日々徒然

日々旅にして旅を住処と・・・
できるほどの金も時間もないけれど、お散歩も旅。
ほてほてのんびり歩きましょう。

カルビ焼肉

2004-10-23 12:13:01 | 旅行
焼肉天国?韓国にて、カルビを食べてきました。
とっても厚いお肉です!炭火焼です。おいしかった。

韓国で焼肉を頼むと、付けあわせとして、何種類ものキムチ(お代わり自由)、お肉を包むためのサンチュなどがつけあわせで出てきます。焼肉だけ頼めば、あと何も頼まなくてもいいかも、というくらい盛りだくさん。

お肉は、はさみで切って食べます。

スライスしたにんにくも出てきます。これも焼いてそのまま食べる。
でも、ここであまりにもくさくなっちゃ、翌日の打ち合わせに失礼なので、食べず。

一緒にいった人たちが言うには、韓国に降り立ったとき、以前に比べるとキムチくさくなくなった、ということ。若い人にキムチくさい人が減ってきているらしい。時代の流れなのかなあ。

韓国・会議風景

2004-10-21 12:29:36 | 旅行

会議卓韓国出張は、食べ物関係シリーズにします。
単に、食べ物以外に紹介できるネタがないだけですが (^^;) 。

さて、韓国でのミーティング風景。

韓国ミーティングは、どこに行っても甘い飲物ばかりでした。コーヒーも1度だけ出たけど、お替りとして、何が飲みたいか聞かれたときだけ。はじめから砂糖・ミルク入り。甘かった・・・。

一番よく出たのが、瓶入りのオレンジジュース。どうもこれが一般的みたい。
本によると、昔韓国ではオレンジがとても高級品で、オレンジを食べられるというのはお金持ちのステイタスになっているような頃があったみたい。今は普通に飲まれているのだけど、昔の名残で、打合せなどにはオレンジジュースが出るのかな?と思いましたが、事実はどうなのだろう?

1日のうち3~4件廻って、その度にオレンジジュースを出されると・・・つらいです。なので、3本目以降は手を出さず。ちなみに、通訳の人などは、当たり前のようにジュースをバッグに入れてお持ち帰りしていた。それが当たり前なのかな?だからビンごと出てくるのか?

あと、2箇所ほどでは、紙皿にお菓子が盛られてました。一口チョコとか、パイとかケーキとか。パイやケーキは、スーパーに売ってる、いわゆる、源氏パイとか、エンゼルパイとか、エリーゼのような感じのもの。なんとなく、打合せというより、ホームパーティのような感じ。

韓国ミーティング、甘いものばかりでした。

韓国で出会ったパフェ

2004-10-20 12:34:05 | 旅行

パフェ韓国出張で食べてきた、食べ物写真を公開。
8月末に行ったのだけど、出張なので、観光は殆どしていません。(ちょっとだけ、明洞などをそぞろ歩きました・・・)

これは訪問先から訪問先へ移動するときに、1時間ほど時間があったので入ったカフェで。食べかけのパフェで申し訳ありません。しかも自分が食べたワケじゃない。

このパフェ、食べた人たちに聞くと、めちゃくちゃ甘いらしい。一口もらいましたが、確かに半端ない甘さ。このピンク色がすごい~・・・。一行のうち、4~5人ほどこのパフェ頼んだものの、誰一人として完食できず。

不思議なのは、このパフェに入っていた、プチトマト。プチトマトって、パフェに入れるもの?でも、韓国人である通訳の人も不思議がってたから、韓国でも珍しいのかなあ?
ちなみにこの通訳の方は、高校までは日本で育ったヒト。なので、パフェが好きでいつも食べていて不思議がってるのか、最近はぜんぜん食べていないから、韓国のパフェがこういうものなのかわからなかったのか、どっちだろう?と思うんですが・・・どっち?

なお、みんな、プチトマトも残してました。
一緒の飲物は、珈琲だったかなあ?伝統茶だったかなあ?

自分はこのとき、韓国の伝統茶である菊茶を飲みました。飲みやすかった。

氷河

2004-10-19 12:39:22 | 北欧紀行

氷河移動途中に見た氷河。

今回のツアーには、氷河を見るコースはなかったので、移動途中にすれ違った氷河のところで、小休止して氷河を眺めました。見上げるだけで、触ることは出来ない位置。

氷河は、常に動くもの。溶けるところ、また出来ていくところが入り混じり、日々形を変えているのですが、年々、氷河は減っていっているそう。温暖化の影響なのかなあ?

目で見る氷河は、淡い水色がとてもきれい。氷河が透明な氷ではなく、青くちょっと濁って見えるのは、氷の中に細かく砕けた石などが混ざっているからなのだそう。だから、氷河が溶けて流れていく川も、少し濁っているのだそう。だけど、とってもきれいな色。

スタルハイム

2004-10-18 12:42:50 | 北欧紀行

スタルハイムの眺め船はグドヴァンゲン、ネーロイ・フィヨルドの街に到着。ここがソグネフィヨルドクルーズの終点になる。

ここからバスに乗って、渓谷をネーロイ川に沿って登る。
この道は、バス1台しか登れない狭さ。登りと下りの道は別になっているのだそう。登り道はくねくねのヘアピンカーブ。この道を登るにはかなりのドライビング・テクニックがいるので、運転手さんの腕の見せ所。

登りきったところにスタルハイム・ホテルがあります。ここからはスタルハイムがパノラマで眺望できて、すばらしい眺め。

今日の写真はスタルハイム・ホテルから。

ネーロイフィヨルド

2004-10-15 12:45:40 | 北欧紀行
ネーロイフィヨルドソグネフィヨルドクルーズは、波も穏やか。結構曇ることが多かったのが残念。日が照ってくれたら、少しは暖かいのに~、という思いもある。

船にかもめがたくさん寄ってくる。パンくずをあげようとするのですがなかなか上手に渡せず。でもとても高確率で、ほとんど手渡しでかもめにパンをあげられる人がいました。すごいなあ。

そうこうしているうちに、船はソグネフィヨルドからネーロイフィヨルドに入っていきます。

ネーロイとは、ノルウエー語で「狭い」という意味。言葉のとおり、海の幅が狭まってきました。写真の先は行き止まりではなく、蛇行しているだけ。だけといっても、すごい蛇行!

Kaupanger 停泊

2004-10-14 12:47:50 | 北欧紀行
カウパンゲルクルーズ船は、いったんカウパンゲルKaupanger に停泊。停泊すると風がやみ、暖かさが戻ってきます。
つかの間の休息。

カウパンゲルの町(村?)は、斜面に北欧らしいかわいい家が並んでいます。

ここから乗ってくるお客様も多いです。船は更なる人を乗せ、グドヴァンゲンに向かいます。
ソグネフィヨルドクルーズの見所はこれから。

ソグネフィヨルド~ラルダール

2004-10-13 12:51:42 | 北欧紀行
ソグネフィヨルドいよいよ出発。両側に岩壁が見えています。岸壁は左右にかなり入り組んでいるのだけど、写真だといまいちわからないですね。それに、ラルダールから出発したこの時点では、フィヨルドの幅も広くてゆったりしているので、まだフィヨルドらしくない。

本には「フィヨルド観光の際、寒さ対策をしっかりと。真夏でもクルーズはかなり寒いので、セーターを着て風を防げるパーカー類(フードつき)が好ましい」などと書いてあります。

これは、本当に、侮っちゃいけません!寒い!!一応、防寒着を着ていたものの寒くて、持っていたストールを首に巻き、防寒着の上からさらに風除けをきるものの、足元はジーンズで、冷えてきます。2時間のクルーズに耐えられるか心配しつつ、最前列を取っている以上、動きたくないので我慢。

おもむろに、隣の人が傘を広げて、足の風除けに。真似してみたら、これがかなり効果あり。とにかく防寒第一。恥の旅・・・じゃなかった、旅の恥はかき捨て、とばかりにみっともない格好をした日本人ツーリストに成り果てました。

ソグネフィヨルド フェリー

2004-10-12 12:55:33 | 北欧紀行
フェリーラルダールでの一夜も明けて、北欧3日目(はい、いまだ3日目です・・・)にして、いよいよラルダールから、ソグネフィヨルド フェリーの旅に出発です。

フェリーに乗る前に、フェリー乗り場の案内看板を確認。
そうか、フィヨルドってFjordって書くのかー、とか、ノルウエー語の勉強になるよね(たいした単語ではない)、などといいながら。

この船はラルダールからグドヴァンゲンに行くフェリー。

ソグネフィヨルドは、一般的にはフロムからグドヴァンゲンなのだけど、私たちはフロムよりもう少し奥のラルダールから出発。

フェリーいよいよ、フェリーに乗り込みます。船室もあるけれど、やっぱりここはデッキで景色を眺めなくちゃ、ということで、どっちに進むのかわからないなりに、人の動きを見ながら椅子をキープ。私たちの座った席は、見事進行方向の1番前列!でした。

ソグネフィヨルドは、ノルウエー最大で最長の、荒々しい男性的な風景が特徴のフィヨルドなのだそう。

フィヨルドは、およそ100万年前の氷河期、スカンジナビア半島を覆っていた氷内部の圧力が増したため、重さに耐えられずに海に落ちた氷が山肌を削って谷間を作り、氷河期が終わったときに海水が流れ込んだ地形なのだそう。

アイスビール

2004-10-11 12:58:25 | 北欧紀行
アイスビールのビンラルダールでのお食事のとき、アイスビールを飲みました。たしかこのあたりの土地のビールだったと思います。
アイスワインほどじゃないけど、さすごアイスビールの名のとおり、甘いビール。

北欧の夏の夜は、前にも書いたけど、長い。そして、北欧の田舎は安全。このラルダールという町(村?)はちっちゃいし、のんびりした雰囲気で、ホテルの周りは住宅街。お食事が終わった後、散歩に出ました。カメラは部屋で充電中のため、持ち歩かなかったんです。後悔・・・。

影がすごく長くて、山の陰が町を覆います。私たちの影も長い。すでに9時近かったのですが、小学生の男の子2人が自転車で遊んでます。
私たちが珍しかったのか、話しかけてきたり、違う道から先回りして待ち伏せてたり。

北欧は英語教育がとっても進んでいます。だから小学生といえども、私たちよりよっぽどしっかりした英語をしゃべります。恥ずかしいったら。でも、かわいかった~。