限り、三部とは言え厳しい結果になると思います。
再び同じリーグで戦える事を祈ってます。

3部では、たまに練習でお世話になっているケランバが優勝!!
来期の二部はかなり強いですが、頑張って下さい☆

個人的には生まれた時から知っている大地君の活躍に期待です♪

そして同じ佐世保の富蹴FCの選手が3部得点王に輝きました!


伝統の佐世保クラブを始め、ケランバ、富蹴等の古豪チームも活躍した長崎県リーグ。
もちろんエスタジ佐世保も大活躍です!!

今年以上の活躍が出来るように来期に向けて頑張りましょう☆

☆エスタジ劇場☆

2006年12月18日 14時03分49秒 | Weblog
※前半の続きです☆


2‐0。最高の形でハーフタイムを迎えたエスタジ。

最高の雰囲気。

誰もがこのままタイムアップの笛を聞くと思っていた。

この時、兄弟チームアミーゴ坂口、昌一、からのアドバイス。

後半は『向かい風になって攻めにくい、守りにくいよ!気をつけて!!』

そう、アミーゴは前半4‐1でハーフタイムを迎えたにも関わらず、後半は一気に4点を奪われ、4‐5と逆転負けを喫していた。

まさか、そんな、と思いつつも、兄弟チームのアドバイスだけにしっかりと受け止め、気持ちを入れ直した、、


つもりだった。


後半開始。

始まるとすぐにアミーゴの言葉が本当だったと思い知らされる事になる。

相手は追い風に乗って勢いよく攻め込んでくる。

エスタジは向かい風に阻まれボールを前に運ぶ事が出来ない。

それでも集中を切らさないエスタジは、全員がしっかりとした守備を心掛け失点を許さない。


しかし、後半10分。
ゴール前でのクリアーボールがまさかのオウンゴール。

2‐1。

残り30分。両チームの我慢比べと感じたコーダイは有賀正を代え“皇帝”ユーヤを投入。

ユーヤを最終ラインの底に配置し、チェンを右サイドの位置に。

4‐4‐2から4‐5‐1へシステムチェンジ。

15分。そのチェンがスルーパスから右サイドを深く走り抜けて、ペナルティエリアに突入。

相手ディフェンスはたまらずファール!

審判はPKの判定☆

キッカーは入ったばかりの“皇帝”ユーヤ。

PK決定率99.9%の男が外す訳なくボールはあっさりとゴール!!

皇帝の一撃でチームは再び楽になる。

3‐1☆

中田、ケンゴ、コーダイ、大石の安定したディフェンスの底にユーヤが鍵をかけ、“エスタジ・カテナチオ”完全型が完成。

五人は落ち着いたディフェンスを見せ、試合はそのまま終わる安堵感が流れた。

しかし、有家は全く臆する事なく勇敢に攻めの姿勢を見せる。

最初は難無く対応していたエスタジディフェンス陣だが、向かい風と勝利へのプレッシャーからか徐々に有家FCの進攻を許す。

それでも“泥だらけの王様”タケの激しいプレス、中田、ケンゴ、の体を張ったディフェンス、ユーヤの安定したカバーリングで崩れるには至らない。

後半25分。有家FCのセットプレー。
ゴール前に運ばれたボールはクリアーするもボールは再び相手選手の前に、、

勢いよく放ったシュートは密集したゴール前を、誰にも触れられずにネットに突き刺さる。

3‐2。

再び追い付かれる嫌な展開。

それでも焦らないエスタジは長いボールを避け、短いパスで攻撃のリズムを作る、が、、
ワントップになった後藤は一人孤立し、淡泊な攻撃となり、ボールは再び有家に。。
と言う状況が続く。

8:2で相手が攻めて来る苦しい時間。

一部復帰、昇格まで残り7分。


我慢の時。

試練の時。

この位の障害も越えられないようなら『一部には上がってくるな』とサッカーの神様が与えた厳しい時間。

エスタジの選手にとって、たった一分がこんなに長く感じた事はない。

クリアーしても跳ね返ってくるボール。

どこに蹴ってもそこには相手がいる。

逃れる場所はグランド外。
増えるスローイン、コーナーキック。


残り5分。苦しみから逃げた先は相手のコーナーキックとなる。。


ニアサイドに蹴り込まれたボールはエスタジがクリアー。

しかし、そこには再び有家のコーナーキッカーが。。
繰り返されるクロスボール。

今度はゴール中央に落ちる。

そこにいたのはGKシンジ、でも“エア・バトラー(空中戦士)”コーダイでもなく、有家の選手。

ヘディングシュートは無情に、そしてあっさりとゴールに突き刺さる。


喜びが爆発する有家の選手達。


茫然自失のエスタジ佐世保。

勝負は5分と言う短い時間を残し、振り出しに戻る。

3‐3。


引き分けなら負けと同じ、のエスタジ佐世保は顔を上げ、前を向き、最後の勝負に出る。

『リーグ戦、最後の笛がなるまでは何があっても諦めない!』

今年何度となく言い続けたフレーズがみんなの頭の中に響き渡る。


後藤の突破、ヤスタカのシュート、タケのドリブルと果敢に攻めるエスタジ。

立場が変わると時計の進み方も変わるように、時間が流れ始める。

止まらない時計。

時計を気にし始める主審。
1年が無に帰す、恐怖感。
目標を成し遂げられない、屈辱。

しかし、不思議とエスタジの選手は落ち着いていた。
ロスタイム。

タケ、後藤、チェンと繋ぎボールはエリア内、左サイドに構えるヤスタカに渡る。

“キャプテン”ヤスタカはシュートの選択を諦め、後ろから走り込む選手にボールを託す。

誰もいないスペースに転がったボール。。

相手ディフェンスも近づけない。


そして、ここに走り込み、迷わずシュートを選択したプレーヤーが、、


『ジョーカー』前田 昭太。

主将ヤスタカが最後に切ったカードは“ジョーカー”ショータだった。

右のインサイドで蹴られたボールは相手キーパーも触れずにネットに突き刺さる、、

その刹那、、

エスタジ、爆発!!

ショータを中心にあっという間に歓喜の輪が膨れ上がる!



これがまさに、。


エスタジ劇場!!


残り『ゼロ分』の異空間!

前人未踏、空前絶後のクライマックス!!!

誰も描けない、誰も思いつかない、究極のシナリオ!

今年の最終試合、最後のゴールで劇的な演出!


4‐3☆


その後、タイムアップ!

劇的な『エスタジ劇場』で一年を閉めくくったエスタジ佐世保。

5勝3敗1分となりリーグ終了☆

そして、なんと!!

首位対決で2位アシストが島原に敗れた為、エスタジが2位浮上!!

準優勝、自動昇格という最高の形で今シーズンを終えた。。



※粉雪舞う、寒いグランドの中、ベンチにいた久弥、社長、タク、最後まで応援してくれたアミーゴのみんなありがとう!!

アミーゴのみんなの力が勝利に少しだけ貢献されたと思います(笑)

そして『Kato』!感動的なコメント(前回blog“願い”参照。)よかったバイ!
でも、一部の熱烈ファンから、結果を先に言うな!とお叱りも受けました!

楽しみにしてくれてる読者の皆様、一年を通しての応援、本当にありがとうございました!

エスタジ佐世保、AMIGO/PRIMEIROは今後も高く飛びます!

今後とも応援よろしくお願いします☆

来週はフットサル県リーグです!

勝って最高のシーズンにします☆