今日の健康な肌

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オセロ中島 芸能界復帰を熱望

2013年03月28日 | 最新のニュース

 洗脳騒動と家賃滞納問題を起こし、体調が心配されているお笑いコンビ「オセロ」の中島知子(41)が27日、自身の状況や今後について初めて語った。療養していた都内の施設から退院したところを直撃。約2年間、離れてしまった仕事について「復帰したい。芸能界の仕事に戻りたい」と意欲を見せた。

【写真】療養していた都内の施設を退院するオセロ・中島

 仕事復帰の時期については「未定ですが、近い方がいい」と早期復帰を熱望。番組出演を相次いでキャンセルした活動休止前と打って変わって、仕事への意欲的な姿勢を見せた。

 ただ、今後について聞くと「これからは一人暮らし。治療は受けません」と話した。中島は11年夏、いったん女性と離れて入院しながら退院後に女性の元に戻った結果、周囲と完全に断絶するようになった経緯がある。それだけに両親ら周囲は今後も女性とはできるだけ遠くに引き離し、容易に連絡が取れない環境づくりを進めたい考えだ。

 しかし、中島はこの日退院した後、両親と別れ、ひとり姿を消した。復帰には周囲との関係が完全に修復することが前提となるだけに、道のりはまだまだ険しいかもしれない。


三菱自 蓄電池異常で生産停止

2013年03月28日 | 最新のニュース

 三菱自動車は27日、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)「アウトランダーPHEV」で、リチウムイオン蓄電池の一部が熱で溶ける不具合が見つかったと発表した。神奈川県内の販売店で充電した納車前の車両から異臭が発生し、内部を調べたところ、21日に見つかったという。
 また、電気自動車(EV)「アイミーブ」の蓄電池の充電検査を同社の水島製作所(岡山県倉敷市)で行った際、発火する事故が18日に起きたことも公表した。
 これらの電池は、電池メーカーのGSユアサ(京都市南区)、三菱商事、三菱自の共同出資会社、リチウムエナジージャパン(LEJ、滋賀県栗東市)が製造した。GSユアサをめぐっては、米ボーイングの旅客機787型機に搭載したリチウムイオン電池でも、発火事故が発生。記者会見した三菱自の中尾龍吾取締役は、「関連性については何とも言えない」と述べるにとどめた。
 アウトランダーPHEVは1月に発売され、約4000台が販売済み。中尾取締役は、電池の製造過程で金属片などの異物が混入してショートした可能性を指摘した上で、「1~2週間以内に原因を究明する」と語った。三菱自は当面、生産と販売を停止し、顧客には外部から充電しないよう呼び掛けるとともに、リコール(回収・無償修理)の必要性を検討する。
 アイミーブの電池発火事故はまもなく鎮火し、けが人はなかった。三菱自は原因を調べており、LEJ製のリチウムイオン電池を搭載したアイミーブと「ミニキャブ・ミーブ」の生産を一時中止する。 


マック レジ前メニュー復活?

2013年03月28日 | 最新のニュース

 「こちらにお並びください」――。クルーの叫び声が人波に消えていく。

 3月のとある日、JR新宿駅中央東口を出たところにあるマクドナルド新宿中央通り店(東京・新宿区)。道路に面した狭い入り口にはレジが2台しかないが、複数階にまたがるフロアに全181席を擁する大型店だ。

 

 マクドナルドにとって11時30分から14時前のランチタイムは、1日で最も売り上げを稼ぐ時間帯。平日にもかかわらず、新宿中央通り店の入り口はごった返している。人波の整理をしようとカウンターの外に出たアルバイトの声も、かき消されてなかなか聞こえない。

 レジに並ぶと、普段はカウンターの下にしまってあるはずのメニューが、カウンター上に置きっぱなしになっている。店員に訪ねると「お客さまの要望が大きくて」と気まずそうな回答が戻ってきた。

 この新宿の店だけではない。公式には“撤去した”はずのカウンターメニューを、置きっぱなしにするマクドナルドの店舗が、実は少なからず存在している。

■ 昨年10月のメニュー撤去で“憶測”も

 マクドナルドの各店舗では、昨年10月1日からいっせいにレジカウンターの前にあるメニューを撤去した。


1票の格差 14件で憲法違反

2013年03月28日 | 最新のニュース

 2012年衆院選の「1票の格差」をめぐり、全国で起こされた16件の訴訟の判決が27日、出そろった。同日判決の仙台高裁秋田支部は、選挙を違憲と判断し、無効請求は退けた。16件の内訳は「違憲・無効」が2、「違憲」12、「違憲状態」2となり、格差是正を進めなかった国会に極めて厳しい結果となった。
 年内にも上告審判決が出される見通し。戦後初の2件の無効判決が、最高裁の統一判断にどう影響するかが注目される。 


生活保護 浪費禁止の条例成立

2013年03月28日 | 最新のニュース

 生活保護の受給者らが給付金をパチンコやギャンブルで浪費することを禁じる兵庫県小野市の「福祉給付制度適正化条例」が27日、市議会本会議で賛成多数で可決、成立した。条例は市民に浪費についての情報提供も求めており、今後、運用の在り方をめぐって議論が高まりそうだ。4月1日に施行する。
 条例は、受給者、市民、市それぞれの責務を規定。受給者は給付金を「生活を維持できなくなるほど」にパチンコなどで浪費してはならないと定めた。市は情報を基に「適正化推進員」が実態を調査し、改めて対応を決める。