どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆サタデー・NIGHT ・マッチ☆

2006年01月29日 15時52分32秒 | Weblog
場所:清水中(練習試合)
参加人数:エスタジ9人対クルーズ8人

気温:昼間は暖かったが夜はやはり寒い。

ユニフォームSelect:ウィンドブレーカー+手袋


エスタジ:コーダイ、ヤスタカ、タケ、アキ、イノッチ、ミヤ、セイチャン、ケースケ、ノブ。

クルーズ:8人

結果:リフティングの勝者から順にポジション選んでゲーム開始。しかし、やはり、むちゃくちゃなポジションはいつものように全く噛み合わず(笑)、クルーズの個人技、タカシのクロスからの飛び出し等、更にミスも重なり失点を重ねる。気付けば5点差という厳しいスコアに。タケ、ケースケの得点でどうにか3点差に詰め寄りハーフタイムへ。
後半からポジションをいつもの場所に代えて反撃のチャンスを伺う。ミヤ、ヤスタカがゲームを作りケースケ、タケが次々と得点。怒涛の5連続ゴールで2‐0と勝ち越しに成功。終了間際に1点を返されるが今シーズンより復帰のアキが安定した守りを見せて逃げ切りに成功。慌てさせられた前半だったが悪いとこを早めに修正し勝利へ結びつけた。

ベストGOAL:BESTには該当者なし。しかしチャンスを確実にモノにし得点を重ねたタケが嬉しい初受賞。

敢闘賞:アキ。一対一の対応、カバーリングも素晴らしかったが、最後尾からの素早いクサビ、正確なフィードで攻撃の起点となる。
MVP:ミヤ。(初受賞)。 前半は散々だったが(なんせリフティングで最初の脱落者(泣)) 、後半から得意のポジションに入ると輝きを取り戻す。 正確な長短のパスを駆使し、攻撃にリズムを与えると共に守備では力強いプレーで相手を潰し、攻撃の芽を摘んだ。 まさにスティーヴン・宮崎!! (誉め過ぎ☆)

☆新春フットサル大会☆

2006年01月28日 01時46分51秒 | Weblog
場所:サンピアフットサルコート

参加人数:12人

気温:寒い。終わって牧のうどんに行くくらい。

ユニフォームSelect:ピステ二枚+手袋

練習内容:恒例のリフティング(罰ゲーム貼付け有り)
その後2つに別れて“豪華景品有り”のフットサル大会。一時間ぶっ通しのノン休憩デスマッチ(笑)

ビブ組:坂口、GK柴藤、ショーイチ、テル、マッチャン、ツウ。

ノンビブ組:コーダイ、ゴッチン、ヤスタカ、タケ、修平、GKシンジ。


結果:寒い中“豪華景品”を賭けているだけあって白熱した好ゲームとなった。序盤はシンジからのスローでゴッチン、修平が猛攻をしかける。得点もしっかり取り、常に3点程リードする。前半は不調の坂口、ショーイチだったが時間が経つにつれチーム全体が復調。ツウ、テルの個人技からショーイチ、坂口が得点を重ね、同点に。その後も勢いは衰える事なくテルの“KINGミドル”やショーイチの“野獣シュート”等で遂に5点の大量リードとなる。
しかし、そのまま終わる訳がないネバーギブアップス(ノンビブ組)は“デブピボ”タケを前線に投入し攻撃にリズムを持たせる。そして、ゴッチン、ヤスタカ、修平、コーダイ(2GOAL)の連続ゴールでまさかの同点に追い付く。
残りワンプレーの場面でノンビブ組のラストチャンス。しかしこの決定機を修平が外してしまう。。逆にビブ組はGK柴藤も前線に入り、見事なパスワークから最後はやはり“KING”テルの一撃で勝負あり。一時間のデスマッチは接戦の末、ビブ組の勝利となる。

感想:ツウ、マッチャン等、フットサルの経験の浅いプレイヤーも大活躍。特にツウのテクニックは目を見張るモノがあった。ショーイチの“野獣ドリブル&シュート”も再びキレを取り戻し絶好調。そして待ちに待った、“スナイパー”ヤスタカの復活。多少の痛々しさは残るものの完全復活は時間の問題。福岡では結果を残せそう☆

ベストGOAL:ショーイチ。坂口がドリブルで突っかけ、相手を引き付けヒールでテルにパス。テルはダイレクトで完全にフリーで抜け出したショーイチへ。ショーイチが落ち着いて完全なるGOAL!

敢闘賞:シンジ。的確なポジショニングで面を作って一対一を完全に阻止。スローイングも柴藤に負けず劣らずでGOALに貢献。


MVP:テル(2度目の受賞)。完璧にマスターした“KINGミドル”は今日も絶賛の嵐。ツウ、坂口と息の合ったパス交換も素晴らしかった。 しかし、ホントに頑張りたいのは日曜日の国家試験(笑)頑張れ!“KING”テル☆

結局、“豪華景品”の牧のうどんの“ネギ”をGETしたのはGK柴藤♪ おめでとう☆

☆清水中学校☆

2006年01月27日 01時06分21秒 | Weblog
場所:清水中

参加人数:13人(反対側にケランバ)

気温:寒いけどこの前程じゃない。

ユニフォームSelect:ピステ+手袋

練習内容:リフティング(罰ゲーム貼付け有り)
PASSゲーム、ミニゲーム。ミニゲームでは6+7(1人はGK、GKチームから得点は2点)

ビブ組:チェン、坂口、宮崎(健)、中村(泰)、GK柴藤、宮崎(修)、中村(圭)

ノンビブ組:コーダイ、宮崎(清)、テル、ゴッチン、ショーイチ、ノブ。

内容:2タッチ3GOALを3セット、フリータッチを30分。 2タッチはビブ組の勝利だったがフリータッチではノンビブ組の3GOALで完全勝利!

感想:得点のパターンはいずれも良かった。 前回よりパス回しが形になっていた。 ただパスミスからの失点が多く、危険ゾーンでボールを無くさないように日ごろの練習から気がけていきたい。

ベストGOAL:ゴッチン。ショーイチからの“Wonderfulクサビパス”をボールを浮かしてターンと同時にシュート! 満場一致でベストGOAL☆

敢闘賞:坂口。体を張ったディフェンスでゴールを守る。ミスパスも少なかった。 ただ最後はゴッチン、テルの“Hot Set”に見事にやられた(笑)

MVP:テル。攻守に渡り勝利に貢献。みんなを驚かせた“KINGミドル”は素晴らしかった☆

明日・金曜日はサンピアでフットサル大会です♪ 誰でも参加下さい(笑)

☆寒い日でした☆

2006年01月25日 00時17分48秒 | Weblog
ブログ愛読者が増えて来てますので、今日より練習後は簡単ながら書き綴ろうと思います。フットサル選手以外のブログ登場回数を増やすために。。 内容や参加者、MVPやベストゴール等。。 出来る限り更新しますんで応援よろしく(笑)

1月24日(火) 気温:かなり寒い。自販機前に座ってるとお尻が痛いくらい・・
内容:ヨウスケズのドタキャンの為、2タッチとフリータッチのミニゲーム。

参加者:ビブ組→コーダイ、カンチャン、大石、イノッチ、チェン、ライオン、坂口 。
ノンビブ組→ヤスタカ、テラ、シューヘイ、ゴッチン、リュウジ、マーボー、ケースケ、ノブ。

ゲーム内容:2タッチの時は互角で戦ったが、フリータッチになると人数で負けるビブ組が運動量が落ち、散々にやられるハメに・・(泣) 打っても打っても入らない。 チャンスを外すと失点に繋がる。ミニゲームでもホントの試合も同じですねー。 あ、そういえばこの前のSリーグでアミーゴ“ツウ”のフリーKICKは素晴らしかった! で、その後チャンスを外して失点に繋がったけどね(笑) サッカーとはそういうモノ。 いかに流れが来てる時にゴールするかって事ですね。それが出来ないと痛い目に合う。。(痛)

ベストゴール:リュウジのトラップからのボレー。 よくタイミング合わせて旨かった!

敢闘賞:最後までしっかり守ってくれたカンチャン。負けたけどさ(泣)

MVP:シューヘイ。ミスのないプレー、的確なパスはさすが。後、とりあえず誉めてみました(笑)

以上。今週は土曜日も清水中です。そろそろAGE27かかって来いよ(笑)

☆Two-Wonderful ‐GK☆

2006年01月24日 12時25分30秒 | Weblog
年明けからサッカーの試合がなくフットサル三昧の1月です。

カスカヴェウ福岡の選手がいるチームやSFC、国見といった強豪チームと試合する事が出来ました。その中でパワープレーで攻められたり、とてつもないドリブルを見せられたりと、個人そしてチームにとっても貴重な経験を得る事が出来たと思います。

大切な事は経験を活かし次に繋げる事だと思います。 これは社会、人生にとっても同じ事ですよね。 失敗、反省を繰り返し、次は同じ結果にならないように努力する。 前回の全日本選手権でSFCに敗れた時は、シュートを積極的に打たない事が敗因の一つでした。しかし今回は積極的な姿勢を出して開始より3点連続のゴールを奪いました。 前回の反省を次の試合では修正し、結果を出す。これは非常に素晴らしい事ではないでしょうか? 試合は負けたものの、間違いなく進歩したのも事実です。 次はもっと良い試合が期待出来ると思います。

結果や内容はもちろんですが、試合中にはそれ以上に嬉しい事がありました。
決勝戦のリードしてハーフタイムに入った時です。誰かが好セーブを連発していた柴藤に『MVPも狙えるよ!』と言うと、柴藤は『MVPよりチームの優勝が欲しい!』と言いました。本当に嬉しい言葉でした。まさに“For the team”精神でその発言後チームのテンションは更に上がり、まさに一つになりました。しかし、あまりにも柴藤が珍しい事を言うので、結果は。。(笑)

それともう一つ。それまでチームのゴールを守り続けていた“癒し系ゴレイロ”シンジが今回は柴藤にゴールを譲りベンチに座っていました。 僕の隣でしたが、柴藤のファインセーブに誰より先に喜び、誰より興奮していました。 心の底より柴藤を応援し、誰よりチームの勝利を望んでいるように見えました。シンジのGKとしての能力の高さは誰もが認めるとこなのに。。 スポーツの選手でいる以上、試合に出たいのは自然な思考です。 そして試合に出る、という目標を持って練習に挑まない選手はウチにはいません。 だからちょっとくらいミスして交代にならないかな?って本心で思っても全く不思議ではないと思います。特に交代の少ないGKならなおさら・・。
それだけにシンジの声援には驚いたし、その潔さに感動させられました。
いつもはいじられキャラのシンジですが人間としての大きさは計り知れません。サッカーでも社会においても、ああいう人間になりたいと純粋に思いました。 男の嫉妬ほど醜いモノはないんで(笑)

こんな素晴らしいGKが二人もいるので、フットサルアミーゴはまだまだ強くなると思います。 高い志を持って日々考え、努力致しましょう。

サッカーも人生もね(笑)
KODAI

☆決勝☆『1 分29秒』

2006年01月22日 22時31分31秒 | Weblog
グローバル長崎大会、準決勝の相手は国見クラブ。
若手主体の国見に対し、前半からペースを完全に支配。 前半に“エース”ゴッチンの先制ゴール、そして“KING”テル得意のミドルシュートで追加点、と2点のリード。 国見は後半、GKのスローからアクロバティックなシュートで2‐1とするがその後はGK柴藤、中田、テルの固いディフェンスを破れず、そのまま試合終了。初の決勝進出を決めた。

決勝の相手はPK戦の末、勝ち上がった強豪SFC。
アミーゴにとっては昨年、県リーグ、長崎選手権、と二連敗の相手だけになんとしても勝利し、リベンジ優勝と共に九州大会行きを決めたい。

立ち上がりから連携の出来たボール回しで、積極的にシュートを打ちリズムをつかんでいくアミーゴ。
開始3分、GK柴藤の“世界的”スローから久々登場の“悪王子”修平の見事な先制ゴール! 続く5分にはゴッチン→テルのホットセットで追加点! その後、SFCの猛攻を受けるが中田の体を張ったディフェンス、そしてGK柴藤が神懸かり的なセーブを連発し、ゴールを死守。 2‐0で前半を折り返す。

今までにない盛り上がりでハーフタイムを迎える。
そして後半開始。残り10分を最少失点で終わらせれば待望の初優勝。しかしアミーゴは守る意識より前半の勢いを後半に持ち越しゴールを目指す。 2分には、本日が誕生日のフットサルの申し子、“デブピボ”タケが嬉しいバースデーゴール! 3‐0となり、更にチームのテンションは上がる。 しかしフットサル九州リーグも経験しているSFCはこのままでは終わらない。 前半以上の猛攻で襲いかかるが、ここでもまたGK柴藤が立ちはだかる。 再三、再四のスーパーセーブで完璧にゴールに鍵をかける。 残り5分。SFCはドリブル突破からの折り返しで3‐1。
残り3分、パワープレー(GKが攻めに参加すること)に出て来たSFC。 パワープレー初体験のアミーゴはマークを掴みきれずに、チェックが甘くなる。 数的有利を作られ混戦の中、失点。3‐2となる。
更にパワープレーで押し込むSFC。しかし全員一丸となり、懸命のディフェンス。 そして優勝まで残り『1分29秒』。 パワープレーからGKの豪快なシュートでまさかの同点、遂に3‐3とされる。そして試合は5分ハーフの延長戦へ。

多少の落胆が見えるが、優勝への執念を見せたいアミーゴ。 ベンチは一丸となり優勝を目指す。しかし・・。延長戦に入り、明らかに息を吹き返したSFCを止める事が出来ずに3連続の失点。 延長後半に入り更に失点。 トータル7‐3と絶望的なスコアに。しかし決して諦めない選手達は、最後の笛が鳴るまでゴールを目指し走り続ける。 残り2分、コーダイのゴールで一矢を報いるが時すでに遅し。結局そのままタイムアップ。待望の優勝は次回以降へ持ち越しとなる。 グローバルスポーツ長崎大会。優勝、SFC。準優勝、アミーゴ。三位、国見。 SFCは九州大会へ。

グローバル“大村偏”☆

2006年01月17日 17時02分32秒 | Weblog
またまた更新遅れました。お待ちの皆様申し訳ありません。(苦笑)

続き→
高速に乗り大村に向かう“本隊一行”。しかし3時40分試合開始の予定が本部のミスで試合開始が40分も早くなったとアクシデントの電話あり。 高速で法定速度を軽くブッチギリどうにか10分前に会場のシーハット大村に到着。
そこで我々を待っていたものは・・(驚) なんと!!半泣き状態で今にも泣きだしそうなヤスタカ監督代行ではないか。。(苦笑)
「もう大丈夫だよヤスタカちゃん♪」とテルが軽く慰めユニフォームに着替える。 会場に入り次なる相手チームをチェック。 するとそこには・・(驚〓回目!) なんとエスタジ佐世保屈指の“テクニシャン”前田ショウタ率いるチームが次の相手だった・・ 。 そんな感じで軽い驚きを伴いながらグループ予選2試合目のキックオフ。 思った通りTEAMショウタは手強く一進一退の攻防を繰り返す。ショウタの個人技中心の攻撃を、(“ゴッドセーブ”タクよりどうにか正GKの座を取り戻した)柴藤が再三の好セーブ。素早い判断から世界レベル(!)のスローイングでシンジへ。シンジは一旦キープし素早く正確なボールをゴール前に供給。ここで待ち構えるは新年より大爆発の“お祭り男”コーダイ。ワントラップし振り抜いた左足から放ったシュートは待望の先制ゴールとなる! ゴール後は「ただいまの得点はアミーゴ、ナンバーファーイブ!コーダイ・ヤマーシター!」 とアナウンスが入り、チーム全体が盛り上がる
。 その後“BRAZILワンダーボーイ”シンジの追加点で2-0とするが、TEAMショウタもショウタの華麗なドリブルからのゴールで2-1となる。 互角の攻防が続き、接戦の勝負を決める一撃は、やはりこの男、エース・ゴッチン! KINGテルのスルーパスから鮮やかに抜け出し冷静に勝負を決めるゴール!厳しい試合ながらきっちり勝利を得て、3試合目に挑む。
勝つか引き分けるかで予選突破が決まるの最後の相手は純心大学。 この日、5試合目ということで立ち上がりから動きが良くないフットサル・アミーゴ。 序盤から純心大学にペースを掴まれ二度のピンチを迎える。相手のミスにも助けられた直後、この日の“お祭り男”コーダイがドリブル突破。深くえぐってゴール前にラストパス。ここに飛び込んだのはまたも“エース”ゴッチン。貴重な先制ゴールを上げる。このゴールで流れを引き寄せ、KINGテルの追加点で勝負あり。アミーゴ、ドゥエンチが上手く噛み合い見事な3連勝で長崎大会ベスト4入りを果たす。これにより準決勝はアミーゴ・ドゥエンチ対国見クラブ、渡辺ガラス(SFC主体)対ジョーンズ(現役日大高校生)と豪華な顔触れとなる。
この大会で優勝すればホークスTOWNフットサルコートで行われる九州大会に進む事が出来る。 目標は当然優勝。 簡単には行けそうにないがチャンスは充分にある。ヤスタカが怪我より復帰。沖縄より戻ってきたタケもコンディションは抜群。チームは良い仕上がりを見せ初のタイトルに向け一つとなる。 目指せ優勝!
1、2、3、Yeahー!!

ハードスケジュール☆

2006年01月13日 17時26分52秒 | Weblog
久しぶりの更新です。新年で忙しくなかなかアップ出来ませんでした。あらためて今年もよろしくお願いします。

さて、連休はSAGAフットサルクラブ落成記念大会(佐賀)、グローバルスポーツ長崎大会(大村)、リーガマイター(サンピア)グローバルスポーツ福岡大会(坂口、ショーイチ、ツウ、参加)と二日間で4つの大会が開催されました。
という事で戦力分散を余儀なくされ、特に初日の午前中は大村と佐賀で第一試合が重なりフットサル未経験者3人(ヒサヤ、イノッチ、ケンジ、本当にありがとう!)を急遽メンバーで登録して戦う事になりました。
中嶋監督、吉田コーチも午前中は来れない為、ケガのヤスタカが臨時監督となり指揮を取る事に。未経験者3人、交代要員無し、監督初采配、という厳しい状況で初戦の相手はフットサル県一部所属の“強豪”アルモーザ。 この絶対的に不利な状況を救ったのはGK初体験、佐世保の“キムタク”こと森拓也。(笑)素人とは思えない数々のゴッドセーブを連発し、アルモーザの猛攻に耐える。ミヤ、ケンジ、ヒサヤの懸命のディフェンスから繋いだボールは、フットサル初参戦のイノッチへ。ドリブルからのシュートで遂に一点をもぎ取る。 その後も相手の攻撃を防ぎ、1対0の大金星を上げる。 最高の形で“本隊”の到着を待つ。
その本隊。同時刻、佐賀では→
メンバーが大量不在の為、ドゥエンチからタカシ、中田君、シンジ、に協力参加して貰いハードスケジュールを共に過ごして貰うことに(笑)
初戦の相手は福岡“BB”。(なんと、九州屈指のカスカヴェウ福岡のメンバーが三人も。。) いきなりウォームアップ、戦術打ち合わせ無しで強豪に挑む。開始から猛攻を受けるが柴藤が再三のファインセーブでゴールを死守。しかし、連携ミスから中盤でボールを奪われ失点を許す。その後も2点の追加点を許し、3対0で前半を折り返す。ハーフタイムでシンジを中心にゲームプランを作り、戦術を練り直す。 後半開始からミーティングが功を奏し、パスが繋がりボールを支配する。 シュートが増え、GKと1対1になった中田君がゴール! その後も押し続け後半5分にはタカシ→シンジと渡り追加点。 残り時間も押すが後一歩が及ばず3対2でタイムアップ。 惜しくも勝利を逃す。
残り二つの試合はコミーズ戦、10対0、鳥栖市役所戦、8対2でしっかり勝利を納め急いで一路大村に。

SAGAフットサル落成記念トーナメント予選敗退。2勝1敗。総得点20、総失点5。 内訳(林田シンジ6GOAL、☆コーダイ5GOAL☆、中田君3GOAL、ゴッチン2GOAL、テル2GOAL、林田タカシ1GOAL柴藤1GOAL) お笑いMVP柴藤ヒロキ :GKでトンネルから失点。フィールドではパスミス、トラップミス、シュートミス、そして・・。シュート空振りから豪快に尻もち!! 会場を沈黙させた(笑) 大笑いの中会場を後にし、ヤスタカ監督の待つ大村へ。 急げ! 柴藤! 負けるな柴藤! 大村偏に続く。

☆Happy New Year ☆

2006年01月01日 17時24分19秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。 今年もサッカー、フットサル、ビーチサッカーの選手、関係者様共によろしくお願いします。

昨年は主のサッカーが不本意な成績でした。今年は名誉挽回、一念発起して初心に帰り、必ず一部復帰する事を目標の大前提に踏まえ努力したいと思います☆

ただそうは言っても、創設11年目を迎えるベテランチームなので、降格を機に気持ちを切り替え原点に帰り、サッカーを楽しむ事から始めたいと思い、スローガンを決定しました。

エスタジ佐世保FC
☆2006スローガン☆

Enjoy!(楽しむ、喜び)
Love! (愛)

Passion!(情熱)

FootBall! です。

まずは“Enjoy”、楽しむ、と言う事を1番に掲げたいですね。 仕事や講義を受けて疲れた後のサッカーです。 難しい事抜きにして、何よりも爽快を求め、楽しみを追求しましょう!練習でも試合でもGOALを決めたらみんなで喜ぶ。ピッチに立つみんなと喜びを分かち合う。クリスマスの子供達とのサッカー大会で気付かされた事です。 それがサッカーの原点ですよね☆

次に“Love”。 家族への“愛”、 恋人への“愛”。 そしてサッカーへの“愛”。“愛”がないと人生はつまらない物です。 サッカーやっても給料は貰えません。 ケガして会社に怒られたり、家族に心配かけたり。。

それでもスパイクを持ってナイターに向かうのは紛れもなくサッカーに対する“愛情”以外の何物でもありません。

「社会人サッカーの強さはサッカーに対する愛情に比例する!」が僕の持論です! エスタジは“サッカー愛”に満ち溢れてると思います。 練習、試合で愛情を全面に押し出しましょう☆もちろん“家族愛”が1番重要ですが。。特に奥さんね(笑)


最後に“Passion!”、情熱です。 楽しむ、愛情、それだけではエスタジの存在意義、“魂”フットボールに反します。

勝ち負けだけではなく、試合終了のホイッスルが鳴るまでは、誰一人気を抜く事なくボールを追い続ける。
トラップミス、シュートミスはロナウジーニョでもします。 ただ、相手を恐れない、気持ちと気迫だけはプロもアマチュアも関係ありません。 サッカーに対する“情熱”、ボールに対する “情熱”。これだけは忘れずに持ち続けたいです。 エスタジ=情熱あるチームという風になりましょう!

以上の三つを常に心に持ち続け、この一年を充分に楽しみたいと思います☆
これが実践出来たら結果は自ずと付いてきます! よろしくお願いします!頑張ろう!!

Enjoy!Love!Passion!
FootBall!

1st.Jan.2006

KODAI.16