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ヒーリングサロン&アトリエ amanokawa

ヒーリングアーティスト くう~空~のブログ。アトリエamanokawaよりお届けします。

病気が教えてくれたこと⑤

2024年03月30日 | いろいろなこと
よろしければ、病気が教えてくれたこと① -からお読みください♪




朝から先生が来てくれて、今まで4回血糖値測ってたけど、


もう夕方のお食事まえ、後2時間くらいの1日2回で良いと思うよ、って。 


ステロイドも早く減らしたいですねー、って。


激しく同意❣️



振り返ると、病気を受け入れてステロイド飲み始めるまでがしんどかった❣️


このまま放っておけば、治りはしないし、筋肉の壊死も広がり徐々に歩けなくなる、


と言われた時、1カ月の入院で治療するしかないのか、この先どうなるのか、って


不安だった。


世の中にはもっと大変な人がいる。


私なんてまだまだ元気なほうだ。


もし、車椅子になったらめちゃくちゃおしゃれなかわいい車椅子にしよう。


でもこの病気が治ったら嬉しい。



治らなくても、ずっと友達みたいに仲良く付き合っていこう。



そんなふうに少しずつ不安を消していった。



家族や友人、弟夫婦、両親、先生方、看護師さん、朝のお掃除のおばあちゃん(寅年86歳)

いつもいつも声をかけてくれて。


お薬開発してくれた方々の努力とか、、、



自然と素直に感謝だし、
みんなの優しさが身に染みた✨✨✨



病気を受け入れてステロイド飲み始めると


全身の痛みが少なくなった。


もちろんお薬の副作用はあるかもだけれど、


かなり、いやとっても身体が楽になった❣️




お薬さんに無害化するよう、たくさんレイキヒーリングして、魔法のお薬だと思えた。



レイキヒーリングで無害化するみたいで
だから副作用が少ないんだ、って。



しばらくヒーリングするとお薬さんがキラキラしてきて、安心して飲むことができた✨



まるで魔法のお薬に変身するようで。




自己ヒーリングも、優しいキラキラの繭に包まれる私。ちょっといつもと違う感じです。





今までなんで私が⁉️と思ってたけど、入院4日目のこの日。




私に関わってくれてる人たち

みんなに幸あれー!

良いこといっぱい起こりますようにー!!



って心から思えた。嬉しいな。ありがたいな。



難病申請なんて無縁だと思ってたけど。


元気に治ったら、お返ししよう。
まだ認定されてないけど (˶ᐢᗜᐢ˶) 




病気でも幸せ。

元気でも幸せ。



今のこの気持ちのがとっても居心地いい💖




一粒万倍日、新月のこの日、病院からの夕日がパワフルでした。


病気が教えてくれたこと④

2024年03月29日 | いろいろなこと
よろしければ、病気が教えてくれたこと① からお読みください♪





再び入院したらまさかの前回と同室、同ベッドだった❣️



看護師さんから、『あ!また秋山さんがいる!』って言われました (˶ᐢᗜᐢ˶) 



前回ご一緒だったお二人ほどが退院されてなくて、予定外の?再会を果たしました。



偶然はないので、何か意味がありそう。



何かを見せられているのかも知れない。



お二人ともずいぶん良くなられていたので、それは良かった。でも。



エネルギー自体?根っこは変わってないと感じたのです。



お二人とも怒りのエネルギー。(どちらも穏やかにお話しされてましたが)



お一人は、『痛い、痛い』と、痛み止めが効かないらしく、その言葉と共に怒りのエネルギーを出しているようで。




もう一人は、看護師さんや先生に愚痴を言って吐き出していました。




それをしても、意味はなく(永遠とスッキリしない)



自分の発している周波数を変えることでしか解決しないのだけど、、、




あー、完全に見せられてるよ私!





私の中にある怒り。

だから炎(怒り)のつく病気なんだよー。







わたしは自分を許してない、甘えを。怒りを???



そんな時


お隣さんが看護師さんにおトイレに連れて行ってもらったり、お世話になっているのをみて



何故かイラッとする私がいました。



お食事のこと、移動のこと、ちょっとしたこと。



それくらい自分でやればいいのに、と。


この私の中のイラッ、って何⁉️




あぁ、私は甘えることを自分に許してないんだ、迷惑かけちゃダメ❣️って思ってる。



自分は我慢しているのに!
あなたは何で我慢しないで甘えるの❣️と、



怒っていたんですね。



あー、なんだそっか!




じゃあ私も甘えることを許そう^ ^



それ以降、お隣のことも気にならなくなりました。見え方が変わって面白いです。





こうやって出てきた感情に向き合っていました。



でもまだあるとは思う意識の怒り、、、手放したくないのかな、、



友人のたかちゃんが、


でも足掻く自分を認めたら
必ず抜け出せるって知ってるから^o^


と✨


抵抗らしい。どうやら足掻きたいらしい。




たかちゃん曰く、足掻くのが人間だから、足掻いていい、足掻いてるのを認めればいい、と。



緩む✨✨✨



今はただ寄り添うのみ。


愛を注ぐのみ。

𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀




入院した日の晩から、プレドニン1日55mg、朝5.昼3.夜3mgが始まりました。


今日は夜だけなので少し多めの6mg。


余談ですが、プレドニンって苦いんです。
小さな粒のお薬ですが、口に残らないよう


一気飲み^ ^先生が、ゴーヤと化学式が似てるんだよ、と。なるほど、あの苦みです^^;


そんなプレドニンを飲み、、


1日目、わーよく寝たー❣️と思って時計を見たら夜中の1時半だった👀マジですか。



寝不足が続くとしんどいので、翌日からは無理せず睡眠薬もらおう。



プレドニンには寝られない、という副作用があるらしい。




いやいや、私。

いつも旅行とかでは寝られないんだった❣️

ってことは副作用だけではないのかも。



でもすぐにお薬出してもらえたり、すぐに検査してもらえるのは入院患者の特権だ💖


プレドニン飲み始めてから、血糖値の測定がはじまりました。


これまた副作用として血糖値が上がりやすいのだとか。


夕飯前が141、寝る前に測ったのが184。確かに高いかも?


翌朝は123に。




さぁ、今日は土曜日❣️外来患者さんも居ない、お医者さまの診察もない、ご褒美デー。

今回の入院、ご褒美多めとなる予定です (˶ᐢᗜᐢ˶) 


病院敷地内にあるタリーズカフェに行ってリフレッシュだ




病気が教えてくれたこと③

2024年03月28日 | いろいろなこと
よろしければ、病気が教えてくれたこと① -からお読みください♪



検査入院9日間が終わり、退院時、十中八九、多発性筋炎だと言われてから


また落ち込んだりモヤモヤしたり、不安になったり。





私、何か悪い事しましたっけ⁉️


結構、目に見えない存在の役に立ってきましたけども⁉️


何で私がこんな目に⁉️


入院やステロイド治療なんて嫌だ❣️


私、歩けなくなるの⁉️車椅子になっちゃうの⁉️



ここで我慢せず、わーって💦泣いてみたらスッキリするかな?とわりと冷静に判断し、


夫の前で泣いてみました。我慢は身体に毒なので。




結果、、
泣くとスッキリするし、夫は優しくなるし、いい事尽くしでした❣️



お手軽、簡単な感情の解放、みたいな^ ^


そして感謝も湧いてくる✨
(アイスクリーム買ってきてもらった🥰)




主治医の先生曰く、多発性筋炎の人は早ければ1カ月で歩けなくなる人もいるって。



お医者さんは最悪の事を話すから、いちいち間に受けてたら、こちらの身が持たない😅



恐怖と不安と怒りと悲しみの感情が吹き出る。




それら全て『そーか、そうか。そうだよね』と受け入れ、手放していく。


炎がつく病気だから、私の中には怒りがあるのだと、とにかく出てきた感情に蓋をせず


手放し手放し。


腹が立ったことをリアルに思い出しては、感情だけをエネルギーとして捉え手放していく。




退院後、抜糸と診察で


膠原病の中のシェーグレン症候群と、


多発性筋炎の中の壊死性筋症かも、ということで(後の国立の検査機関の結果、壊死性ではないことが判明)



やはり入院してステロイド治療することになりました^^;だいたい1カ月の予定だと。






あぁ、何が嫌かと言うと、私はステロイド=怖いお薬だと思っているんだな。



身体に毒だと思っているんだ、って気づきました。




毒だと思えば毒になる。無意識でもその人が思ったまんまになってしまうから。




たかちゃんに、今のくうちゃんに必要だと思うから読んでみて、と勧められた本。





私もおすすめします^ ^特にご病気でお薬を飲まれている方に!







いつも家族も友人も、病院の方たちも、優しく、応援してくれて。


治療体制も整ってて。


全てがタイミングよくやってきてくれて。


導かれているなぁ、ありがたいなぁ、って思う。


私はラッキーだったかも知れない。

まず進行がかなりゆっくりだった。

良い先生に巡り会えた。





全ては良くなるため、魂と一致するための、病気は先生、と素直に思えるようになりました。
 

そして、ステロイド治療のため1ヶ月の入院となります。


 
お母さんから離れたくない!という、そらの意思の強さを感じる^^;


かたやマイペースなにこ (˶ᐢᗜᐢ˶) 





𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀


病院近くの公園にて。



娘がこのポケモンに似てるね!って (˶ᐢᗜᐢ˶) 




続く




病気が教えてくれたこと②

2024年03月27日 | いろいろなこと
よろしければ病気が教えてくれたこと① からお読みください。





大学病院に10日〜2週間の予定ということで、

腕の筋肉を切って、検査をする(筋生検)ために入院することとなりました。




南側4人部屋の窓側で、広くて眺めが良い^ ^


窓側だったので空をボーっと眺めて、気分的に助かりました。


お食事も思ったほど不味くはない。というかあたたかくてお味も美味しい^ ^


同室の人とも和やかにお話しできて良かったです。



入院中のお楽しみ?は漫画読み放題 (˶ᐢᗜᐢ˶) 


たかちゃんからたんまりと借りて、読みきれないくらい。


とみぃからもサクッと読める小説を。




そして、人間観察も面白かった!


同室の方たちも、看護師さんたちは個性豊かでした。



何より、先生や看護師さん、教授回診、検査などなどあり、入院中なかなか忙しかった。




さて、いよいよ筋生検の日。


腕を切って筋肉取って縫って間、意識はあるのでちょっとドキドキ。

皮膚に麻酔は出来ても、筋肉には麻酔できないから、痛みは筋肉注射のような鈍痛で。



結局、抜糸は外来で出来る事になり、9日ほどで退院できました。




検査後は、切った方の腕を三角巾で固定しなくてはいけなくて、抜糸までの間不自由だった〜。


が、家事は全て主人がやってくれたので、本当に助かりました。



女が家事をしなければならない、が出来なくなって少し手放せた私。



すごい!ありがとう!助かる!の連発で褒めて育てる作戦です。





入院中、安静にしているおかげで、血液の数値CKが400台→99の正常値に!


地元の内科では500台だったやつだ❣️


このまま治療しなくても治るのでは⁉️と期待していたら



膠原病科のお医者さんからは、十中八九多発性筋炎だと言われ、


一時的に良くなってはいるが、治っているわけではないから、と。


期待しては落とされる、私の感情。




次の外来での抜糸と診察のあと、おそらく約1ヶ月間の入院になるよと言われました。


がーーん😱

先生はなるべく早く入院してステロイド治療を始めたいみたいでした。


そもそも、検査入院で終わるはずも無かったのですが😅何故終わると思った、私。



一旦退院できたものの、この後に治療が始まるのかと思うと気分が沈む。





嫌だ!ステロイドも嫌だ!入院も嫌だー!







続く




𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒◌܀



入院中、集めてしまった^ ^ファミマのカフェのカップが可愛いかった(=^ェ^=)

あと一つでコンプリートだったのになぁ。


病気が教えてくれたこと①

2024年03月26日 | いろいろなこと
はじまりは2023年10月初めに、主人と長野の戸隠神社や、河口湖に旅行した後。



清々しい神道✨



長距離のドライブに加えて、戸隠神社5社巡りでかなり歩いたので

両腕や両足(太腿)がかなりの筋肉痛になりました。



ずっと見ていられる富士山✨


ちなみに戸隠神社は

戸隠神社に行くと人生が変わる 

と言われています。それくらいパワフルな場所なのです。まさに私も、というお話です。





帰ってからも、

筋肉痛がなかなか治らない。

激しい仙骨の痛みで寝られない💦

3〜4日ほどは痛み止めを飲まないと居ても立っても居られないくらいでした。



塩化ナトリウム風呂に入ったり、ストレッチしたり、、、時には目には見えないものと

会話してみたり(いわゆる霊障というもの)

温熱治療も初めてみたり。

いろいろ試してみながら、2ヶ月が過ぎていました。



12月に入ってすぐ、毎年やってる健康診断があり、そこで先生に相談すると、


『今回の検査ではわからないので膠原病の疑いがあるので、すぐに内科に行ってください』との事。




そして近くの内科に行き、血液検査の結果、やはり膠原病の疑いがあるとの事。






内科での血液検査結果 CKの値が504でした



内科から紹介状を持って、総合病院へ。


そこでは膠原病・リウマチ科はあるものの今は新規の患者さんは受付してないそう。


皮膚にも症状があったため、まずは皮膚科へ行くことになりました。


その後皮膚科からの紹介(コンサル)で




同病院の膠原病・リウマチ内科を受診。
(そんな科があると初めて知る)




その総合病院ではシェーグレン症候群かも知れないと言われました。



年末、年始を挟んで血液検査や診察の結果、大学病院でしか出来ない検査が必要ということになり、



大学病院で、膠原病科と、脳神経内科を受診。


筋電図、細い針を刺して筋肉の状態をみる検査、MRI検査、耳鼻咽喉科での唇の内側を切って検査…


検査、診察ばかりで疲れる💦


大学病院はカフェもあって、休憩できるからホッとした時間も過ごせました(ソイラテがマイブーム^ ^)


怒涛の検査も終わった気になり

そろそろ大学病院も今日が最後になるかも知れない、カフェも最後かも。


なんて思っていたら

シェーグレン症候群、多発性筋炎の可能性どちらもあり、、、


最後の診察だと思った日に、10日間ほどの大学病院での検査入院が決まりました👀


思わず『入院も、痛い検査も、もう嫌です💦』って先生に言ってしまった🥲





ネットで調べてもよくわからず、不安が増すばかり。
 


病気は何を教えてくれようとしているのかな?この病気の意味はきっと何かあるはず



特に去年一年は、更年期障害ってこんなにしんどいのかな?気のせいかも?って


動きにくくなった身体に、無理に頑張れ!動けー!ってしていたことに


とっても申し訳ない気持ちになりました。


病気は先生、友達、そう思って身体をもっと大切に愛して労わろうと思いました。



それでもザワザワするときは。


今日は、いろんな人にお世話になった。


病院の駐車場のおじさん、膠原病科の受付の人、先生、看護師さん、


脳神経内科の受付の方、先生、、、
(わざわざ入院手続きのため動いて下さった)


入院前の検査でも看護師さん、検査技師さんたちにお世話になった。


検査をしてくれる方々、お会計の方にも、


みんなすごく親切だったー。


わたしのために動いてくれてる。


ありがたいなぁー、いろんな人がわたしを助けてくれてる。


そう考えるといいよ、って教えてくれた友人たかちゃん、いつも応援してくれるとみぃ


家族も全力でサポートしてくれている。


入院することになって内緒にもしてられないなぁ、と両親にも話したら、


私が代わってやりたい!と号泣されて。


つくづくわたしって両親からも愛されてるなぁ、と病気のおかげで再認識できた。



ありがたいこといっぱいだなぁ。

そんなふうに考えてたら
あれ、ザワザワがいつの間にか消えます^ ^


不安は湧いてきて当たり前。

無かったことにせず

ただそうだよね、怖いねと寄り添っていました。







↑因みに膠原病かも?と言われた日から毎日温熱療法をしていました。


ハンドアイロンみたいな治療機で、手軽にお灸のような治療が自分でできます。


副腎のあたりがかなり痛いのは、副腎ホルモンのバランスが狂っているから。


病気の進行がゆっくりだたのも、温熱療法とレイキヒーリングのおかげかも知れません。





検査入院中にも温熱治療を╰(*´︶`*)╯♡



つづく