どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆最終候補MF、FW編☆

2007年10月28日 16時19分58秒 | Weblog
続いて最激戦区のMF部門には13人がエントリー。


MF:(7名もしくは8名、選出)


◎:今村雄一(エスタジ)“将軍”。いまチームで1番キレてる選手。(ヤスタカ以外が認める(笑))。

抜群のボールキープと衰えを知らない運動量でチームの礎となる。

“将軍”を起点とした時の攻撃は鮮やかなメロディを奏でる。


◎:赤嶺武宏(エスタジ)“ウミンチュ防波堤”。

キープ力、ディフェンス力はチーム屈指。

攻守における最大のキーマン。
タケの出来がチームの出来を決めると言われる程の選手に成長。

土曜日だけの出場の為、タケがいない日曜日は苦しい戦いになるか。。



◎:三末昭次(サンホーム)
“クールバランサー”。

バランスを考えたディフェンスから、機を見て飛び出す、3枚目の攻撃も目を見張るモノがある。

他のメンバーとも抜群のフィット感を見せ、選出は確実か。

あの“皇帝”ユーヤからも褒められる程の逸材。


◎:森本昌一(エスタジ)“野獣ドリブラー”。
スピードに乗ったドリブルから繰り出されるクロスはチームの得点源となる。

広いスペースを与えると一人でも得点出来る潜在能力は凄いの一言。

最近は抜群のキレがあり、右サイドの最レギュラー候補となる。


◎:植田大介(アミーゴ)“天才”。才能の塊。
ドリブル、パス、シュート、テクニックと稀に見る才能を持つ。

左右サイドを選ばず攻撃の起点となる貴重な戦力。

ショータが来れない為、
新しい“JOKER”となれるか?



◎:宮崎健一 (エスタジ)
“指揮者”。今大会の監督。
長短のパス、両足から繰り出すミドルシュートはチームにリズムを与える。

最近は体重増加と共に肉弾戦にも負けなくなって来た(笑)


○:有賀 正(エスタジ)“高性能右足”。可能なポジションは左右中央のMF全般、そしてサイドバックというポリパレントな才能を持つ。

右足から“Hot Set”に供給されるクロスはチームの貴重な得点源。


○:森 久弥(エスタジ)
“エンジェル・ボランチ”。
大丈夫、大丈夫と選手を励まし、戦いを好まない姿から、“エンジェル”と呼ばれる。

出来たら試合に出たくないが、出た時は恐るべき能力を発揮。

大村航空戦ではその力を見せ付けた。




○:山口敬(アミーゴ)
“ブラジル大砲”。

屈強なディフェンス、力強い両足のキックがあり、チームになくてはならない存在。

しかし、多忙の為、なかなか参加出来ない。

その潜在能力の高さはユーヤに負けずとも劣らない。

△:宮崎修平(エスタジ)“悪童”。身体能力、ドリブル能力、テクニックと申し分ないが、練習不足は否めず、激戦区のMFでの選出は難しいか。



△:横山チカシ(国際大学)
“突貫小僧”。縦へのスピード、クロス、キック力、シュート力は申し分ないが、あまりにもライバルが強力で、、。

残りの時間に期待。


△:国際大学7番。
“隠れた才能”。
まだまだ改良の余地が残るが、才能に溢れた選手。

レアジール戦ではタケとのワンツーからゴールも決めアピールしたが信頼を得るにはまだ時間が必要。



○:三末トモ(国際大学)“小柄なドリブラー”

一足先に選出を獲得した三末アキの実の弟。

容姿は似てるが、そのプレースタイルは正反対。

アキの“柔”なスタイルに対し、トモは意外にも“剛”のプレースタイル。

強引な突破、鋭いタックルは闘争心に溢れる。




続いてFW部門。


もはや変更不要のエース2トップ“Hot Set”の二人に割ってはいる選手がいるか。
五人がエントリー。


FW:(3名もしくは4名)

◎:林田シンジ(エスタジ)
“ブラジルのワンダーボーイ”

フットサル仕込みの卓越したテクニックで相手を翻弄。
自分でゴールする事も回りを使う事も自由自在。

勝負強く、エスタジ特有の“魂”のプレーヤーでもある。


ただし、ボランチもサイドハーフも出来ない、不器用な一面も、、(笑)


◎:後藤浩彰(エスタジ)“ファンタスティック・ストライカー”。

オーバーヘッド、ジャンピングボレー、空中胸トラップ、ダイビングヘッド、と全ての空中技を完璧にこなす。


そのアクロバティックな技は見る者を魅了する。

しかし、相変わらずパスがダメで見る者を失笑させる(笑)


○:小森郁夫(サンタモニカ)

“ハンター”。

DFからFWまでそつなくこなす。

ゲームが始まるとその運動量に終わりはなく、永遠とボールを追い続ける。

スピードはチームNO.1。

ウイイレは常に初戦敗退(笑)


△:山口剛(佐世保)

“ファーストタッチの天才”

激戦のMFに枠はなく、FWに転向(笑)


しかし、得点力があり、鮮やかなテクニック、繊細なパスはシャドーストライカー向きか。


スピード、スタミナ、フィジカルに難を持つ(笑)


△:肉クン。(国際大学)“肉戦車”。 110kg。
左右両足からの強烈なシュート、フィジカル、ポストプレーはチーム随一。

その当たりの強さはユーヤさえも本気にさせた(驚)

究極サプライズ選出なるか?



以上27選手が、


『佐世保代表』


、となるために残り10日間しのぎを削る。



最終最後の滑り込みサプライズ選出はあるのか?



※“スナイパー”中村ヤスタカ、

“天然ストライカー”森永虎太郎、

“JOKER”前田昭太は所要の為に参加出来ず。


この三人を含めたら30人で17人を選ぶ、超難関な作業となる予定でした(汗)

☆最終候補合宿☆

2007年10月28日 12時07分26秒 | Weblog
本日(土曜日)より、県民体育祭に向け最終合宿がスタート。


今年は例年より、質、量共に最高の素材が揃い、宮崎健一監督も誰を選んで良いのか贅沢な悩みを抱える。

長崎で開催される“県民体育祭”に参加出来るのは、わずか17人。


佐世保代表という責任と誇りあるメンバーに選ばれるのは誰か?

熾烈なサバイバルレースが始まる。


本日参加メンバー:
GK:後藤マサト、鳥瀬秀人(2名)

DF:田中勇弥、山下広大、中田博文、寺坂基史、林田タカシ、田中伸幸
(6名)

MF:中村ヤスタカ、赤嶺武宏、三末昭次、宮崎健一、森本昌一、上田大介、前田昭太、国際大学七番
(8名)

FW:林田シンジ、後藤浩彰、今村雄一、肉クン。
(4名)


という、計20人が参加。

対する相手はレアジール&ハマー選抜。

谷修一郎、小森郁夫、将太郎を中心に個人技とスピードに優れた才能溢れる若いチーム。


キックオフ。


開始よりエスタジ佐世保の素早いパス回しと、猛烈なプレスで圧倒的にゲームを支配する。


開始2分、エース後藤のゴールで先制。


その後も、“Hot Set”の林田シンジ、中村ヤスタカが続けざまにゴールを決め、わずか15分で、


4‐0

とゲームを決めた。


メンバーを交代し、2セット目開始。


開始こそ慣れないメンバーの連携不足、GKトリチャンの珍プレー大賞で2点を返されるが、“ JOKER”昭太、“酔いどれ王子”上田大介のゴールであっという間に同点。



更に“クールバランサー”三末の左足のクロスに、後藤の左足ジャンピングボレーが美しく決まり追加点。

続けて田中ノブ、国際大学NO.7もゴールを決め代表入りを猛烈アピール。



守っては、“ディフェンスリーダー”田中ユーヤ、“精密機械”寺坂、“クラッシャー・メン”中田が完璧なディフェンスを見せ付けた。


結局、何点決まったか分からない程のゴールをあげて圧勝!!


強い、強い、


『佐世保代表』。




完璧な仕上がりを見せた。



☆佐世保代表最終候補☆
(17人選出)

◎=当確
○=ほぼ当確
△=微妙


GK:(2名もしくは1名、選出)

◎:後藤マサト(国際大学)
“闘士”。セービング、キック精度、1対1、コーチングとGKに必要な要素を全て備える。


○・竹内シンジ(エスタジ)
“癒し系守護神”。マサト、トリセの出現による危機感から、現在は抜群の安定感を誇るGKに変身。
大村航空戦ではファインセーブを連発し、存在感を見せた。



△・鳥瀬秀人(エスタジ)“バードマン”。肉離れの怪我により、一時期よりパフォーマンスが落ちた。
マサト、シンジを抜くには時間が足りない、、


DF:(6名もしくは7名選出)

◎・寺坂基史(エスタジ)“精密機械”。もはや長崎屈指の左SB。的確なオーバーラップ、冷静な対応、熱いクリアーでチームを支える。



○・坂口信彰(エスタジ)
“SASUKE”。究極的に鍛え抜かれた身体能力は、まさにサスケに出る人。
スピード、1対1に選れ佐世保のディフェンスラインのリーダーになれるか?

怪我さえ治ればもちろん当確。



◎・中田博文(ドゥエンチ)
“クラッシャー”。久しぶりのサッカーに関わらず、抜群のフィジカル、安定感あるディフェンスで当確をもぎとった。

FW、ボランチも出来る強みを併せ持つ。



◎・山下広大(エスタジ)“闘将”。最年長選出。
エアバトルに抜群の自信がある。魂のディフェンスでチームを引っ張る。
CBではユーヤ、坂口、健吾と誰と組んでもパートナーを選ばない柔軟性あり。


◎・田中勇弥(エスタジ)“皇帝”。守備での存在感はもちろん、最終ラインから繰り出すフィードで攻撃の起点となる。

PK、FKも抜群の決定力を誇り、もはやエスタジのみならず、

“長崎の至宝”と呼ぶほどのプレーヤー。


○・杉町健吾(エスタジ)“フライング・バッファロー”。まだまだ病み上がりだが、その能力に疑問を持つ者は少ない。

スケジュール調整が出来れば当確か、、


△・ムーディー(国際大学)
“ムーディー”。空中戦では後藤に競り勝つほどの高さがある。
ただ、連携不足の為、選出は難しいか、、

こうなれば、本日行われてる学園祭のフットサルで活躍し、彼女を作るしか楽しみはない(笑)




以下選手は次号→→→