どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆街作り談義☆

2007年01月30日 11時45分06秒 | Weblog
後援会資料として作ったリーフレットにこのblogのアドレスが載っているのですが、『サッカーばかりで政治(街作り)の話し』が書かれてない!とご指摘を受けたので、mixiで書いた文章をこっちにも載せます☆

サッカー関係ではありませんので、興味のない方はスルーされて結構です。




それでは→→


佐世保市民にとって、生まれた時から当たり前のように存在するアーケード。


子供の頃はクリスマスシーズンとなるとアーケードの中の喧騒に紛れて、プレゼントを買って貰った記憶や、異性に対し生まれて初めてプレゼントを買った場所もアーケードではないでしょうか。



生まれて初めてのマクドナルドが、四ヶ町マックで、生まれて初めて行ったスタバが島瀬公園前と言う人は本当に多いと思います☆


正月の初売りは全国的に有名で、アーケードの長さは日本有数だと言うのは、だいたいの人が認識されていると思います。。


平日昼間にはおじいちゃんやおばあちゃん、主婦の方が買い物し、夕方になると学校が終わった中、高生が通りを歩きます。


数年前の調査では土日の親和銀行本店前は一日5、6万人の人々が行き交っていると聞きました。


土日は、確かに多いなぁ、と感じているのですが、その事を特別に考えた事はなく、日本中これくらいのアーケードや賑わいはあちこちにあると思っておりました。

あの賑わいは知らず知らずのうちに、僕たち“佐世保人”にとって日常の風景になっているのです。


しかし、日本中の商店街やアーケードを調べて行くと、僕達にとってその当たり前の日常が、他の土地にとっては非日常で、“異常”な風景というのが分かりました。


日本には大小合わせ700近い商店街、アーケードがありますが、人口25万人程の市でこれだけ人通り、パワーのある街は日本中で佐世保ぐらいしか見た事ないと、経済評論家の方が言われてました。




ある時、後援会活動中に『なんでこんなに人通りが多いの?』と尋ねられた事があります。


その時に、僕はあいまいで、具体的な答えが出来ずに恥ずかしい思いをしました。



我が街の誇りであるアーケードを良く知らない。。




『政治を志す者がこれではいけない!』と思い、早速、調査と共に、セミナー等にも参加し、勉強開始です。




まず、アーケードの平日の昼間の多さ。




これは、『四ヶ町ジャスコ』がキーポイントになっています。


ご存知の方も多いと思いますが、“ジャスコ”の四階には、“MR(松浦鉄道)の駅”に直結しております。


そして、渡り廊下で“大型遊園地”くらいの集客能力を持つ『共済病院』と繋がる。


このジャスコを拠点とし、MR、共済病院の三つがお互いを渡り廊下で繋ぎ合わせて、集客効果を高めているのです。


MRに乗り、共済病院に行き、ジャスコを通って、アーケードで買い物、そして再びMRに乗って帰る。 (共済病院の駐車場を利用している人もたくさんいます。)



だから拠点となるジャスコは潮の満ち引きのように、常に人が流れています。


ジャスコから人が溢れ、アーケードは賑わいます。


そして、夕方になるとその“賑わい”を“味わい”に学校帰りの学生さん達が自宅に帰る前にアーケードを通ります。


これがまさに世の中の経済学者さん達が驚く『四ヶ町、三ヶ町・佐世保アーケード』のパワーの源だと思います☆




もちろんアーケード商店街の経営者さん達のたゆまぬ努力もありますが、上記の理由が後押ししているのも間違いありません。




この日本中でも稀な佐世保の宝物であるアーケードをもっと、もっと魅力がある通りに出来たら良いなぁ、と思います☆



佐世保の誇り、アーケード。
皆様はどんな店があって、どんなイベント等をすれば良いと思いますか?




僕的には、、もちろんフットサルコートは必要ですね(笑)


島瀬公園とかで人口芝を敷いて、簡易の観客席を作り、フットサルの普及に繋げる。

フットサルが流行となり、、

そして、佐世保からプロリーグ・・(笑)



まぁ、最後はやはりサッカーの話題になりましたが、、(笑)


いろんな盛り上がり方が世の中には溢れてます☆


まだまだ、たくさんのアイディアが溢れている事と思います。。


みなさんもアーケードに行った時はいろいろと考えてみてはいかがでしょう♪


それでは、また☆

☆新戦力入団発表☆

2007年01月28日 12時53分17秒 | Weblog
長崎県一部リーグ昇格を決めたエスタジ佐世保(本拠地.佐世保市)が新たな新戦力を確保。
本日未明、エスタジ佐世保宮崎健一代表から二人の選手の入団発表があった。


『ブラジルのワンダーボーイ』林田シンジ(24才)。
ブラジルプロ終了後、日本サッカー界に3年ぶりの復帰。

その類い稀なる得点力はビーチサッカー、県民体育祭で存分に力を発揮した。

完璧に息の合ったゴッチンとの“Hot set”は他のチームにとって驚異の的となる。

“ジャガ芋ブラザーズ”では3男。

ヤスタカとは強力なライバル関係にある(笑)



『高速サイドアタッカー』林田孝司(30才)。

そのスピード、瞬発力はチームでもトップクラス。

パワー系の多いディフェンス陣にとって、スピード系DFは貴重な存在。
“魂”を持ってプレーするベテラン選手。

ディフェンス全般、右サイドを縄張りとする。

クラッシャー中田、アミーゴ坂口との肉弾戦はこっちが心配するくらい(笑)

タケとは大の仲良し☆



エスタジは二人の即戦力を獲得。
この二人が加わりチームは大幅にパワーアップ。
天皇杯が最初の試合となる予定。


以上(共同通信“館”)




チームの目標は当然、優勝☆


エスタジ佐世保は昨年の苦い経験から、今後もどんどんとベテラン、若手、新人問わず戦力補強に力を入れる予定です☆。


長崎チャンピオンになれるチーム作りを目指し、選手募集中!



サッカーに自信のある選手、雰囲気ある選手、“顔が面白い選手”(笑)



上手くて、面白い、魂を持つドゥエンチの“神様”みたいな選手は大歓迎です♪あのジャンピングボレーをもう一度(笑)


サッカーを愛する人なら誰でも良いです♪


一緒にチャンピオンになりましょう!!(マジで何か一つは獲得します。)



とりあえず、新戦力のお二人さんは自己紹介を願います☆

☆PK直後☆

2007年01月26日 16時44分31秒 | Weblog
これだけ何年もサッカーをやっていると、数々の喜怒哀楽に溢れた場面に遭遇します。


ワールドカップをはじめとしてプロ、アマ、年齢を問わず様々な場面でたくさんのシーンに出会います。。

時には自分達がその当事者となり、喜びや悲しみに触れる事になります。


試合が始まるといろんな場面を“経過”し、主審の笛でゲーム終了と共に“結果”が刻まれる。



サッカーに限らず、スポーツは結局、勝負事なんだから、どちらかが“勝って”、どちらかが“負ける”。


当たり前の事ですが、いずれにしても“決着”を着けなければならない。



それがどんなに苛酷だろうと・・


それが自分の身に襲い掛かかろうと・・


先日行われた大会はPK戦で“決着”が着きました。


PKなんて時の運。



中田英寿だって、田中勇弥(エスタジのPK職人)だって外すんだからと・・



自分自身そう思ってました。



割り切ってたはずだから、PKを蹴るのには、それほど抵抗はなかった、


・・はずだったんだけど。。


いざ自分の順番が近づくと。。


ちょっとだけ順番が回って来ないで欲しいと願いはしたかな。。(苦笑)



それでも自分の順番が来た時にはその不安も払拭出来た。。



不安を吹き飛ばす事が出来たのは、毎回の練習後にする、PK練習。



守護神である柴藤やシンジから何度となく決めたゴールが心の寄り所だった。



自信があるキックは当然ゴール!
のはずが、、


結果は、、


枠を外れ、失敗。。


その瞬間、この大会の連続優勝の夢が敗れ、同時に東京で行われる全国大会への切符も無くなる事となりました。


多分、10回蹴って1回もあんなキックにはならなかっただろうと思う。


その一割に満たない確率をあの場面で出すとは、、



あの瞬間を思い出す事も困難だし、はっきり言ってblogに書くのも、いまだにキツイ作業です。。


PKを蹴った後の記憶は、二階のシャワー室からシャワーを浴びて、地面に座り込むまで思い出せません、、(苦笑)


壁を背にして、上から下のコートを眺めるみんなの後ろ姿を見つめた時には、心の底から申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙を堪えるのが大変でした。



本来なら自分達が戦ってたはずのコートを、余力を残したまま上から眺めている。




本当に申し訳なく、みんなの無念が、ひしひしと伝わりました。





栄光のタイトルを、甘美な優勝と言う味わいを、、

その後に待ち構える様々な出来事。。




全てが僕のキックで水泡に帰す事になりました。



もちろん、勝負事ですので、そこを勝ったからと言って、優勝するとは限りません。。


ただ可能性としてはかなり高かったと思います。


本当に悔しく、苦しい時間でした。


ただ、この試練が次への貴重な“糧”になるのだと、自分自身に言い聞かせております。


試練を乗り越え、強くなる。


どんな状況だろうと前向きに力強く進んで行きたいと思っております。


悲しい思いをさせたチームのみんな、練習後にPKの練習をさせてくれた監督、優勝後の飲み会を楽しみにしていたヨッチャン、しんちゃん、しゅうちゃん、、

本当に申し訳ありませんでした!


もっと、もっと練習して上手く、強くなります!




これからもよろしくお願いします!




それと、、



・・言っておきますが、






次の大会も『PK』は蹴りますよ♪




ヤスタカ押し退けて第2PKもね(笑)

☆BORG戦☆

2007年01月24日 09時30分57秒 | Weblog
遂に決勝トーナメント開始。

初戦の相手は北九州『BORG(元ワースト)』。

昨年のピボチャンピオンシップではアミーゴと共に九州代表として全国大会を経験。

昨年の全国を経験する2チームがトーナメント初戦でいきなり対決。

このトーナメント注目の初戦となった。


『BORG』は福岡県屈指のフットサルBIGクラブで今大会も予選リーグでコローネに5‐0で勝利している。
(ちなみにアミーゴはコローネに県リーグで負けております(泣))

BORGはスピード、個人技、戦術に長け、その強豪相手にどれだけアミーゴのフットサルが通用するか、試練の戦いとなる。



試合開始。


福岡の強豪だけあり、洗練されたフットサルを展開する BORG。
だが、アミーゴはそれ以上に素晴らしいフットサルでゲームの主導権を握る。

安定した守備をベースに小さなパスを細かく繋ぐアミーゴ。

特に中盤からの一糸乱れぬプレスは相手に付け入る隙を与えない。

3分。フリーキック。“スナイパー”ヤスタカのボールはピンポイントでコーダイへ。
ヘディングシュートはわずかにタイミングが合わず枠外に。。


6分。中盤のプレスからボールを奪った“将軍”チェンが抜け出しGKと1対1。
シュートはGKを擦り抜けるが、ボールは惜しくもポストを叩く。

8分。左サイドを駆け抜けた後藤が、ディフェンスとGKを引き付けて中央にラストパス。
併走して来たチェンが中央でボールを受け、シュート!
しかし、ボールは惜しくもクロスバーを越える。


得点の雰囲気が漂うが後一歩のとこでゴール出来ない。

しかし、アミーゴは安定した戦いぶりで前半を終了。


後半開始。


前半の勢いそのままに攻め続けるアミーゴだが、ゴールには至らない。


さすがに“北九州の雄”BORG。


掴めなかったチャンスはピンチへと移り変わる。

アミーゴの攻撃を凌いだ(しのいだ)BORGは逆にペースを掴み、 次々とチャンスを作って行く。

しかし、このピンチに元祖“ピボの守護神”柴藤裕貴が立ち塞がる。

決定的なピンチもことごとくセーブする柴藤。

昨年の優勝時のオーラが彼の体に漂いはじめる。

柴藤を中心に坂口、タケが対人の強さをまざまざと見せつけ、アミーゴゴールに鍵をかける。

アミーゴはチェン、後藤が攻め続けるがゴールには至らず、ここでタイムアップ。

両チーム共に全国経験の意地を見せ付け、一歩も譲らない戦いは無常にもPK戦へ突入。




BORG一人目。
柴藤が反応するが少し及ばずゴール。

0‐1。

後攻アミーゴ。

一人目。キッカーは“スナイパー”ヤスタカ。
スピード、コース共、最高のPK職人のキックは、ポストに阻まれる。


0‐1。


BORG二人目。
真正面のシュートに柴藤が先に動いてしまいゴール。
0‐2。


アミーゴ二人目。
KING坂口の得意の“強シュート”はGKが弾くも、ネットに突き刺さる。
1‐2。


BORG三人目。
決めれば勝ちの状況で緊張したのかポストの右にそれ、失敗。

1‐2。

アミーゴ三人目。
この日が誕生日のタケ。
力強いシュートは左サイドに突き刺さり、見事な“バースデーゴール”!(お誕生日おめでとう♪)


2‐2。


BORG4人目。
守護神柴藤が反応するも、
ぎりぎりのゴール。


3‐2。


アミーゴ4人目。

コーダイ。

外すと即、“敗退”の究極のプレッシャー。

トゥーキックかインステップか最後まで迷ったキックはポストの左に逸れる。。
・・この瞬間、アミーゴの敗退が決まる。。


両チーム白熱の闘いは20分では勝負が付かず、PK戦での決着となった。

ピボCUP2007、アミーゴの挑戦はここに幕を閉じる。
しかし、アミーゴは今大会を通して失点はわずかに『1』。
その守備力の高さを九州に証明した。




※その後、BORGは優勝したチームにPK戦(試合は2‐2)で敗れるが、3位決定戦で、あの九州最強ペレに“4‐2”で勝利!!
本当に惜しかったアミーゴ!

という事でピボCUP佐賀大会参戦決定!!!

今度こそ全国への切符を掴み取りましょう☆

☆ピボCUP九州大会☆

2007年01月22日 12時37分26秒 | Weblog
プライベートの大会としては日本最大の大会『ピボCUP2007』が開催。

前年のチャンピオンAMIGO/PRIMEIROは連覇を果たして今年も東京の地を踏みたい。


しかし、九州各地から強豪が参加するこの大会。
特に九州一のフットサルチーム、ペレ(福岡)は注目の的となった。

AMIGO/PRIMEIROの所属する『Bグループ』は、
・AMIGO
・WIDEAUTO
・ラボーナ
の3チーム。(もう一つのチームが当日棄権のため3チームでのリーグとなる)
悲願達成のためには、ラボーナとの初戦をしっかり戦い勝点3を得たい。

参加メンバー

監督:中嶋孝行

ゴレイロ:柴藤裕貴
FP:中村泰隆
:坂口信彰
:山下コーダイ
:赤嶺武宏
:今村雄一
:後藤浩彰
:ライオン(ケガ)

アミーゴはテル、修平、ショウタ、ユーヤ、ショーイチ、信二が来れずに交代が少ない苦しい状況となった。

ラボーナ戦開始。

しっかりした守備をベースに丁寧なパス回しで試合を進めるアミーゴ。

次々とシュートを放ち、ラボーナゴールに襲い掛かる。

前半4分。遠い位置からのFK。蹴るのは“スナイパー”中村泰隆。
ゴール前に強く蹴り込んだシュートパスに後藤が反応し、ヒールシュート!

“ファンタスティック・ストライカー”後藤のシュートは豪快にネットに突き刺さり、待望の先制点!

1‐0☆

先制点で楽になったアミーゴは、その後もしっかりと守りラボーナに得点を許さない。

しかし、前半終了間際。
ラボーナのピボ当てからシュート!
不規則なバウンドのシュートは柴藤も触れずにゴール。

1‐1。

前半終了。

同点に追い付かれたが、チームの出来が良い為か、ベンチのムードは良く、後半開始。

同点とされたが、慌てず急がず、前半同様、しっかりとしたパス回しを意識するアミーゴ。

後半2分。柴藤の“レーザービーム”(高速スロー)から“エース”後藤が胸でワントラップ、振り向きざまの豪快なボレーはわずかにポストの横にそれ、ゴールならず。。

その後はラボーナもリズムを掴みはじめ、一進一退の戦いが繰り広げられる。
5分。チェンからのパスで後藤が抜け出し、相手GKを引き出す。
後藤は相手3人を引き付け、空いたスペースに待つ坂口へパス。

フリーでボールを受けた“KING”坂口は迷わずに得意の“強シュート”!!
これが豪快に突き刺さり、勝ち越しのゴールとなる!

2‐1☆

そして残り時間を上手く使いきり、そのままタイムアップ。

貴重な勝利で幸先良く勝点3を獲得!

予選突破に勢いを付けた。

グループリーグ2試合目。
このグループ最大の山場となる次の相手は、福岡県一部リーグ所属のワイドオート。

福岡でも有名なこのチーム。 勝ち点を1でも上積みしてグループリーグ突破に近付きたい。

前半開始。
前半は完全なアミーゴペース。 しっかりしたパス回しは健在でそのパスから後藤、タケ、が抜け出し数々のシュートを放つ。

前半4分。相手パスをカットしボールは後藤に。。
スペースに抜け出した“エース”後藤は迷わずにシュート!

これが豪快に突き刺さり、待望の先制点となる!

1‐0☆

先制点で勢いに乗りたいアミーゴだったが、なかなか追加点が奪えない。

アミーゴは得点は奪えないモノの、固いディフェンスを見せつけ、ワイドオートになかなか付け入る隙を与えない。

前半終了。

出来が良いので、今のまま続けよう、時間を上手く使おう、と中嶋監督からの指示。

後半開始。

両チーム共に慎重なゲーム運びを行うが、時間の経過と共にリズムは徐々にワイドオートのペースとなる。
ワイドオートはパス回しから得意のドリブルで果敢にアミーゴゴールに襲い掛かる。

しかし、ここは“将軍”今村雄一の粘り強いディフェンスと“ウミンチュ防波堤”タケがその名の通り防波堤となり、ワイドオートの攻撃を遮断。
簡単シにュートを打たせない。

それでも次々に押し込んで来るワイドオート。

ゴールも時間の問題かと思われたが、アミーゴはエスタジ特有の“魂・ディフェンス”を見せ、執念の守り。。 ゴールを許さない。
固い、固いディフェンスは失点を許さずにタイムアップ。

これで2連勝のアミーゴは勝点6を獲得。
もう一試合が試合放棄のため、3連勝、勝ち点9となったアミーゴは堂々の一位通過で“ベスト8” 一番乗りを遂げた。


そして同じ佐世保の兄弟チーム、ドゥエンチも苦しみながら、強豪率いるデスグループからのリーグ突破!

長崎県リーグ所属のコローネは2勝するが、残念ながらワイルドカードを獲得出来ずに予選敗退。



そして舞台は決勝トーナメントへ。。

SEE YOU SOON!

☆フットサル閉幕☆

2007年01月16日 14時38分51秒 | Weblog
※お昼休みの続きです☆



ヤスタカの同点ゴール。


1‐1☆

チームのプラン通り、早い時間で同点としたAMIGO。
その後も後藤、タケが次々に素晴らしい攻撃を見せ、ゴールの雰囲気が漂い始める。


5分。 ボールはベッキの位置のヤスタカに渡る。
同点ゴールで調子に乗るヤスタカ(笑)は再び思いきりの良いシュート!

パウ(ファーサイド)に蹴り込まれたボールは少しコースを外れる。

しかし、ここにボールと同じくらい早く飛び込む選手が、、


彼の名は、


今やエスタジ、そしてAMIGO/PRIMEROの宝となった、


“空飛ぶアグー”赤嶺武宏!!


ヤスタカのスナイパーShotから、タケのフライング・アグー(スライディングシュート)の連携が見事に決まる!

待望の逆転ゴール!!


2‐1☆


逆転に成功したアミーゴの勢いは更に加速する。


10分。 ボールはヤスタカからチェンに素晴らしいクサビのボールが入る。

チェンはヒールでボールをコーダイに。

チェンと同じ位置にいたショーイチがブロックしながらスペースを空ける。

空いたスペースに抜けたチェンにコーダイから2タッチのボールが入る。

フリーでボールを受けた、病み上がりの“将軍”今村雄一は落ち着いて左足のトゥーキックシュート!

ボールは鮮やかにゴールの左上に突き刺さる!

コートに立つ4人の連携、フットサル“らしい”ゴールで2点差☆


3‐1☆



点差が開いたSFCはパワープレー(GKを含めた攻撃)を駆使し、怒涛の反撃を見せる。


しかし、この猛攻も“癒し系ゴレイロ”竹内信二が数々のファインセーブを見せ、失点を許さない。

逆に信二はボールを奪うと、がら空きのゴールにすかさずシュート!

ゴールにはならないモノの得点の可能性を見せる。


更にSFCの攻撃は続くが前線の後藤、チェン、ショーイチが運動量の多い執拗なプレスをかけ続ける。


しかし、このままで終わらせないのが“チャンピオン”SFC。

13分。SFCの迫力のあるパス回しから、完全に崩されゴール。

1点差となるゴールを決められる。


3‐2。


1点差に詰め寄られるモノの、慌てないAMIGOはプレースタイル、プレー内容も変わらず、冷静に戦いを続ける。

SFCの猛攻に耐えながら、カウンターのチャンスを狙うアミーゴ。

17分。 信二のスローからカウンターを開始したアミーゴは“キャプテン”後藤が抜け出し、無人のゴールにシュート!


と、思った瞬間に相手GKがたまらずファール。



これが、レッドカードとなり一発退場。

※フットサルの場合は退場になると1点入るか、2分が経過するまで4人で戦わなければならない。

残り3分。SFCは4人で耐えるよりも1点を与えて、再び5人で戦うという事を選択する。

第2PKとなるが、SFCのGKはゴールの外に。


キッカーはヤスタカ。


インサイドでコロコロと転がるボールは一瞬外れそうになるが、どうにかネットにたどり着きゴール☆

4‐2☆

再び5人に戻ったSFCは攻め込むが、集中したAMIGOゴールを奪う事が出来ない。

逆に焦りからか、SFCはファールをしてしまい、再び第2PKとなる。


決めると勝負が決まる場面。

キッカーは“スナイパー”ヤスタカを押し退けてコーダイ。


何度かキックをイメージし、助走を長くとる。


緊張の瞬間。。


走り始め、豪快に踏み込む左足!



コーダイは前回、冒頭で書いていたヒビの入った左足の事を忘れ、思いきり踏み込んでしまう。。

その時、ものすごい衝撃を受けた左足は、なんと!!ヒビが骨折に。。


気絶しそうなコーダイだったが、力を振り絞り右足のキック!

ボールはものすごいスピードで、、

のはずが、


ボールはヤスタカのインサイドとあまり変わりのないスピードでコロコロと転がり、、



更には、




枠外にそれてしまう、、(泣)






・・この後の記憶はあまりありません。



コーダイのキックにもリズムを崩さず集中を貫いたアミーゴ。


アミーゴは逃げ切りに成功。


試合は無事に4‐2のまま勝利!



アミーゴはフットサルを初めて5度の対戦でSFC戦、初勝利をつかむ!

チーム、スタッフ、スタンドから応援した選手が一丸となる素晴らしい勝利でした☆


得点者:中村泰隆 2goal、赤嶺武宏、今村雄一


MVP:中村 孝隆

長崎フットサル県リーグ1部終了。

『AMIGO/PRIMEIRO』2年目の今年は去年より一つ順位を上げ、“準優勝”という結果でした。


皆様、応援ありがとうございました☆


追伸:骨折した足もその後は順調に回復を見せ、今はリハビリ中です。

今日の練習は行けると思います♪


それではPIVOもこの試合のように、謙虚に一生懸命頑張りましょう!!

☆フットサル最終節☆

2007年01月16日 12時01分19秒 | Weblog
長崎フットサルリーグ最終節。

アミーゴ今シーズン最後の相手は、すでに優勝を決めている“リーグ最強”長崎チャンピオンSFC。

アミーゴは柴藤不在、坂口が出場停止、修平がケガの為、左足しか使えず、コウダイは“骨にヒビが入る”足を引きずりながら(笑)試合に出場という、難しいメンバー構成で試合開始。

AMIGO/PRIMERO
メンバー:
ゴレイロ:竹内信二
FP:中村泰隆
:山下コウダイ
:赤嶺武宏
:森本昌一
:宮崎修平
:今村雄一
:後藤浩彰

2階スタンド:坂口信彰 、田川祐輔☆



前半開始。

年末より調子の上がらなかったアミーゴだが、ドゥエンチやRDとの試合で反省、修正を繰り返し、今までとは、うって変わっての立ち上がり。


ディフェンスではベッキの中村泰隆、ゴレイロ竹内信二を中心に安定した守備を見せ、オフェンスではしっかりしたパス回しから、きっちりとシュートで終わる理想的な展開でゲームを進める。


しかし、さすがはSFC。安定した強さは相変わらずで、攻守の要の8、13番の素早いボール回しから、数多い決定機を作り出す。


前半7分。中盤でボールを奪われたアミーゴはカウンターから、最後はヘディングで失点を許してしまう。
0‐1。

失点はしたモノの、チームの雰囲気は上向きで、積極的にSFCゴールに近付く。

9分。右サイドを抜けたショーイチが力強いシュート!
しかし、惜しくもボールはバーに弾かれ得点に至らない。

11分。ゴール前の混戦からこぼれ玉をコーダイがダイレクトシュートするもGKに弾かれる。

15分。右アラでボールを受けたタケが、空いたコースを見逃さずに豪快なシュート!しかし、ボールはGK真正面に。

16分。右足がつかえない修平だがドリブルで二人を交わし、左足でシュート!
しかし、左は得意じゃないため、ボールは枠外に。。

両チーム一進一退の激しい攻防を見せるも、お互い得点には至らず前半終了。



0‐1。



1点のビハインドながらもチームは静かに燃えていた。

監督から、『出来は最高なんでこれを続けよう!必ず勝機は見えてくる!』 という指示を受ける。


後半開始。


ベッキ(1番後ろの選手)のコーダイ、ヤスタカを起点としてアラ(サイド)に位置する後藤、タケが積極的に勝負をしかける。

アラの位置が苦しくなると旋回(ゴレイロ以外が一斉に動き始める)により、SFCの固いディフェンスを打開。


積極的な攻撃で開始序盤から攻撃のリズムをつかむ。


後半2分。 ボールを押し込み、フリーで受けたヤスタカが遠い位置から豪快なシュート!

これが見事に突き刺さり、遂に同点!!

“スナイパー”ヤスタカの思いきりの良いシュートで同点!

早い時間で追い付きたかったアミーゴ。
ヤスタカのゴールで思い通りの理想の展開となり、チームは勢いを増す。


1‐1☆



※同点ってとこで、

Next blogは3時までに更新予定♪

おまけ画像は“ケガ王子”修平☆

☆“非公式”ブログ☆

2007年01月15日 11時59分13秒 | Weblog
このblogを読んでる『サッカー関係者』の皆様に。。

(それ以外の方はスルーされて結構です。)



あらためて言う必要は本来はありませんが、

このblogはあくまで“個人”が書いてるのであって、公式的な記録、ノンフィクション(実話)ではありません。


サッカーやフットサル関係者が情報や記録を得ようと、思って読むなら、その必要はないと思って書いております。


blogというのはあくまでも『自己満足』の世界なのです。


僕は、僕らの友人、もしくはお世話になった人、僕達に応援して下さる、『チームに関係する人達』の“ため”のモノです。

当然、JFAはもちろん、長崎サッカー協会も含めて、全て『非公式』のページなのです。


試合の詳細が書いてあるからといって、このホームページは何の報酬も貰っておりません。


別に『他のチーム』の方達のお役に立てる為とか、記録のために書いてる事なんか、

ただの“一行”たりともありません。

(一緒に熱戦を思い出して貰えるのは大歓迎ですが☆)


ここは僕たちの“些細な楽しみ”の為に存在してるんです。


『あの時のシュート凄かったねー』とか『あの試合は酷かった(泣)』とか。。
時にはチームのモチベーションを上げる為、時には選手個人を励ますため・・


ここの中身は誰からの許可を貰って書いてる訳でもありません。


細かく言うならばblogの中心である、エスタジ、アミーゴ、AMIGO/PRIMEIRO、ドゥエンチ、全てが、



  『非公式』
 

そして『非公認』ブログなのです。



繰り返しますが、ただの



『自己満足!!』



のブログなのです。

ホームページ持ってる方なら分かりそうですが(苦笑)


このブログは、サッカー、フットサルはもちろん、飲み会や新しいお店の紹介、そして、ただのくだらない話しまで、話題は多岐に渡ります。


面白い話しを大袈裟に語ったり、昔の話しを思い出したり、未来の目標を語ったりと、、。

原則チームに関わりある人なら『誰でも』書ける場所なんです。


はっきり言って曖昧なとこは多いし、参加した選手を忘れてたり、ゴールを決めた選手が決めてなかったり、などなど。

俺が書かれてない!等のブーイングはいつも受けてます(泣)


全てが正式な記録(記憶)の元に書かれてる訳じゃありません。

当然、『普通の“常識”ある人』はそれが全てとは思わないはずです。
(特に僕の左足オーバーヘッドなど(笑))


そうでしょう?

皆様?


この世の中にあるブログというツールが真実しか書けないなら、

『僕はビクトリア・ベッカムと付き合ってます。ベッカムに見つかったらヤバイです。』

と書いただけで、明日の朝刊は僕の記事で始まります。

『中村泰隆、レアルマドリード入団決定!!』
と書けば報道陣は、佐世保の街、そしてヤスのトコに殺到(笑)


このように、
書こうと思えば、
なんの『根拠も責任』もなく書けるんです。


間違いなんか往々にしてあります。
(だってプロじゃないからさ♪)

ここを引き合いに出す行為は稚拙です。。
幼稚です。


って言うかそんな人がいるとは思いませんでした(笑)


長崎新聞さんみたいな大企業が書いた記事ならともかく、




このブログを読んだからと言って、その中身を

『公式の場所』で追及するのは、

はっきり言って、


ナンセンスです。

というか、非常識です。



ブログなんてのは『嫌なら見なければ良い。』
それだけです。

僕は嫌な記事は読みません。

そして、“個人ブログ”に書いてあるからと言って全てを信用しません。


読みたくないなら読まないで下さい。


あなた達が見なくてもこのブログは続きますから。。

このブログを根拠にして、何の問題も提起は出来ません。

公式の場所でこのブログの記事、記録が適用されるなら、明日にでも僕たちは九州チャンピオンです。



でも、そうはなりません。

『エスタジ佐世保、九州リーグ優勝!!』

って書いたとこで誰も信じません(笑)



どうしてでしょう?

そう。誰でも“常識”ある大人達なら分かりますね♪

このブログは、

サッカー協会において、『非公式』だから。。(笑)

言うまでもなくただの自己満足だから。。(笑)



皆さんご存知ですよ☆


このブログで揚げ足取りがいるようなら、

僕らは、明日にでも書くのを止めても構いません。



邪魔が入らないように鍵付きのホームページにしても構いません。


でも、このホームページを楽しみにしてらっしゃる、たくさんの人達がいます。

このブログで我が子の活躍を喜んでいる親御さんもいます。

遠く離れた地から、所属したチームの活躍を頼もしく思っている元選手もいます。

何気なく読み始めて、僕たちを応援してくださる温かい人達がいます。


そして僕たちに興味を持って頂き、一緒にサッカーしてみたいなと思う人もいるかも知れません。


そんな皆様の為に書き続けるのです。


読者のほとんどの人々が、僕たちに興味があるから、僕たちを応援してくれてるから、忙しい時間を割いて、
このくだらない『自己満足』に付き合ってくれてるのだと思います。


だからそんな皆様の為に書くのを止めません。


応援して下さる皆様、今回は本当に“くだらない話し”ですみませんでした。


僕たちの大切な人が、このブログを根拠に槍玉に上げられ、悲しい思いをしたので、あらためて『このブログの存在意味』を説明した次第です。


本当にすみませんでした。


一部の“非常識人”に負けず、これからも執筆活動は頑張ります♪

引き続きよろしくお願いします☆




※もちろん今回も“非公式”でした。。(笑)

だから常識人と見なされたいなら、一人前の大人として見なされたいなら、このブログを根拠として、問題提起したらダメですよ☆




次回はSFC戦をお送りします☆

☆くるみ☆

2007年01月13日 11時18分29秒 | Weblog
先日、練習終了後にチームの選手から話しが・・。
だいたい選手からオイ(コウダイ)への話しと言うのは、あまり良い話しはありません(苦笑)

(たまには合コンの誘いとかあってもイイと思うけど(笑))


その選手はエスタジ・ゴールデン・エイジ(EGA)のメンバーで、エスタジ佐世保FC創設時から苦楽を共にした、チームの“超”主力選手です。


子供の出産と共に、家庭を支えるため、彼の下した決断は“サッカーの引退”でした。


12月の最終節で引退を考えてた彼ですが、エスタジ歴史上、最高の『死闘』と『興奮』を体験した彼は、どうしても身を引く事が出来ずに、人生のパートナーである奥さんに相談しました。

奥さんの答えは、彼の考えとは意を反して、意外にも『サッカーを続けて欲しい。』との事だったそうです。


一時はサッカーから身を引こう、と考えた彼でしたが、奥さん、家族の支えと、サッカーに起こる“非日常体験”を放棄する事が出来ずに、奥さんの言葉に感謝しボールを蹴り続ける事を選択しました。


本当に感謝です。

僕にとって、彼の存在は優秀な選手である以前に、かけがえない友人なのです。
彼のいないチームと言うのはあまり想像したくありません(苦笑)




ほぼチーム最年長の僕も年齢的に“引退”と言う考えが頭をよぎらない訳でもありません。





しかし、現在のところはそんなスケジュールは全くないです(笑)


やめれるモンならやめても良いのですが、

『日常の中の“非日常体験”』
を経験している僕にはそれ以上の興奮が必要なんです。探してもなかなか見つからないしね(笑)


3‐0から4点取られ、逆転負けした“絶望感”、残り0分から勝利というゴールを味わう“高揚感”。


テレビや雑誌で見た事ある選手達との対戦。


長崎、九州各地に散らばるライバル達。。

感情をむき出しにして、大声で叫び、抱き合い、涙をこらえる・・。

真剣にやるからこそ、みんなが目標を持つからこそ、そんな貴重な体験をさせて貰えるんだと感謝しています。


サッカーを愛する、チームを愛する、熱い選手が集まるから、今まで数多くの『エスタジ劇場』が幕を開いたのではないでしょうか☆

家庭の事情、仕事の事情、身体的な事情でサッカーを離れると言うのは、誰にでもいつの日か訪れるモノです。

でもスパイクを脱ぐ決心をする前に、もう一度自分に質問してみて下さい。



『本当にもう続けられないか?』


『本当に後悔しないか?』


『本当にもう走れないか?』


と、、言う事を。。



チームには練習に来たくても、家族サービスだから、遠いから、夜勤だから、出航だから、と言う理由で参加出来ない選手もたくさんいます。

いろんな事情で今は一時的にチームを離れてる選手も少なくありません。


そして、不慮の事故で怪我をしてボールを蹴りたくても、“それ”さえも出来ない選手もいます。


そんな仲間達の気持ちを思うと、『オイはまだまだやれる!頑張ろう!』という気にさせられます。

みんなが帰って来てないのに、僕はチームを離れられません。。

いつでも彼らが戻って来れるように、エスタジ佐世保は情熱を絶やさずに待ってます。

今年もまた『エスタジ劇場』で、『日常の中の非日常体験』を存分に味わうつもりです☆

一人でも多くの仲間達と。。





※ミノルはもう復活したかな? 脱いだスパイクをもう一度履くのは難しい事じゃないバイ!
苦しい時こそ、初心に帰って、“魂”で楽しめ♪

☆かけがえなき街☆

2007年01月10日 12時43分32秒 | Weblog
新年の挨拶回りが忙しく、なかなかblog更新出来なくてすみません。。


年末年始はたくさんの人に挨拶をしたり、お話ししたりする機会があったけど、たくさんの人に『なんで選挙に出ようと思ったの?』とか『政治家になって何すると?』等の質問を多数受けました。


以前(八月)にもblogに書いた事が、ありますが、読者の方も増えたし、改めて思う事もあるので再度書いてみる事にしました☆


Q.どうして選挙に出ようと思ったのか?

A.僕は東京やイギリスに住んだ経験があり、日本の主要都市(あの、思い出の沖縄含む(笑))、ヨーロッパ中の首都を 旅して回りました。


全てが揃う驚くような都会もあれば、息を飲む大自然を抱えた街もあります。

こんな街に住んでみたい、この自然に囲まれて暮らしたい、日本、そして世界には魅力溢れる街がたくさんありました。


そして、そんな経験を重ねるうちに改めて気付いた事があります。


それは、



佐世保が好きだから、佐世保じゃないとダメだから、と言う事です。



いろんな場所に見て触れた僕ですが、やっぱり僕はこうして佐世保に住んでいます。


何故でしょうか?


(多分、皆さんと同じ気持ちだと思います。
(もちろん、佐世保じゃない人達も。))



佐世保には心から喜びを分かち合う友人達がいます。

佐世保には本当に頼れる先輩、力強くサポートしてくれる後輩がいます。


佐世保には、数えられないくらいお世話になり、親切にしてくれた人達がいます。


佐世保には情熱というボールを追い掛け、共に走ってくれる仲間がいます。


佐世保には何よりもかけがえのない家族、親戚が住んでいます。


佐世保にはたくさんのルールやマナーを教えてくれた大切な学校があります。


佐世保には社会人として生きていく術(すべ)を教えてくれた会社があります。


佐世保には生まれて初めて女の子と待ち合わせした公園があるし、

暑い夏の思い出がたくさんつまったビーチがあります。


佐世保には飽きる事なく遊んだアーケードがあり、

時間を忘れ、朝になるまで飲んで、笑った、お店があります。


佐世保には僕たちしか知らない心を打たれる夜景のスポットがあり、


大声を出し、汗まみれになり、情熱を燃やすグランドがあります。


日本中、どこにでもある場所かも知れません。


他の地域の人にとっては何も珍しくない場所かも知れません。


でも!


これだけの限りない思い出と、大切でお世話になった人達が住んでいるのは、(当たり前ですが)

世界中で『佐世保』と言う街だけなのです。




大切な街だから、

かけがえのない街だから、
もっと好きになりたいし、今の子供達やこれから生まれてくる子供たちに、

『佐世保に生まれてよかった』

って言われるように街作りをしたいと考えたのです。

『佐世保が大好きなみんなと共に進む。』


簡単で単純な発想かも知れませんが、僕にとっては、それが充分過ぎる理由だと思います。


大切な人達と、かけがえなき『佐世保』という街に恩返しをする。


そんな『思い』だけを持って、政治の世界に飛び込みたいと思ってます。


『政治というのを僕たちの目線から考える』。

そんな政治家が近くにいても良いのではないでしょうか?



これを読んで頂いた、ほんの少しの人達に僕の気持ちが届けば嬉しいです☆


毎日が戦いですが、『かけがえない街』の為にしっかりと一歩ずつ頑張ります!!

応援よろしくお願いします☆

山下 こうだい