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Facebook社員 CEOを高支持か

2013年03月18日 | 最新のニュース

 ニュースに取り上げられる最高経営責任者(CEO)というのは、無愛想だったり、傲慢だったり、才気にあふれていたりするが、従業員たちはまた違った印象を抱いていることが多い。キャリア情報サイトのGlassdoorは、あらゆる業界の従業員数十万人を毎年調査して、CEOの支持率トップ50ランキングを公開している。

 2013年はFacebookのMarkZuckerberg氏が首位に輝いた。

 新規株式公開(IPO)の混乱をめぐる株主との訴訟や、「Timeline」および「GraphSearch」へのさまざまな反応にもかかわらず、Facebookの従業員は米国時間2月24日までの12カ月間でZuckerberg氏に99%の支持率を与えた。この数字は2012年から14ポイント増加している。

 Facebookのある従業員はGlassdoorに対し、同社は「Zuckから一般の社員までオープンなコミュニティー」を持っていて、「全社的な相互の信頼関係と、われわれ全員が心から尊敬するCEOによって植え付けられた一体感や活気」があると述べた。

 2013年は、2位を獲得したSAPのBillMcDermott氏とJimHagemannSnabe氏など、ハイテク企業から20人のCEOがトップ50のリストに入った。他には、QualcommのPaulJacobs氏(8位)、GoogleのLarryPage氏(11位)、salesforce.comのMarcBenioff氏(13位)、Amazon.comのJeffBezos氏(16位)、OracleのLarryEllison氏(46位)、DellのMichaelDell氏(49位)などが挙がっている。

 AppleのTimCook氏は2012年に97%の支持率でCEOの首位に選ばれた。同氏は2013年もリストには入ったが、支持率93%で18位と順位を下げている。

 Glassdoorのリストは調査には違いないが、科学的というより自主的投票によるものだ。これらの数字は、Glassdoorのサイトに自らアクセスして自分の会社や上司を評価する従業員から集めている。Glassdoorによると、CEOの支持率トップ50ランキングは過去1年間に少なくとも100人の従業員から評価されたCEOだけが対象になっているという。全体では、過去12カ月間で50万人以上の従業員がGlassdoor上で自社のCEOを評価した。

この記事は海外CBSInteractive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。


首相 党大会で参院選必勝誓う

2013年03月18日 | 最新のニュース

 自民党は17日、政権復帰後初となる第80回定期党大会を都内のホテルで開いた。先頭に立って戦い抜く」と述べ、与党の過半数確保に全力を挙げる決意を表明。党内に懸念が残る環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に関しては「必ず日本の農業を、食を守っていく。私を信じてほしい」と改めて理解を求めた。
 党大会は、参院選に向けた決起大会も兼ねて行われた。来賓として出席した山口那津男公明党代表は「(日本の)課題を一つ一つ乗り越えていくため、参院選で自公で協力し合い、過半数を獲得しなければならない」と語った。