どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆新戦力☆

2006年07月29日 19時18分12秒 | Weblog
木曜日は晴れましたが、人との打ち合わせの為、サッカーはできませんでした(泣)

まじストレスで死にそうです。。(苦笑)

金曜日は会社の接待バーベキューでプライベートビーチに来てます。

設営や焼き係ですが、他の人から見たら良い仕事と言われそうですね☆

ホントに良い会社♪

サラリーマン生活も残り3日になりましたが、完全燃焼したいと思います☆

さて、8月6日の県リーグに向けて、エスタジ佐世保に二人の選手が新入団、一人が再入団しました。

いずれの選手も期待の新戦力です。

選手紹介→→

名前:有賀 正
年齢:27歳
前所属:アミーゴFC
ポジション:ディフェンス全般。 ボランチ。
PRポイント:高精度の右足を操り、サイドからクロスをほうり込む。
サイドバック、ボランチとして、コーダイ監督から期待がかかる。
テクニックに優れ、カバーリング、ラインの上げ下げも正確。
フットサル県リーグ アミーゴ戦では先制弾となるミドルシュートを決めた。 『高性能右足搭載サイドバック』


名前:フライング・バッファロー・Jr.社長(本名不明)
年齢:23歳
前所属:レアルマトリーFC
ポジション:(もちろん)センターバック
PRポイント:長男ケンゴ、次男コーダイに続き、フライングバッファロー兄弟入りを目指すが、長男ケンゴ、の許可が降りずに“フライングバッファローJr.”に入団。(ジャニーズJr.みたいなノリ(笑))
プレースタイルは戦う気持ちが旺盛で、戦闘的。
強さはあるが、早さはない(笑)

まさにフライングバッファロー系。

ゴッチン、信二、テルと同じ出身、同じ年齢のエスタジ・ゴールデン・エイジ。まだまだ実力不足だか地道な努力とフライングでいつの日か本当のフライングバッファローブラザーズに入りたい(笑)


名前:森拓也
年齢:23歳
前所属:エスタジ佐世保
ポジション:レフトサイドPRポイント:エスタジ佐世保の貴重なレフティ。テクニックだけならチームで上位に入る。
積極性とフィジカルに弱さがあるが、弱点を克服した時にポジション確保が期待される。
日ごろは無口だが、ミクシー(パソコン日記みたいなの)では、おしゃべりでかなりの積極性を見せる。現実の世界でもそうなって欲しい(笑)

PS:夜勤前に来た『グレート・ヘディングマン』ノブ、長崎から駆け付けた『テクニシャン』サダオ、“魂”持ってやってる末登録選手が頑張ってます!
エスタジ、アミーゴの選手達はもっと、もっと頑張りましょう!!

後悔する前に頑張りましょう♪

来週は必ず勝ちます!

☆梅雨明けを宣言する!☆

2006年07月26日 10時27分18秒 | Weblog
梅雨明け宣言!!

いよいよ九州地方で梅雨明け宣言されました!

やっとサッカー出来るね。
頑張って行きましょう!
今後の予定です。

7月29日:フットサル。『リバイバル』。佐賀県大町体育館。

8月5、6日:シーサイドフェスティバル、フリーマーケット。
6日、日曜日:サッカー。『BB』

8月12、13日:ビーチサッカー。『佐賀大会』

8月20日:フットサル。『CORONNE』。

9月22日:GO TO 沖縄♪
(二度目の夏)

楽しみがいっぱいありますね☆ 楽しんで勝利しましょう♪

今年のキャッチフレーズ。
『今年の夏は2回来る!』

☆ダービー決着☆

2006年07月24日 12時19分54秒 | Weblog
失点より2分後。後半7分。


坂口→ツウ→修平とボールは渡り、修平がドリブル開始。 修平がドゥエンチ陣内に攻め進み、ボールを逆サイドを上がった坂口に絶妙のパス。
“アミーゴ・キング”坂口は飛び出した前田を良く見て冷静にシュート。これが決まり、会場が沸き上がる同点ゴールとなる!

8分。チェンのプレスから昌一がボールを奪い、左足の“野獣シュート”!惜しくも枠を外れる。

コーナーキックからヤスタカが絶妙のボールをゴトーに。フリーのゴトーは完璧なジャンピングボレーを見せるが惜しくも枠を外れる。

左サイドでボールを受けた修平が豪快なミドルを放つがポストに直撃。惜しい時間が続く。

更にアミーゴはチェン→ヤスタカ→再びチェンのワンツーを見せるがシュートは前田にファインセーブ!される。

後方からチェン→昌一へ鋭いパスが出るが“気迫のゴレイロ”前田が絶妙の飛び出しでピンチを防ぐ。

圧倒的なアミーゴペースながらも前田の気迫で得点には至らない。

12分。ドゥエンチ、シンジが抜け出し、シュート!
しかし、名手柴藤に弾かれる。
ボールはキックインとなる。
植田大介から出されたボールは“高速ベッキ(この日はピボ)”林田タカシがダイレクトシュート! ドゥエンチ二度目の歓喜の瞬間が訪れる。

攻め込みながら得点出来ずに、逆に失点を許すアミーゴ。
しかし、彼らにはまたしても焦りはなかった。

13分。修平が浮き玉でチェンに当てる。チェンは落ち着いてボールを修平に渡す。走り込んだ修平のシュートは前田がセーブ。

15分。ゴトーが倒され、第二PKになる。これを蹴るのは“スナイパー”ヤスタカ。会場は『決ーめろ!決ーめろ!』の大コール。
このコールが逆にプレッシャーになったのか、ヤスタカのシュートは珍しく枠外に。。

16分。ドゥエンチ。中盤でボールを奪ったタカシが独走。 このピンチをヤスタカが懸命に戻り、シュートを打たせない。

17分。後方からヤスタカの“スナイパーパス”がゴトーに。空中高く飛んだゴトーのヘディングは惜しくも枠外に。

18分。残り2分となり、劣勢に立たされたアミーゴ。しかし、絶対諦めないアミーゴは攻撃の手を緩めずにコーナーキックを奪う。

これを蹴るのはPK以外絶好調の“元スナイパー”ヤスタカ。 絶妙にコントールされたボールは絶妙の動きをしてフリーになった“悪王子”修平へ。
落ち着いたボレーシュートは豪快に突き刺さり、会場の大歓声を生む同点弾となる!

アミーゴはその後も攻め続けるがドゥエンチの気迫の守備を崩せずにタイムアップを迎える。

歴史的な一戦は決着がつかずに幕を閉じた。

※blog更新遅れてすみません。昨日のフットサルの結果が早くも『長崎フットサル協会』のページに載ってました。(吉田コーチ更新早過ぎです(笑)ホントにありがとうございます!)
SFCが勝利で首位。不戦勝で勝ったアミーゴが2位。 そしてドゥエンチが、まさか、まさかの敗北で3位。 どのチームにも次節が重要なゲームになると書いてありました。

パグファイは良いチームなんで不戦勝はいらないからしっかり戦いたかったです。

まぁ、とにかく2位なんで次もしっかり勝ってSFCを追い続けましょう♪

それではみなさんコメントを。。☆

☆佐世保ダービー詳細☆

2006年07月24日 12時19分34秒 | Weblog
遅くなりましたが、佐世保ダービーをビデオで観ました(苦笑)

ただ画面が遠くて、背番号が見えづらく、名前間違い等あるかも知れません。
ご了承下さい。

出場選手→

AMIGO/PRIMEIRO

ゴレイロ:柴藤裕貴
ゴレイロ:竹内信二

ベッキ:坂口信彰
ベッキ:中村泰隆
ベッキ:山下コウダイ

アラ:森本昌一
アラ:宮崎健一
アラ:宮崎修平
アラ:後藤浩彰

ピボ:赤嶺武宏
ピボ:山口ツウ
ピボ:今村雄一

DUENTE

ゴレイロ:前田

FP:杉町健吾
FP:有賀正
FP:松尾ケーイチ
FP:ナオティ
FP:植田大介
FP:森永虎太郎
FP:林田タカシ
FP:林田シンジ
FP:中田博文

午後3時運命のキックオフ。
前半開始より果敢にアミーゴが攻撃を開始する。
前線のゴトー、修平が激しくポジションチェンジし、そこにヤスタカ、坂口が正確なパスを送る。

前線の二人は前を向き、シュートを放つもドゥエンチの選手が、ことごとく体に当てなかなか枠に飛ばない。

ボールポゼッションで上回るアミーゴ、しっかり引いて守るドゥエンチ。
前半はこの構図で進む。

アミーゴはボールは回るが後一歩が及ばず、決定的なチャンスが出来ない。
至近距離に入れない為、遠目からの坂口、ヤスタカのシュートが増えるが、ドゥエンチ中田、林田シンジを中心としたディフェンス陣、ゴレイロ前田に次々と跳ね返される。

逆にドゥエンチは拾ったボールから、鋭いカウンターで抜け出すが、前線の選手が足りずに単発な攻撃となる。 遠目からのシュートは柴藤に弾かれ、こちらも決定的チャンスには至らない。

会場、ベンチの熱気は高いがスコアは動かず、前半を終了。


いよいよ勝負は後半戦に移る。

どちらも得点が欲しい為に、前半より攻撃的になる両チーム。

1分。柴藤のピンポイントスローからゴトーが胸で落とし、修平のダイレクトシュート! 良い形だがミートせずに枠外に。

2分。ヤスタカの後方から素晴らしいボール。後方より飛び出したコーダイがヘディングシュート。前田が飛び出しガラ空きのゴールだったが、僅かに外れ得点に至らない。

3分。柴藤のピンポイントスローは再び前線に上がったコーダイへ。コーダイ、前田、中田が競り合うがボールは抜けて、ゴールとなる。
コーダイはボールに触れたアピールをするが、誰にも触れていないと審判の判定でノーゴール。

4分。修平が前線でハイプレスをかけボールを奪う(かなり良い奪い方)、そのままドリブルで仕掛けシュートを放つが、ミートせずに枠外へ。

決定機を作り出すアミーゴだが、少し及ばず。
しかし、確実に得点の雰囲気が漂う。

5分。ドゥエンチ。キックインからシンジがキープ。ボールはディフェンスに触られルーズボールになる。ここに走り込んで来たのが、“高精度の右足”有賀正!
ダイレクトで蹴り込んだボールはポストに当たり、名手柴藤も触れずに値千金、待望の先制点となる!!
歓喜の渦のドゥエンチ。しかし、アミーゴに焦りはなかった。

☆ビーチサッカー☆

2006年07月21日 00時06分54秒 | Weblog
『フットサル長崎県リーグIN五島』が無くなってしまったので、当初予定のなかった、ビーチサッカー佐賀県大会(8月12、13日)に参加する事が決定しました☆

ビーチサッカーは過去6大会に参加。

ビーチサッカーの成績ははっきり言って素晴らしいです。

2001年:ビーチサッカーチャンピオンシップ長崎大会 『優勝』

2002年:ビーチサッカーチャンピオンシップ長崎大会 『準優勝』

2003年:ビーチサッカーチャンピオンシップ長崎大会 『3位』

2004年:ビーチサッカーチャンピオンシップ長崎大会 『優勝』

2005年:ビーチサッカーチャンピオンシップ佐賀大会 『3位』
:ビーチサッカーチャンピオンシップ長崎大会 『ベスト8』

とほとんどの大会で入賞しています。 昨年負けた試合、2004年チャンピオンシップ全国大会はいずれもPK戦での敗退ですので、実質長い間公式戦での敗退はありません。


しかも2004年ビーチサッカー・チャンピオンシップ全国大会では、現在もビーチ日本代表を多く抱える『ソーマ・プライア』にも勝利しております☆(3-2:コーダイ、ヤスタカ、ゴッチン得点)

自分達で言うのもなんですが、ビーチサッカーはフットサルやサッカーよりも強いんです(笑)

今年はフットサル優勝(全国大会:東京)、サッカー優勝(九州大会:沖縄)と優勝続きでかなり良い出だしなんで、ビーチサッカーも優勝して三冠を達成しそうな予感がします。

メンバーはまだ募集中です。たくさんの選手の参加をお待ちしております(笑)
とりあえず現在決定している選手紹介☆

NO.1:柴藤裕貴:(20caps、2goal)
友達はビーチとビールと8インチのレコード。誰よりもビーチが似合う夏男。“幼児体形レゲエGK”☆

NO.2:赤嶺タケ:(8cap、1goal)
沖縄出身。中学時代からビーチの経験を持つ。
しかし、ESTではまだまだ実力を発揮出来ずに今年からのブレークを誓う。砂の上でもドリブルは滑らかでまろやか。その味わいはまさしく“アグーのしゃぶしゃぶ”!

NO.5:コーダイ:(52cap、10goal)
第一回大会から出場の大ベテラン。出場は50cap数を越える(ホントに多いね(笑))毎回ビーチにドラマを期待しているが、昨年は2時間の寝坊という超メークドラマを演出(泣)
もうしません(笑)
“闘将”

NO.7:ヤスタカ:(48cap、18goal)
まだ24才ながらビーチ出場2位の経験を持つ。
フットサルで鍛えたディフェンス力を駆使し、2年ぶりの優勝を目指す。
ビーチでは“マサイ族の酋長”になる(笑)
元祖“スナイパー”。

NO.9:ゴッチン:(31cap、30goal)
問答無用の“ゴールハンター”。その跳躍力とアイデアはビーチでも存分に発揮。 経験、実績、ゴール数、そして酔っ払い中のウザさはチーム最強(笑)
“ファンタスティック・ストライカー”。

NO.10:シューヘイ:(14cap、12goal)
卓越したテクニックはビーチでも輝きを放つ。
まだまだ経験不足だが、実力、スター性、ずうずうしさはプロフェッショナル☆“砂上の悪王子”。

NO.11:坂口信彰:(10cap、6goal)
昨年の2大会に出場。1対1、フィジカルの強さ、得点力はチームに絶対必要な存在となる。しかし、出場が2大会だけなのに対し、そのどちらでも穴に入る(イエローカード:2分退場)と言う迷惑な存在感も示した(笑)
“アミーゴKING”。

NO.8:森本ショーイチ:(8cap、2goal)
野生の凄みはビーチ上で真の力を発揮する!
試合中も試合後もビーチに君臨する“ギャル兄さん”! 昨年は高熱、ネンザの中、大会終了まで踏ん張ってくれた。
“野獣ボーイ”。

NO.3:山口タカシ:(初参戦)
今大会注目の目玉が出場決定!!
アミーゴが誇る、最強の男。 右も左も体育館の壁を破壊する程のシュートを打つ。小さな事をしないプレースタイルはまさにビーチ向き。 バズーカの威力とブラジルの『GINGA』を持つ。
“トータル・ブラジル”。

この他にも(出場予定)
→→→

・癒しはビーチでも発揮されるか?ご存知“癒し系ゴレイロ”ハワイアン♪
竹内信二。

・その安定感はチームにもっとも必要な男。“キング・テル”!
湯野照行。

・ ここ1番の勝負強さ。頼れる男。“JACK・チェン”! “将軍”
今村雄一。

・昨年は開始5分、ケガでリタイア。リベンジを果たせるか?“優勝請負人”。田中勇弥。

・栄えある第一回の優勝メンバー。“スローリー・ドリブラー”(砂の上ならもっと遅い(笑))
宮崎健一。

・ビーチは全国での経験のみ。短い時間で結果を出す“大瀬戸のジョーカー”。前田昭太。

・ビーチにもっとも不向きか?? アミーゴのプレイング・マネージャー。
“テクニックと魂を持つ男”
山口ツウ。

・反対にビーチにもっとも向いてるか?
陸でも海でも全てを壊す、Godzilla(ゴジラ)な男。
“クラッシャー”
中田博文。

・左足は火を吹くか?
現在5度目の手術を完了。沖縄には両足を付けたい。“西海の暴れライオン”
田川祐輔。

・本当はボディコンタクトが大好き! フィジカルとテクニックが融合した“パーフェクト・プレイヤー”林田鷹志。(三菱)


・こいつがゴールを守れば沖縄が近くなる!
いつでもヒール(悪役)で観客から嫌がられる!
観客席から言われた言葉は“織田無道”(懐かしい(笑))!
鳥瀬秀人。


・熊本でもビーチに出場した経験を持つ。
ビーチが生んだ、ストレングマン!
空飛ぶ猪!“フライング・バッファロー・ブラザーズ”!長男☆
杉町ケンゴ。


などなど力強い選手がいっぱい。。

かなり完成度の高いチームが出来そうです☆

まだまだ参加者募集ですので、誰でもお気軽に参加下さい!

共に沖縄の地を踏みましょう!!

目指せ!三冠!!!

☆Greatful Game ☆

2006年07月17日 20時14分12秒 | Weblog
佐世保ダービー感想です☆
ゲームの詳細はビデオで振り返った後に書く予定です。。 なにしろ興奮してゴールの時間帯などさっぱり覚えてないので(笑)

とにかく全てに感謝(Greatful)する試合になりました。

ダービー初の佐世保開催という事で、サッカー関係者、友人、家族、アミーゴ/SEGUND、及び保護者の皆様(差し入れまで頂きありがとうございます!)、と、たくさんの人々に会場に足を運んで頂きました。

応援席には写真付き選手名鑑、応援グッズが並べられ(中嶋ヨッチャンが徹夜で作ってくれました。感謝☆)、入場時にアミーゴキッズと手を繋いでコートに入り、会場には『Arctic monkeys』の“When sun goes down“が流れる。

監督、スタッフ、選手とやり過ぎるくらいやって、会場の盛り上げに力を注ぎました。

たくさんの人が見る事によってどちらのチームも選手のテンションが上がり、それにより白熱した好ゲームが展開される。

そして昨日はまさに、そんな試合展開でした。

結果は『2対2』の同点で勝ち点を1ずつ分け合った形になりました。

アミーゴは押し込む時間がかなりあり、たくさんのシュートを打ったのですが、ドゥエンチのコートに立つ選手はもちろん、ベンチ、そして観客席の家族までもが強い力を発揮し、ポストや枠外にボールを弾いているみたいでした。

まさに全員一丸の“魂”のディフェンス。

そう、日ごろ僕たちが得意としている魂の粘り、『足がちぎれるまで走る』をドゥエンチに実践されてしまいました。

事実、シンジ(ドゥエンチ)は試合終了後一時間くらい動く事が出来ず、荷台に乗せられてコートを後にしました。

まさに全身全霊をかけての戦い。その痛ましいまでの姿は清らかで、僕の目にはとても輝いて映りました。
もう一人の“立役者”ゴレイロ前田も“当たり出したら止まらない”のキャッチフレーズ通りの活躍と、試合が終わるまでにチームを鼓舞し続け、アミーゴの監督、選手達に口々に『前田に負けた』と言わせました。

アミーゴは攻めて攻めて攻めまくりましたが、あと一歩、あと数センチ及ばず得点に繋げられませんでした。

しかし、後少しが足りないながらも、坂口と修平のゴールで追いつき、負けない所は“地力”が付いて来たという所でしょうか。。
勝ち点2を落としたのか、勝ち点1を拾ったのか、それは両チーム、シーズン終了時に分かるでしょう。

ともあれ、四度のゴールシーンは観客席も巻き込んで“熱狂の渦”となりました。

フットサルの魅力をたくさんの人に伝えられたなら、よかったと選手一同思っております。

日曜日の3時というお忙しい時間にたくさんのサポーターに囲まれて、選手は“至福の時(試合)”を過ごさせて頂きました。

また見に行きたいね、面白いゲームだった、とお言葉頂けたなら、選手冥利に尽きます。

心より感謝いたします。ありがとうございました。

しかし、本当の所は、選手達が1番楽しんだに違いありません(笑)

これまで数多くの試合をこなして来ましたが、引き分けのゲームでここまで、『楽しかった!』、『最高やった!』と選手達が口々にする事は今までにありませんでした。

ゲーム後の両チームの固い握手と、満足げな顔がそれを物語ってました。
ゲーム中の激しいプレーと熱い言葉(暴言?(笑))は試合終了と共にキレイさっぱりどこかに流れて行きました(笑)

これからも両チーム共に練習に励み、長崎、いや九州でも屈指の強豪フットサルクラブを目指して頑張って行く事だと思います。

『AMIGO/PRIMEIRO』『DUENTE』をこれからもよろしくお願いします。

最後に運営を行って下さった、長崎フットサル協会、特に吉田さん、本当にお疲れさまでした。 そしてありがとうございました。
チーム一同本当に感謝しております。

もう今から来年の“佐世保ダービー”が楽しみでしょうがありません(笑)

それではまた来年♪


※アミーゴ、ドゥエンチの皆様。昨日の熱い気持ちや感謝の言葉、次回の抱負、等々 なんでも構いませんのでコメントお願いします☆

書かない人は次回からblogに登場しません(笑)

☆明日に向けて☆

2006年07月15日 17時36分38秒 | Weblog
アミーゴ中嶋孝行監督のblog転用です(笑)
今回は中嶋監督の思いを掲載させて頂きました。
アミーゴフットサルの歴史です。僕たちも知らなかった事ですので。。

それではどうぞ


→→→

AMIGOを結成して今年で12年目。

まだスタートして間もない頃、佐賀でマリーニョと出会った。

彼は、指導ばかりしている私に、"最近ボール蹴った?"と....

コーチが楽しくボールを蹴っていないのに、フットボールの楽しさは子供達に伝えられないでしょ?

そして、フットサルを勧められた。

定期的にみんなで楽しめる場を作る事。
そうマリーニョは提言してくれた。

当時、親友もボールを蹴っていないという事もあり、一緒にやれればという気持ちもあり、まあ、楽しくやれればいいかと言う感じでスタートさせた。

サンピア 金曜 夜八時。たった1時間でも白熱していた。
私もまだ若かった頃は、頑張ってプレーしていた。
負けるとすごい悔しくて、よく仲間と反省会をしていたものだ。

"その反省会会場となったロイヤルホストに実は我が奥様よっちゃんは働いていた"
そこが実は出会いの場なのだ....笑
(と言うよりも、同級生なので再会?いや彼女は僕の事は忘れていたので出会い? 笑)

まあ、そんな感じで金曜の夜は、ロイホで閉店までサッカー談義、フットサル談義に花を咲かせていた。

もちろんその頃はフットサルと言っても、7対7とかでやったり、ボールもサッカーボールだったり、そんな感じの活動でした。ミニサッカーと言うほうが良いかも...

そんな感じでやっていた所に、2003年に長崎県フットサルリーグの募集を知る。

せっかくであれば、リーグとかにも出た方が良い。
サッカーをやっていない選手達や、フットサルに興味がある選手を集めてリーグに参戦する。

それまでやってきたという事もあり、何とかなるかなと思いきや、SFCの壁にぶつかる...笑

ブラジルから帰国したシンジやミノルも、国際移籍証明書の関係でサッカーが出来ない状態だったので、帰国後はフットサルの方へ入れる。

そんな感じでフットサル活動もドンドン競技志向へ変わって行った。

それが2005年春まで続く。

そして、その春。それまでAMIGOのフットサル選手がDUENTEを結成。

残った選手は誰も居らず、サッカーの方の選手達もフットサルには興味なしと言う感じ.....チーム存続の問題もあり、コーダイに声を掛ける。

コーダイといえばライバルチームの中心選手。
しかし、彼は快く受けてくれた。

そして、仲間を集めてくれて新生AMIGOFUTSALが誕生した。
最初は、ルールも、フットサルも何も知らなかった選手達。
(中にコーダイに騙されて連れて来られたという選手も...笑)

凄い違和感があったと思う。だっていつもは逆のベンチに居る私が同じベンチに居るのだから...

そんな感じで2005年7月からこのチームはスタートする。
練習は週1回。金曜のサンピア。時間は1時間。

その中で何が出来るか?正直不安だった。
しかし、私の予想をはるかに超える選手達の吸収能力、応用能力。そして、戦う強い気持ち。
私の指導概念の全てをぶち壊してくれる選手達。笑
やっただけの成果ではなく、やった以上の成果を試合で見せてくれる。
そして、彼らは色んな試合を通じて少しずつレベルアップしてきた。

そう、試合が最大の秘薬になった。
試合を通じて、何が良くて、何が駄目で、そういう事をリアルタイムで理解していく。そういう能力の高さは本当に素晴らしかった。

今でもそうだが、私はポイントだけでいいのだ。
後は、そのポイントを理解し、応用し、修正しやってくれる。

2005年。国見、SFCに次ぐ3位で何と長崎県フットサルリーグを終える。
これは快挙としかいえない。
当時はまだ(いや、もしかしたら今も 笑)本当ルールさえ理解していなかったのだから....

しかし、私も予想していなかった事はここからも続く。

リーグが終わり、試合も無いという事で色んな大会へ参戦する。

グローバルスポーツの長崎予選。そして福岡予選にも参戦。
長崎では、決勝まで進出し、惜しくも準優勝。またしてもSFCの壁...
福岡では何と予選敗退....

しかし、これが良い特効薬となる。

試合で得た物は絶対に生かす選手達。

3月に行われたピヴォチャンピオンズカップ ホークスタウンの予選。
九州のチョー強豪チームが参戦しているこの大会。
接戦をものにし、何と、優勝してしまうのだ。

まだフットサルを始めて1年も経っていない選手達が、いきなり九州で優勝してしまう。もう驚きとしかいえない。

全国大会でもその驚きは続く。
関東と言えば強豪揃い。その中でもしっかり勝てるチームにもなった。
もちろん強豪FUTUROにはまだまだでしたが....

それからも色んなチームの皆さんに胸を貸してもらい、試合を通じで多くのものを得てきたような感じがします。

本当感謝です。

もちろん、コーダイを中心とした選手のみんなにも感謝です。
チームも存続でき、私は監督として色んな経験をさせてもらいました。
きっと、クラブ関係者みんなそう思っていると思います。

今では何と登録は22名になりました。
みんなのお陰で充実したチームになりました。

本当、ありがとう。

と言う感じで、本日を迎えました。いよいよ明日はダービーです。

DUENTEの選手もきっと気持ちが入っているでしょう。
練習もしっかりやっていると聞いてます。

私たちはというと....泣
練習も雨や諸事情で中々出来てません。笑
多分、びっくりするぐらい本当に練習出来てません。笑

もしかしたら、選抜や選抜の練習会でDUENTEの選手に教えていた方が多かったかも?笑

それでも、ワクワクするこの気持ちを押さえられないです。
監督と言う一番の特等席で、選手達のプレーを楽しみたいと思います。

明日はもっとワクワクするんだろうなと、今から本当楽しみです!

さあ、明日の準備!準備!

☆選手名鑑ドゥエンチver. ☆

2006年07月14日 11時34分55秒 | Weblog
ドゥエンチバージョン勝手に書きます☆

名前、選手コメント欄コーダイの個人的な意見と記憶です。
間違いは許してね(笑)

チーム紹介:
『DUENTE FUTSAL CLUB』
設立:2005年
監督:松尾敬一
主将:林田シンジ
成績:・2005長崎県リーグ4位
・グローバル長崎大会準優勝(タカシ、シンジ、中田参加)
・リーガマイター優勝


出場予定選手→

ゴレイロ:マエダ
所属:フットサル/ドゥエンチ
PR:『アクロバット・ゴレイロ』
昨年はフィールド・プレイヤーだったが、柴藤の移籍により今年からドゥエンチゴールを守る。
反応が良く、当たりだすと止まらないゴレイロ。

ベッキ:林田タカシ
所属:フットサル/ドゥエンチ
PR:『高速ベッキ』
足も早いがパスも相当早い☆
しかし、ゴールを守る時の反射神経はもっとも早い。一対一も強く得点も取れるベッキ。


ピボ、ベッキ:林田シンジ
PR:『ソウル・オブ・ブラジル』
間違いなくドゥエンチの柱となる選手。ブラジル仕込みのテクニックで攻撃においても守りにおいても素晴らしい力を発揮する。
シンジの出来が勝敗を左右する。

アラ:植田ダイスケ
所属:サッカー/アミーゴ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『ドゥエンチのジョーカー』
テクニックに優れ、一つのプレーで試合の流れを変える事が出来る。
『1番要注意プレイヤー』とチェンに言わせた。
シンジとのコンビネーションは秀逸。

ピボ:中田博文
所属:サッカー/エスタジ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『クラッシャー』
フィジカル、ボール奪取能力に優れ、シュートも旨い。 予測不能の動きでディフェンスを引き離し、豪快なシュートを放つ。
坂口との“壊し屋”対決も見物。


アラ:森永虎太郎
所属:サッカー/アミーゴ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『マジック・ドリブル』
変幻自在のドリブルで相手を混乱に陥れる。
特に股抜きで相手を抜くのが好きで、一説によると試合の勝ち負けよりも何人の“股を抜くか”に重点を置いてるらしい(笑)

ベッキ:杉町健吾
所属:サッカー/エスタジ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『フライング・バッファロー』
いまやかなり有名になった(笑)、フライング・バッファロー・ブラザーズの長男。 後方からのシュートは強烈で、どんな所からも得点出来る力を持つ。
なかなか練習に参加出来ない日々が続くが、“フライング能力”はかなり高い。
ピボ:山口タカシ
所属:サッカー/アミーゴ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『トータル・ブラジル』
正確なプレーとトリッキーさを併せ持つ、ドゥエンチの切り札。 高いレベルのドリブル、パス、シュート、フィジカルを持ち、弱点はほとんどない。
フットサル慣れしていない事が唯一のウィークポイント。

アラ:有賀正
所属:サッカー/エスタジ、フットサル/ドゥエンチ
PR:『魔法の右足』
高次元の右足を持つ。
ボール捌きは天下一品で、長短ともに質の高いボールを供給する。
マッチアップの可能性が高いゴッチンを押さえられるか? “魔法の左足”のタクとの対決も楽しみ。


ベッキ:ケーイチ
所属:フットサル/ドゥエンチ
PR:『完成度NO.1』
現在は負傷中だが、ケガをしていない時は全てにおいて完成されたプレーをする(ヘディング以外(笑))。 特にディフェンスの一対一は最強。『あまり抜かれる所を見た事がない』(コーダイ談)
一日も早いケガからの復帰を望む。

アラ:ナオティー
所属:フットサル/ドゥエンチ
PR:『テクニカル・プレイヤー』
攻撃時にセンスを見せる。ドリブル、シュートは旨く、スペースを作る良質な動きも出来る。
ディフェンス能力が高くなれば出場時間が増える(はず)。

切り札:お笑いの双子のタッチ(ドゥエンチ見習い)。伝説のゴールキーパー岩本。あとヴェルディのユニフォームの人??

楽しみな人材が残ってますね♪
ドゥエンチの選手の皆様☆名前間違い、PRが気にくわない等は勘弁してね(笑)
よかったらコメント、意気込み書いて下さい♪

☆選手名鑑Part2 ☆

2006年07月13日 00時33分15秒 | Weblog
ピボ、アラ:NO.9
後藤浩彰(170、57、23)
所属:(サッカー/エスタジ、フットサル/アミーゴ)
PR:Captain☆。アクロバティックに繰り出すシュートは驚きと興奮を与えてくれる。まさに“キャプテン・ファンタスティック☆”。好調時は面白いようにゴールを量産するが、一度シュートが外れだすと修正不能な一面も。。(泣)
酔っ払う時は不調なし♪


アラ:NO.10
宮崎修平(175、70、20)
所属:(サッカー/エスタジ、フットサル/アミーゴ)
PR:問答無用の“悪王子”シューヘイ。 言う事を聞かない事とセンス、ドリブルの旨さは長崎NO.1☆
その攻撃性の高さは、あのスポルバの監督に認められる。試合前日に3時間以上睡眠を取った事がない、“眠らぬ夜の王子様”(笑)

ベッキ:NO.11
坂口信彰(180、70、26)
所属:(サッカー、フットサル/アミーゴ)
PR:善くも悪くもアミーゴの王様(笑) まさに“アミーゴ・キング”☆
キング・テル不在の間、ベッキとしてチームを支え様々な相手の侵入を防ぐ。 見た目とは正反対の繊細なガラスのハートを持つ(笑)

アラ:NO.13
宮崎健一(170、65、27)
所属:(サッカー/エスタジ、フットサル/アミーゴ)
PR:スローリードリブルを武器にゆっくりと相手ゴールに迫り寄る。 その遅さに戸惑っていると、いきなり豪快なミドルを打ってくる。パルプンテ系の選手(笑)
趣味はジャパネット・タカタの衝動買い☆

ピボ:NO.14
今村雄一(167、58、29)
所属:(サッカー/エスタジ、フットサル/アミーゴ)
PR:正確な技術、卓越した戦術眼、狭いスペースを好む、この選手こそ“フットサルの申し子”。生まれて初めての本格的な広さのコートでプレーし、いきなりあのRD(福岡の強豪)から得点を奪う。
もちろんドゥエンチ戦が初の公式戦。
特技は“爆竹”(笑)

ピボ、アラ:NO.16
山口剛(173、65、26)
所属:(サッカー、フットサル/アミーゴ)
PR:アミーゴ・サッカーの監督。生粋の“Mr.アミーゴ”。
旨さと遅さを併せ持つ(笑) 監督ではあるがショーイチ、坂口に悩まされる日々が続く(泣)相談相手はいつもパルプンテ宮崎♪
フットサルは3試合くらい福岡で経験済み。 攻守にバランスの取れたプレーと最近覚えた“魂”で真のアミーゴの魂になる。

応援団☆→
アラ:NO.4
田川裕輔(177、65、21)
所属:(サッカー/エスタジ、フットサル/アミーゴ)
PR:全治6ヶ月の大バイク事故に遭い、現在病院で療養中。素晴らしい家族、親戚、可愛い彼女に支えられ、一日も早くプレーする事を願っている。
しかし、ホントに願ってるのは一日も早くハーレーダビッドソンに跨がること(笑)
くれぐれも気をつけてね☆

???:NO.??
カトー(173、65、17)
所属:(サッカー、フットサル/アミーゴ)
PR:生まれも育ちもアミーゴ。
見た目はコーダイと同世代に見られるが、驚く事に実年齢はまさかのセクシィ・セブンティー♪(17才)
まだまだフットサルで出番はないが、サッカーでは不動の右SB。頑張れ!カトー!! 下の名前今度教えろよ(笑)


※紹介された選手は名前と一行、一言でもやる気をコメントして下さい☆
ダービーの盛り上げはblogから始まる。。(笑)

次回はドゥエンチ書くかも(笑)??