今日の健康な肌

知りたいニュースや商品をを速報でお届けします。
また健康に関することも時々お届けします。

憂鬱な季節到来、日本人の5~6人に1人は花粉症!?

2013年03月03日 | 最新のニュース
 クシャミ、鼻づまり、鼻水、咳、目のかゆみや涙目…。今年も「花粉症」に悩まされる季節となった。

「花粉症」は植物の花粉を原因とするアレルギー疾患のひとつで、主に花粉が飛び散る2月から4月頃までがピークとされている。

患者数の正確なデータは分からないが、日本人の5・6人に1人の割合で患っていると思われ、今や花粉症は「国民病」といっても過言ではないだろう。

 さらに春だけでなく、3月~5月頃まではヒノキ、5月~7月頃まではカモガヤ、8月~10月頃まではブタクサやヨモギの花粉が飛ぶことから、

スギだけでなく反応する花粉が多い人は年中、花粉症に悩まされてしまう厄介な疾患といえる。花粉症の4大疾患といわれる

「目のかゆみ」「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」は気分を憂鬱にさせる症状なので、患者は毎年、様々な対策を講じ、花粉症対策に挑んでいる。

 一般財団法人日本気象協会が1月に発表した2013年のスギ花粉の飛散開始時期によると、例年並みか例年より遅く、

2月中旬に九州・四国・東海・関東から花粉シーズンが始まる。しかし気温が高く風が強い日は予測した時期より早く飛び始める場合もあり、

また、「最高気温が高い日」や「雨上がりの翌日で晴れた日」「風が強く晴れて乾燥した日」は一般に花粉が多く飛ぶ傾向にあるという。

 また、花粉の飛散量は前年の夏の気象条件が大きく左右され、一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散量は多くなるという。

そのため、昨年の夏に高温・多照・少雨など花芽の形成する気象条件が揃った東北や関東地方では、今年春の花粉の飛散量は例年より多い見込みで、

一方、日照時間が少なく雨の多かった九州や四国地方では今春の飛散量は例年より少ないと予想している。

 

だめんず終了…倉田真由美「オバさんになった」

2013年03月03日 | 最新のニュース
 漫画家の倉田真由美(41)が2日、米映画「ダークホース~リア獣エイブの恋~」の公開初日記念トークショーが都内で行われ、出演。

週刊誌「SPA!」で2000年から連載中の人気漫画「だめんず・うぉ~か~」を4月中旬で終了すると発表。

理由について

「年齢を重ねて興味の対象が“ダメ男”や“恋愛”ではなくなってきたから。私がオバさんになったということ」。

『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』 クイーンを犠牲にした世界チャンピオン

2013年03月03日 | 最新のニュース
すべからく、天才は類まれなる努力の結果、生まれるものだと思っている。天才が天才であるのは、あることが好きで好きでたまらず、その好きなことだったらどれだけ練習しても、勉強しても飽き足らずに、身体の一部になるまで反復しなければ気が済まない、そういう精神力を持っていることだろう。天才の伝記は、凡人にとっては神話のようだ。どれだけ奇矯な人間であっても、どこか神々しい。私が初めて知ったボビー・フィッシャーという天才チェスプレイヤーも、やはり怒れる神のような印象を持った。

記事の詳細はこちら

私はチェスを知らない。さすがにこのゲームがどのようなものを使うかくらいは知っているが、ルールもシステムもまったくわからない。しかし将棋を知らなくても『真剣師小池重明』http://www.amazon.co.jp/dp/4877284591や『聖の青春』http://www.amazon.co.jp/dp/4062734249が面白かったように、マージャンの牌を握ったことがなくても『麻雀放浪記』http://www.amazon.co.jp/dp/4167323044を読みふけったように、五目並べしかできなくても『未完の対局』http://www.amazon.co.jp/dp/4191525352に心を奪われたように、この『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』読んでいる間、闘う男の物語に時間を忘れた。

ノーベル賞科学者の秘書をし、ロシアで医学を学んだ母とユダヤ人物理学者の間に、1943年3月9日、シカゴに生まれたロバート・ジェームズ・フィッシャーだが、父親がアメリカの地を踏んだことはない。出生証明書の父親が実の父だったかも不明である。確かなのは、母親のレジーナは当時極貧のシングルマザーとして、ボビーの姉と彼を育てるために必死で働いていた、ということだけだ。かなりエキセントリックだった母親の血を、ボビーは間違いなくひいていた。

ボビーは今でいう「多動性障害」を持っていたのかもしれない。自分の思い通りにならないゲームに癇癪を起こし落ち着きのない少年が唯一魅せられたのが6歳のときに買ってもらった1ドルのプラスチック製チェスセットだった。姉のジョーンが簡単にルールを説明すると、対戦相手のいないボビーは自分自身を対戦相手にした。白の自分と黒の自分とを戦わせて、盤面の感覚や駒の動きを学んでいった。

ボビーは幼いころから自分のリズム合わないことはすべて拒否した。思い通りにならないことは喚きちらし、興味のないことは一切しなかった。彼が没頭したこと、それはチェスの本を読むことだった。7歳で初めてチェスマスターと対戦し負けたとき、悔しくて泣いた。多分それが、チェスへの一歩目だ。幸いなことにその対局を見て、ボビーの才能に気づいた大人がいた。カーマイン・ニグロ。ブルックリン・チェスクラブの会長だったニグロが、ボビーの最初の師となった。

7歳にしてこのクラブの会員となったボビーは、風呂の中にまでチェス盤を持ち込み、チェスの本を読み漁って勉強した。彼は記憶の天才だった。棋譜を読み覚え、自分で再現し身に付けていく。IQ180だがチェスにしか興味を示さない。上達は目覚ましく、ブルックリン・チェスクラブで負けるも少なくなった。

当時、アメリカとソ連は冷戦中だったが、チェスの交流は頻繁に行われていた。ソ連ではチェスの選手を手厚く保護し奨励していたため、アメリカの選手は歯が立たなかった。ソ連チームの選手は全員グランドマスターであり、国では大スターであったのだ。11歳のボビーは初めて米ソの戦いを目の当たりにする。アメリカの屈辱的な敗北に、フィッシャーの目的意識は高まった。

12歳で公式戦にデビューしたあと徐々に頭角を現し始め、ニューヨーク・タイムスの記事になるほど注目され始める。そして後のチェスファンか「世紀の一局」と呼ばれるクイーンを取らせる奇手で大学教授のドナルド・バーンを破る。天才の誕生である。

あやまん新メンバー候補発表

2013年03月03日 | 最新のニュース
女性エンターテインメント集団・あやまんJAPANが28日、都内にて「あやまんJAPANLIVE&新人オーディション『こーこーが六本木じゃい!!!』」を開催し、新レギュラーメンバーとなる候補5名が発表された。

【他の写真を見る】大盛り上がりのオーディション様子を見る


今回のイベントは、結婚、妊娠をしたことにより、あやまんJAPANを卒業するさくらだの代わりとなる新メンバーを選出するために実施した。

浴衣風ワンピースで登場あやまんJAPAN。妊娠7ヶ月になるさくらだが台車に座り、まるで出産間近というようなスタイルで、「あ、動いた」「ラップが聞こえる」と口走ると、早速歓声を浴びた。監督が、「かわいくてヤリマン(やる気満々)で、願わくばファンタジスタさくらだの穴を埋める『おっぱい担当』を探しているとのことです」と挨拶をし、審査スタート。第1次審査を通過した12名が出席した。


審査内容は、全員で「ポイポイ」をひたすら続ける「耐久ポイポイ」。その後、1人30秒間ずつの自己PRタイムと歌唱力チェックの審査が設けられた。

参加者は、ダンスやマジック、タレント・芹那のモノマネなどを真剣に披露。一方、あやまんJAPANは、イヤフォンで音楽を聞き始める、途中で乱入するなど、終始やりたい放題。

すべての審査が終了すると、監督は「本音を申し上げてよろしいでしょうか。今までやってきましたけど、全くよくわかりません(笑)」といい、会場の笑いを誘うが、別室で改めて審査を進めた。


最終候補のメンバーは、就活生のさらさらさん、水戸黄門風コスプレで登場した金玉澤さん、昼はエステシャンをしているというテクニシャンさん、看護師のりなーなさん、そしてあやまんJAPANネタ班の一員でもあるサムギョプサル和田さんの5名。彼女たちは、最終審査に進む予定だ。


アンコールでは、あやまんJAPAN3名が再び登場。最新の配信限定曲「タク代の唄」を熱唱し、大盛り上がりの中、幕を閉じた。

新メンバーは、3月14日に行われるイベント「さくらだ卒業&新メンバー決定ライブ」にて発表される。(モデルプレス)



スケブが自立を表明するワンマンで成長を刻む、新ロゴも披露

2013年03月03日 | 最新のニュース
 一昨年にアニメ『SKETDANCE』のオーディションより選ばれた3人組バンドTheSketchbookが、2月9日にワンマンライブ【OverRe:Action】の渋谷WWW公演を行った。

各メンバーのソロカットや新バンドロゴの写真



 彼らは1月に2013年第1弾シングル『スプリット・ミルク/REFLECT』をリリースし、日本テレビ系『ハッピーMusic』『音龍門』や『SKETDANCE』ジャンプコミックス同梱版DVDテーマソングなどのタイアップを獲得。若年層を中心に着実に人気を集めている新星バンドだ。

 大阪、名古屋と巡り最後の【OverRe:Action】となった今回の公演は、開演日を待たずしてチケットが完売。超満員の観衆が待つ中、胸を張ってステージに現れた3人は、2ndアルバム『Re:Action』収録曲よりライブをスタートした。

 このアルバムは今回のライブタイトルと繋がる1枚で、ゴールデンボンバーも手掛けるtatsuoが全面的に関わった前作とは異なり、全ての楽曲の作詞作曲をメンバー3人が担当した意欲作だった。アッパーチューンを畳みかけるその姿には確かな成長が刻まれており、多田宏(vo,b)は頼もしい表情で観衆の熱気を煽っていく。



 中盤も同作収録曲を中心に続けていった彼らは、会場がすっかりあたたまった頃に満を持して前述の最新シングル曲「スプリット・ミルク」をセレクト。紅一点のギタリスト小原莉子が奏でるラウドなカッティングをきっかけに、疾走感のあるビートで突き進む同曲のエネルギーで歓声を集めると、その後も勢いのあるロックチューンで本編全15曲を駆け抜けるように披露していった。

 そしてアンコールでは、TheSketchbookで初めて渡邊悠(dr)が作曲した「ドロップ」に、もう一つの最新シングル曲「REFLECT」もと、最後まで熱量を下げることなく観衆と最高の一時をすごした彼ら。MCではステージ後方にかけられたニューバージョンのバンドロゴを紹介し、そのフラッグを背負ってこれからも全力で活動していくことを誓う一幕もあった。自ら“企画から生まれたバンド”とした上で、個性やオリジナリティをどう表現するのか常々考えているという彼らだが、この日のライブはバンドとしての自立を表明する堂々たるアクトが何より印象的だったといえるだろう。