ヒーリングサロン&アトリエ amanokawa

ヒーリングアーティスト くう~空~のブログ。アトリエamanokawaよりお届けします。

あなたはもっと安心して大丈夫✨

2022年09月23日 | ヒーリングアート
歯を食いしばって無理矢理頑張っていた時代は終わり。


安らぎの中で、魂を喜ばせ合いながら生きる時代へ。




私の最善の場所に着地すると意図します✨

















ミンネで販売中です✨🙏✨

よろしくお願いいたします。



兵庫県三田市ヒーリングサロンamanokawa

兵庫県三田市ヒーリングサロンamanokawa

兵庫県三田市にある小さな癒しのサロン&アトリエamanokawaです。主に龍の絵、光の絵、宇宙の絵と言ったヒーリングアート(パステルアート、アクリル画)を販売しております...

兵庫県三田市ヒーリングサロン&アトリエamanokawas

 



亡くなっても無くならない③

2022年09月10日 | ちょっぴりスピリチュアル
毎晩の義姉と義姉への陰膳を囲んでの食事も、慣れてきて普通になってきました。

夫は、両親、姉も亡くしているので、両親も弟も健在である私には

その寂しさはわかってあげられない、、、けど、亡くなっても無くならない、ずっと居るよ、

光に返ったら(成仏)、お盆、お彼岸関係なくいつでも会えるよ、と夫に伝えています。

とはいえ、夫はまだ納骨することを前向きに考えていないので、

まず、私が家に残っている遺骨の納骨の件をお墓の事務所に問い合わせしました。


すると、

『ご自分でやられても構いませんよー。
でもたまに墓石が欠けることもありますから、無料でお手伝いしますよ。』

とのことでした。意外と簡単な感じだな。




お彼岸まであと10日ほどになった時に、なんと亡くなった義母が登場😅


『よく頑張ってくれてありがとう』(義母、義姉の面倒をよくみていた夫に対して)

『十分やってくれたから、もういいよ。だから早く骨をお墓に入れてね』

これを夫に伝えて欲しい、と言うのです。

義姉だけでは埒があかないから、夫の背中を押すため来てくれたのかも。

ありがたい^ ^


夫にそのことを伝えると、ようやく前向きに考えてくれるようになりました。


後日談ですが、夫の亡き父は
『先に死んでおいて、夫と父親の役割を全部押し付けて悪かった』と夫に謝ってました^ ^

夫に伝えると、『自分は(押し付けられたと)そんな風に思ってないから』って父親に

伝えて、と。いや、お父さんに聞こえてるんやけども。



話を戻して。お彼岸が近づくにつれ、義姉の存在が薄くなっている、というより

少し上の方に居るような感じに。


もうすぐ光に還るからなのかなぁ。

さてさて、分骨した骨壺はどうなったか⁉️と言いますと、、、


お彼岸の日に。

長男が手伝ってくれて、夫の手により無事お墓に納骨することが出来ました👏👏👏




良かったねー、お義姉さん。


どことなく家の中がスッキリしました!

魂は永遠。

いつかまたどこかで会えるかもしれないですね。













亡くなっても無くならない②

2022年09月02日 | ちょっぴりスピリチュアル
帰ってきた夫が、食卓の上にある一つのお皿に気づきました。

これ、食べるの?と。


それはお姉さんのだよ。普通の生活をして普通に話をしてみたい、って言ってるから、

一緒に食べようと思って。と伝えると、意外にも『そうなん、ありがとう。』との言葉。

ずっとお姉さん居るよ!話をしてもらいたがってるから、今日は暑いねーとか、

お買い物行ったら、こんなの美味しそうだねー、とか話しかけてあげてね、と伝えていましたが、

全く感じないタイプなので、そう言われてもあまりピンとこなかったようです。




陰膳を見ながら、私が義姉の言葉や様子を伝えながら話をすると、夫の返事や言葉に

義姉がとっても喜んでくれました。


お義姉さん、よくがんばったねー❣️

あの時、楽しかったねー❣️

そんなふうに、楽しくて良い思い出話をしながら。

生きてる人も、亡くなった人も愚痴や悲しい思い出話は、あまり聞きたくないものなのですね。



とても穏やかで優しい時間



少しずつ義姉のエネルギーが(おそらく夫も)癒されているなぁ、と感じました。




自分のことはよくわからないので、この件について、

友人のたかちゃんに相談に乗ってもらったときに、あとから

くうちゃんで良かった✨みたいな意識を感じたよ^o^

『あ、伝えてくれる義妹は中々いない、めちゃくちゃ感謝してるみたいよ』と言ってもらえて、


あー💖よかったな、これでしばらく頑張れそう^ ^って思えました。





遺骨を無事納骨するまで、しばし義姉と共に過ごそう❣️と決めたら楽になる自分がいました。




続く

亡くなっても無くならない①

2022年09月01日 | ちょっぴりスピリチュアル



〜命を輝かせて生きて〜



これはお盆前から起きた、亡き義姉の話です。

夫のお姉さん、私にとっては義姉は、長く難病を患い、未婚のまま7年前に亡くなりました。

義父母共にもう亡くなっているので、
夫にとって義姉は大切な存在だったと思います。


私たちが結婚する前から病気がちだったので、私は彼女が元気な時を知らないし、

義母は、義姉に気を使って心配ばかりしていたので

義姉は籠の中の鳥みたいな人にみえました。

私は義母を通して義姉に接する、みたいな感じで、直接の交流も少なかったです。






さて。
私はその亡くなった義姉の存在をなぜか?今年のお盆前に感じ、

あれ?今年は早くに返ってきたのかなぁ?くらいに思っていましたが

何か違うような気もしてきました。

もしかして、ずっと居たのに気づかなかっただけとか⁉️とか。


夏だから暑いししんどい気がしていたのですが、この身体の重たさは、義姉がいたからかも。


半分以上は自分が楽になるためにですが(笑)、

仕方がなく😂義姉の話を聞くと(最初は何を言ってるのか本当に全然わからない❗️)




『お骨をお墓に戻して欲しい』とのこと。



なんで❓❓❓



お墓にも納骨していますが、確かに我が家には小さな骨壷がお仏壇横に飾ってあります。


私は遺骨が家にあるのは嫌だったので、義姉の意見には大賛成❣️❣️❣️



義姉はずいぶん長く病気を患ったので、人よりも次の人生は、元気な身体に生まれ変わりたい、

という気持ちが大きいようでした。



骨が別々にあると、探そうとする人もいる、そんなことを聞いたことあります。


分骨は霊が迷って良くないという迷信も、一部は本当かも知れません。


生まれ変わりの肉体に影響し、体の一部が欠ける状態となることもあるとかないとかで、

まさか分骨が来世に影響がある(場合がある)とは、私も知りませんでした。





特に義姉の場合、次は健康な五体満足な身体で生まれたい❣️

今世で出来なかったことをたくさんしたい❣️

そんな気持ちが、他の人よりも強いのだと感じました。


ちなみに私は法が許すなら海か山、自然に返してもらいたいけどなぁー^ ^



話を戻して。義姉の願いはもう一つ、制限のないごくごく普通の暮らしをしたかった、と。



さて分骨の件について夫にそう話しても、小さな骨壷は残しておきたいようで、

お墓に納めるのは先延ばしにしたいよう。

おぃおぃ、故人の意見を無視するなよ💦


私も義姉もお彼岸のお墓参りのときには戻したい。


よし。約2カ月の時間をかけて説得しよう!



まずは、義姉と共にご飯を三人で食べて普通の会話をして過ごすことにしました。

(一人は目には見えないけど^ ^)

陰善というものです。


私が義姉の言葉を夫に伝えながら、美味しいねー、って本当に普通の日常を義姉に味わってもらおうと。

ある日から食卓に義姉の分のお皿と晩ごはんを置いて、仕事から帰ってくる夫を待ちました。



続く