今日の健康な肌

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川西市職員が生活保護費横領

2013年03月27日 | 最新のニュース

 兵庫県川西市は26日、死亡した男性の生活保護費廃止手続きを適切に行わず約58万円をだまし取ったとして、生活支援課の中井博主任(56)を懲戒免職処分とした。市は兵庫県警川西署に刑事告訴する。

 市によると、中井主任はケースワーカーとして担当していた50代の男性が平成23年11月に死亡したにもかかわらず、購入した印鑑を使い、男性の24年1~5月分の生活保護費約58万円を詐取していたという。

 男性の生活保護費は銀行振り込みされていたが、死亡時に葬祭扶助費を支払うために現金支給に切り替えられた。保護費についてはいったんパソコンで廃止手続きがされたが、再び現金支給の操作が行われていた。

 中井主任は「遊興費などに使った」と認めているが、現金支給再開の操作については「分からない」としている。

 昨年5月、同課の職員が現金支給用の封筒を準備していた際、死亡男性の氏名を見つけ、市が調査。今年2月に中井主任が不正を認め、全額弁済した。


堀江貴文・元社長が仮釈放

2013年03月27日 | 最新のニュース

 証券取引法(現・金融証券取引法)違反の罪で2011年4月に懲役2年6か月の実刑判決が確定し、長野刑務所に服役していた堀江貴文・元ライブドア社長(40)が13年3月27日朝にツイッターを更新し、

  「保護観察なう」
  「今日午前7:40くらいに仮釈放になりました!皆様いろいろ収監中はお世話になりました。ありがとうございました。無事仮釈放(刑期の74%)を貰う事ができました」

と、仮釈放されたことを明らかにした。プロフィールの写真も差し替えられ、収監前と比べて、すっかり痩せた様子だ。

 ニコニコ生放送では特番も放送中で、約4万7000人がアクセス。堀江・元社長は、収監中、下痢が治った結果、痔に悩まされたエピソードなどを話している。


女性の胸に包丁 強盗殺人未遂

2013年03月27日 | 最新のニュース

 27日午前0時ごろ、大阪市東淀川区下新庄の仕出し弁当店で、「女性の胸に包丁が刺さっている」と女性従業員から119番があった。大阪府警東淀川署員が駆け付けたところ、店長とみられる70代の女性が胸に包丁が刺さった状態で調理場に倒れており、病院に搬送された。腹にも刺し傷があり重体。一命は取り留めたという。
 府警捜査1課によると、女性は財布に2万~3万円を入れていたが、紙幣がなくなっており、店内の引き出しも開いた状態だった。同課は何者かが金目当てで店に押し入ったとみて、強盗殺人未遂事件として同署に捜査本部を設置した。 


香川落胆「もっと点取れた」

2013年03月27日 | 最新のニュース

 ◇W杯ブラジル大会アジア最終予選B組 日本1-2ヨルダン(2013年3月26日 アンマン)

【写真】ヨルダンに敗れ、しゃがみ込み頭を抱える香川

 日本の唯一の得点を決めたMF香川真司(24=マンチェスターU)だったが「悔しいですね。僕らがもっと点を取っていれば勝てた試合だった。それに尽きます」と厳しい表情で振り返った。

 マンチェスターUでは3月2日のノーリッジ戦では、プレミアリーグでは日本人初となるハットトリックも達成し、注目も期待も高まる中での大きな一戦。離脱しているMF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)に代わってトップ下で出場したが、激しくマークにきたヨルダンに手を焼き、なかなか決定的な仕事ができないうちに2失点してしまった。

 ようやく後半24分に後方の清武が繰り出した浮き球に右足を合わせて豪快なゴールを決め、引き分けでも決まるW杯出場に希望の光を灯した。香川は喜びもせずにボールを持ってセンターサークルへと駆け戻り、追加点を狙ったが、あと1点及ばずに最終予選で初黒星。「チームが負けたので、やっぱりそれがすべてです」とかみしめるように話したが、次戦6月4日のホームでのオーストラリア戦に向け「アウェーにたくさんのサポーターが来てくれた中、負けてしまったので、次は絶対に勝ちたい」と気持ちを切り替えていた。


陸山会 元秘書2人有罪確定へ

2013年03月27日 | 最新のニュース

 小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反罪に問われて一、二審とも有罪とされた元秘書の大久保隆規被告(51)と池田光智被告(35)が、上告を断念する方針であることが26日、関係者の話でわかった。同じ元秘書で衆院議員の石川知裕被告(39)は有罪を不服として上告しているが、大久保元秘書ら2人は執行猶予付きの禁錮刑が確定することになる。

 上告期限は27日。「最高裁で事実認定を覆すのは難しい」と判断したとみられる。大久保元秘書は、西松建設から約3500万円を陸山会などが受け取ったとする違法献金事件でも有罪が確定する。

 2011年9月の一審・東京地裁判決は、04年の土地取引の際に小沢氏が出した4億円の処理をめぐり、3人の元秘書が陸山会の政治資金収支報告書にうその記載をしたと認定。大久保元秘書を禁錮3年執行猶予5年、池田元秘書を禁錮1年執行猶予3年とした。