どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆Foot Ball News 2005 ☆

2005年12月31日 21時05分31秒 | Weblog
今年もいよいよ今日で終わりです。
今年のFootBallもたくさんの出来事がありました。 いろんな経験をしたけど、この経験を来期に繋げれたら良いかなと思います。

ここで今年を振り返って、今年のコーダイ版サッカーNewsベスト5を発表したいと思います。 ま、個人的な話しですがヒマな人はお付き合い下さい。
それでは

第5位 「九州社会人トーナメント 2年連続で優勝を逃す。」
2年続けて優勝のチャンスがあったけど、いずれもも決勝敗退。。それ以前では県民体育祭も決勝敗退なんで3大会連続の準優勝となる。シューヘイ、坂口、ライオンが加入し史上最強のメンバーだったが・・。これ以上シルバーコレクターにはなりたくないですね(泣)

第4位 「KODAI.苦節10年、待望の県リーグ初GOAL!」
県リーグ通算80試合出場ながら、ずーっと無得点だったコーダイがFC.KOOL戦で待望の初GOAL! 後半40分、試合終了直前に主将ヤスタカのクロスをヘッドで合わせ起死回生の同点。試合を降り出しに戻し、貴重な勝点1を得た☆ ホントに興奮した一日になりました。やっぱり日ごろの努力の賜物だと信じたいです♪
ちなみにSリーグや他の県トーナメントではちゃんと得点してますんで(苦笑)

第3位 「アミーゴ・フットサルに加入!」

ゴトー、テル、シンジ、ヤスタカ、タケ、タク、サカグチ、ショーイチ、ユーヤ、コーダイが七月から開幕した県フットサルリーグに参加。参加初年度ながら3位という好成績を残す。フットサルビギナーながらこの成績を残せたのは中嶋監督の指導の成果だと思います。 ヤスタカ、ゴトーの成長はサッカーに繋がっているし、テル、タケは間違いなく自分の才能の新しい部分を発見したはず。テクニック向上や視野の確保にはフットサルは最適だと思ってます。もっともっと上手くなりたい人はフットサルをどうぞ(笑)
来期は必ずトロフィーを掲げます。

第2位 「ニ月の「V・ファーレン、セレクション」、三月の「でぶや」でNHKとテレビ東京から取材を受ける。」
特にNHKのV・ファーレンでの番組はドキュメンタリの密着取材で非常にかけがえのない経験をさせて貰ったと感謝しております。 サッカー人生10年目の集大成として最高のご褒美でした。残念ながらビデオに録画してないのが残念です(泣) でぶやは柴藤が主役なんであまりコメントしません・・ テレビの収録で忙しい2、3月でした。
さすがにテレビ出演はもうないでしょう(笑)

第1位 「長崎県一部リーグ降格。」
五年続いた一部リーグから初の降格。 史上最高の布陣で挑んだリーグ戦でしたが、最終節まさかの“降格”。 来期は二部に参戦ですが、一つずつ勝利を積み上げチームの若手選手に“勝者のメンタリティ”を植えつけて貰いたいと思います。 二部経験は一部制覇へ向け最も必要な材料ではないでしょうか。 若手とベテラン勢の融合でもう一度勝利の喜びをチームに浸透して欲しいと思います☆

いろいろあった2005年ですが、その素晴らしい経験を全て持って来年に進みたいと思います。嬉しい事も悔しい事も・・
2006年は史上最高の年になるような予感が(笑) まずは年末ジャンボに当たって最高のスタートへ♪
それでは後数時間ですが、良いお年を。。

☆忘年会☆画像つき♪

2005年12月30日 13時16分01秒 | Weblog
昨日はエスタジ佐世保FCの忘年会でした☆

仕事や都合で来れないメンバーもいたけど、それ以外はみんな参加して多いに盛り上がりました。

例年の忘年会では、今年の反省とか来年への取り組みとかミーティング的な話しが多いけど、昨日はそういう話しは極力除いて純粋に飲んで楽しみました♪(来年のみんなの目標は一つだけなんで。。)

10代から30代までがこんなに楽しく飲めるチームも希少な例と思うけど、それがエスタジのチームカラーであり、絆の強さに繋がってるんだろうな・・
みんな気兼ねも遠慮もなく楽しんでそれぞれ帰ったみたいです♪
職種、年代を問わずこんなにたくさんの仲間がいるっていうのは本当に素晴らしい事です。来年も昨日のメンバー+ 昨日来れなかったメンバーで楽しくやりたいと思いました。

来年の忘年会はビールかけになればいいなー♪

ホントにみなさんお疲れさまでした。地元に帰る人もたくさんいるんで、くれぐれも身体に気をつけてね☆(オイはすでに暴飲暴食気味です(苦笑)) それでは元気な姿で来年会いましょう!
KODAI

MERRY CHRISTMAS♪

2005年12月26日 23時42分53秒 | Weblog
日曜日は友達が沢山できた日になりました(笑) 30過ぎて7歳の友達ができるとは・・(笑)

日時はアミーゴの蹴り納めで土曜は4時過ぎまで飲んでたにもかかわらず朝9時に起きて元気にフットサルしてきました。

総勢40人近い選手が集まり4チームに別れ総当たりのゲームです。 小学生、中学生、女の子、お母さん、そして社会人男性と性別、年齢問わずチームを作りました。

長いサッカー人生でこれだけバラバラの人が集まり優勝を目指して試合したのは始めてです。 僕のチームはシュウチャン、カン、コウヨウ、ショウタ、もう一人(名前忘れた(泣)ゴメン!)の小学校1~5年の子供達とナガツボママさん、そしてタク、柴藤、コーダイの9人。
楽しくやろう!とレクリエーション的な要素の強いこの大会で最初からやる気マンマンでゲームに挑んだ柴藤とコーダイ。 特に柴藤は子供達から「大人げない!」と野次が出る程の本気っぷり(笑) (オイも結構本気やったけどね♪)

ただこの二人の気力が乗り移ったのか試合をこなす毎にどんどん良くなって行き、個人主体のプレーから組織のプレーへと変化して行きました。チームも優勝したい!って気持ちが高まっていくのがわかりました。

1戦目。ケガ、飲み過ぎのヤスタカ、タケ率いる青組に勝利し、続く2戦目もトラ、タカシ、率いる緑組に苦戦しながら(中嶋ママに笑顔がないよ!と言われる程、必死(苦笑)すいません。)もどうにか勝利。 3戦目。この試合に勝つと“優勝”。そして、最後の相手はいつも優勝のかかった試合で現れるツウ、坂口率いるチーム・オレンジ。

前半はリードを許しての折り返し。しかし、後半開始早々、ナガツボママさんの3点GOAL!(これは県リーグ並に興奮した!)
これで勢いに乗るはずだったけど、坂口、ツウそしてチーム・オレンジの攻撃におされ追加点が取れない。後半の途中から柴藤、タク、コーダイ、シュウチャン、コウヨウ、でパワープレー。しかし、通用しない。

ここで試合を諦めかけた僕は7歳のカンに「最後けん交代しようか?」と伝えると「優勝したいから、そのまま出て!」と言われました。
こんなに小さいコなのに勝ちたい気持ちは一緒なんだ、と感心しつつも感動しました。

その後、諦めず攻め続けたのですが、結局最後までGOALは奪えずタイムアップ。

悔しいというよりも、みんなの笑顔を見れなかったのがとても残念でした。みんなと一緒に喜びたかった・・(泣)

そして試合直後、仕事の為、みんなにお別れを言えずコートを後にしたのが気掛かりです。 この場を借りてお礼を。。2GOAL6得点のシュウチャン、得点はなかったけどチームに勇気をくれたカン、得点王・キャプテンのコウヨウ、静かにチームを見守ってくれたショウタ、素晴らしい3点GOALを決めたもう一人のコ(またまたゴメン!)、そして決勝で魂のGOALを決めたナガツボママさん、大人げなく大人の力を見せ付けた柴藤、左足のサンタクロース・タク、みんなありがとう&お疲れさまでした!次こそみんなで優勝しようね☆

このメンバーとの関係は指導者、教え子でもなく先輩、後輩でもありません。 同じ優勝という目標に向かって気持ちを一つにした“チームメイト”です。紛れもなくサッカーを通じて築いた友情だと思います。今後は“友達”としてよろしく♪

そしてこのような素晴らしい場を与えて頂いた中嶋監督に感謝です! いい企画です☆是非シリーズ化して下さい(笑)

皆さん、本当にお疲れさまでした! KODAI

☆Hawks Town ☆

2005年12月24日 15時12分04秒 | Weblog
昨日新しいホークス・タウンに行ってきました。 一足早く柴藤が見て来て話しには聞いていたけど、あれはすごかった! マジでテンション上がりまくりで、しばらく興奮状態でした(笑)

コートの入口(コート手前)にはカフェテーブルも並んでて、その奥がフットサルコートになってます。
多分、フットサルコート規格の中でも大きいコートで、その専用コートが三つも並んでて壮観でした。

残念なのが鳥瞰でしかコートが見れなくて真横から応援出来ない事かな・・

後は実際に使ってみないと分からないです。早くやりたいなぁ、と思いつつも三月の大会までに練習までに優勝を狙えるようなチームに仕上がらなきゃって気分でいっぱいです☆

今年のフットサル・アミーゴは明日で蹴り納めだけど、年明けから大会があるんでしっかりコンディション調整しようと思います。毎年年末は、かなりの暴飲暴食なんで。。(苦笑)

いやぁ、それにしてもホークスタウン凄かったぁ↑ 早くみんなであのコートに立ちたいです。そして出来る事なら、そこでトロフィーを。。
初詣でお願いしようかな♪あ、でも他にも沢山お願いするから、優勝はやっぱり自力で(笑)

それではまた明日!
KODAI

“雪”(どうでもいい話し。)

2005年12月22日 12時48分49秒 | Weblog
凄い雪ですねー。マジ寒い。。 クルマも使えないんで朝から歩いて会社に来ました。職種は営業なんで大してやる事ないからblog書き込みしてます☆

そいにしても 12月22日の大雪じゃなくて24日にロマンチックなくらいに降ってくれたらヨカとにね♪

24日に寂しい夜を迎える人は是非ともキャプテンの部屋に集合ー♪ 彼が鍋をご馳走してくれるそうですよ☆ ま、男だけの鍋パーティーに雪はいらんやろうけど。。

そいじゃ、ヤスタカ頑張れよ! そいにしても寒いねー。タケとかアキの沖縄組は大変よねー。タケは寒さで痩せるバイ(笑)


まだまだ冷え込みそうなんで現場の人とか、工場の人は大変やろうけど、風邪ひかんように頑張って下さい☆ もうすぐChristmas & 忘年会 やけんさ♪

☆“家族”☆

2005年12月22日 12時05分15秒 | Weblog
火曜日の練習後に一人のチームメイトが県リーグの登録を見合わせたいと話して来ました。
サッカーを辞めるという訳ではないのですが、やはり県リーグとなると日曜日が丸々一日潰れてしまい、家族と過ごす時間が減るから、との事でした。
レギュラーになれないから、他のチームに行くから等の理由なら到底、受け入れないつもりでしたが、理由が家族や仕事となると僕は何も言いません。
チーム内の既婚者も増え、父親になった選手も増えた近年、そのような事情は社会人チームにとって避けて通れない問題なのです。

皆さんにとって家族や恋人の存在はいかほどでしょう?
毎日、毎日サッカーばかりしないで子供の相手もしなさいよ!、と怒られていませんか?(31歳の僕は練習着を泥だらけにしているので今でも母に怒られます(笑))
サッカーと私どっちが大切!?(さすがにいないかな?)サッカーに行くなら私を倒して行きなさいよ!(いない事を望みます。)等々。。
そう言われる時は迷わず“家族”を選んで下さい。 ケンカして家を出て来たり、悩みながらサッカーするぐらいなら家で子守や彼女とのデートを優先するべきです。
エスタジのルールとして、まず“家族(恋人)”次に“仕事”、そしてサッカー、という“大切なモノ”優先順位があります。 やっぱり家族に反対されながらサッカーしてはいけないし、仕事をほったらかしにして職場に迷惑をかけてはダメです。

家族のバックアップと安定した収入があってこその“有意義なサッカー”の時間が存在すると思います。
強くなるためなら家族も犠牲に!という人もいるかも知れないけど、サッカーで給料を貰う訳ではない社会人チームにとって、家族の理解とバックアップというモノは本当に大切だと思ってます。
サッカーで家庭や彼女との絆を壊す必要はありません。 家族に支えられてはじめて、充実したプレーができチームに貢献出来ると思います。 僕もなるべく無理は言いません。どうしても大事な試合以外は。。♪
そして奥様、彼女の皆様に一言。“パチンコ中毒”、“スナック中毒”、“サッカー中毒”、どれが1番イヤですか?(笑) 1回の平均単価、パチンコなら3万円、スナックなら3千円、そしてサッカーならナイター練習300円ですよ☆ しかもスポーツしている人は若いし、中年太りとは無縁だし、そして何よりサッカーをしているお父さんの姿はカッコイイです!!

家でビール飲んだり、ワンピース読んでいるよりは。。(笑)

家族・彼女を大切にして、程よくサッカーに励みましょう☆ KODAI

今後の予定

2005年12月17日 01時47分31秒 | Weblog
念の為、今後の予定です。

12/18 リーガマイター サンピア佐世保にて 13:40キックオフ 12:30には集合でお願い!
12/25 AMIGO蹴り収め フットサルフェスタ 10:00~ サンピア佐世保
1/7(土)グローバルスポーツ フットサルチャンピオンズカップ シーハット大村
1/8  リーガマイター サンピア佐世保 朝から
1/21(土)グローバルスポーツフットサルチャンピオンズカップ シーハット大村
2/26  リーガマイター最終日 サンピア佐世保
3/4(土)ピヴォチャンピオンズカップ ホークスタウン 

確認しておいてね!

RYU.20 -決断-

2005年12月16日 17時49分13秒 | Weblog
リュウジから4通に渡るメールが来ました。考え抜いた結果でした。仕事の都合、いやそれ以上の重い責任を持つ男の苦渋の決断です。不慣れなディフェンスに慣れ始め、チームの信頼も得た。しかし、静かな男は熱い気持ちに別れを告げ、チームを少し離れた位置から見る事を決断した。
以下はリュウジの文です。


ユーヤも帰って来るってねぇ・・・。いいよね~。また一緒にプレーできて・・・〓
考えたけど、やっぱり来年はプレーできない。

オレの勤める吉井プラントには夏まで4名のプラントマンがいましたが今ではオレを含め2名しかいなくなりまし。島のプラントは三ヶ所。計4つのプラントを所有しています。一人が出張に行けば交替要因がいません。夜勤などがあれば昼、夜、昼、夜と家にも帰れないかもしれない。そんなときにもしサッカーで怪我したら、ほぼ毎日取引してる10何社を遊ばせてしまいます。会社も潰れるでしょう。今現在も傾き、社員はこれからの事、先の事を考えられない状況です。怪我に関しては、道を歩いてても怪我するときはすると思う。でも少しでも確率を減らしたい。
今のオレのプレーはハッキリ言って未熟すぎる。一対一は激弱やし、体も弱い。
でも今のポジションやったら後二年は体力的にやれると思う。レベルをあげる自信もかなりある!だけん余計残念・・・。
これからって時に水差すけどオレの今の現状では言いたくないけどショウガナイと思います。
最終戦みたいに熱く、鼻の奥がツゥーンとなる事はもう無いと思います。NO.16の横で熱く、激しくボールを追い掛ける事は無くなるけど、一緒に《戦った日々》は本当に忘れないと思います。負けたけど最終戦、最高やったよね!みんな最高やった!!最後の別れみたいになったけど、練習には一歩引いた感じで邪魔にならないように参加させて下さい。エスタジ最高!コーダイ最高!!!なげぇ~! RYUJI.20

来期に向けて☆VOL.2

2005年12月15日 22時48分13秒 | Weblog
ここで一つみんなに問いたいです。「なぜエスタジ佐世保に所属しているのですか?」。
プロになれる訳じゃないし、給料を貰える訳でもない。ビッグスポンサーが付いている訳でもない。佐世保屈指であっても長崎トップではない。

どうですか?何故でしょう?

僕は迷わずこう答えます。「エスタジの選手が好きだから。そしてこのメンバーで戦うサッカーが好きだから。」と。

僕はサッカーの他にも様々なスポーツをします。サーフィンだったり、ゴルフだったり、卓球だったりと。そして気付いたのが、みんなでやるスポーツが好きだって事です。
個人のスポーツは全て自分の責任です。ゴルフのパターやサーフィンのパドル(漕ぐ行為)が苦手だからといって他人に任せる事は出来ません。だからなかなか上達しません(泣)
しかし、サッカーではドリブルが下手な僕の代わりに修平がやってくれるし、得点はゴッチンがたくさん決めてくれる。 今さらユーヤのようなボールタッチは出来ないし、大石のような正確なキックも出来ない。でも、僕も誰にも負けたくないプレーがある。体を張ってゴールを守る。誰よりも高く強くヘディングする。最後まで諦めない。
自分に出来る事。出来ない事。もしくは仲間を信頼し任せる方が効率よくこなし上手く行く。サッカーとは・・そうです、 実社会のようなものです。

そしてその中で僕は素敵なチームメイトから沢山の事を学びます。

小さい体で大きな敵を恐れないチェンや柴藤の勇敢さに感動させられるし、年下なのに冷静にプレーするヤスタカやテルにはいつも関心させられてばっかりです。 自分を知り、自分の生かし方を考えたケースケ、タケ。 ひたむきに練習を頑張るノブやセイチャン。エスタジの為にと言って一度引退して戻ってくれたリュウジとケンゴ。 エスタジを助ける新しい力となった坂口、ライオン。 人間としてリーダーとして成長著しいミヤ。そして10年間チームを支え続けるかけがえのない杉ちゃん、テラ。怪我や仕事の都合で不本意なシーズンだったが言い訳しないでチームを励まし続けた、ヤマ、ショータ、タク、ユウイチ。 みんな本当に素晴らしい仲間達です。

このメンバーで来期も戦い、そしてみんなで一部に昇格する。それが新しい目標です。 紆余曲折、栄枯盛衰を経て、人や国は、強く、太く、なって行くモノです。サッカーチームも会社も同じじゃないでしょうか? たった一度の壁に目を背け、後ろを向くような人間にならないで下さい。 成すべき事が分かっているのに、目標に背中を見せるような男にならないで下さい。 この“降格”は長崎県制覇の為の近道かも知れません。 サッカーの神様が与えてくれた試練だと思って楽しみましょう! 2部には天皇杯もチャレンジカップも開かれています。 “勝つ為に必要な事”をもう一度みんなで考えましょう! 必ずみんなで成し遂げる事が出来るはずです!KODAI

来期に向けて☆VOL.1

2005年12月15日 22時47分36秒 | Weblog
エスタジに関わる全ての人達に。

エスタジ佐世保FC創部10年目。
・トヨタチャレンジカップ優勝2回。
・天皇杯社会人長崎予選優勝1回。
・九州社会人トーナメント準優勝2回。
・長崎県サッカーリーグ2部優勝。
・ビーチサッカー長崎県大会優勝2回、準優勝1回。
・長崎県民体育祭準優勝1回。
・佐世保市Sリーグ優勝4回。
長崎県一部リーグ所属5シーズン目。
しかし、10シーズン目の今期、初の2部“降格”。 創部以来、右肩上がりに成長を続けたエスタジ佐世保にとってこの“降格”は初めての大きな障壁となる。
これだけ多くのタイトルを獲るのに現在のメンバーだけでは当然、出来ない。
数々のトロフィーを獲得するためには今まで所属した、たくさんの選手や関係者の努力や苦しみがあったという事実を決して忘れてはいけない。 順調に見えるエスタジにも耐え難い困難や数多い苦渋の決断もあった。 しかし、それらを一つずつ乗り越えて長崎県内に“エスタジ佐世保”という地位を確立した。 創部当初は長崎ではもちろん、佐世保でも有名な選手等いなかった。
若いだけが取り柄のキックとドリブルの場当たり的なサッカーを繰り返すだけのどこにでもある一つのチームだった。 友達が友達を呼び、一人、一人と優れた選手や気持ちを持った選手が増え、劣っている選手は優れた選手に追い付きたくて一生懸命努力し、優秀な選手もポジションを渡したくない為に、また懸命に努力をする。チーム全員が勝つ為に努力をする。 それがエスタジのチームスタイルである“戦う心”を育む土壌だと思う。