どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆忘年会2008 ☆

2008年12月30日 15時59分58秒 | Weblog
エスタジ佐世保忘年会2008☆


今年もやはり、多いに笑わせて貰いました(笑)

(いや、笑われたのか?(笑))


今回は三年ぶり、沖縄以来となる、


杉町“メキシカン・猪”健吾が満を持して参戦!!



やはり、



杉町“ウィー♪”健吾の破壊力は凄まじく、

総勢23人を熱狂させた(笑)



今回からエスタジの新名物となる、



“エスタジ笑ってはいけない”

がスタート!





プロレスラー、ヒョウ柄、探偵松田勇作、セクシースタイル、着ぐるみキティーちゃんなどなど七変化が大爆発(笑)




詳細はとてもここで書けません(笑)



チェンやユウヤがいたら間違いなく、

“笑死”

してたはずです。。


初出場の山口ツウはとにかく喜んでました(笑)


エスタジ流行語大賞にノミネートされる言葉も多く飛び出し、今後は知らないと着いていけないかも(笑)





お酒の方はほどほどにして、二次会は意地と誇りがぶつかり合う、

ボウリング大会!!


2人1組の合計10組が1ゲームを競い、

上位4チームが、

ファイナルステージ進出。

上位には、


1位:163点:坂口、郁夫の、
運動神経抜群の脅威のフィジカルコンビ、


2位:159点:リュウジ、ノブの、クール&うざいペア、


3位:120点:ヒークン、健太の、クラッシュ&毒針ペア、


4位:110点:ツウ&三末アキの、究極・地味ーズ(笑)

がランクイン。



ちなみに優勝候補の筆頭、“スター☆ボーラー”コウダイは、コンビを組んだ、コウヘイが合計16点しか取れず、更に、“地味ーズ”ツウの地味な妨害行為により、


予選敗退(泣)




ちなみに最低得点は、

修平&植田大介の、

“悪童酔っ払いブラザーズ”の、

79点。。


この二人は蹴った方が早いです(笑)



結局、、


坂口、郁夫の、
脅威の身体能力チームが、プレッシャーを跳ね退け優勝!!!!



栄光を手にした☆


でも、

画像は大介、修平&猪キティーちゃんを使います(笑)


そこからは、
別々になり各自が楽しい夜は永遠と過ごしました、、

私は、

夜明けまでヒークンと、

ウザイ番長コッチンとウイイレ勝負に明け暮れました(笑)






ヤスタカが寝坊している事を祈ります、、





最後に、、




とにかく、



健吾ありがとう(笑)

☆決 着☆

2008年12月29日 13時51分43秒 | Weblog
思いがけない3点のリードでハーフタイムを迎えたエスタジ佐世保。


小さくまとまったディフェンスと、得意のショートカウンターでしっかり得点していこうと話し合い、


後半戦キックオフ!!



後半に入り前からのプレスが激しいドゥエンチ。


エスタジはロングボールで逃げるが、
ドゥエンチにボールを拾われ再三再四のピンチを迎える。


しかし、ここには竹内シンジが立ち塞がり、後半の先制を許さない。



4分。

後ろでボールを回すドゥエンチに対して、後藤が鋭いディフェンスでボールを奪う。


後藤に並走して飛び出したのは、

“ファイアーボール”山下健太!!


後藤は飛び出して来たゴレイロの動きを良く見て、ラストパス!


完全にフリーでボールを受けた山下健太は無人のゴールにボールを突き刺す!!


この日、シュートを20本近く外しまくった山下健太(笑)


遂にゴールを上げる!



エスタジ自慢の“ショートカウンター”炸裂!


5‐1☆




7分。

コーダイの浮き玉キックインから“悪童”修平が空中戦を制しボールを処理すると、左足のボレーシュート!!!!


このシュートが枠を外れるが、


これを山下健太が詰めて、

再びゴール!!!!



6‐1☆


大量5点差を奪うが、
ここからが、ドゥエンチの王者たるゆえん。




諦めない意志を持ちエスタジゴールに襲い掛かり、

2点を返す。



6‐3となったところで、後半のタイムアウト。
(一回のみ(笑))




今度は具体的な作戦を話し、チーム態勢を立て直す。



タイムアウト直後、

13分。


エスタジはゴール前で、後藤が倒され6個目のファールを受ける。


第2PK獲得!!


キッカーは第2PKに絶対の“不安を持つ”(笑)、
中村ヤスタカ!!




ゴレイロ鳥瀬と短いやり取りが続くが、

鳥瀬の一言にヤスタカが発奮。


意地を見せたい、
ヤスタカの一振りはゴール右隅に突き刺さる!!




“スナイパー”ヤスタカ、
第2PK 成功!!



7‐3☆



スナイパーの復活弾にベンチ、会場のテンションは最大となる!!!!



16分。

この日も疲れを知らないスタミナで、
攻守にチームを支える、“フィジカルKING”坂口信彰が中央でボールをインターセプト!


相手ゴレイロが前がかりなのを見逃さない坂口信彰は、


狙い澄ましたロングシュート!!



“相棒”昌一からヒントを得た(笑)、

意表を付くシュートは見事にゴールに突き刺さる!!!!!!




KINGの一撃に、喜びに沸くエスタジベンチ!!!!




ベンチは久しぶりに、お祭り騒ぎ状態に、、(笑)





8‐3☆



残り3分。

1点を返す為にドゥエンチは猛攻を仕掛ける。

エスタジは苦しい闘いを強いられるが、
“KING”坂口、“エスタジの騎士”宅島サダオ、
“進化する野獣”昌一が安定した守備で最後まで集中を切らさない。



特にサダオはディフェンスにおいてのスペシャリストとなり、ことごとくボールを奪い、クリアーし、坂口に負けず劣らない活躍を見せる!



残り1分。

コーナーキックのチャンスに走り込んだのは、

“シューティングスター”中村ヤスタカ!!


嬉しい、嬉しいハットトリック達成のゴールで、

勝負を決める!!


9‐3☆



そして、、




タイムアップ!!



エスタジ佐世保、

ドゥエンチ戦3年ぶりの勝利は、

驚きの大量得点での快勝となる!!!







MVP:竹内シンジ

※満場一致でのMVP獲得!!

今まで見たこともない安定した力を1試合を通して発揮。

鋭いセービングと最後まで集中を切らさないコーチングでチームを支え続け、

勝利への執着を見せた。


ベッキとの連携、後藤へのアシスト、

天井すれすれのスーパースロー等、

全てにおいて高品質。


まさに“守護神”と呼ぶに相応しい奮闘だった。

☆兄弟対決!上位リーグ編☆

2008年12月29日 12時49分06秒 | Weblog
フットサル長崎県リーグ、

年末最後のビッグイベント☆



エスタジ佐世保
VS
ドゥエンチ



先週のギリギリの闘いでなんとか上位リーグのチケットを手に入れたエスタジ佐世保。


上位リーグ最初の相手は、
長崎県リーグを堂々の1位で通過した、

“王者”ドゥエンチ!!



兄弟対決で激闘は必死。


エスタジは3年近く公式戦でドゥエンチに勝利してない為、苦しい闘いが予想された。



エスタジは、

ゴレイロに竹内シンジ、FPに後藤、健太、坂口、ヤスタカの五人が1stセット。



対するドゥエンチは、
ゴレイロ、鳥瀬秀人、
FPにシンジ、ダイスケ、ヒークン、マルの最強の五人が登場!



真剣勝負の兄弟対決、


キックオフ!!!!



オープニングゴールは大方の予想通り、

ドゥエンチ。


3分。

“スペクタクルの基点”植田大介と、

“ワンダーボーイ”林田シンジの長崎最強セットの短いパス交換から抜け出すと、
シンジがゴール裏へシュートパス!!

ここに、

“破壊王”中田博文が飛び込み、

ドゥエンチ先制!!!!



0‐1。




予想通りの先制失点を許すが(笑)、

ここで下を向かないのがエスタジ佐世保。



前向きに反撃開始!


その2分後。

エスタジは、
坂口の完璧なクサビのパスが修平に渡る。

理想的なピボ当てとなり、修平は落ち着いてラストパス!

ここに走り込んで来たのは、

“シューティングスター”中村ヤスタカ!!



豪快に突き刺し同点!


1‐1☆



更にエスタジは、

後藤が中央ゴール前でボールを受け、左に進むと、

シュート!


と見せかけ、足裏でボールを残す。


完全に虚を突かれたドゥエンチディフェンス。



ベッキの位置から走り込んで来た、

“フィジカルKING”坂口信彰が、

ネットを突き破る程の豪快シュート!!!!


さすがの鳥瀬も反応出来ず、逆転ゴール!


2‐1☆



早い時間での逆転に沸き上がるエスタジベンチ!!


12分。

エスタジは“一回目”のタイムアウト!


とりあえずタイムアウトを取りたかったコーダイは、




『とりあえず頑張ろう』的な、



漠然とした指示を出す!!(笑)



このタイムアウト後のコーナーキック。



出してもない指示のトリックプレーを使おうとして、

失敗。


究極カウンターを受けるが、

坂口、ヤスタカが懸命に戻り、ことなきを得る。



14分。

ピンチを脱したエスタジは、

竹内シンジのスローから、後藤がフリーでボールを受けドリブル開始。


左サイドから中央に切り込みながら、

ゴレイロ鳥瀬と1対1。


“長崎最強ストライカー”後藤は、

落ち着いてトゥーキックで流し込み、

追加点!!


3‐1☆




止まらないエスタジの攻撃は、

前半終了間際の、

17分。


エスタジは昌一が左サイドでボールを持つ。


昌一がフリーなのを見て、
コーダイがファーサイドで待ち構える。


ゴレイロ鳥瀬がフリーのコーダイを気になり、
ポジションをファーサイドに置き換えたのを昌一は見逃さない!


一瞬の判断で、パスからシュートに切り替え、思い切りの良いシュート!!


“進化する野獣”の左足が火を噴きゴールに突き刺さる!!




4‐1☆




3点差で残り3分。


王者ドゥエンチの攻撃は鋭さを増す。



猛攻に耐えるために、



ここで“名将”コーダイ監督は2度目のタイムアウトを申請。





が、



・・タイムアウトは一度だけと断られる、、




試合開始前のウォームアップの時にドゥエンチ監督のケイイチに確認した時に、
『タイムアウトは三回までです。』

とよどみなく答えた。





恐るべき、
松尾ケイイチ。









試合が始まる前から、


闘いが始まっていた事を思い知らされた、



“迷将”コーダイだった(泣)





残り3分を、

坂口、サダオの、
“鉄壁プラザーズ”

そして、

竹内シンジのスーパーセーブ連続で、

前半をわずか1失点に押さえハーフタイムに突入!!



この上ない出来栄えで前半終了。




意気揚々と後半に備える。

☆本物の強さ☆

2008年12月25日 12時27分56秒 | Weblog
長崎県リーグ最終節。


エスタジ
VS
ズー


ギリギリの闘いでエスタジが引き分けに終わった数時間後、、



ドゥエンチ
VS
純心大学


の一戦が行われた。



純心大学はドゥエンチに勝てばエスタジを抜いて4位に滑り込む。


対するドゥエンチは前の試合で宿敵ウ゛ェンセドーレスが敗れたため、なんとしても勝利し、勝点差を広げたい。



パスワークと総合力のドゥエンチか、

ミドルシュート連射の純心大学か?




エスタジはなんとしてもドゥエンチに勝利して貰い、

4位以内に滑り込みたい。


それぞれのチームの思いが巡る重要な一戦、


キックオフ!


ドゥエンチが格上だが、補強を重ねた純心大学が強さを見せるか、
という点がポイントのこの試合。

エスタジ佐世保のメンバーは祈るような気持ちで試合を見つめた。



しかし、その心配も杞憂に終わる。



開始すぐに、山口タカシが押し込み先制ゴールを奪うと、


その5分後には、“風雲児”植田大介が高い個人技からドリブル突破で相手ゴレイロと一対一。


ダイスケは落ち着いてボールを横にずらし、最後は長い距離を走って来た、

“高速サイドアタッカー”林田タカシが押し込み2点目。



3点目は再び、山口タカシ!!

混戦の中から落ち着いて決め、駄目押しゴールを決める。



1点を決められるものの、ドゥエンチは随所に格の違いを見せつけ、前半を

3‐1で終わらせる。




後半に入るも、

追加点はやはりドゥエンチ。


“クラッシャー”ヒークンの見事なロングコントロールシュートでゴールを決めると、


5、6点目は、

純心大学のお株を奪う、

植田大介のミドルシュートで連続ゴール。



ドゥエンチの効果的なゴールに対して、純心大学はその倍以上(おそらく三倍くらい)のミドル、ロングシュートを放つ。




しかし、ドゥエンチゴールを死守するのは、

“レッドバード”鳥瀬秀人!!


相棒の“神様”前田が出場停止の為、この日は一人でゴールを守る。


前田が出れない事により、逆に集中力を高めた鳥瀬は、スーパーセーブを連発!!

物凄い数のシュートを次々に跳ね返すMVP級の大活躍!!!!



最後はロングスローでゴールを狙い、

会場の笑いもしっかり取った、織田無道(笑)



攻守に隙のないプレーを見せた。




そして、タイムアップ!!

6‐1というスコア以上に危なげないゲーム運びで、


まさに、“横綱”の強さを見せ付けたドゥエンチ!


勢いのある純心大学を簡単に退け、

首位で順位決定リーグに突入!!!!



強い、強い、強いドゥエンチ!!!!


次なる闘いは、

今年二度目の、


兄弟対決!!




ドゥエンチ
VS
エスタジ佐世保!!




はっきり言ってエスタジが勝てる見込みは、、



ない!!!(泣)




しかし、そこは“ミラクルボーイズ”エスタジ佐世保☆



やってみなければ分からない(笑)


しかし、土曜日が忘年会の為、まともに動けるのは、

“九州の梅酒王”山下健太くらいか、、(笑)



ま、

とにかく、、

忘年会もフットサルも楽しくやりましょう♪

☆16秒の奇跡☆

2008年12月24日 12時05分43秒 | Weblog
“上位4チーム”に入る為の、

生き残りを賭けたサバイバルゲーム。


上位リーグで闘えるのは、エスタジか?

FCズーか?


3‐3の同点のまま、


両者の魂が激しくぶつかる後半戦スタート!!




後半は両チーム共に静かな立ち上がり。


お互いの集中が途切れることなく、一進一退の攻防が続く。



6分。

エスタジはコーナーキックのチャンス。


通常はヤスタカや坂口がシュートを放つが、


予想外のこの男がここに走り込む。



“ファイアーボール”山下健太!!


短い助走から放たれた左足のシュートは、


ズーのサイドネットに突き刺さる!!




“毒蜂”山下健太の鋭い一撃は、


エスタジ佐世保にとって貴重なゴールとなる!!



4‐3☆




このゴールでゆとりを持ちたいエスタジだったが、

時間の経過と共に、

人数的な疲れが出始めズーの猛攻が始まっていく。



徐々にゲームの流れはズーの方へ。



それでも、
エスタジは“KING”坂口の疲れを知らない運動量と、
“ピカチュウ”竹内シンジの集中したセービング で失点を許さない。



攻撃ではスピードはないが(笑)、
超絶テクニックを持つ“アミーゴの魂”山口剛が攻撃にアクセントを作り、チャンスを演出していく。




しかし、両チーム共にゴールには至らない。



後半10分。

集中した守備を見せていたエスタジだったが、またしても、こぼれ玉を押し込まれ失点を許し。


同点を許す。



このゴールで、集中の糸が切れ、体力的にも限界に達したエスタジは、

その2分後、4分後にも連続ゴールを許す。



4‐6。



その後も猛攻を受け、防戦一方のエスタジ佐世保。


ズーの勝利への執念をエスタジは止めることが出来ないまま敗戦濃厚となる。


アミーゴ時代から数えて初の上位入賞を逃し、


次週から始まる、順位決定では、下位リーグでの闘いとなるのか、、


選手の一人一人に、

苦しさと悔しさが滲む。。

それでも時計は止まってくれることはない。



残り、



16秒。


ズーの攻撃を防いだ竹内シンジが、ゴール前に残る後藤浩彰に、究極の絶妙スロー!!



後藤浩彰はトラップと同時に前を向くと、軽やかに加速し、

GKとの1対1。



究極のプレッシャーがかかるこの場面。


しかし、

これを外さないのが、

長崎県得点王になれる男の証。


“最強ストライカー”後藤浩彰、GKの動きを良く見て、股下を抜く落ち着いたシュートを決める!!


ゴール!!!!!!!!



エスタジ佐世保最後の意地を見せるゴールで1点差!


5‐6☆



エスタジ劇場の開幕には遅すぎる、


残り10秒。


エスタジ佐世保は最後の力を振り絞り、キックオフと同時にハイプレス!!



これに慌てたズーが、キックインに逃れる。



ハーフウェイラインより少し前方の左サイドからのキックイン。


蹴るのは、この試合ただの一度も交代せずにコートに立ち続ける、

“究極のフィジカルKING”坂口信彰。



立ち続ける理由は“上位リーグ”への執念。



残り数秒になっても、坂口の頭には勝利することしかなかった。



短い助走から勢いあるキックでボールはゴールに一直線!!




相手GKがキャッチ、



かと思われた、この瞬間。


一人の男が飛び込んで来た。


その男は、



やはり、この男!



“予測不能のファンタジスタ”後藤浩彰!!!!



後藤はボールの軌道に合わせ、

右足を伸ばし、


ボールの方向を変える。



行く先が変わったボールは、


ネットに突き刺さる!!




ゴォォォーーーーーーーーーーーーール!!!!!!


攻守のエース、
坂口、後藤の
“信じられない”ゴールは、奇跡と言う以外に何もない、

ミラクルゴールとなる!




時計が示すのは、



わずかに6秒。


その時間でも更に得点を目指すが、

最後は健太がボールを奪われタイムアップ(笑)



エスタジ佐世保は残り16秒から2得点で、奇跡の同点劇を演出!!




“ミラクルボーイズ”エスタジ佐世保!!!!



負けたら終わりの運命の一戦。

薄氷を踏む思いで勝ち点1を稼ぎ、

上位リーグ進出に望みを繋ぐ。





MVP:後藤浩彰

※オープニングゴールと同点ゴールを含む4ゴールの大爆発!!

漫画でも思いつかない大活躍でゴールランキング3位に浮上!!


まさに“長崎最強”のゴールハンターの活躍を見せた。




※次号→エスタジの上位リーグ進出の為には、

ドゥエンチの勝利が必要不可欠!!



フットサルの“頼れる兄貴”ドゥエンチが純心大学と対決する!



“キャノン”タカシが、“クラッシャー”中田が、

“レッドバード”ひでちゃんが吠える!!



お楽しみに☆

☆生き残りを賭けた、、☆

2008年12月22日 00時05分37秒 | Weblog
フットサル県リーグ最終節。

前節の敗北で3勝3敗となり崖っぷちに立たされたエスタジ佐世保。



この試合の対戦相手は、

2勝3敗2分の勝点8でエスタジと同じく4位以内を争う、

『FC ズー』。


負ければ5、6位に順位を落とすエスタジだけになんとしても勝利したい。



しかし、


佐世保でのホーム開催という好条件だったが、


集まったFP(フィールドプレーヤー)はわずかに7人(泣)


苦しい戦いを余儀なくされる。


対するズーは、三菱電機(サッカー)のエース17番を擁し、フィジカル、スピードに優れたメンバーで構成。


上位リーグ入りの4位以内に入るため、勝利に執念を燃やす。


エスタジ佐世保

ゴレイロ:竹内シンジ

FP:坂口信彰
FP:森本昌一
FP:山下広大
FP:宮崎清二
FP:山口剛
FP:山下健太
FP:後藤浩彰(Captain)




両者の運命を分ける重要な一戦、



キックオフ!!




ゲーム開始はホームエスタジのペース。



慌てず、急がず自分達のフットサルを展開して行く。


前半2分。


オープニングゴールはやはりこの男!


2008長崎県・サッカーリーグ得点王“エキセントリック爆撃機”、

後藤浩彰!!


ドリブルで突き進むと、最後は強烈な右足を振り抜き先制ゴール!!



このゴールで主導権を握ると、

4分。

“進化する野獣”森本昌一が、ドリブル突破でゴール前で粘り、

最後は左足から強烈なシュート!!


これが突き刺さり、


2‐0!!



完全にエスタジのペースとなる。



8分。

エスタジはゴール前の乱れから、

失点。


2‐1とされる。


このゴールで勢いを手繰り寄せたズーはここから猛攻開始。




エスタジにとって苦しい時間となる。



坂口、コーダイがディフェンスの中心となり、しっかりとした対応を見せる。



しかし、12分。

エスタジのコーナーキックのチャンスから全員が上がってしまい、カウンター攻撃を受ける。


このカウンターをしっかりと決められ同点。



同点となりエスタジは防戦一方。


ズーの猛攻を受ける。



エスタジのゴールマウスには前日のSリーグから素晴らしいセーブを続ける、

“ザ・着ぐるみ”竹内シンジ!!



安定感あるセービングで慌ただしいゴール前しにっかりと鍵をかける。




15分。

竹内シンジと守備陣の奮闘に、再びこの男が応える!


“最強ストライカー”後藤浩彰!!


ゴール前で相手に阻まれながらも強引な突破から、

最後は強烈な右足一閃!!


このエースのゴールでエスタジは再びリード!!



3‐2☆




リードして終わりたいエスタジだったが、



18分。


混戦から詰められ、


再び、



同点。



ゲームに落ち着きがないまま、前半を終える。




両チーム共に譲らない、

意地と意地との、

“死闘”は、


後半戦に続く☆



※画像は健太の“恋人探し”をしに、アーケードのマックに行った時のワンシーンです(笑)



健太は肉が4枚入ってる、
“メガマック”を2個を重ねて、

肉8枚を一気食いしてました♪

☆歴史的な男☆

2008年12月18日 12時04分21秒 | Weblog
今回は一人の男の歴史的快挙を紹介します。



Name:後藤浩彰

佐世保工業高校卒業

Age:25

tall:170cm

Whight:62kg

Position:FW

No:21

bladtype:O

Title:2005年。長崎県2部リーグ得点王。


hobby:ウイイレ。
ただし少年の部(笑)


Nick Name:フライングファンタジスタ、爆撃機、ゴールマシーン、エアバトラー、“こっちん”、、他


歴史→→

※エスタジ佐世保入団5年目。今シーズンよりキャプテンに就任。





練習生を経て、エスタジに入団を決める。



初めて来た練習では、ヤスタカとコーダイからあまりの“下手さ”に驚かれる(笑)

入団直後は右のサイドハーフとして、数分間試合に出るのがやっとの控え要員。

しかし、

入団した年のリーグも終盤のVファーレン戦(当時有明FC)。



『0‐1』のビハインドで、
残り10分で登場すると、


オーバーヘッドから値千金の同点ゴールを奪う。


長崎県1部リーグで8連勝を続け、九州リーグ昇格を目前としたVファーレンに唯一の土を付ける。


そして、そのゴールで一躍スターに踊り出て、

そのままレギュラーポジションを奪い、現在までほとんど全ての試合に出場。



今シーズンはキャプテンの重圧と闘いながらも、チームの為に走り続け、ゴールを量産。




今年、彼が記録したゴールの総数は、



6試合連続ゴールを含む、

『10』!!



二ケタという抜群の数字を残し、
しかも、PKによる得点はゼロ。

理由はPKが下手だから(笑)


降格チームから“奇跡”に等しい、


長崎県1部リーグで、



『得点王』、


のタイトルを獲得!!!!



エスタジの歴史ではもちろん初めて。


それどころか、


長いサッカー県リーグの歴史で、
恐らく“佐世保市民”として初の快挙となる!



長崎県のサッカー選手として最高のタイトルを獲得!!



『後藤浩彰』


その名を、

歴史に名を刻む。




ただし、


現在、


ハートブレイク中、、(泣)



後藤浩彰選手インタビュー→
『得点王というタイトルを頂い非常に嬉しく思います。
ただこれは私一人の力ではなく、チームみんなの頑張りと協力のおかげです。

残念ながらエスタジは降格しましたが、来年は一度も負けずに昇格を決めたいと思います。

もちろん得点王にもこだわりたいと思います。』

と力強く語ってくれた。




※降格が決まり、暗い雰囲気が漂う“訳でもなかった”エスタジだったが(笑)、


キャプテン後藤浩彰の、
『得点王』獲得の発表は多いに選手一同を勇気付けてくれた。



キャプテン・こっちん、本当におめでとう&ありがとう☆



来年も得点王獲得してください♪



ジズーの人達と毎晩お祝いしてね!


オイはヨースケと前祝いしました(笑)

☆リーグ終了の笛☆

2008年12月17日 15時20分14秒 | Weblog
いよいよ最後→→→



1点を返す為に走り続けるエスタジだが、





後半15分。



ゴール前の混戦から、佐世保クラブのシュート!!


これが、


エスタジDFに当たってコースが変わり、


ボールはネットに突き刺さる。。


痛恨の失点。。



0‐2。



追い上げムードだっただけに後悔が残る。



苦しい状況に立たされるエスタジだったが、誰一人諦めることなく逆転を信じる。



2点のビハインドとなり、“攻撃あるのみ”のエスタジ佐世保は更に攻撃を加速する。


左サイドの原口コウヘイと中央の与那覇ヒロの、

“国際大学コンビ”が鋭いドリブルと、
息の合ったパスを交換で次々に突破をはかる。


18分。

原口コウヘイが左サイドを抜け出し、限りなく惜しいシュートを放つ。




右サイドからは宮崎健一が落ち着いたテクニックと長短のパスでボールをしっかりと回し、

坂口が“強”クロスと飛び出してからの“弱”シュートでチャンスを演出する。


徐々にエスタジの時間が長くなりゴールが近くなる。
(ような気がする(笑))




ヒロの飛び出しが有効なので、
少しポジションを下げた林田シンジが幾度となく、
ドリブル突破でペナルティエリアに侵入する。


抜群のキープ力と当たり負けしないフィジカルでチャンスを演出するシンジに佐世保クラブの厳しいチェックが増える。


25分。
“ワンダーボーイ”林田シンジがペナルティエリアで相手ディフェンダーを抜き去りシュート!!



と、思った直後、


相手が後ろからタックル!!



完全に不意を突かれたシンジはゴール前で転倒、、




一発レッドカードで退場、


そしてPK、



と誰もが思ったが、、



(佐世保ベンチの“切り札”ツウさえも、、(笑))



判定は、



なんの、

お咎(とが)めも無し(泣)


プレー続行。




あまりの判定に驚きを隠せないエスタジ、、



苦しい状況となる。


判定に不満と不信はあるものの、

エスタジは全くテンションが下がる事なく、


逆に上がりはじめる(笑)

エスタジはお馴染み“予測不可能ストライカー”後藤のヒールリフト、

最後尾のスイーパーながら相手の股を抜くという大胆な技を魅せる“ジョーカー”昭太 、


フリーキックのチャンスで、“スナイパー”の称号を剥奪される適当キックを蹴ったアポロ。



相手に優しく語りかける、坂口の“ささやき”ディフェンスなど(笑)、


とても負けているチームとは思えない、ハイテンションのプレーでゲームを楽しむ(笑)



楽しみながらも得点したいエスタジは、



中盤のアポロ(笑)から“久しぶり”に素晴らしいスルーパスが通る!



このパスを右サイドで受けた林田シンジ(本日、赤矢印↑)が、

“ミニ・イブラヒモビッチ”の異名の通りにキレ味鋭いドリブル突破をはかる。

林田シンジは、
今度は、“背後”からタックルを繰り出される前にシュートを放つ!!



このシュートが、


鮮やかに左のサイドネットに突き刺さる!!!!



ゴォォォーーーール!!!



林田シンジとアポロの絶妙のホットライン!!



エスタジ佐世保、意地の一撃で反撃開始!!



1‐2☆


エスタジ劇場の開幕なるか?




と、テンションが上がるエスタジだったが、



そこから、



すぐに、



タイムアップを告げるホイッスルが響き渡る。。



今シーズンのリーグ終了を告げるホイッスルは意外にもあっさりと吹かれた。



最後まで集中を切らさなかった佐世保クラブの前に、
勝利する事が出来なかった。


そして、


最後まで、


佐世保クラブの“切り札”山口ツウはベンチから動かなかった(笑)



ツウが出て来たら、考えていた作戦が、

『13個』あっただけに、
残念、、。



ツウの存在を先読みした、佐世保クラブの監督カンチャンを誉めるしかないだろう(笑)



悔しさはあるものの、

“間違いなく”今シーズン最高のゲームであった事を、エスタジの選手達は誇りを持った。


エスタジ佐世保、



2008年、




『2部降格決定』。




※2部降格に、『まぁ、しょうがないね。来年は上がろうね』的なエスタジ佐世保を待ち受けていたものは!?


次号→


驚きのフィナーレ♪

☆追い込まれながら☆

2008年12月17日 11時24分35秒 | Weblog
ハーフタイム。

GK竹内シンジに代わり、
“不屈の闘士”マサト登場!!



前回のデビュー戦がほろ苦いスタートだっただけに、汚名返上を誓いピッチに立つ。


『1点でも決められたらアタマを丸めます』と言い残しゴールに走って行く。

マサトだけではなく、選手全員に気合いが漲り(みなぎり)逆転の勝利を誓う。


後半戦キックオフ!



前半と打って変わり、序盤は佐世保クラブの攻撃の時間が続く。


プレスを交わす丁寧なパス回しから得意のサイド攻撃を繰り返す。



しかし、エスタジの両サイドは、“速さ、強さ、高さ”を併せ持つ、

“究極フィジカルマン”坂口信彰が右サイドに君臨し、

左サイドには、

永遠のスタミナと野獣のスピードで駆け抜ける、

“和製パトリック・エブラ ”(いま話題のマンUの左サイドバック(笑))

森本昌一が隙のない対応を見せ、佐世保クラブ右サイドに自由に攻撃を許さない。



中央のロングボールには“エアバトラー”コーダイがクリアーを連発し、


抜けて来たボールには、

“NEWタイプのスイーパー”前田昭太が抜目ない守備を披露する。


昨シーズンから右サイドの坂口、中央のベテラン・コーダイは別とし、


左サイドの森本昌一、中央の前田昭太はこの秋からディフェンスにコンバートされたばかり。


慣れないポジションを任されミスもあった二人だが、
ここに来て昭太はコンビを組むコーダイと連携が上手くいき始め、抜群の安定感を見せはじめる。


そして、

森本昌一は別人のようなディフェンスの才能を開花。


1対1でも無駄に飛び込む事はなく、

逆サイドから流れてくるボールを先読みするカバーリング、
最大の武器である抜かれても追い付くスピード。


この試合まで抜かれ、崩され、悔しい思いをした失点が、
昌一と昭太をわずかな時間で一流のDFに押し上げていた。



しかし、それでも個人技に勝る佐世保クラブは早い早いカウンターからGKと1対1の場面を作る。



絶体絶命のピンチの場面も“不屈の闘士”GK後藤マサトが、ファールぎりぎりの激しい飛び出しと、
相手の動きを見極めてからボールに反応する、
という激しさと冷静さを使い分け、失点を許さない。


押される時間が続く、

後半8分。

攻撃にリズムを取り戻す為に、

森久弥に代わり、

ドリブル突破と豊富な運動量が武器の、

“宮古島のシンデレラボーイ”与那覇ヒロ投入!!


12分。

そのヒロが入りいきなりチャンスを迎える。



左サイドから中央に切り込んだ森本昌一が、右のアウトサイドキックでディフェンスの裏を通す意表をついたパス!!


芸術的な“まぐれ要素の強い”パス(笑)、

完全にフリーで走り込んだヒロに渡る。


難しいバウンドになるがヒロは迷わずダイレクトシュート!!


これが、



枠を反れ、惜しくもゴールならず。



若さゆえのアタック失敗(笑)



しかし、ヒロが攻撃のアクセントとなり流れが変わりはじめる。




次号→続きは3時に更新します☆

☆県リーグ最終節☆

2008年12月16日 11時48分24秒 | Weblog
サッカー県リーグ最終節。

今年は史上最大にして最強のメンバー編成でリーグに突入するも、

サッカー、フットサル、ビーチサッカーという超多忙なスケジュールの為に満足するメンバーで闘う事が出来なかったエスタジ佐世保。


メンバー不在が響き中位争いから、一気に降格争いに転じてしまう。


どうしても勝たなければならないこの試合。


最終節の相手は、


“日影のエース”山口剛が所属する、

“難敵”佐世保FC。



強豪との最終節だが、

勝たなければ道は開けない。



選手全員が、ほぼ“開き直り”(笑)、


ゲームに入る。



エスタジ佐世保:

GK:竹内シンジ

DF:坂口信彰
DF:前田昭太
DF:山下広大
DF:森本昌一

MF:宮崎健一
MF:森久弥
MF:中村泰隆
MF:原口恒平

FW:後藤浩彰
FW:林田シンジ


SUB:後藤マサト
SUB:与那覇博英



脅威の2トップ・エスタジ自慢の“HOT SET”後藤浩彰と林田シンジが、

いつ以来か分からないくらい久しぶりにコンビを組む。


しかし、この試合もやはり、たくさんの選手が不参加で、ベンチに座るフィールドプレーヤーはわずかに一人。

交代に不安を残しつつも、


運命の最終節、


キックオフ!!




冬とは思えない暖かい陽射しと、緑の芝生が鮮やかな国見町グランド。


エスタジ自慢のパスサッカーでボールは、佐世保クラブのプレスを交わしながら、悠々と縦横無尽に転がっていく。



エスタジパスサッカーの大動脈となるのは、

“エンジェルボランチ”森久弥と、

“馬鹿犬アポロの父”中村ヤスタカの、

“鹿島ブラザーズ”!!



久弥の精確無比なショートパス
(というかショートパスしか蹴れない(笑))

と、

ヤスタカの針の穴を通すロングボール
(8割は目をつぶって適当に蹴る(笑))

でボールをグランド全体に散らばらせていく。



前線の後藤、シンジの二人がボールに顔を出し、そこにボールが入る事で少しずつ相手の守備に綻びが出てくる。


両サイドはコウヘイと宮崎健一の特徴の違う二人が存在感を示す。


長短のパスを左右両足で蹴り分ける“指揮者”宮崎健一が右サイド、

卓越したテクニックと、
スピード溢れるドリブル突破を見せる“イーグル”原口恒平が左サイドでボールを受け攻撃にリズムを作っていく。



技術が高い名手揃いの佐世保クラブを相手にボールを支配する闘いを見せる。



県リーグ最終節にして、最高の闘いを見せるエスタジ佐世保。



当然、チーム、選手のテンションも高く、

選手間の掛け声はもちろん、追い込まれた試合とは思えない程の笑い声も あちこちで聞こえる(笑)




気分良い試合運びは攻撃のみならず守備でもリズムを掴み、隙のないディフェンス。


更に、


前半エスタジゴールの番人には、“のうのう様”竹内シンジが安定感のあるセーブでしっかりとゴールに鍵をかける。


エスタジ佐世保は攻守共に、これ以上ない形でゲームを進める。



しかし、前半30分。

佐世保クラブにコーナーを与える。


コーナーからヘディングシュートを許すが、ボールはバーを直撃。



バーに救われ、気を抜いたのかセカンドボールへの反応が遅れる。


このボールに一瞬早く反応したのは佐世保クラブの選手。


思い切り良くヘディングシュートを放つ!



このシュートに竹内シンジが反応しボールを弾く!


が、ボールは方向を変えネットに吸い込まれる。



先制ゴールは佐世保クラブ。


ゴールへの執念はさすがの一言。


リズム良く戦っていたエスタジだけに悔しさがにじむ。



しかし、悔しさはあるものの選手の動きに変わりはない。


35分。後藤、林田シンジが連動し、攻撃のチャンスを掴むと、混戦の中から、最後はゴールへの嗅覚が抜群の、
“静かなるイーグル”原口コウヘイの鋭い一撃!!



難しいバウンドをダイレクトで放つシュートは、

惜しくも相手GKにストップされる。



ボールを支配し攻めるエスタジ、サイドを上手く使った鋭いカウンターを見せる佐世保クラブ。


両チーム共に勝利への執念を見せる一進一退の攻防は白熱したまま前半戦の終わりを告げる。




次号→緊迫した好ゲームは意外な展開に!?


ふつふつと込み上げるモノがある中(笑)、

エスタジは勝利への執念を燃やす!



次号、佐世保クラブ戦決着!!



※画像は昨日行われた、

薬害投与C型肝炎訴訟で有名な国政を目指し頑張っておられる、福田えりこさんと、“大逆転”の宮島ダイスケさんの講演会、

『福田えりこと大逆転』での一幕です☆



竹内シンジが福田えりこさんに抱き着こうとして、警備員に止められてました。

シンジもうするなよ(笑)

ショークンにハッピーな感じで紹介して貰え☆