いよいよ出発。両側に岩壁が見えています。岸壁は左右にかなり入り組んでいるのだけど、写真だといまいちわからないですね。それに、ラルダールから出発したこの時点では、フィヨルドの幅も広くてゆったりしているので、まだフィヨルドらしくない。
本には「フィヨルド観光の際、寒さ対策をしっかりと。真夏でもクルーズはかなり寒いので、セーターを着て風を防げるパーカー類(フードつき)が好ましい」などと書いてあります。
これは、本当に、侮っちゃいけません!寒い!!一応、防寒着を着ていたものの寒くて、持っていたストールを首に巻き、防寒着の上からさらに風除けをきるものの、足元はジーンズで、冷えてきます。2時間のクルーズに耐えられるか心配しつつ、最前列を取っている以上、動きたくないので我慢。
おもむろに、隣の人が傘を広げて、足の風除けに。真似してみたら、これがかなり効果あり。とにかく防寒第一。恥の旅・・・じゃなかった、旅の恥はかき捨て、とばかりにみっともない格好をした日本人ツーリストに成り果てました。
本には「フィヨルド観光の際、寒さ対策をしっかりと。真夏でもクルーズはかなり寒いので、セーターを着て風を防げるパーカー類(フードつき)が好ましい」などと書いてあります。
これは、本当に、侮っちゃいけません!寒い!!一応、防寒着を着ていたものの寒くて、持っていたストールを首に巻き、防寒着の上からさらに風除けをきるものの、足元はジーンズで、冷えてきます。2時間のクルーズに耐えられるか心配しつつ、最前列を取っている以上、動きたくないので我慢。
おもむろに、隣の人が傘を広げて、足の風除けに。真似してみたら、これがかなり効果あり。とにかく防寒第一。恥の旅・・・じゃなかった、旅の恥はかき捨て、とばかりにみっともない格好をした日本人ツーリストに成り果てました。